林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

幕張「中華そば たがや」

2023-07-31 | 飲食店

2022年10月30日日曜日、晴れ、
この日は以前、一度だけ訪問したことのある「中華そば たがや」を訪問した。
以前訪問した時には醤油を喰ったので、
今回は塩を喰おうと思っていたのだ。
JR幕張駅南口から南下し、国道14号旧道、
房総往還の幕張駅交差点を右折する。
交差点からも店のマークと「中華そば」の幟が見える。

店の前にも店のマークと「たがや」の店名が表示されていた。

オーダーは特製中華そば 塩1,000円にする。

澄んだ潮のスープに中細麺が泳いでいる。
“特製”のトッピングはメンマ、海苔、チャーシュー、味玉、
そして刻んだ長葱と分葱などである。

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ホームページ更新

2023-07-30 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1578回更新しました。

1868.京阪電気鉄道京阪山科駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第619回更新しました。

「直流電気機関車 図鑑」にEF210形173号機を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/

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ホームページ更新

2023-07-29 | 更新情報

「REI RINGONO status」を第268回更新しました。

「飲食店ブログ記事」の「岩手県」に盛岡「ももどり駅前食堂」を新規公開いたしました。

http://status.garyoutensei.com/


「Station-駅から始まる物語」を第1577回更新しました。

1867.JR山陰本線二条駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/

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千葉「北海道ラーメン 温」

2023-07-28 | 飲食店

2022年10月20日木曜日、
この日は計画年休を取得、総武緩行線で千葉に出て、
西口から徒歩で「北海道ラーメン 温」に行く。
ここは2度目の訪問である。

オーダーは味玉みそラーメン970円にした。
メニューはみそラーメン、辛みそラーメン、醤油ラーメン、つけ麺で、
味玉やチャーシュー麺などのバリエーションが存在する。

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千葉「かつ波奈・千葉そごう店」

2023-07-27 | 飲食店

2022年10月17日月曜日は曇り時々小雨、
私用があり千葉に出たが、その時昼食に入ったのが「かつ波奈・千葉そごう店」である。
千葉そごうの10階はレストラン街になっていて、
その中のひとつが「かつ波奈」である。
以前は同じ場所に別のトンカツ専門店が入っていて、
居抜きで「かつ波奈」が入店した形である。

注文は最近飲食店で導入が進んでいる、
タッチパネルによる注文方式である。
確かに店員からのプレッシャーでじっくり選べないこともあり、
また注文したいのに店員が近くにいなくて注文できないというジレンマもない。
店側からしても入店してメニューを選んでいる客に注視して、
注文のタイミングを計る必要もないので、必要な設備投資と云える。
また新型コロナの感染対策にも有用である。
その中でごちそうランチ1,848円を注文した。

最初にお茶と日向夏みかんドレッシングが運ばれてきた。
発注したものを確認しようとタッチパネルを操作していたら、
間違って同じものをもう一度発注してしまった。
慌てて店員を呼んでオーダーをひとつ取り消して貰う。
とほほ・・・。

ごちそうランチは海老フライ、ヒレカツ、ロースカツのセットで、
正しくトンカツ系のごちそう揃いである。
胡麻とご飯、みそ汁、漬物がセットになっている。
ご飯、みそ汁、キャベツの千切りはお替わり自由となっていて、
これもタッチパネルからオーダーできるようになっていた。
みそ汁をお替わりしてみた。
久しぶりの本格的なトンカツ専門店での食事に大満足だった。

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英賀保「栄太呂ラーメン」

2023-07-26 | 飲食店

2022年夏の青春18きっぷの旅は、
1回(人)と2回(人)分で7月24日日曜日から1泊2日で、
大船渡線と気仙沼線の乗り潰しに出掛けた。
3回(人)分は日帰りで8月7日曜日に飯田線の乗り潰しに出掛けた。
そして残りの4回(人)と5回(人)を使用して、
東海道本線の乗り潰しに出掛けたのである。

