林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

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2013-08-31 | 更新情報
「Station-駅から始まる物語」を第511回更新しました。

861.首都圏新都市鉄道流山おおたかの森駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「気動車」を第135回更新しました。

国鉄一般形にキハ40 2081の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/
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北海道三笠村の旅 5.

2013-08-30 | 鉄道・旅行
 5.2日目札幌の夜の2つの改定案

第5案では7月13日土曜日に三笠鉄道村で取材を終え、
札幌に到着するのが18:18であり、札幌から急行「はまなす」が出発するのが22:00。
つまりこの間に3時間42分ある。
これだけ時間があれば夕食に十分に時間が取れる。
そこでネットで色々と調べ、「ピカンティ」というスープカレー専門店を見つけた。
以前にも札幌で時間が出来た時にケータイで調べ、
「心」というスープカレー専門店を訪問したことがある。
今回はそれ以外で何処かいいところはないか調べていたところ、
札幌市北区にこのカレー専門店を見つけた。
ここは札幌市営地下鉄南北線北12条駅から徒歩3分の距離にある。
夕食はここで喰うことに決め、7月13日土曜日の予定をにこの訪問を追加して以下のように改定した。

7月13日(土)

 ※ホテルルートイン札幌駅北口チェックアウト

07:34札幌※-函館本線・下り135M(46)-08:20岩見沢[40]
09:00岩見沢ターミナル※-中央バス三笠線・下り(33)-09:33三笠市民会館[31]
10:04市民会館-三笠市営バス幌内線・下り(8)-10:12鉄道記念館[144/2:24]

 ※三笠鉄道村 幌内ゾーン/三笠鉄道記念館

12:36鉄道記念館-三笠市営バス・上り(6)-12:42クロフォード公園[227/3:47]

 ※三笠鉄道村 三笠ゾーン/クロフォード公園

16:29三笠市民会館-中央バス三笠線・上り(35)-17:04岩見沢ターミナル[31]
17:35岩見沢※-函館本線・上り3452M(43)-18:18札幌[13]
18:31さっぽろ-札幌市営地下鉄南北線・麻生方面214(2)-18:33北12条[65/1:05]

 ※「ピカンティ本店」

19:38北12条-札幌市営地下鉄南北線・真駒内方面233(2)-19:40さっぽろ[140/2:20]
22:00札幌※-急行「はまなす」(459/7:39)-

この改定案ではまだ札幌に戻って2時間20分の余裕がある。
これだけあれば風呂に入る時間が取れるのではないかと思った。
急行「はまなす」には勿論シャワー設備などはない。
冬ならともかく、もう夏になっているこの時季に風呂やシャワーがないというのは正直辛い。
最初はせめて洗髪だけでもしたいと思い、このタイミングで髪を切ることにしたのだ。
ちょうど髪も伸びてきてそろそろ床屋に行かねばならないと思っていたところだった。
そこでネットで近くの床屋を探した。
しかしQBハウスのようなアメリカンスタイルのところでは洗髪はないし、
洗髪のあるところでは最低でも3,900円はしてしまう。
この料金を払うんだったらむしろ風呂に行った方がいいと思ったのだ。
そこで札幌駅近くにスーパー銭湯がないか調べ始めた。
一瞬、すすきのの特殊浴場に行こうかなと不埒な考えも浮かんだが、勿論そんな時間はない。
調べていくうちに桑園に「北のたまゆら」という天然温泉の銭湯があることを知った。
入浴料は420円でスーパー銭湯というよりは普通の銭湯と同じ価格である。
それにここには“シーモック”というカット&ヘアケアの店も併設されており、
カットだけなら1,000円とQBハウスと変わりない料金だ。
そこで夕食の前にここに行くことにした。
桑園は函館本線の札幌の隣の駅である。
ここに行ってじっくりと風呂に入ると地下鉄に乗って「ピカンティ」に行くのは少しタイトになる。
そこでさらに調べたところ、この「ピカンティ」には札幌駅前店があることが分かった。
そこで夕食はここに行くこととし、改定第2案を作成した。

7月13日(土)

 ※ホテルルートイン札幌駅北口チェックアウト

07:34札幌※-函館本線・下り135M(46)-08:20岩見沢[40]
09:00岩見沢ターミナル※-中央バス三笠線・下り(33)-09:33三笠市民会館[31]
10:04市民会館-三笠市営バス幌内線・下り(8)-10:12鉄道記念館[144/2:24]

