映画鑑賞感想文

濫観っていうか、乱観っていうか・・・ポリシーないですけど(^^;

『恋愛上手になるために』

2010-07-29 12:18:09 | Weblog
2007年 米
監督:ジェイク・パルトロウ
出演:マーティン・フリーマン、ペネロペ・クルス、グウィネス・パルトロウ、ダニー・デビート

不本意ながらCMの作曲家で食っている元人気バンドマンのゲリー。同棲している恋人のドーラとは倦怠期を向かえ、いっそ別れるか思い切って結婚しちゃうのかの分かれ目って感じ。そんな、何もかもがモヤモヤしているゲリーの夢の中に、ある日、とてつもなく素敵な理想の女性が現れて、彼に何かを示唆する。当然、ゲリーは夢の世界にのめり込んでいく・・・そんなお話かな。

とりあえず、邦題の意味が分かりません(爆)。けっこう、タイトルって重要で・・・どの映画を見ようかなって思うとき、監督さんや出演者の名前、そしてタイトルが重要な決め手になるんですが・・・このタイトルでは観客を映画館に誘わないだけでなく、内容を誤解させる気がします。たしか原題は『THE GOOD NIGHT』だったかな・・・それでも、いまいち良くは分かりませんが(爆)、まだ随分とマシな気がします。

それにね、せっかく面白いキャスティングなのに、それが全く生きてないのも残念なところです。特にペネロペ。彼女の魅力が、まったく活きていないの。きっと製作者か監督かが、彼女の熱狂的なファンなんだろうな。そういう場合に陥れ易いキャスティングミスっていうか・・・ペネロペの使い方ミスだと思う。ペネロペは、絶対に、アクティブな役がいいんだって!!グウィネス・パルトロウは、弟さんが撮っている映画だから文句は言わないと思うけど、グウィネスファンは、もっと彼女を魅力的に撮ってくれよと思ったと思います。やっぱり、弟には姉貴の魅力がいま一つ見えないものなのかな(^^;。

構成にも余分なところが多いし、意味不明なところも多いし、なんか残念な映画になってしまいました。監督は、これがデビュー作だってことなので、今後に期待することにしましょう。

『恋愛上手になるために』公式HP
http://www.finefilms.co.jp/renai/



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『あじさいの歌』

2010-07-27 15:16:33 | Weblog
1960年 日本
監督:滝沢英輔
出演:石原裕次郎、芦川いづみ、東野英治郎、轟夕起子、大坂志郎、小高雄二、中原早苗、杉山徳子、殿山泰司、北林谷栄、山田禅二、片桐恒男、渡のり子、高野誠二郎、青木富夫

河田藤助が、足を痛めた源十郎を背負って自宅まで送っていき、そこで出会ったけい子という若い女性は、超箱入り娘だった。妻が子飼いの社員と駆け落ちしたため、女性不信に陥った源十郎が、娘を外界から切り離し、無菌状態の中で育てたからなのだが・・・最近になって源十郎は、妻の失踪も実は自分の過ぎた嫉妬心のせいであったかもしれないという後悔を持ち始めており、娘の育て方についても考え直す必要を感じていた。そこで、けい子を外の世界へ連れ出す女友達として島村のり子を雇うのだが、のり子は藤助のガールフレンドだった。特に意識はしないものの、縁が重なっていく藤助とけい子。そんな中、藤助の写真展で、けい子を撮った「あじさいの歌」という写真に興味を示す中年の男が現れた。けい子は、その男が行方不明の母に関係がある人物ではないかと思うのだが・・・と、そんなお話。

石坂洋次郎さん原作の日活映画は、台詞が煩くて面倒くさいのだけど・・・この頃の、そしてこういう役の裕さんは大好きなんだな(^^)。それから、けい子のお母さん役の轟夕起子さんとの組み合わせも大好きなの。加えて、芦川いづみさんのお嬢様役も大好き。だから、台詞が少々煩くでも、我慢できちゃうのであります。ものまね芸人のゆうたろうさんでしか裕さんをイメージできない方たちに、是非とも、この愛らしい裕さんを見ていただきたいものです(笑)。