当初の計画では8月21日日曜日は新幹線で京都まで行き、
山陰本線梅小路京都西を取材したあと、
京都から大阪までの未取材駅を各駅下車して取材、
昼食は茨木のラーメン店、夕食は以前も訪問したことのある、
大阪の「心斎橋ミツヤ・ホワイティ梅田店」に行くことにしていた。
8月22日月曜日は大阪から神戸までの未取材駅と、
更に山陽本線の一部の駅を取材し、姫路から新幹線で帰京する。
ホテルで朝食は取らず、大阪梅田の地下街でモーニングを見つけ、
昼食は灘の洋食店、夕食は以前計画していながら、
行くことの出来なかった加古川の「かつめしいろはーず」に行くことにしていた。
しかし8月21日日曜日は京都付近は雨のため、
スマホの天気アプリで確認して、神戸より先は夕方から雨になっていたので、
先に神戸から大阪に向けての取材を決行した。

8月21日日曜日神戸から大阪まで取材、
二日目に大阪から京都方面に取材することになった。

その二日目、8月22日月曜日はホテルで朝食は喰わず、
千里丘で見つけた「コメダ珈琲店」で済ませ、
そのまま未取材駅を各駅下車で取材していき、
山科のカレー専門店「得正・山科店」で昼食を喰い、
更に野洲まで取材を進め、14:45始発の新快速に乗り込む。
帰りの新幹線は姫路から乗り込む予定になっていたため、
姫路まで戻るつもりだったが、まだ少し時間があったので、
山陽本線で姫路の隣の英賀保に行き、ここで駅取材する。
そのあと駅前を散策して偶然見つけたのが「栄太呂ラーメン」である。

ディナータイムの開店直前だったため、少し周辺を散策して時間を潰し、
5:00p.m.を待ってこの日の夜営業の一番客として訪問する。

ここは醤油、とんこつ、味噌、塩とラーメンのバリエーションも豊富である。
醤油には「名物なつかしの味」と書かれていた。
それ以外のラーメンの多くあり、
酸辣湯麺とホルモンラーメンに「オススメ」と書かれていた。
また「ご飯類」のメニューも充実しており、
飲み客のためだろうか、「手作り一品」も用意されている。

店内に入り、カウンターの席に座る。
そこで「得得セットメニュー」というのを見つけた。
お好きなラーメン+250円または280円でセットに出来る。
250円upのセットメニューには、

 やきめしセット(やきめし小)
 天津丼セット(天津丼小)
 ギョーザセット(ライス小+ギョーザ)
 鳥唐揚げセット(ライス小+鳥唐揚げ小)
 麻婆丼セット(麻婆丼小)
 チャーシュー丼セット(チャーシュー丼小)
 中華丼セット(中華丼小)
 鳥唐揚げ丼セット(鳥唐揚げ丼小)

280円upのセットメニューには、

 あんかけやきめしセット(あんかけやきめし小)
 ネギやきめしセット(ネギやきめし小)
 キムチやきめしセット(キムチやきめし小)
 カレー風やきめしセット(カレー風やきめし小)
 酢豚セット(ライス小+酢豚小)
 とんかつセット(ライス小+とんかつ)
 鶏酢豚セット(ライス小+鶏酢豚小)
 八宝菜セット(ライス小+八宝菜小)

がある。
その中で、味噌ラーメン650円+ギョーザセット250円をオーダーする。

味噌ラーメンは赤味噌でトッピングはもやし、チャーシュー、海苔、刻んだ葱など。
濃いめの味噌の味でご飯も進んだ。
餃子も町中華の王道の餃子で美味しかった。

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山科「得正・山科店」

2023-07-25 | 飲食店

2022年夏の青春18きっぷの旅は、
1回(人)と2回(人)分で7月24日日曜日から1泊2日で、
大船渡線と気仙沼線の乗り潰しに出掛けた。
3回(人)分は日帰りで8月7日曜日に飯田線の乗り潰しに出掛けた。
そして残りの4回(人)と5回(人)を使用して、
東海道本線の乗り潰しに出掛けたのである。

当初の計画では8月21日日曜日は新幹線で京都まで行き、
山陰本線梅小路京都西を取材したあと、
京都から大阪までの未取材駅を各駅下車して取材、
昼食は茨木のラーメン店、夕食は以前も訪問したことのある、
大阪の「心斎橋ミツヤ・ホワイティ梅田店」に行くことにしていた。
8月22日月曜日は大阪から神戸までの未取材駅と、
更に山陽本線の一部の駅を取材し、姫路から新幹線で帰京する。
ホテルで朝食は取らず、大阪梅田の地下街でモーニングを見つけ、
昼食は灘の洋食店、夕食は以前計画していながら、
行くことの出来なかった加古川の「かつめしいろはーず」に行くことにしていた。
しかし8月21日日曜日は京都付近は雨のため、
スマホの天気アプリで確認して、神戸より先は夕方から雨になっていたので、
先に神戸から大阪に向けての取材を決行した。

