17.2日目の東海道本線各駅下車の旅-岸辺と千里丘
ホテルをチェックアウトし、地上から大阪駅を目指す。
位置関係を頭に入れておくためである。
大阪駅の改札に行き、青春18切符に押印して貰う。
幕張駅で間違って5回目に押印されてしまったことを告げ、
代わりに4回(人)のところに、
「大阪 18.22 JR西日本」と押印して貰った。
ここから東海道本線完乗の旅の2日目が始まる。
まずは07:00発で3つ先の岸辺に行く。
隣の東淀川は昨日再取材済だし、
2つ先の吹田も2016年7月23日に取材している。
JR岸辺駅は島式2面4線の地上ホームを有する東海道本線の駅である。
1番線は下り通過列車、2番線は下り普通停車列車が使用、
3番線は上り普通停車列車が使用、4番線は上り通過列車が使用する。
そのため1番線と4番線には転倒防止用の柵が設置されている。
画像は南口で橋上駅舎化されている。
駅の北側には吹田貨物ターミナルが広がっている。
岸辺に駅が出来たのは戦後の1947年4月11日で、
2012年3月17日に現在の橋上駅舎が完成した。
2018年11月17日には駅北側に北大阪健康医療都市が開業、
吹田市民病院や複合商業施設VIERRA岸辺健都などが入り、
吹田貨物ターミナルを跨ぐペデストリアンデッキが設置された。
岸辺駅には駅そばはなかったため、ここでの朝食は断念、
07:37で隣の千里丘まで行く。
JR千里丘駅は島式2面4線の地上ホームを有する東海道本線の駅である。
1番線は上り通過線、2番線は上り主本線、
3番線は下り主本線、4番線は下り通過線となっている。
1番線と4番線は事故防止のため柵が設置されている。
橋上駅舎化され、画像は西口である。
千里丘に駅が出来たのは1938年12月1日で、
現在の橋上駅舎が完成したのは1983年3月18日である。
千里丘の東口で「コメダ珈琲」を見つけ、ここでモーニングを喰う。
朝食を喰って線路をアンダーパスする大阪府道142号正雀停車場線の、
歩道を通って西口を取材し、08:21発の上りで隣の茨木に行く。
この時は全く気がついていなかったが、
東口でモーニングを喰ってそのまま西口に向かってしまったが、
肝心の東口駅舎を取材していなかった。
とほほ・・・。
ここは再取材に来なければならないな・・・。