暦の関係で 今年の半夏生は今日、7月1日とのことです
七十二候の半夏生は、夏至から数えて11日目の7月2日から七夕~7月7日~までの5日間
この時期になるとハンゲショウが独特の白い花を咲かせています
半化粧、片白草(かたしろぐさ)などの呼び名もあります
七十二候の半夏生は、夏至から数えて11日目の7月2日から七夕~7月7日~までの5日間
この時期になるとハンゲショウが独特の白い花を咲かせています
半化粧、片白草(かたしろぐさ)などの呼び名もあります
観察した限りでは、まず花穂がのびて花が咲き始めると じょじょに葉が白くなっていきます。
半分だけ白粉をぬって化粧したかのように葉が白くなるのは、
目立たない花に代わって虫を誘うため、とも考えられているそうです。
公園の半夏生を5日おきくらいに3回撮影しました。
下の二枚の写真では、白く色変わりした葉が小さいです。
花穂が伸びるのに合わせて、白く変色する葉も大きくなっているようですね。
今日も最後まで見て下さってありがとうございました。