8月21日日曜日神戸から大阪まで取材、
二日目に大阪から京都方面に取材することになった。

その二日目、8月22日月曜日はホテルで朝食は喰わず、
千里丘で見つけた「コメダ珈琲店」で済ませた。
そのあとも茨木、JR総持寺、摂津富田、高槻、
島本、山崎、向井町、桂川と取材していった。
桂川で乗った上り列車がちょうど11:00発だったため、
そのまま京都を通り過ぎて山科まで行き、ここで昼食を喰うことにした。
京阪山科駅を取材してから昼食を喰える店を探す。
既に11:20a.m.になっていて、ランチタイムは始まっていた。
山科はJR東海道本線、京阪京津線、京都市営地下鉄東西線と3路線が乗り入れる。
そのため駅前にも飲食店が多く見られる。
そこで駅前を散策して、カレー専門店「得正・山科店」を偶然見つけた。
駅前通りを行き、旧東海道左折したところにある。

 旧東海道(旧三条街道)

  この地を東西に貫く街道は、古来から都と東国を結ぶ日本の大動脈であった。
  関ヶ原の戦いに勝利し、江戸幕府を開いた徳川家康は、
 支配確立の一策として、道路制度の改革と整備に乗り出した。
  この時整備した五街道の一つが東海道である。
 起点である江戸の日本橋から終点の京都三条大橋の間に宿場町が五十三箇所あったことから、
 これらを総称して東海道五十三次といい、葛飾北斎や歌川(安藤)広重の浮世絵や、
 十返舎一九の「東海道中膝栗毛」など、絵画や文学の題材ともなった。
  五街道で幕末まで車の往来が禁じられていたが、
 都に近い大津・京都間だけは例外で、 人馬が通る道と荷物を積んだ牛車が通る車道を分け、
 車道には雨後のぬかるみに車輪が取られないよう、車石という石が敷き並べられた。
 今の山科駅前にはかつて奴茶屋という茶店があり、
 近世の地誌に紹介されるほど有名であったが、平成二十一年に惜しくも廃業した。
 また、統治の西方、日ノ岡峠の麓には、
 東海道では市内唯一の一里塚が設けられていたが、残念ながら残っていない。

                              京都市

昔の東海道も今は路地になっていて、なかなか一見さんには見つけ辛い。
看板には屋号ではなく「カレー専門店」と書かれている。
入口には暖簾が掛かっているなど、京都らしく和テイストな店構えである。
お品書きには

 カレー 卵付 750円
 チーズカレー 卵付 850円
 ナスカレー 卵付 850円
 コロッケカレー 卵付 850円
 ミンチカツカレー 卵付 900円
 トンカツカレー  卵付 950円
 エビフライカレー 卵付 950円

とあり、全てのメニューが“卵付”になっている。
その中でトンカツカレー950円を注文した。
店内はカウンターのみで、まず卵黄の乗った小皿と、
辣韮と福神漬け置かれたトレーが先に出される。

少ししてカレーがトレーの上に置かれた。

カレーは辛口で卵黄を崩してカレーに混ぜるとマイルドになる。
トンカツも美味しく、満足だった。
皿に書かれている“上等カレー”の文字が気になり、
自宅に戻ってからネットで調べてみたら、
「上等カレー」とは得正の別ブランドのカレー店のようである。

 ※参考/得正 https://www.tokumasa.net/

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千里丘「コメダ珈琲店・千里丘駅東店」

2023-07-24 | 飲食店

2022年夏の青春18きっぷの旅は、
1回(人)と2回(人)分で7月24日日曜日から1泊2日で、
大船渡線と気仙沼線の乗り潰しに出掛けた。
3回(人)分は日帰りで8月7日曜日に飯田線の乗り潰しに出掛けた。
そして残りの4回(人)と5回(人)を使用して、
東海道本線の乗り潰しに出掛けたのである。

