気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

トンボ獲りの名人

2016年07月26日 | セキレイの仲間
読者登録している方々のブログで、赤や黄色のイトトンボもいると知りました。
野鳥撮影の折りにそれとなく探していますが、普通のイトトンボさえ見つかりません。
ところが目の前に止まったハクセキレイにカメラを向けると…


2匹のイトトンボをしっかりくわえています。
連結しているトンボを上手く捕えたのでしょうか。


羽毛がかなり短くなっているように見えます。
ハクセキレイも換羽の時季を迎えているようですね。



親から独立した若いハクセキレイをあちこちで見かけます。


たいてい一羽か二羽で行動しています。
二羽揃っているのは兄弟でしょうか。


上半身も白っぽい子でしたが、これから親鳥のように黒々と変わっていくのでしょうか?

ハクセキレイ(白鶺鴒)





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4 コメント

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Unknown (Wild Bird)
2016-07-27 07:33:44
おはようございます。
三枚目の写真、目に確りピントの芯が来ていて、尚且つ、全身にも。
バックのボケといい、きれいな写真です。

トンボの羽は食べないのでしょうね。
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Wild Birdさん (ロメオ)
2016-07-27 14:52:19
こんにちは。いつもコメントありがとうございます。
三枚目ですか(*^^) いわれてみればトンボも活きがよさそうに写っていますね。
同じような写真ばかりで何をどう選べばいいのか迷っていました

二匹でもイトトンボだとお腹いっぱいにはなりそうもないですね(・・;)
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ナイスショット (とみー)
2016-07-28 12:43:43
鶺鴒がイトトンボ銜えて・・・
良いタイミングで良い絵が撮れましたね~。
鳥追い人のロメオさんでなければなかなか撮れない絵ですね。
何事にもタイミングってあるものなんですね

当方でも鶺鴒はよく見かけますので、特に撮る気になりませんが
虫を銜えたこんな姿なら、一度撮ってみたいですね。
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とみーさん (ロメオ)
2016-07-28 14:53:34
こんにちは。コメントありがとうございます。
池のはたのベンチに座っていたら、セキレイが飛んできました。
二匹も獲れたと得意になって見せびらかしに来たのでしょうか?(笑)
とみーさんの中では私のイメージは「鳥追い人」なんですね(^^)
今の時季、農村部に撮影に行く楽しみは朝収穫した新鮮な野菜がかえることです。
昨日は初物のスイートコーン…美味しかったです!
野鳥撮影に出かけて、一石二鳥ですね?(笑)
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