林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

東京フリーきっぷの旅-京急230形と西武有楽町線9.

2024-07-19 | 鉄道・旅行

 9.東西線の全区間乗り潰し移動と西船橋の夜-旅の終わり

都庁前から都営地下鉄大江戸線に乗り、
3つ先の東中野で下車するつもりだったが、
昼食に予定していてスルーした練馬まで行くことにした。
しかし昼食にもラーメン店に入ってしまったため、
練馬でもラーメンを喰うのはちょっとしんどいと思い、
色々歩き回って偶然見つけた「松軒中華食堂」で喰う。

練馬で夕食を喰い、都営大江戸線で予定の東中野まで戻る。
東中野で地上に出て、総武緩行線に乗り換える。

総武線は緩行線と快速線が複々線で敷設されているだけでなく、
緩行線は中央緩行線と直通しており、快速線は横須賀線と直通している。
それだけ出なく、使用する車両や編成するも違う。
いわゆるカナリア色の“黄色い電車”は、
中央線沿線住人には中央緩行線で「各駅停車」、
バーミリオンの“朱い電車”は「快速」という意識だが、
総武線沿線の住人にとって、
カナリア色の“黄色い電車”はあくまで千葉から三鷹までが、
総武線「各駅停車」であると感じており、
バーミリオンの“朱い電車”はあくまで中央線という意識である。
勿論、個人によって感じ方に違いはあると思うけれど・・・。

東中野から16:41発の三鷹行きに乗り換え、隣の中野に行く。
中野で下車して16:49始発の東京メトロ東西線に乗り換える。
これで終点の西船橋まで行く。
中央・総武緩行線でも西船橋に行けるが、
切符の有効区間の兼ね合いから東京メトロ東西線でここまで来た。

ここで改札を出て、気分転換に一端外に出る。
このあとはSuicaを使用して総武緩行線で帰宅する。

今回は車両取材は後回しにして、
保存車両の取材と未乗車区間の乗り潰しを中心に行動した。
その結果、

 西武有楽町線/練馬-小竹向原

の乗り潰しは完了、
車両取材的には都電荒川線では、

 8900形8904号車
 8800形8805号車

は取材できたが、

 7700形7701号車

は撮り逃した。
また、東武亀戸線には8000系8500型の、

 8575+8675
 ミディアムイエロー色の車体にインターナショナルオレンジ帯の塗装

は今回運用されておらず、取材できなかった。
今回出来なかった取材は何れまた機会を作って挑戦しよう。

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東京フリーきっぷの旅-京急230形と西武有楽町線8.

2024-07-18 | 鉄道・旅行

 8.緊急の東京都庁の訪問と中野へ

代々木上原を13:54始発の千代田線に乗り込み、
明治神宮前まで行く。

明治神宮はその名の通り、明治天皇と昭憲皇太后を祀った神社で、
JR山手線の最寄り駅は原宿である。
以前は明治神宮の最寄り駅にふさわしい駅舎として、
竹下通りの賑わいとは対照的に瀟洒なデザインの駅舎だった。
しかし東京オリンピック、パラリンピックにより来訪者急増に対応するとして、
ホームの改造とともに駅舎も建て替えられた。
ガラス張りの近代的な東口は有名だが、
明治神宮に直接行ける西口は壁面が草に覆われたデザインで、
明治神宮の雰囲気を損なわない駅舎になっている。

ここから原宿駅に入場し、新宿まで行く。

ホームからは皇室専用ホームも見える。
お召し列車の発着に使われるホームで、宮廷ホームとも呼ばれている。
宮廷ホームと呼ばれている割には使用済みレールを転用しているなど、
豪華さはあまり感じられない。
明治神宮建設時の資材置き場用の引き込み線を転用して作られた。

原宿から山手線外回りに乗り込み、新宿まで行く。
時間が早すぎるので、総武線に乗り換える前に外に出ても見る。
そのまま西口から中央通りの歩道を歩いて行く。
動く歩道も設置されているが、日曜だったので動いていなかった。
一見地下道のように思える遊歩道だが、
実際は歩いて行くと地上に出る。

