2008年 英
監督:ベイリー・ウォルシュ
出演:ダニエル・クレイグ、ハリー・イーデン、イヴ、ヘレン・マックロリー、クレア・フォーラニ、マーク・ストロング、オリヴィア・ウィリアムズ、エミリア・フォックス、ミリアム・カーリン、ジョディ・メイ、フェリシティ・ジョーンズ、キーリー・ホーズ、ジェームズ・ダーシー
凋落した映画スターのジョーは、酒と女とドラッグに溺れた毎日を過ごしている。が、ある日、幼馴染だったブーツの訃報を聞き、封印していた過去が脳裏に蘇ってきた。彼は、過去に吸い寄せられるかのように、故郷へと戻っていった・・・って感じですかね。
サンドイッチ構成になっていて、まずは自堕落な生活を送っている現在のジョー。いきなり乱れたベットシーンから始まります(^^;。せっかくボンドを演じたというのに濃厚なラブシーンを撮ってもらえないダニエル・クレイグのファンサービスでしょうか(爆)。で、次に、若き日のジョー。隣家の人妻に誘惑されて、若い性が爆発。それだけなら、青春まっただなかな青少年にはありがちな過ちですが、二人が浮気している最中に悲惨な事件が起こってしまうという、やりきれない展開に。で、また、故郷に戻った現在のジョーのシーンになって締めると・・・そんな感じです。
で、感想ですが・・・う~ん(^^;。
若き日のジョーは、とってもキレイな子なんだけど・・・青臭い濡れ場は、オバサンの好みではないんですよね。しかも、封印していた過去にジョーを引き戻したキーマンであるブーツの描き方がオザナリで・・・だから、映画全体が、妙にスカスカした印象になっちゃってるんですよね。
ただ、ジョーの家族や、現在のジョーの世話をしてくれている家政婦の黒人女性が、地味ぃ~に魅力的なので、それに救われているかな。
それにしても・・・ダニエル・クレイグはレンジ・ローバーが似合うから、もろもろの不満は忘れてあげます(爆)。
『OBERON日記』
http://blog.goo.ne.jp/oberon-p/
監督:ベイリー・ウォルシュ
出演:ダニエル・クレイグ、ハリー・イーデン、イヴ、ヘレン・マックロリー、クレア・フォーラニ、マーク・ストロング、オリヴィア・ウィリアムズ、エミリア・フォックス、ミリアム・カーリン、ジョディ・メイ、フェリシティ・ジョーンズ、キーリー・ホーズ、ジェームズ・ダーシー
凋落した映画スターのジョーは、酒と女とドラッグに溺れた毎日を過ごしている。が、ある日、幼馴染だったブーツの訃報を聞き、封印していた過去が脳裏に蘇ってきた。彼は、過去に吸い寄せられるかのように、故郷へと戻っていった・・・って感じですかね。
サンドイッチ構成になっていて、まずは自堕落な生活を送っている現在のジョー。いきなり乱れたベットシーンから始まります(^^;。せっかくボンドを演じたというのに濃厚なラブシーンを撮ってもらえないダニエル・クレイグのファンサービスでしょうか(爆)。で、次に、若き日のジョー。隣家の人妻に誘惑されて、若い性が爆発。それだけなら、青春まっただなかな青少年にはありがちな過ちですが、二人が浮気している最中に悲惨な事件が起こってしまうという、やりきれない展開に。で、また、故郷に戻った現在のジョーのシーンになって締めると・・・そんな感じです。
で、感想ですが・・・う~ん(^^;。
若き日のジョーは、とってもキレイな子なんだけど・・・青臭い濡れ場は、オバサンの好みではないんですよね。しかも、封印していた過去にジョーを引き戻したキーマンであるブーツの描き方がオザナリで・・・だから、映画全体が、妙にスカスカした印象になっちゃってるんですよね。
ただ、ジョーの家族や、現在のジョーの世話をしてくれている家政婦の黒人女性が、地味ぃ~に魅力的なので、それに救われているかな。
それにしても・・・ダニエル・クレイグはレンジ・ローバーが似合うから、もろもろの不満は忘れてあげます(爆)。
『OBERON日記』
http://blog.goo.ne.jp/oberon-p/