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『ジェシー・ジェイムスの暗殺』

2010-07-27 13:23:10 | Weblog
2007年 米
監督:アンドリュー・ドミニク
出演:ブラッド・ピット、ケイシー・アフレック、ズーイー・デシャネル、サム・ロックウェル、メアリー=ルイーズ・パーカー

アメリカの西部開拓時代に、兄フランク・ジェイムズらと強盗団を結成し、銀行強盗や列車強盗を繰り返していたジェシー・ウッドソン・ジェイムズ。決して義賊ではなく、何人もの罪なき人を殺しているにも関わらず、なぜか民衆に人気があったようです。そんなジェシー・ジェイムスを、賞金目当てに射殺したのが、仲間だったフォードの兄弟。この映画では、卑劣な暗殺者として徹底的に民衆に嫌われてしまったフォード兄弟の弟ロバート・フォードの立場から、この暗殺事件を描いています。

面白いし視点だし、崇拝から恐怖へと変化していくロバート・フォードの心を丁寧に描いているとは思うんだけど・・・ジェシー・ジェイムスの異常性というのかな・・・ロバート・フォードを追い詰める異様なプレッシャーみたいなものを、ブラッド・ピット演じるジェシー・ジェイムスから感じ取れなくて・・・結局、全体がモヤモヤ~ってなってしまっている気がします。

ジェシー・ジェイムスが、なぜ民衆に人気があるのかという点も、あまりよく理解できなかったし・・・だから、暗殺後のロバート・フォードの不遇も、リアルに迫ってこなかったし・・・かなり消化不良を感じたのでありました。

雰囲気は好いんだけどなぁ・・・作り手の気持ちが空回りしたのかな・・・そんな気がしないでもないのでありました。

『ジェシー・ジェイムスの暗殺』公式HPhttp://wwws.warnerbros.co.jp/assassinationofjessejames/#


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『呉清源 ~極みの棋譜~』

2010-07-26 13:14:37 | Weblog
2006年 中国
監督:田壮壮(ティエン・チュアンチュアン)
出演:張震(チャン・チェン)、柄本明、松坂慶子、伊藤歩、仁科貴、張艾嘉(シルビア・チャン)、野村宏伸、南果歩、大森南朋、井上堯之、辛柏青(シン・バイチ)、黄奕(ホアン・イー)、李雪健(リー・シュエチェン)、米倉斉加年、宇津宮雅代

中国で天才と言われていた呉清源少年は、彼の噂を聞きつけた日本棋院の招きで来日し、以後、日本囲碁界の第一人者として活躍します。昭和の棋聖と称され、木谷實とともに“新布石”の創始者でもある呉清源の半生を、彼の自著『中の精神』を基に映画化したものです。

呉清源を演じるのは張震。すごく頑張っていたと思うけれど、なぜ、わざわざ張震をキャスティングしたのか、製作の意図には疑問を感じました。張震が演じて悪いことは何もないのだけど、張震でなくてはならない要素が、この映画には全くなかったから。

呉清源の人生を描く際、キーになるものが三つあると思うんです。まずは何といっても、棋士としての呉清源ですよね。次は、日本の大本教とも関わりが深かった世界紅卍字会の活動にのめり込んだこと。そして、日本で活躍する中国人として第二次世界大戦を経験したこと。けど、どれもが中途半端にしか描かれていなくて・・・結局、呉清源という人が、よく分からなかったです。寡黙な人物として描くのはいいのですが・・・台詞で語らせなくても、いくらでも人物を描き出せると思うんですよね、田壮壮監督なら。

だから、期待した分、ちょっとガッカリしたというのが、正直な感想です。


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『ショック集団』

2010-07-25 14:25:17 | Weblog
1963年 米
監督:サミュエル・フラー
出演:ピーター・ブレック、コンスタンス・タワーズ、ジーン・エヴァンス、ジェームズ・ベスト

精神病院内で起こった殺人事件の謎を解明するために、新聞記者のジョニー・バレットは、患者になりすまして病院に潜入する。けれど、患者たちと接触するうち、彼は自身の精神のバランスを崩していく・・・というようなお話。