そのまま都庁まで行き、中に入ってみる。
しかし日曜で新型コロナワクチンの予防接種以外には、
入場は受け付けていなかった。

都庁展望台は無料で利用できるが、長い行列が出来ていたために諦め、
地下に行き、都庁前から都営地下鉄大江戸線に乗り込む。
ここから中野に行くのに都営大江戸線で東中野まで行くことにした。
ここで総武線に乗り換え、中野に行って東京メトロ東西線に乗り換えればいい。

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東京フリーきっぷの旅-京急230形と西武有楽町線7.

2024-07-17 | 鉄道・旅行

 7.町屋の昼食と北綾瀬の再取材と再びの代々木上原

向原から都電荒川線で町屋駅前まで来る。
到着したのは11:10a.m.過ぎで、ここで昼食を喰うことにする。

駅前を散策して幾つか候補を挙げ、見つけたラーメン店に入ることにした。
事前の予定では練馬でラーメン店に入ることにしていたので、
やっぱりラーメンが喰いたかったのだ。
入店したのは「つけ麺屋あら田」で、正油らぁめん700円を喰った。

ここから地下に降りて東京メトロ千代田線の改札を入り、
11:57町屋発北綾瀬行きに乗り込み、終点の北綾瀬に行く。

北綾瀬はもともとは本線から綾瀬車両基地への引き込み線に、
地元の要望で設置された駅で、当初は3両編成が、
綾瀬と北綾瀬の間を往復する運行形態だった。

※営団時代の綾瀬駅5000系ステンレス車の専用編成
※撮影時刻 2002/07/13 10:37:04

その後、沿線の開発が進み、綾瀬の乗り換えが不便なこともあり、
北綾瀬駅のホーム増築工事が行われ、
2019年3月16日に10両編成対応のホームが完成、
北綾瀬支線は本線から直通が可能になった。
2021年からは高架下に商業施設も出来た。
新駅舎開業後にも取材に来たが、まだ高架下が工事中だったため、
再取材が必要と判断してこの機会に訪問したのだ。

北綾瀬から12:37始発の電車に乗り込み、
終点の代々木上原まで行く。

代々木上原に到着したのは13:22で、
本来の予定ではここで早めの夕食を喰うことにしていたが、
さすがに早すぎるのでここでの夕食は勿論断念した。
事前の計画では千代田線で明治神宮前まで行き、
JR山手線原宿に乗り換えて、新宿から総武緩行線に乗り換え、
中野で東京メトロ東西線に乗り換え帰るだけだった。

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東京フリーきっぷの旅-京急230形と西武有楽町線6.

2024-07-16 | 鉄道・旅行

 6.西武有楽町線の乗り潰しと大塚への移動

豊島線で駅取材して西武池袋線直通の各停に乗り込み、
隣の練馬まで行き、ここで下車する。
このあと池袋で山手線に乗り換える予定だが、
ここでは西武有楽町線の乗り潰しのため、ここでいったん下車した。
練馬到着は09:34でまだ昼食を喰う時間ではない。
そこでホームの反対側に停車していた東京メトロ副都心線直通の、
西武有楽町線元町・中華街行きに乗り込む。
小竹向原から東京メトロ副都心線に乗り入れ、池袋で下車する。
池袋到着は09:49で、ここで東京メトロの改札を出て、
JR山手線の改札まで移動する。
改札を入場して、7番線8番線外回りホームに上がる。

8番線の外側は東武東上線のホームがあり、
そこには東武鉄道50090型が停車していた。
50090型は「TJライナー」充当用の車両で、
有料着席ライナーの「TJライナー」として使用する時には、
車内は進行方向に向いたクロスシートとなるが、
通常運行時はシートが4分の1開店してロングシート車両となる。
川越特急小川町行きには「全国交通安全運動」のヘッドマークが掲げられていた。