当初の計画では8月21日日曜日は新幹線で京都まで行き、
山陰本線梅小路京都西を取材したあと、
京都から大阪までの未取材駅を各駅下車して取材、
昼食は茨木のラーメン店、夕食は以前も訪問したことのある、
大阪の「心斎橋ミツヤ・ホワイティ梅田店」に行くことにしていた。
8月22日月曜日は大阪から神戸までの未取材駅と、
更に山陽本線の一部の駅を取材し、姫路から新幹線で帰京する。
ホテルで朝食は取らず、大阪梅田の地下街でモーニングを見つけ、
昼食は灘の洋食店、夕食は以前計画していながら、
行くことの出来なかった加古川の「かつめしいろはーず」に行くことにしていた。
しかし8月21日日曜日は京都付近は雨のため、
スマホの天気アプリで確認して、神戸より先は夕方から雨になっていたので、
先に神戸から大阪に向けての取材を決行した。

8月21日日曜日は雨のために予定を変更せざるを得なかった。
一日目はもともとは京都から大阪まで駅取材、二日目に大阪から神戸、
山陽本線に乗り入れて姫路まで取材して帰郷する予定にしていたが、
京都地域が雨のために一日目に神戸から大阪まで取材、
二日目に大阪から京都方面に取材することになった。

その二日目、8月22日月曜日は6:00a.m.起床し、
支度して6:45a.m.頃には泊まっていたホテルヴィアイン梅田をチェックアウトした。
ヴィアインホテルは以前は無料朝食が付いていたが、
最近になって有料に変更になってしまったため、朝食なしのプランで泊まった。
大阪梅田で朝食を喰えるところを探す予定だったが、
先に駅取材して駅そばを見つけたらそこに入ろうと思った。
大阪駅で青春18きっぷの5回(人)に押印して貰って入場、
最初に岸辺に言ったがここで朝食を喰えるような店は見つからなかった。
そこで次に千里丘に行く。
駅蕎麦店はなかったが、駅取材しようと思って東口に行ったところ、
偶然、“コメダ珈琲店”の看板を見つけた。

そこで駅取材を後回しにして先ずはここで朝食を喰うことにした。
名古屋発祥で全国的にも有名な珈琲店であるが、
実は入店するのは初めてである。

名古屋で泊まった時に栄でモーニングを喰おうと思ったが、
その時は外にまで行列が出来ていて断念した。
地元、津田沼でも見かけたことがあったが、
駅から遠いこともあって入店したことはなかった。
今回初めて知ったのだが、ここは通常料金でドリンクを頼むと、
モーニングサービスが無料になるシステムである。

「コメダ珈琲店」のホームページによると、

 毎朝開店〜午前11:00まで、
 ドリンクをご注文でローブパンまたは山食パン(トースト)と
 A〜Cのいずれか1つを無料でお選びいただけます。

 A定番ゆで玉子
 B手作りたまごペースト
 Cコメダ特製おぐらあん

とのこと。

更にパンに塗るものも、

 バターまたはマーガリン
 いちごジャム
 ぬる豆乳

から選べる。
ここでは季節限定でオリゴ糖配合洋梨ジャムも選べるようになっていた。

今回はアイスコーヒー500円をオーダーし、無料モーニングにした。
パンはローブパンにジャムを塗り、セットは定番ゆで玉子をチョイスした。
因みにローブパンとは「コメダ珈琲店」のホームページによると、

 シロノワールでおなじみの「デニッシュパン」の生地が入ったリッチな味わい。

だそうである。

 ※参考/珈琲処コメダ珈琲店ホームページ https://www.komeda.co.jp/

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東淀川「ラーメン虎と龍」

2023-07-23 | 飲食店

2022年夏の青春18きっぷの旅は、
1回(人)と2回(人)分で7月24日日曜日から1泊2日で、
大船渡線と気仙沼線の乗り潰しに出掛けた。
3回(人)分は日帰りで8月7日曜日に飯田線の乗り潰しに出掛けた。
そして残りの4回(人)と5回(人)を使用して、
東海道本線の乗り潰しに出掛けたのである。

当初の計画では8月21日日曜日は新幹線で京都まで行き、
山陰本線梅小路京都西を取材したあと、
京都から大阪までの未取材駅を各駅下車して取材、
昼食は茨木のラーメン店、夕食は以前も訪問したことのある、
大阪の「心斎橋ミツヤ・ホワイティ梅田店」に行くことにしていた。
8月22日月曜日は大阪から神戸までの未取材駅と、
更に山陽本線の一部の駅を取材し、姫路から新幹線で帰京する。
ホテルで朝食は取らず、大阪梅田の地下街でモーニングを見つけ、
昼食は灘の洋食店、夕食は以前計画していながら、
行くことの出来なかった加古川の「かつめしいろはーず」に行くことにしていた。
しかし8月21日日曜日は京都付近は雨のため、
スマホの天気アプリで確認して、神戸より先は夕方から雨になっていたので、
先に神戸から大阪に向けての取材を決行した。

