日本に帰る準備をしなければ、ということで、旅行の計画を立てている。
このままだと、結局いちども杭州に行かずに帰ることになりそうだ。
近いからいつでも行けると思っているところに限って行けない、というパターンだ。
中国の就労ビザ滞在中最後の旅行は、瀋陽と撫順の予定。
土日で行くにはちょっとボリュームがあるが、しょうがない。
なんとか効率よく回らなければ。
瀋陽、というか、奉天では、やはりヤマトホテルに泊まりたい。
と、言わずもがなで通じるノリの人と一緒に行かないと面白くない。
結局、中国での3年間で、最後に残った日本人の友人は、
日本の近現代史に興味がある友人と、一緒にチベットまで旅してくれる友人、
そして、繰り出してくるキーワードが仏教の友人くらいになった。
最近、めっきり日本人が減ったと言われる上海だけど、
まだそこそこの人数がいるわけで、
そんな中でこれからも続くだろうと思う友人は、
やはり片手の指で数えられるくらいだ。
中国へは、2週間はノービザで行けるので、
きっとこれからも、旅になると呼ばれるだろう。
「じゃあ、○○ホテルで待ち合わせ」みたいな感じで。
こういう自由がきくところが、私にとって中国のよいところだ。
さて、満洲の歴史でも読むか。予習だ。
このままだと、結局いちども杭州に行かずに帰ることになりそうだ。
近いからいつでも行けると思っているところに限って行けない、というパターンだ。
中国の就労ビザ滞在中最後の旅行は、瀋陽と撫順の予定。
土日で行くにはちょっとボリュームがあるが、しょうがない。
なんとか効率よく回らなければ。
瀋陽、というか、奉天では、やはりヤマトホテルに泊まりたい。
と、言わずもがなで通じるノリの人と一緒に行かないと面白くない。
結局、中国での3年間で、最後に残った日本人の友人は、
日本の近現代史に興味がある友人と、一緒にチベットまで旅してくれる友人、
そして、繰り出してくるキーワードが仏教の友人くらいになった。
最近、めっきり日本人が減ったと言われる上海だけど、
まだそこそこの人数がいるわけで、
そんな中でこれからも続くだろうと思う友人は、
やはり片手の指で数えられるくらいだ。
中国へは、2週間はノービザで行けるので、
きっとこれからも、旅になると呼ばれるだろう。
「じゃあ、○○ホテルで待ち合わせ」みたいな感じで。
こういう自由がきくところが、私にとって中国のよいところだ。
さて、満洲の歴史でも読むか。予習だ。