2009年 日本
監督:下山天
出演:杉本彩、要潤、津田寛治、山口小夜、松田悟志、ガッツ石松
杉本彩さんのパンパイヤもの・・・さぞ、エロいシーン満載なんだろうなと期待するでしょぉ~。でも、見てみると、そっちの要素はイマイチなんですよ。それでも、なんだかね、不思議と楽しめちゃいましたよ(^^)。
まずねぇ~・・・安いっ!実に安っぽい!! でもって、それが好いんですよ、ええ、それが良いんです(爆)。わたし的には、もう少し安っぽくても許容範囲なんですが・・・チャンとした部分も結構あって・・・その点では、まだまだB級道を極めてないなって感じでしたね(笑)。
安くてワイヤーアクション満載で・・・といえば、まっ、わたしのフィールドなわけで・・・どこか懐かしさもあり・・・ですね(^^;。
杉本彩さん演じるバンパイアに翻弄される二人の男が、要潤さんと津田寛治さんなんですが・・・津田さんが、かなり良い役なんです。わたし、津田さん、けっこう好きなので、思わず「良かったね」って思ってしまいました(^^;。だって、すごく男としてカッコイイ役だし、見せ場もいっぱいあったし・・・ある意味、津田さんが主演なんですもん。わたし、この作品を、津田さんの代表作と言いたいくらいです。津田さんのファンだけど、「なんだかコレは」なんて敬遠されていた方がいらっしゃったら、今すぐ見てください。ぜったいに惚れ直しますから(^^)。
もちろん、杉本さんアリキの映画だとは思うんですが・・・杉本さん、台詞がちょっと、ねっ(^^;。メディアで拝見している範囲で感じるお人柄とかは、ほんとうに好い方だなぁって思っていて、好きなタレントさんではあるんですが、女優さんとしては・・・台詞さえ、仰らなければ、雰囲気はあるんだけどなぁ~(爆)。
そうそう、主演の三人以外の、松田悟志さん、山口小夜さん、ガッツ石松さんも好かったですよ。わたし、マッチョ男性の肉体は苦手なんですが、松田悟志さんのアクションシーンでの立ち姿はカッコよかったです(^^)。山口小夜さんは、ワイヤーアクションもこなすし、切ない乙女心も表情で表現されてたし、とっても愛らしかった。で、ガッツ石松さんが、これまた、意外にシブくて素敵だったんですよ(^^)。
けど、やっぱり一番は津田さんだなぁ~。最後まで、衣装が普通のスーツのズボンとワイシャツなのに萌えましたし(笑)。
『OBERON日記』
http://blog.goo.ne.jp/oberon-p/
監督:下山天
出演:杉本彩、要潤、津田寛治、山口小夜、松田悟志、ガッツ石松
杉本彩さんのパンパイヤもの・・・さぞ、エロいシーン満載なんだろうなと期待するでしょぉ~。でも、見てみると、そっちの要素はイマイチなんですよ。それでも、なんだかね、不思議と楽しめちゃいましたよ(^^)。
まずねぇ~・・・安いっ!実に安っぽい!! でもって、それが好いんですよ、ええ、それが良いんです(爆)。わたし的には、もう少し安っぽくても許容範囲なんですが・・・チャンとした部分も結構あって・・・その点では、まだまだB級道を極めてないなって感じでしたね(笑)。
安くてワイヤーアクション満載で・・・といえば、まっ、わたしのフィールドなわけで・・・どこか懐かしさもあり・・・ですね(^^;。
杉本彩さん演じるバンパイアに翻弄される二人の男が、要潤さんと津田寛治さんなんですが・・・津田さんが、かなり良い役なんです。わたし、津田さん、けっこう好きなので、思わず「良かったね」って思ってしまいました(^^;。だって、すごく男としてカッコイイ役だし、見せ場もいっぱいあったし・・・ある意味、津田さんが主演なんですもん。わたし、この作品を、津田さんの代表作と言いたいくらいです。津田さんのファンだけど、「なんだかコレは」なんて敬遠されていた方がいらっしゃったら、今すぐ見てください。ぜったいに惚れ直しますから(^^)。
もちろん、杉本さんアリキの映画だとは思うんですが・・・杉本さん、台詞がちょっと、ねっ(^^;。メディアで拝見している範囲で感じるお人柄とかは、ほんとうに好い方だなぁって思っていて、好きなタレントさんではあるんですが、女優さんとしては・・・台詞さえ、仰らなければ、雰囲気はあるんだけどなぁ~(爆)。
そうそう、主演の三人以外の、松田悟志さん、山口小夜さん、ガッツ石松さんも好かったですよ。わたし、マッチョ男性の肉体は苦手なんですが、松田悟志さんのアクションシーンでの立ち姿はカッコよかったです(^^)。山口小夜さんは、ワイヤーアクションもこなすし、切ない乙女心も表情で表現されてたし、とっても愛らしかった。で、ガッツ石松さんが、これまた、意外にシブくて素敵だったんですよ(^^)。
けど、やっぱり一番は津田さんだなぁ~。最後まで、衣装が普通のスーツのズボンとワイシャツなのに萌えましたし(笑)。
『OBERON日記』
http://blog.goo.ne.jp/oberon-p/