10:02発山手線外回りで隣の大塚に行く。

大塚はかつて通勤で利用していた駅でもあり、馴染みなのだが、
今は駅舎もリューアルされて・・・というか、新しく建てられ、
駅前の雑多な感じも整理されてイメージが一新された。
大塚駅前で都電荒川線未取材車両を狙う。
ターゲットは、

 7700形7701号車
 8800形8805号車(再取材)
 8900形8904号車

だが、取材できた車両は、

 8900形8904号車
 8800形8805号車

で、残念ながら7700形7701号車は撮り逃した。
取材ポイントを探りながら歩いていると、
隣の向原まで来てしまった。

そこでここで車両取材はここで切り上げ、
やってきた車両で町屋駅前まで行くことにする。

乗車時間は約40分で、11:10a.m.過ぎに町屋駅前に到着する。

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2024-07-15 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1685回更新しました。

1964.JR東海道本線木曽川駅を公開いたしました。

https://ringono.nengu.jp/


「駅名標コレクション」を第428回更新しました。

「つ」に東北本線槻木駅を新規公開いたしました。

http://signboard.gionsyouja.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第636回更新しました。

「廃車&保留車 電車」の路面電車に横浜市電1500型1510号車を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/

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2024-07-14 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1684回更新しました。

1963.名古屋鉄道名鉄一宮駅を公開いたしました。

https://ringono.nengu.jp/


「駅名標コレクション」を第427回更新しました。

「く」に東北新幹線くりこま高原駅を新規公開いたしました。

http://signboard.gionsyouja.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第635回更新しました。

「廃車&保留車 電車」の路面電車に横浜市電1600型1601号車を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/

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2024-07-13 | 更新情報

「REI RINGONO status」を第319回更新しました。

「飲食店ブログ記事」の「千葉県」に千葉「そばいち」のかけそばを新規公開いたしました。

http://status.garyoutensei.com/


「Station-駅から始まる物語」を第1683回更新しました。

1962.JR東海道本線尾張一宮駅を公開いたしました。

https://ringono.nengu.jp/

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東京フリーきっぷの旅-京急230形と西武有楽町線5.

2024-07-12 | 鉄道・旅行

 5.早すぎた練馬と緊急の豊島園取材-ハリーポッターな駅

落合南長崎でホビーセンターカトーの京急230形取材をして、
再び駅に戻り、このあと都営大江戸線で光が丘に行き、
未取材の12-600形を取材する予定だったが、
急に気が変わって光が丘行きはやめ、豊島園で下車した。

豊島園は西武豊島線の駅があり、
ここは2008年8月2日に訪問済みだが、
ニュースで豊島園閉園跡にハリーポッターの施設が出来たことで、
駅がリニューアルされたということを思い出し、
予定を変更して急遽ここで下車することにした。

 ※2008年訪問時の西武豊島園駅
 ※撮影時刻 2008/08/02 18:00:32

都営地下鉄大江戸線の豊島園駅と西武鉄道の豊島園駅は、
約100mの距離にあり、独立している。

西武鉄道豊島園駅はハリーポッター施設開業に合わせてリニューアルされていた。
これは閉園した豊島園の跡地の一部に建てられた、
「ワーナーブラザース スタジオツアー東京・メイキング・オブ・ハリー・ポッター」の開業に合わせて、
同映画に出てくるホグズミード駅に似せて作られたようだ。

駅前には電話ボックスのレプリカもあった。
この映画は見たことがないが、たぶん映画に出てくるのだろう。
このあと練馬に行く予定なので、都営大江戸線に戻らず、
ここからSuicaを使用して西武鉄道で練馬まで行くことにした。

駅構内もリニューアルされていて、映画の世界を表現している(と思う)。

更にホーム上には蒸気機関車のレプリカもあり、線路は空に向かっていた。

停車していた電車は20000系だったが、
ハリーポッターのラッピング車両だった。
この電車は09:28発の各停池袋行きで、これに乗って隣の練馬に行く。
予定では「RAMEN GOTTSU」で昼食を喰うことにしていたが、
練馬に到着した段階で09:34で、開店の11:00a.m.には早すぎた。
そこでここでの昼食は諦め、先に西武有楽町線に乗り換え、小竹向原に行く。
ここは西武鉄道の唯一の未乗車区間だ。

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東京フリーきっぷの旅-京急230形と西武有楽町線4.