典型的なB級の映像ですな(^^;。着眼点にも脚本にもセットにも、低予算なりの工夫が感じられる愛すべきB級。でも・・・それにしても、もう少し何とかできたかも。何だろうなぁ、この一寸した物足りなさは。

主人公たちと対峙する、ハッキリした敵役が居ないからかも・・・。あるいは、精神が破壊されていく過程の描き方が丁寧じゃないからかも・・・。とにかく、まあまあな感じが残念に思いましたが、B級でこれだけ見られれば、それはそれで満足かもしれません(^^;。

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『さよならをもう一度』

2010-07-19 12:28:22 | Weblog
1961年 仏&米
監督:アナトール・リトヴァク
出演:イングリッド・バーグマン、イヴ・モンタン、アンソニー・パーキンス、ジェシー・ロイス・ランディス、ダイアン・キャロル、ジャッキー・レイン、ミシェル・メルシェ

中年カップルのロジェとポーラ。もう付き合いは長いのだけれど、結婚はしていない。しかもロジェは、ポーラを愛しながらも、若い女性と遊びまわっている。それを理解して待つポーラ。大人のカップルといえば聞こえはいいけれど、ポーラの心の中には、しだいに大きな空洞が育っていた。そこに入り込んできたのが、情熱的にポーラを愛する25歳の若者フィリップ。直情的なフィリップの求愛に、最初は戸惑っていたポーラだったけれど、自分だけを見つめ愛してくれるフィリップに惹かれはじめる。それを知ったロジェは、自分の日ごろの行いを棚に上げて、ポーラを詰る。そして、二人は分かれることに。そしてポーラとフィリップは同棲を始めるが・・・というようなお話。

フランソワーズ・サガンの『ブラームスはお好き』の映画化なんですよね。学生のころ、一一通りサガンは読みましたけど、大いに苦手でした。だから、映画も好きにはなれないだろうと思ってたんですが・・・これが案外、面白いんですよ。きっと、キャスティングのおかげだと思うんですけどね・・・だって、ポーラとロジェが、イングリッド・バーグマンとイヴ・モンタンですもん(^^;。アンソニー・パーキンスだって、すごい俳優さんですけど、大人のカップルを演じる二人の前では、見事に小僧っ子でした。そう見せたのが、彼の素晴らしい演技力ともいえますが(^^)。

でも、まっ、バーグマンのファンとしては、あのラストは嫌ですね。そういうお話なので、嫌だと言う方が理不尽なんですが、でも、やっぱり嫌ですね(爆)。

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『彼が二度愛したS』

2010-07-18 15:04:18 | Weblog
2007年 米
監督 : マイケル・ランゲネッガー
出演 : ヒュー・ジャックマン、ユアン・マクレガー、ミシェル・ウィリアムズ、シャーロット・ランブリング、マギーQ

代わり映えのしない毎日を送っていた会計士ジョナサンの生活は、偶然にセレブな弁護士ワイアットと知り合ったことで一変する。ワイアットに掛かってきた電話を切っ掛けに、ウォール街のエグゼクティブな男女のみが利用できる秘密クラブの一員になれたジョナサン。普通なら知り合えなかったハイクラスの女性たちとの情事を毎夜のように楽しむ。しかし、そこでジョナサンが心惹かれたのは、どこか影のあるイニシャルがSの女だった・・・

罠にはめられた男が、必死で窮地から脱しようとするパターンのお話。でもって、当然、キレイ&ミステリアスな女性が絡んでくると。そういう意味では、ごくごく定番なストリー展開。でも、キャスティングの妙かな・・・なんだか、面白かったです(^^)。

ユアン・マクレガーが、秘密クラブに舞い上がっちゃって、やりまくるっていうゾーンがあるのだけど・・・相手がハイクラスの女性っていう設定だとか、ユアン・マクレガーのキャラも相まって、わりとクールな感じに出来上がっているのが好かった気がします。

欲を言うなら、Sの女が、もう少し複雑なものを背負っていると、より好かったかな。けっこう、普通に好いお嬢さんだったので、そこが逆にガッカリだったです、わたしは。

けど、サスペンス部分に懲りすぎなかったのは好かった気がします。サスペンス好きには、肩透かし的に物足りないかと思いますが、その分、ユアン・マクレガー演じるジョナサンにリアリティーが出て、わたしは嫌いじゃありませんでした。劇場で見たいほどじゃありませんが、レンタルしても損はない一品だと思います(^^)。