一日目、8月21日日曜日は京都いったん加古川に行き、
明日の夕食に行くことにしていた「かつめしいろはーず」で昼食を喰い、
神戸から大阪に向かって駅取材し、大阪を越えて東淀川の再駅取材で終了した。
ここに来るまでは大阪に戻って夕食を喰うつもりだったが、
東淀川で駅取材していた時に駅近くにラーメン店を見つけて、
ここで夕食を喰うことにした。
それが「ラーメン虎と龍」である。

店の前には、

 「久留米の屋台」が発祥とされるとんこつラーメン。
 その後色々と形を変えて発展し『熊本とんこつ』『久留米とんこつ』『博多とんこつ』などに分類されます。
 虎と龍はこの九州とんこつラーメンに強く感銘を受けて生まれました。
 一般的に『久留米とんこつ』『熊本とんこつ』は骨の髄までしっかり溶かし白濁させた濃厚なスープが特長で、
 クセの強いニオイのあるものが多いようです。
 それに比べて『博多とんこつ』は、やや軽いとんこつラーメンが主流と言われ、
 どちらかと言うと骨の表面を短時間で白濁させたスープが特徴で、
 やはり九州ラーメン全体の特徴でもある豚骨臭を残したものが多いようです。
 『虎と龍』のとんこつラーメンは、100%国産豚骨を使用し、
 独自の技法で臭みを消し、旨味と風味だけを抽出したコラーゲンたっぷりの白湯スープが自慢です。
 『博多の虎とんこつ』と『久留米の龍とんこつ』個性の違う虎と龍の二大とんこつラーメンを是非ご賞味下さい。
 ラーメン鉢から漂う風味と、鉢底に溜まる骨の粉が“美しさの証”です。

と書かれている。
メニューには更にそれぞれ、白、黒、赤のバリエーションがあり、

 ◎『久留米』白龍とんこつラーメン・・・・720円
 ◎『久留米』黒龍とんこつラーメン・・・・770円
 ◎『久留米』赤龍とんこつラーメン・・・・770円

 ◎『博多』白虎とんこつラーメン・・・・720円
 ◎『博多』黒虎とんこつラーメン・・・・770円
 ◎『博多』赤虎とんこつラーメン・・・・770円

 ※白・・・基本となる豚骨ラーメン
 ※黒・・・焦がしにんにく油
 ※赤・・・唐辛子味噌

となっている。
その中で今回は『博多』白虎とんこつラーメン720円をオーダーした。

トッピングはとろとろに煮込まれたチャーシュー、キクラゲ、大量の刻んだ葱などで、
博多ラーメンに特長的な細麺が豚骨スープに絡んで美味しい。
大阪で博多ラーメンというのも旅情がないといわれればそれまでだが、
それでもあまり臭みのないとんこつラーメンは美味しかった。
ここは偶然見つけて入店したのだが、
家に戻ってからネットで調べてみると、運営会社は神戸にあり、
近畿を中心に兵庫県に7店舗、大阪府に7店舗、更に北陸にも福井県1店舗、石川県2店舗がある。

 ※参考/ラーメン虎と龍 https://www.toraryu.jp/

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ホームページ更新

2023-07-22 | 更新情報

「REI RINGONO status」を第267回更新しました。

「飲食店ブログ記事」の「秋田県」に横手「食い道楽・本店」を新規公開いたしました。

http://status.garyoutensei.com/


「Station-駅から始まる物語」を第1576回更新しました。

1866.京都丹後鉄道栗田駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/

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加古川「かつめしいろはーず」

2023-07-21 | 飲食店

2022年夏の青春18きっぷの旅は、
1回(人)と2回(人)分で7月24日日曜日から1泊2日で、
大船渡線と気仙沼線の乗り潰しに出掛けた。
3回(人)分は日帰りで8月7日曜日に飯田線の乗り潰しに出掛けた。
そして残りの4回(人)と5回(人)を使用して、
東海道本線の乗り潰しに出掛けたのである。