2024-07-11 | 鉄道・旅行

 4.ホビーセンターカトーの京急230形取材

東武亀戸線に未取材だった8575+8675の、
ミディアムイエロー色の車体にインターナショナルオレンジ帯の塗装車両が充当されていた場合、
Suica使用でそのままそれに乗り込み曳舟まで行って車両取材、
東武スカイツリーラインで押上まで出て、
ここから再び東京フリーきっぷを使い、
都営浅草線で蔵前、都営大江戸線で新宿、
ここで都営大江戸線に乗り換えて落合南長崎まで行くことにしていた。

しかし残念ながら今回は8577+8677、
インターナショナルオレンジにミディアムイエロー帯の塗装が充当されていた。
そこで今回は東武亀戸線には乗車せず、
亀戸から総武緩行線で東中野まで行くことにした。
07:47に亀戸を出る三鷹行きに乗り込み、東中野まで行く。

ここで都営大江戸線に乗り換えて落合南長崎まで行く。
A1出口を出て、事前に用意した地図を見ながらホビーセンターカトーに行く。

ホビーセンターカトーは鉄道模型の会社で、
1階は売店、2階はジオラマが設置されていて、運転体験なども出来る。

週末を中心にいろいろなイベントも行われているようだ。
会社の目印として、京浜急行230形の実車が展示されている。
日曜日だったので会社は閉まっていたが、
今回はこの京浜急行230形を取材したくてここまで来た。

説明板には以下のように書かれていた。

 「デハ268号」
  この電車は、京浜急行電鉄という私鉄の
 「デハ268号」という車両で、
 昭和11年(1936)から
 昭和53年(1978)まで使われていました。
 その当時の最新技術が数多く使われており
 のちの新幹線にもつながる高速電車の設計に
 大きな影響を与えた電車として知られています。
 また、明るく大きな窓、スマートな屋根など、
 昭和の初めのモダンなデザインを、今に伝えています。

ここで十分にこの車両を取材してから落合南長崎まで戻る。
予定ではこのあと都営大江戸線で光が丘に行き、
大江戸線12-600形を取材することになっていたが、
気が変わってこれはパスして練馬まで行く。

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東京フリーきっぷの旅-京急230形と西武有楽町線3.

2024-07-10 | 鉄道・旅行

 3.本八幡での切符の購入と“運行されていなかった場合”-旅の始まり

2023年9月24日日曜日、
前日が秋分の日で休みだったので早めに寝て、
05:45幕張駅発の初電から5番目の上り電車で本八幡まで行く。
いったん外に出て駅取材してから地下に降りて都営新宿線の乗り場に行く。
券売機で東京フリーきっぷ1,600円を購入する。

都営新宿線本八幡駅は千葉県市川市八幡二丁目にあり、
本来は東京都交通局が敷設する必要のない地域だが、
千葉ニュータウンへのアクセス線として、
住宅・都市整備公団千葉ニュータウン線(現・千葉ニュータウン線)と接続するため、
千葉県が本八幡から千葉県営北千葉線を敷設するとの約束で、
東京都交通局は新宿線を本八幡まで延伸した。
しかしその後千葉県は資金難などを理由に北千葉線の敷設を断念、
その代替案として京成電鉄が主体となって北総鉄道を設立して、
京成高砂から都営浅草線に接続するルートに変更された。

購入した切符で都営新宿線本八幡駅に入場する。
06:24発の笹塚行きに乗り込んだ。
京王9000系が充当されていた。
約20分で住吉に到着する。

住吉で東京メトロ半蔵門線に乗り換える。

06:55発の南栗橋行きに乗り込み、隣の錦糸町に行く。
東急2020系が充当されていた。

錦糸町で改札を出て地上に上がり、
予定していた「錦糸町小町食堂」で朝食を喰う。
ここからはJR総武緩行線で亀戸まで行く。

ここで東武亀戸線で8575+8675のリバイバルカラー車を狙うが、
充当されていたのは撮影済みの8577+8677の、
インターナショナルオレンジにミディアムイエロー帯塗装だった。
つまり、“運行されていなかった場合”となった。
ここからは総武緩行線で東中野まで行くことにする。

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東京フリーきっぷの旅-京急230形と西武有楽町線2.

