流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

③白バラの王子

2006-11-20 | レンアイ物語

店が終わって店内が明るくなる、少しずつ客が帰りはじめる。
 
T君と数人のウェイターが外で片付けしてるのが見える。
友達はまだ店内でグダグダしてる。 
よしっ、俺だけ抜け駆けしてT君とラブラブに突入だっ!

作業しながらも顔を上げて俺の相手をしてくれるT君。 かわっ!
写真撮っていい? すでにカメラを構えてる俺にNOとは言えない。
T君、カウンターに置いてある花瓶から白いバラを取り出してポーズ。 ヤヴァかわっ!!
こういうノリにヤラれる。 おもしろさもカッコイイ!

一緒に写真も撮ってもらった。 いやぁ、なんかテレたけど嬉しかった♪
キスしてほしかったけど彼氏がいると聞いた後だけに頼めんかった・・・。
一体どんな彼氏だよ、T君と付き合ってるなんて。 ヤッてる姿なんて全ッ然、想像出来ん!


帰りのタクシーでT君のことを思い返しては、一人ニヤけてた。