当初の計画では8月21日日曜日は新幹線で京都まで行き、
山陰本線梅小路京都西を取材したあと、
京都から大阪までの未取材駅を各駅下車して取材、
昼食は茨木のラーメン店、夕食は以前も訪問したことのある、
大阪の「心斎橋ミツヤ・ホワイティ梅田店」に行くことにしていた。
8月22日月曜日は大阪から神戸までの未取材駅と、
更に山陽本線の一部の駅を取材し、姫路から新幹線で帰京する。
ホテルで朝食は取らず、大阪梅田の地下街でモーニングを見つけ、
昼食は灘の洋食店、夕食は以前計画していながら、
行くことの出来なかった加古川の「かつめしいろはーず」に行くことにしていた。
しかし8月21日日曜日は京都付近は雨のため、
スマホの天気アプリで確認して、神戸より先は夕方から雨になっていたので、
先に神戸から大阪に向けての取材を決行した。

その8月21日日曜日は京都から08:52発快速に乗り込み、
姫路方面に向かい、空の様子を見ながら行動を決めることにした。
高槻を出た頃から雨が降り始めた。
大阪到着は09:35で時刻表アプリで調べてみると、
姫路到着は11:13になっている。
それなら先に昼食を喰うべきだと考え、
加古川到着を見ると10:51になっている。
そこで姫路まで行かず、加古川で下車することにした。
加古川は2020年7月23日に訪問済みだが、
その時予定していた加古川名物かつめしを喰えなかったので、
今回は明日の夕食に前回行くことにしていた「かつめしいろはーず」でリベンジすることにしていた。
加古川到着は10:51で、この店の開店は11:00p.m.なのでちょうどいい。
ここで下車して少し駅取材して開店を待つことにした。

2020年7月23日の時は加古川線を乗り潰し、
夕食として「かつめしいろはーず」に行くことにしていた。
当初の予定では15:13谷川始発西脇市まで行く。
西脇市に1時間13分の乗り換えで駅取材して、
16:45西脇市始発で加古川の到着は17:31だったが、
この時、接続していた加古川行きの電車に乗り込んた。
西脇市での1時間以上の空き時間は辛いと判断したのだ。
ひのため16:31に加古川に到着してしまい、
予定していた「かつめしいろはーす」はまだ休憩中だった。
予定の16:41に乗っていれば加古川到着は17:31でちょうど良かったが、
駅取材をしても40分以上時間が余ってしまい、
これを待っていられなかったので、
ここでの夕食は断念してそのまま姫路に行くことにしたのだった。
今回は時間を合わせて訪問したので開店していた。

注文はポークヒレかつめし1,100円にした。
かつめしの定義は農林水産省/うちの郷土料理によると、
「『かつめし』は洋食の皿に盛ったご飯の上に平たいビーフカツをのせ、
その上にデミグラスソースをかけ、脇にゆでキャベツを添えた洋食であり、
加古川の郷土料理である。」とある。
「かつめしいろはーず」には3種類のソースがあり、

 赤:昔ながらのかつめしの味
 白:ホワイトソースがベースのまったりとした味
 緑:ほうれん草・バジル、スパイスがたっぷりと入ったピリッと辛い味

とあるようで、デミグラスソースの赤をチョイスした。
本来はビーフカツレツが王道なのだが、
最近ではいろいろとバリエーションがあるようで、
今回はポークのヒレにした。

カツにデミグラスは当然美味しい。
ボイルされたキャベツもタレに絡めて食う。

カップに入ったみそ汁はおかわり自由ということだった。

ということで、みそ汁をお替わりした。
2年越しでようやく食べられたかつめしを堪能した。
加古川に来る機会があったらまた是非訪問したい。

 ※参考/農林水産省ホームページ (maff.go.jp)
 ※参考/かつめしいろはーずホームページ

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青春の旅立ち-東海道本線、山陽本線の旅28.

2023-07-20 | 鉄道・旅行

 28.姫路の夜とグリーン車での帰京-旅の終わり

はりま勝原で取材を終え、18:01上りで2つ先の姫路まで戻る。
やってきたのは115系の国鉄形の鋼製電車だった。

姫路に到着したのは18:09だった。
既に英賀保で夕食を喰っていたので43分あれば余裕である。
駅の外に出てみると既に日は傾き始めていた。

お土産などを買って新幹線改札を事前購入した切符で入場する。

新幹線ホームに上がると既に夜の帳が降り始めていた。

18:53姫路に到着した「のぞみ52号」に乗り込む。
事前に売店でビールや日本酒、つまみ、水などを買い込む。

しかし疲労が蓄積していたためか、ビールを飲んだ段階で爆睡してしまい、
日本酒やつまみはそのまま自宅に持ち帰ることにした。
2時間28分の乗車で東京に到着する。

東京で在来線に出て、地下ホームまで移動し、
22:15東京始発の総武快速線千葉行に乗り津田沼まで行く。
ここで総武緩行線の乗り換えて帰宅する。

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青春の旅立ち-東海道本線、山陽本線の旅27.