2024-07-09 | 鉄道・旅行

 2.新たなる東京フリーきっぷの旅の計画

前回までの東京フリーきっぷの旅でやり残したこと、
新たなる課題の中で取捨選択し、新しい旅の計画を立ててみる。
今回は車両取材は可能であれば実行することとし、
取材ターゲットを絞ることで1日に詰め込むことにした。

 千代田線北綾瀬駅再取材
 西武有楽町線/練馬-小竹向原の乗り潰し
 ホビーセンターカトー本社ビルの前の京急230形取材
 東武亀戸線8000系8500型未取材リバイバルカラー車取材

ホビーセンターカトー本社の所在地は東京都新宿区西落合で、
同社のホームページによると最寄り駅は都営大江戸線落合南長崎である。
徒歩5分なので十分移動可能である。
東武亀戸線は亀戸から曳舟までの3.4kmの路線で、
車両取材には曳舟が適している。
勿論、全5本の中でどの車両が充当されるかは行ってみないと分からない。
たぶん、リバイバルカラー車両が優先的に充当されるとは思うが、
リバイバルカラー3本のどれが充当されるかは分からない。
取材対象車両が充当されていたら曳舟までSuica使用で移動、
更に押上まで移動して都営浅草線に乗り換える。
もし充当されていなかったらそのまま総武線で移動する。

2023年9月23日は秋分の日、
24日は日曜日、そして25日月曜日は土曜出勤の代休で、
結果的に3連休になる。
そこで真ん中の9月24日日曜日に決行することにして、予定を組んだ。
今回は時刻は限定せず、その場の判断で利用車両を決定することにする。

 2023年9月24日日曜日

幕張-総武緩行線・上り-本八幡 Suica使用

 ※東京フリーきっぷ1,600円購入

本八幡-都営新宿線-住吉
住吉-東京メトロ半蔵門線-錦糸町

 ※朝食/錦糸町小町食堂 24時間営業

錦糸町-総武緩行線-亀戸

 ※8575F(昭和30年代試験塗装)が運行されていた場合

亀戸-東武亀戸線-曳舟-東武スカイツリーライン-押上 Suica使用180円
押上-都営浅草線-蔵前
蔵前-都営大江戸線-新宿-都営大江戸線-落合南長崎

 ※8575F(昭和30年代試験塗装)が運行されていなかった場合

亀戸-総武緩行線-東中野
東中野-都営大江戸線-落合南長崎

 ※ホビーセンターカトー 京急230形取材

落合南長崎-都営大江戸線-光が丘
光が丘-都営大江戸線-練馬

 ※昼食/RAMEN GOTTSU 11:00~15:00

練馬-西武有楽町線-小竹向原 Suica使用

小竹向原-有楽町線-池袋
池袋-山手線-大塚
大塚-都電荒川線-町屋
町屋-東京メトロ千代田線-北綾瀬

※千代田線北綾瀬駅再取材

北綾瀬-東京メトロ千代田線-代々木上原

 ※夕食/真鯛らーめん 麺魚 代々木上原店 11:30~22:00

代々木上原-東京メトロ千代田線-明治神宮前
原宿-山手線-新宿
新宿-総武線-中野
中野-東京メトロ東西線-西船橋
西船橋-総武線-幕張 Suica使用

今回は亀戸での取材対象編成の充当の有無で、
その後の予定を変えることにする。
当日の天気は晴れで、予定を実行するには十分な光量であった。

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東京フリーきっぷの旅-京急230形と西武有楽町線1.

