気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

オジロトウネン水浴び・泥んこ

2022年03月23日 | シギの仲間 2021~

オジロトウネンが念入りに水を浴びていました。
採食中についた泥をさっぱりと洗い流していました。

この地域で4~5羽が越冬していたようです。
もうじき繁殖のためユーラシア大陸へ旅立っていきます。










水を抜いた溜池で食べ物を探します。




泥地には鳥の足跡がそこかしこに。
オジロトウネンの足も泥んこ状態でした。




オジロトウネン(尾白当年)Temminick's Stint 全長約14cm
チドリ目シギ科オバシギ属


◆オジロトウネン e-バード
https://ebird.org/species/temsti?siteLanguage=ja


編集画面、不思議なことに今日は通常通りに戻っています。
たまに同じことが起きて戸惑いますが、何が原因でそうなるのでしょう?
昨日の記事は改行ができず文字間隔も不自然なままですが、
教えて頂いた「オランダフウロ」の名前を追加しておきました。
名前を知らない植物でも閲覧して下さる方々のお知恵を分けて頂けます。
いつもありがとうございます。

コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 春を告げる花々 | トップ | 葦原のセッカたち »
最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
オジロトウネン  (ran1005)
2022-03-23 18:03:04
オジロトウネン ・珍しい鳥ですネ。
水を抜いた溜池でお食事中なのですか?
未だ見た事がありません。
冬鳥で間もなく帰るとなると・・・・
来年は逢えるかしら??
返信する
オジロトウネン (イケリン)
2022-03-23 18:10:51
ロメオさん
ぬかるみの中で餌を食べたあとは、おめかしに余念が
ないようです。
オジロトウネンも間もなく旅立ちのようですね。
ここまでくると、或る日突然見かけなくなる日がやって
きそうですね。
返信する
ran1005さん (ロメオ)
2022-03-23 20:44:12
こんばんは。いつもコメントいただきありがとうございます。
オジロトウネンは小さなシギの仲間です。
関西では少数が越冬していて、かわいい姿を見せてくれます。
こんな小さな鳥が大陸まで渡って行くなんて、すごいですよね。
ran1005さんの地域でも見られますように!
返信する
イケリンさん (ロメオ)
2022-03-23 20:46:31
こんばんは。いつもコメントいただきありがとうございます。
こんなに小さくて軽い鳥でも、泥地では足が沈んでしまいますね。
泥だらけの足をきれいに洗ってさっぱりしていました。
珍しいクロツラヘラサギも、今年は越冬してくれて、まだ滞在しています。
ある日、突然、姿が見えなくなってしまうのでしょうね。
そんなときは、旅の無事を祈りつつ、寂しさも感じます。
返信する
オジロトウネン (『孤 独』)
2022-03-23 22:09:58
こんばんは

トウネンは可愛いですよね
普通のトウネンとオジロトウネンの区別がわからないのです ^^;
返信する
Unknown (ソングバード)
2022-03-24 07:07:34
おはようございます。
ジロネン、ロメオさんの所では越冬したんですね。
こちらでは主の秋にやって来るのですが、先日いつもに沼で、珍しく春のジロネンを見つけました。
そろそろ渡りのシギチがやってくる頃なので、しばらくの間は気が抜けませんね。
この子たちも旅立ち!!
もしかすると、北上途中にこちらに姿を見せてくれるかもしれませんね。
名札をつけておいてくださいね。(笑)
返信する
孤独さん (ロメオ)
2022-03-24 07:32:50
おはようございます。いつもコメントいただきありがとうございます。

どちらも小さな小さなシギですよね。
冬季に見られるのはオジロトウネンだそうです。
トウネンたちもそろそろ渡ってくる頃ですね。
返信する
ソングバードさん (ロメオ)
2022-03-24 07:36:42
おはようございます。いつもコメントいただきありがとうございます。
この池の底に、アカムシがたくさん潜んでいます。
ジロネンはそれを冬の糧にしていたようです。
オオハシシギもいるそうですが、私はなかなか会えません。
渡り鳥に便りを託せたら…想像するだけでも楽しいですね。
春のシギチの渡り、今年はどんな鳥に会えるでしょうか??
返信する

コメントを投稿

シギの仲間 2021~」カテゴリの最新記事