 ※三笠鉄道村 幌内ゾーン/三笠鉄道記念館

12:36鉄道記念館-三笠市営バス・上り(6)-12:42クロフォード公園[227/3:47]

 ※三笠鉄道村 三笠ゾーン/クロフォード公園

16:29三笠市民会館-中央バス三笠線・上り(35)-17:04岩見沢ターミナル[31]
17:35岩見沢※-函館本線・上り3452M(43)-18:18札幌[16]
18:34-36札幌-函館本線・上り1821M(3)-18:38-39桑園[82/1:22]

 ※シーモック/カット1,000円
 ※天然温泉「北のたまゆら桑園」420円

20:01桑園-函館本線・下り261M(3)-20:04-11札幌[109/1:49]

 ※「ピカンティ札幌駅前店」

22:00札幌※-急行「はまなす」(459/7:39)-

この改定第2案を最終案として、準備をしていった。
荷物には銭湯に行くためのタオルやバスタオルも準備した。
これであとは当日を待つだけとなった…と思った。
しかし…。
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北海道三笠村の旅 4.

2013-08-29 | 鉄道・旅行
 4.第5案-ひらめきの代替最終決定案

第4案で検討したANA082便は6月14日金曜日、
仕事から帰ってからANAのホームページから申し込もうと思っていた。
しかし仕事中にふと思い出したことがあった。
確か、札幌と青森を結んでいた夜行列車があった筈だ。
実際に乗ったことはなかったが、何度か遭遇して写真を撮ったことがある。
あの列車はまだ残っているのか、それとも廃止されてしまったのか。
記憶が曖昧であったため、自宅に帰ってからネットで調べたら、
廃止されずに今もまだ運行されていることが分かった。
列車の愛称名は「はまなす」で、下りは22:00に札幌を出て翌朝の05:40に青森に到着する。
新青森の「はやぶさ4号」は06:17のため、接続は可能だ。
急行列車として運行され、14系及び24系客車を使用、
牽引機関車は札幌-函館間がDD51型ディーゼル機関車、
函館-青森間が青函トンネル対応のED79型電気機関車である。
基本は開放B寝台が2両、のびのびカーペットカーやドリームカーなどが連結、
夜行にもかかわらず普通座席車も連結されている。
勿論シャワー設備はなく、夏にはちょっと辛いが仕方がない。
この列車を利用して「はやぶさ4号」で帰京することとし、第5案の策定した。

 -第5案-

7月12日(金)

17:30退社[17]
17:47東船橋-総武緩行線・下り1622B(4)-17:51津田沼[9]
18:00JR津田沼駅南口-エアポートリムジンバス(65/1:05)-19:05羽田空港[85/1:25]
20:30羽田空港-ANA081便(95/1:35)-22:05新千歳空港[11]
22:14新千歳空港※-快速エアポート223号(38)-22:52札幌

 ※ホテルルートイン札幌駅北口チェックイン

7月13日(土)

 ※ホテルルートイン札幌駅北口チェックアウト

07:34札幌※-函館本線・下り135M(46)-08:20岩見沢[40]
09:00岩見沢ターミナル※-中央バス三笠線・下り(33)-09:33三笠市民会館[31]
10:04市民会館-三笠市営バス幌内線・下り(8)-10:12鉄道記念館[144/2:24]

 ※三笠鉄道村 幌内ゾーン/三笠鉄道記念館

12:36鉄道記念館-三笠市営バス・上り(6)-12:42クロフォード公園[227/3:47]

 ※三笠鉄道村 三笠ゾーン/クロフォード公園

16:29三笠市民会館-中央バス三笠線・上り(35)-17:04岩見沢ターミナル[31]
17:35岩見沢※-函館本線・上り3452M(43)-18:18札幌[219/3:39]
22:00札幌※-急行「はまなす」(459/7:39)-

7月14日(日)

-急行「はまなす」(459/7:39)-05:39青森[21]
06:00青森※-奥羽本線・上り632M(4)-06:04-05新青森[12]
06:17※-東北新幹線「はやぶさ4号」(186/3:06)-09:23東京[26]
09:49東京※-総武快速線・下り947F(28)-10:17津田沼[4]
10:21津田沼-総武緩行線・下り938B(6)-10:27幕張

この案に基づき、6月15日土曜日の日直の帰りに津田沼駅で下車し、
“みどりの窓口”で急行「はまなす」のB寝台急行券と、
東北新幹線「はやぶさ4号」のグランクラス、それに札幌から幕張までの乗車券を申し込む。
こちらは両方とも購入することが出来た。
急行「はまなす」の急行券・B寝台券は6,930円。