2023-07-19 | 鉄道・旅行

 27.山陽本線各駅下車追加の旅-英賀保とはりま勝原

野洲を14:45始発した新快速は京都に15:13、
新大阪に15:43、姫路には16:48に到着した。
そして野洲で乗り込んで2時間9分、姫路の一つ先の英賀保に到着した。

JR英賀保駅は単式1面1線と島式1面2線の、
計2面3線の地上ホームを有する山陽本線の駅である。
駅舎に隣接している単式ホームは1番線に付番され、下り列車が使用する。
島式ホームは2番線、3番線に付番され、下り列車が使用する。
下りは主に3番線が使用され、一部列車のみ2番線を使用する。
また上下線の回送列車も2番線を使用する。
島式ホームと駅舎に隣接する単式ホームは跨線橋で結ばれている。
英賀保に駅が出来たのは1913年4月15日で、
1911年11月1日には英賀保信号所が設置され、それが駅に昇格した。

駅周辺を散策すると、駅近くに「栄太呂ラーメン」というラーメン店を見つける。
開店を待って味噌ラーメン+ギョーザセットを喰う。
駅に戻るとまだ日差しが残っていて、光量的に何とかなると判断し、
17:35で隣のはりま勝原まで行って追加の駅取材をすることにした。

JRはりま勝原駅は相対式相対式2面2線の地上ホームを有する山陽本線の駅である。
1番線は下り、2番線は上りが使用、橋上駅舎化され、画像は南口である。
はりま勝原は姫路市の請願駅で、2008年3月15日に開業した。
計画段階では“播磨勝原”だったが、開業1年前に現駅名に決定された。

回送列車が上り方面を走っていく。

空は既に暮れかけており、自然光での取材には限界だと思った。
ここで駅取材は終了、撤収することにした。

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青春の旅立ち-東海道本線、山陽本線の旅26.

2023-07-18 | 鉄道・旅行

 26.東海道本線各駅下車追加の旅-野洲と始発新快速乗車

守山で駅取材を完了し、14:07で隣の野洲に行く。
本日の東海道本線での駅取材の最後の駅である。

JR野洲駅は単式1面1線と島式1面2線の、
計2面3線の地上ホームを有する東海道本線の駅である。
単式ホームは1番線に付番され、下り列車が使用、
島式ホームの2番線、3番線は上り列車が使用、
2番線が待避線、3番線が主本線となっている。
野洲で折り返しの列車は2番線を使用する。
画像は南口で、橋上駅舎化されている。
駅の北側には駅の北側には網干総合車両所宮原支所野洲派出所があり、
野洲を終着、始発する列車の設定がある。
野洲に駅が出来たのは1891年6月16日である。

野洲で駅取材を終えた2:30p.m.で、
青春18きっぷで再入場し、野洲始発の新快速に乗車する。
帰りの新幹線は18:53姫路発でまだ4時間以上の余裕があるが、
姫路からかなり離れてしまったので、
いったん姫路まで行って残りの時間の使い方を考えることにする。

乗り込んだ列車は225系で、14:25野洲始発である。
ずっと好天だったが、新大阪に至る頃には小雨が降り始めていた。
この新快速は網干行きで、姫路の3つ先まで行く。
網干到着は17:00になっており、まだ1時間53分の余裕がある。
たぶん、姫路で降りると約2時間の乗り換えで、
夕食を喰っても時間を持て余してしまう。
そこで姫路の隣の英賀保で下車して駅取材することにしよう。
時間的に日が傾き始めている筈だが、
まだ夏で日が長いので何とかなるだろう。

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ホームページ更新

2023-07-17 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1575回更新しました。

1865.東京臨海高速鉄道品川シーサイド駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名標コレクション」を第387回更新しました。

「た」に新京成線高根木戸駅を新規公開いたしました。

http://signboard.gionsyouja.com/

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