コムクドリの群が花の散った桜の樹で採食していました。
北海道や本州中部以北の山林などで繁殖する夏鳥
春と秋の渡りの際 日本各地で見られるそうです。
金属光沢のある美しい翼と黒いつぶらな目が印象的。
オスは頬のあたりが紅色をしていて愛嬌たっぷり!
名前のとおりムクドリより一回りほど小さな野鳥です。
北海道や本州中部以北の山林などで繁殖する夏鳥
春と秋の渡りの際 日本各地で見られるそうです。
金属光沢のある美しい翼と黒いつぶらな目が印象的。
オスは頬のあたりが紅色をしていて愛嬌たっぷり!
名前のとおりムクドリより一回りほど小さな野鳥です。
メスは目立たず控えめな色をしています。
花の散った桜についた小さな虫を探し出しては食べていました。
こうして日本列島を北上して繁殖地をめざすのですね。
コムクドリ (小椋鳥) Chestnut-cheeked Starling 全長約19㎝
スズメ目ムクドリ科コムクドリ属
◆サントリー愛鳥活動 コムクドリ
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/4649.html
この日は勘が外れて鳥探しの成果がありませんでした。
このまま何も観られず帰宅するのか、とあきらめかけていましたが、
珍しく夫から「あそこに行ってみよう」と提案が。
目的地に着くと、桜の木にいくつもの鳥影が動いています。
春に会いたいと願っていたコムクドリの群でした。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。