急行代は630円、寝台料金は6,300円で、席は増21号車8番上段だった。
急行「はまなす」はB寝台と座席の両方が連結されており、
開放B寝台は通常2両連結されている。
しかし多客期には1号車と2号車の間にもう1両増結され、3両で運転される。
それが増21号車なのだ。
東北新幹線「はやぶさ4号」の新幹線特急券・グリーン券[グランクラス]は16,490円。



新幹線特急券は6,490円で、グランクラスは10,000である。
10号車3番A席が予約できた。
グランクラスは1+2の座席配列で、A席は一人掛けである。
予約する時に「出来ればA席で」とお願いした。
これも希望通りに取得することが出来た。
乗車券は札幌市内から幕張までで、14,070円である。



ここに来て漸く帰りのルートが決定したのだ。
7月12日金曜日はJR津田沼駅からリムジンバスで羽田空港まで行くことにして、
6月23日日曜日に京成高速バス予約センターに電話して予約を入れた。
JR津田沼からの空港リムジンバスは予約客を優先し、
席に余裕があったら予約梨でも乗ることが出来る。
いままで満席で断られている客を見たことはないが、
やはり念のために予約を入れた。
予約番号は201番で、乗車時にこの番号を運転手に伝えることで確認が取れる。
あとは当日を待つだけとなった…と思っていた。
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北海道三笠村の旅 3.

2013-08-28 | 鉄道・旅行
 3.第3案と第4案-想定外の右往左往

みどりの窓口で「北斗星」の寝台乗車券を申し込み、
予想通り満席の回答を貰って帰宅した6月13日木曜日、
翌日に再び津田沼駅のみどりの窓口で第2案の通り、
7月13日土曜日の札幌から函館までの「スーパー北斗22号」と、
7月14日日曜日の函館から新青森までの「スーパー白鳥26号」、
新青森から東京までの「はやて34号」の指定席特急券と乗車券を購入することとして、
13日土曜日の函館での宿泊先であるホテルグランディア函館駅前に、
ホームページから予約を入れておこうと思った。
しかしここで想定外の事態に遭遇する。
この日の全タイプ全室が“満室”の表示だったのである。
これには目が点になった。
慌てて近隣のビジネスホテルをネットで検索し、予約状況を確認した。
しかし何処もこの日は“満室”となっている。
これはおかしいと思って“函館”と“7月13日”で検索してみたところ、
「函館のお盆は7月13日なんです。」という個人ブログの記事を見つけた。
函館市のホームページにも「市史余話」として、
大正時代に新暦7月13日にお盆に決まったというようなことが載っていた。
つまり偶然、お盆の時期と今回の計画の日程が合致してしまい、
お盆で函館に帰省する利用客で満室になってしまったということなのだ。
これには途方に暮れた。
風呂上がりの就寝前にネットで申し込もう思ったが、
これでは翌日の切符購入も出来ない。
そこで急遽、函館での宿泊を諦め、7月13日は札幌で宿泊し、
翌朝から2つの特急と新幹線を乗り継いでの帰京案を作成した。
一日中列車に揺られるのは幾ら電車好きでもちょっと辛いが仕方ない。

  -第3案-

7月12日(金)

17:30退社[17]
17:47東船橋-総武緩行線・下り1622B(4)-17:51津田沼[9]
18:00JR津田沼駅南口-エアポートリムジンバス(65/1:05)-19:05羽田空港[85/1:25]
20:30羽田空港-ANA081便(95/1:35)-22:05新千歳空港[11]
22:14新千歳空港※-快速エアポート223号(38)-22:52札幌

 ※ホテルルートイン札幌駅北口イン

7月13日(土)

 ※ホテルルートイン札幌駅北口アウト

07:34札幌※-函館本線・下り135M(46)-08:20岩見沢[40]
09:00岩見沢ターミナル※-中央バス三笠線・下り(33)-09:33三笠市民会館[31]
10:04市民会館-三笠市営バス幌内線・下り(8)-10:12鉄道記念館[144/2:24]

 ※三笠鉄道村 幌内ゾーン/三笠鉄道記念館

12:36鉄道記念館-三笠市営バス・上り(6)-12:42クロフォード公園[227/3:47]

 ※三笠鉄道村 三笠ゾーン/クロフォード公園

16:29三笠市民会館-中央バス三笠線・上り(35)-17:04岩見沢ターミナル[31]
17:35岩見沢※-函館本線・上り3452M(43)-18:18札幌[71/1:11]