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『獲物の分け前』

2010-07-16 13:38:53 | Weblog
1966年 仏
監督:ロジェ・ヴァディム
出演:ジェーン・フォンダ、ピーター・マッケナリー、ミシェル・ピッコリ、ティナ・マルカン、ジャック・モノ

莫大な遺産を相続した若くて美しいルネは、歳の離れた事業家アレクサンドルと結婚し、背贅沢三昧の日々を送っている。アレクサンドルには、ルネと歳の離れていないマクシムという息子がいて、ルネとマクシムは姉弟のように仲が良かった。けれど、二人の関係は、やがて恋へと姿を変え、ルネはアレクサンドルと別れたいと言い出す。ルネの相続した遺産を使い込んでいたアレクサンドルは、財産の放棄を条件に離婚に応じる。けれど、ルネが離婚の手続きのため、結婚した場所であるジュネーブに行っている間に、アレクサンドルはマクシムを銀行家の娘アンと婚約させてしまう。それを知ったルネは・・・というようなお話。

ふむ・・・ジェーン・フォンダが美しく愛らしいし、ピーター・マッケナリーは昔のヨーロッパのハンサムな若者って感じだし、お金持ちのお屋敷を舞台に、視覚的に贅沢な映画ですね。

ただ、それだけで満足できるかっていうと・・・やっぱり、物足りなさは感じずにいられませんね。

意外にルネが純情で、マキシムも思ったほど退廃していなくて・・・その点は、大いに好感が持てるのだけど・・・同時に、そこが物足りなさの原因になっちゃいますしね(^^;。

長期バカンスの最中、閑にまかせてゴロゴロしながら、なんとなぁ~く眺めるのに丁度くらいの映画かな。とりあえず、ジェーン・フォンダの可愛らしさだけでも十分に楽しめますから(^^)。


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『Sweet Rain 死神の精度』

2010-07-15 12:50:07 | Weblog
2008年 日本
監督:筧昌也
出演:金城武、小西真奈美、光石研、田中哲司、石田卓也、村上淳、小野花梨、唯野未歩子、奥田恵梨華、吹越満、富司純子、嶋田久作、菅田俊、川岡大次郎、森下能幸、眞島秀和、山中崇、みれいゆ

藤田という死神を主人公にした伊坂幸太郎さんの六つの短編の中から、「死神の精度」「死神と藤田」「死神対老女」の三編を選んで映画化したものみたいです。

特徴的なのは、この物語の死神たちが、人間に死をもたらす既存の死神イメージとは違って、いわば調査員、そして判定員だってことですかね。人間の世界に派遣され、調査対象である人間を一週間ばかし観察し、予定通り死なせるのか、もう少し生きさせるのかを判断する役目の人たちなんですね。でもって、その判断基準が、きわめて曖昧。いってみれば、死神の気分次第って感じなんですよね。もっとも、その気分は、ほとんどが予定通りの死を選ぶみたいなんですが。

ただ、主人公の藤田死神くんは、ちょっと独特の拘りをもっているんですね。そこのところが、物語の肝ですかね。わたしは、ほこっと好きでしたよ。

見る前は、きっと金城くんファンの為のアイドル映画なんだろうなって思ってたんです。映画の予告編のイメージも、そんな感じでしたし。でも、ん~・・・ファンでなくても、たぶん楽しめると思います、たぶん(^^;。

なんだろう・・・普通に大切にしたいと思うことが、普通に大切にされている感じで・・・なんとも心地よかったです。

まっ、一点だけ違和感を感じるところがあって・・・人って、そんなに変わるのかなって・・・あの子が、こんな人になれるのかなって・・・それは、ちょっと違う気はしました。でも、そこを切り離したら、あの子の物語も面白いし、あの人の物語りも面白かったですし、大きな文句は申しませんです、はい。

というわけで、まったく期待していなかった分・・・おおっ、意外に好いじゃん!と、得した気分になれた映画なのでありました。


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