2024-07-08 | 鉄道・旅行

 1.東京フリーきっぷの旅-宿題と新たなる課題

東京フリーきっぷはJR東日本の東京23区内の路線と、
東京都交通局、東京メトロの全線に、
大人1,600円で1日乗り放題になるという企画切符である。
東京都交通局は都営地下鉄だけでなく、
都電荒川線、日暮里・舎人ライナー、23区内の都バスにも乗れる。
この企画切符は過去に何度も利用してきた。
それでもやり残したことかや新たなる訪問先が出来て、
近いうちにまたこの切符を使った旅を考えていた。

前回までの旅で宿題として残したことは、

 東京メトロ南北線9000系5次車
 都営地下鉄 大江戸線12-600形
 都電荒川線未取材車両
  7700形7701号車
  8800形8805号車(再取材)
  8900形8904号車

の各車両取材、

 千代田線北綾瀬駅再取材

である。

更に東京都区内で唯一未乗車である、
西武有楽町線の練馬から小竹向原までの全区間2.6kmも乗り潰したい。
加えてネットで偶然知ったのだけれども、
ホビーセンターカトー本社ビルの前には、
京急230形が静態保存されているようでこれを取材したい。
また、東武亀戸線には8000系8500型には、
2両編成5本のうち3本がリバイバルカラーを纏っている。
8577+8677のインターナショナルオレンジにミディアムイエロー帯の塗装と、
8568+8668の緑色にジャスミンホワイト帯の塗装は取材済みだが、
8575+8675のミディアムイエロー色の車体にインターナショナルオレンジ帯の塗装はまだ未取材である。
可能であればこれも取材したい。

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ホームページ更新

2024-07-07 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1682回更新しました。

1961.JR東海道本線西岐阜駅を公開いたしました。

https://ringono.nengu.jp/


「駅名標コレクション」を第426回更新しました。

「ふ」に東北新幹線古川駅を新規公開いたしました。

http://signboard.gionsyouja.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第634回更新しました。

「廃車&保留車 電車」の路面電車に横浜市電1300型1311号車を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/

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ホームページ更新

2024-07-06 | 更新情報

「REI RINGONO status」を第318回更新しました。

「飲食店ブログ記事」の「神奈川県」に根岸「五穀みそらーめん味噌之介・根岸駅前店」を新規公開いたしました。

http://status.garyoutensei.com/


「Station-駅から始まる物語」を第1681回更新しました。

1960.JR東海道本線穂積駅を公開いたしました。

https://ringono.nengu.jp/

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新津田沼「佳佳苑・イオンモール津田沼店」

2024-07-05 | 飲食店

2023年6月4日日曜日、この日はUNIQLOミーナ津田沼店で買い物をしたが、
その前にイオンモール津田沼に行き昼食を喰った。
それが「佳佳苑・イオンモール津田沼店」である。

「佳佳苑」は2月末で閉店した津田沼PARCO6階にあった店で、
確認出来ていないが、PARCOにある店がここに移転してきたのだろう。
「佳佳苑・イオンモール津田沼店」はイオンモール津田沼3階の、
飲食店が並んでいるエリアの一角にあり、
ここには以前、「台湾点心房」があった場所である。

店の前にはランチメニューが紹介されていた。
このメニューの感じも津田沼PARCOにあった時と一緒である。

店内にも同じメニューが各テーブルに置かれ、
その中から牛肉とアスパラ炒め定食1,100円をオーダーした。

厨房の位置などは前の店の時と変わらないが、
テーブルのレイアウトなどは少し変わっているかもしれない。

少しして注文した牛肉とアスパラ炒め定食が運ばれてきた。
牛肉とアスパラのほかに、筍やパプリカなども入っている。
スープは玉子スープ、漬物は搾菜、サラダも付いている。
JR津田沼駅からは少し離れてしまったが、
ここにはこれからも通いたいと思う。

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