流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

ベタベタNY観光編

2009-12-17 | ロマンス紀行
 
午前中~午後は美術館や博物館めぐり。


自然史博物館は絶対やろ。
ずっと見たかったクジラのでっかいのと対面。


うわー、でか~! ←そのままかい。


って、デカすぎて写真にうまく収まらん。
こんなのが今でも海にいるってスゲェわ。


人類の神秘やね。 ←哺乳類。


恐竜モノにテンション上がりすぎる俺はバシバシ写真撮りながら4時間ほどいた。
やっぱ首長竜の化石はもっかい見とこ!と戻ったり。

マンモスの牙もスゴかった。
こんなもん顔についてたら歩かれへん。
しかも湾曲化して自分に向かってきてる。
このまま伸び続けたら己の命がピンチやろ。 ←終始こんな感じで見学。


もし絶滅してなかったら・・・ もしタイムマシンがあったら・・・
の仮想世界にトリップしてボーっとその場で30分、とか経ってたり。


やっぱ自然史博物館ってスゲェわ。


こゆリアルな歴史を見た後に絵画とか見ても何ら心が動かず。

うまいなー細かいなーと思う程度で、特に自分が揺らぐような感動もなく。

わざわざNYまで行ったからって無理やり誇張して
感動モンに持っていくような姑息なマネはさすがにしません。


NYでどうしても見たかったものがもうひとつ。

メトロポリタン美術館に永遠の美の象徴として認められた顔を持つ
唯一のスーパーモデル、クリスティー・T 

美を飾るマネキンの顔立ちが彼女。

あらゆるブランドに登場し、
タイだとメイべリン、日本ではシャンプーのCMでも有名な方。

でもって俺が昔から崇拝してる美の女神。 


雑誌で見ても彫刻のような顔立ちに優雅で神秘的な雰囲気。
何の違和感もなく美術館に溶け込んでた。


現世によみがえったクレオパトラは本当かもしれん。 ←根拠はないです。


毎日どこかの美術館や博物館へ、ベタな観光も基本ですよネ。