 ※ホテルルートイン札幌駅北口イン

7月14日(日)

 ※ホテルルートイン札幌駅北口チェックアウト

08:34札幌※-特急「スーパー北斗6号」(199/3:19)-11:53函館[11]
12:04函館※-特急「スーパー白鳥30号」(134/2:14)-14:18新青森[20]
14:38新青森※-東北新幹線「はやぶさ12号」(210/3:30)-18:08東京[27]
18:35東京※-総武快速線・下り1839F(28)-19:04津田沼[7]
19:12津田沼-総武緩行線・下り1708C(6)-19:18幕張

この日程で先月予約を入れたホテルルートイン札幌駅北口のホームページにアクセスし、
宿泊予定を1日伸ばす手続きをしようと思った。
しかし幾らやっても手続きが完了しない。
不審に思ってトップページから予約状況を確認したところ、“満室”だった。
禁煙シングル以外にも全タイプが“満室”となっていた。
そこで慌てて他のホテルを検索して予約状況を確認したが、やはり全て“満室”だった。
これでは第3案も廃案にせざるを得ない。
結局、13日の宿泊は諦めて帰りも空路を選択し、第4案を立案した。

  -第4案-

7月12日(金)

17:30退社[17]
17:47東船橋-総武緩行線・下り1622B(4)-17:51津田沼[9]
18:00JR津田沼駅南口-エアポートリムジンバス(65/1:05)-19:05羽田空港[85/1:25]
20:30羽田空港-ANA081便(95/1:35)-22:05新千歳空港[11]
22:14新千歳空港※-快速エアポート223号(38)-22:52札幌

 ※ホテルルートイン札幌駅北口チェックイン

7月13日(土)

 ※ホテルルートイン札幌駅北口チェックアウト

07:34札幌※-函館本線・下り135M(46)-08:20岩見沢[40]
09:00岩見沢ターミナル※-中央バス三笠線・下り(33)-09:33三笠市民会館[31]
10:04市民会館-三笠市営バス幌内線・下り(8)-10:12鉄道記念館[144/2:24]

 ※三笠鉄道村 幌内ゾーン/三笠鉄道記念館

12:36鉄道記念館-三笠市営バス・上り(6)-12:42クロフォード公園[227/3:47]

 ※三笠鉄道村 三笠ゾーン/クロフォード公園

16:29三笠市民会館-中央バス三笠線・上り(35)-17:04岩見沢ターミナル[31]
17:35岩見沢※-函館本線・上り3452M(43)-18:18札幌[71/1:11]
19:06-10札幌-快速エアポート190号(36)-19:46新千歳空港[44]
20:30新千歳空港-ANA082便(95/1:35)-22:05羽田空港[35]
22:40羽田空港第2ターミナル-エアポートリムジンバス(50)-23:30JR津田沼駅南口[12]
23:42津田沼-総武緩行線・下り2344B(5)-23:47幕張

ここまでの計画を立てたところで夜もだいぶ深くなったため、
ANA082便の申し込みは翌日に持ち越した。
まだ「特割」でも空席30席以上を示す“○”が付いており、慌てて申し込まなくてもいいからだ。
それに電車で帰れないならせめてプレミアムクラスを申し込もうかとも思った。
プレミアムクラスだと機内食が提供される。
今までプレミアムクラスには乗ったことがなかったため、
ここで経験するのも悪くないと思った。
いずれにしろ、明日も仕事で早いのでその日は就寝し、
翌日仕事から帰宅してからゆっくり申し込もうと思ったのだ。
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北海道三笠村の旅 2.

2013-08-27 | 鉄道・旅行
 2.第1案と第2案-想定内の敗北

今年の夏は8月に夏季休暇2日を取得して、
熊本を中心に九州内を取材する予定を立てている。
そのために7月に休暇を使わずに計画を立てることになった。
幸いにも7月15日月曜日は“海の日”で祝日である。
そこで金曜日に仕事が終わってから空路で札幌まで前乗りし、
三笠鉄道文化村を見学する。
帰京に関しては寝台特急「北斗星」を使う第1案と、
A寝台個室「ロイヤル」、B寝台個室「ソロ」のどちらもが満室の場合、
第2案として一昨年と同じルートで帰京することとし、以下の試案を作成した。

  -第1案-

7月12日(金)

