流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

パソウの出番

2010-12-12 | ロマンス紀行
 
サングラスを受け取り、国境へ。


そのすぐ先で、さっきのパソウの物売りお兄さんが。
どうやら俺がサングラスを買い終わるのを待ってたらしい。


なんか気まずい・・・。


俺からも買ってよ、的なジェスチャー。

それ言うならもっと買いたくなるようなもん仕入れてくれよ。
しかもこの急いでるときに。



時間なくてゴメン、と言ったけどついてくる。

出国税関へ向かってるのについてきてどうすんだよ。


早足で歩く。



ついてくるパソウ君。



えぇ・・・



このままトイレ行ってもついてくるかも~♪ ←急いでんだよね?



だって他の物売りが周囲にいない最後の1対1。

けどMとの時間を考えると余裕はない。

あー・・・
チャンスなのかどうかよくワカラン!



途中で振り返るとやっぱりついてきてる。

困った・・・



思わず誰もいない路地へ♪ ←時間ないんだよね?



そんで、

『トイレ行くけど一緒に行く?』
と聞いてみた。


パソウ君は一瞬の沈黙の後、

『・・・ンー ・・・オーケー』


って! ←ワクワクしてる。


何をどこまでOKなのかはワカランが、
とりあえずトイレまで行けば何とかなるだろ。 ←?



楽しすぎるぜ、タ☆レク! ←急に伏字。



パソウ君は 『こっち』 と言って俺の前を歩き始めた。

どうやらトイレへ誘導してくれるらしい。


並んで歩くのはマズイと判断したのか、
ジェスチャーで俺に、少し後ろ歩いて、な抑制。


よしっ、分かってるな! ←?



路地を抜けて市場を抜けて、レストランのような横を通り抜け・・・

トイレへ。


したら振り返り、

『ここはダメだ。人がいる』


・・・入れんかった。



けど、分かってるな! ←またかよ。



パソウ君はUターンして歩き始めた。


けど俺にはもう時間がない。

『ゴメン、もう時間ないから行くわ!』


したら、

すぐそこだから、的なことを言って俺の服のそでをガッチリ引っ張る。



向こうも積極的になってる今がチャーンス! ←どないやねん。