17:30退社[17]
17:47東船橋-総武緩行線・下り1622B(4)-17:51津田沼[9]
18:00JR津田沼駅南口-エアポートリムジンバス(65/1:05)-19:05羽田空港[85/1:25]
20:30羽田空港-ANA081便(95/1:35)-22:05新千歳空港[11]
22:14新千歳空港※-快速エアポート223号(38)-22:52札幌

 ※ホテルルートイン札幌駅北口チェックイン

7月13日(土)

 ※ホテルルートイン札幌駅北口チェックアウト

07:34札幌※-函館本線・下り135M(46)-08:20岩見沢[40]
09:00岩見沢ターミナル※-中央バス三笠線・下り(33)-09:33三笠市民会館[31]
10:04市民会館-三笠市営バス幌内線・下り(8)-10:12鉄道記念館[144/2:24]

 ※三笠鉄道村 幌内ゾーン/三笠鉄道記念館

12:36鉄道記念館-三笠市営バス・上り(6)-12:42クロフォード公園[148/2:28]

 ※三笠鉄道村 三笠ゾーン/クロフォード公園

15:09三笠市民会館-中央バス三笠線・上り(30)-15:39岩見沢ターミナル[24]
16:05岩見沢※-函館本線・上り3234M(43)-16:43札幌[29]
17:12札幌※-寝台特急「北斗星」(1006/16:46)-

7月14日(日)

-寝台特急「北斗星」(1006/16:46)-09:38上野[12]
09:50上野-京浜東北線・南行907A(8)-09:58東京[39]
10:37東京※-総武快速線・下り1073F(28)-11:05津田沼[6]
11:11津田沼-総武緩行線・下り902C(6)-11:17幕張

  -第2案-

7月12日(金)

17:30退社[17]
17:47東船橋-総武緩行線・下り1622B(4)-17:51津田沼[9]
18:00JR津田沼駅南口-エアポートリムジンバス(65/1:05)-19:05羽田空港[85/1:25]
20:30羽田空港-ANA081便(95/1:35)-22:05新千歳空港[11]
22:14新千歳空港※-快速エアポート223号(38)-22:52札幌

 ※ホテルルートイン札幌駅北口チェックイン

7月13日(土)

 ※ホテルルートイン札幌駅北口チェックアウト

07:34札幌※-函館本線・下り135M(46)-08:20岩見沢[40]
09:00岩見沢ターミナル※-中央バス三笠線・下り(33)-09:33三笠市民会館[31]
10:04市民会館-三笠市営バス幌内線・下り(8)-10:12鉄道記念館[144/2:24]

 ※三笠鉄道村 幌内ゾーン/三笠鉄道記念館

12:36鉄道記念館-三笠市営バス・上り(6)-12:42クロフォード公園[227/3:47]

 ※三笠鉄道村 三笠ゾーン/クロフォード公園

16:29三笠市民会館-中央バス三笠線・上り(35)-17:04岩見沢ターミナル[31]
17:35岩見沢※-函館本線・上り3452M(43)-18:18札幌[71/1:11]
19:29札幌※-特急「スーパー北斗22号」-22:47函館

7月14日(日)

10:17函館※-特急「スーパー白鳥26号」(122/2:02)-12:19新青森[11]
12:30新青森-東北新幹線「はやて34号」(218/3:38)-16:08東京[37]
16:45東京※-総武快速線・下り1613F(28)-17:13津田沼[8]
17:21津田沼-総武緩行線・下り1672B(6)-17:27幕張

この企画を最初に作ったのは今年2月6日であり、そのまま2ヶ月前の5月まで暖め続け、
ANAのホームページから7月12日金曜日のANA081便に予約を入れる。
ANAでは事前予約に合わせて割引料金が設定され、
55日前までの申し込みで“旅割55”などがあり、それぞれに1機当たりの座席数が割り当てられている。
申し込んだのは5月3日だが既に“旅割55”は売り切れており、“旅割28”で申し込んだ。
価格は26,070円で、キャッシュカードで決済、Skip対応でマイレージカード持参でチケットレスになる。
5月27日には12日金曜日宿泊のホテルルートイン札幌駅前北口にホームページから、
“早割30日前プラン”で禁煙シングル6,300円に宿泊予約を入れる。
そして出発1ヶ月前の6月13日木曜日、仕事終わりの帰宅時に津田沼で下車、
みどりの窓口で7月13日札幌発の「北斗星」のA寝台個室「ロイヤル」の予約を申し込む。
しかし予想通り、「満席です。」という答えだった。
そこでグレードを落としてB寝台個室「ソロ」で見て貰ったが、
「こちらも満室です。」ということだった。
まあ、ここまでは想定内である。
7月の連休中に人気列車の「北斗星」を仕事帰りに予約しようなどいう方が無謀である。
“万が一”ということもあるので、一応キャンセル待ちの手続きをする。
「2日前まで待ちます。」と告げてみどりの窓口をあとにする。
旅行会社が事前に押さえてしまっている場合、
最低決行人数が集まらずにツアーが中止、直前になってキャンセル待ちで取れることもあるらしい。
申し込んだ時間が遅いために順番待ちもあとの方になってしまうため、
まあ、無理だろうが一応夢は持とうと思う。
明日、“第2案”で帰りの特急と新幹線の予約と乗車券を購入しよう…と思って帰宅する。
しかしその日の夜に想定もしない事態になるのである。
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北海道三笠村の旅 1.

2013-08-26 | 鉄道・旅行
 1.小樽市総合博物館リベンジの旅のリベンジ

2011年11月に北海道の小樽と函館を旅して、
小樽市総合博物館の見学を企画した。
この小樽市総合博物館は北海道の歴史や自然、交通、科学などを展示している、
小樽市が事業主体となっている博物館で、
旧・小樽交通記念館を本館、旧・小樽市博物館を運河館とした2ヶ所からなる。
小樽交通記念館の所有している静態保存の車体を取材することを目的に、
9月の休日勤務の代休を金曜日に取得、空路で新千歳まで行き、
そのまま小樽市総合博物館を見学、札幌から「スーパー北斗」で函館に移動して一泊、
「スーパー白鳥」で新青森まで出て、東北新幹線で帰ってきた。
この旅では天候は何とか持ったものの、あり得ないミスを犯してしまった。
小樽市総合博物館の車両展示は一部屋内もあるものの、その大半は屋外である。
そのため冬期は屋外展示車両にはブルーシートがかけられて見学できない。
降雪や積雪による展示物の腐食を避けるための措置だ。
このことは小樽市のホームページにも書かれていたし、
それ以前に十分に想定すべきことなのである。
にもかかわらず、実際に現地まで行って目が点になった。
この時はまだブルーシートをかける前だった屋外展示と屋内展示車両を見学、
リベンジを誓って帰京することにした。
そしてその翌年、2012年の夏にリベンジの旅を決行した。
小樽市総合博物館の館内に貼られていたポスターを見て、
北海道には三笠鉄道村という多くの車両を静態保存している施設があることを知った。
そこで2012年8月にこの二つの施設を見学する旅を企画した。
仕事が終わってから空路前乗りで札幌に行き、
三笠鉄道文化村と小樽市総合博物館を2日にわたって見学する。
帰りは前年11月と同じように函館泊で青森まで行き、
寝台特急「あけぼの」で上野まで戻る。
しかしこの時は小樽市総合博物館を見学した日は何とか晴れたものの、
三笠鉄道文化村の見学予定日は本降りの雨が降っており、
とても屋外施設を見学して写真を撮る環境ではなかった。
そこで三笠へ行くことを断念、札幌市内で交通資料館を見学、
さらに路面電車の車両取材などで時間を潰す羽目となった。
そこで2013年の夏に雨天中止となった三笠鉄道文化村の取材を決行することとしたのだ。
正しく、リベンジの旅のリベンジである。
天候だけは自然現象なので事前の準備だけではどうしようもない。
あとは運が味方してくれることを祈るばかりである。
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2013-08-18 | 更新情報
「Station-駅から始まる物語」を第510回更新しました。

860.東武鉄道流山おおたかの森駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第114回更新しました。

駅名表示板コレクションに南武線武蔵溝の口駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第94回更新しました。

「廃車&保留車 電車」の路面電車に札幌市電木製2軸電動客車10形22号車を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「気動車」を第132回更新しました。

「第三セクター」を加筆いたしました。
第三セクターの「錦川鉄道」にNT2000形NT-2004の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第196回更新しました。

「直流」の通勤形に「209系京浜東北線」の画像を添付しました。
大手私鉄の小田急電鉄に「3000形SSE『あさぎり』」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/


「旅の徒然に」を第353回更新しました。

「駅弁コレクション」の東日本エリアに「鳥取のカレーメンチカツサンド 」の1データを公開いたしました。

http://ringono.web.fc2.com/
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2013-08-17 | 更新情報
「Station-駅から始まる物語」を第509回更新しました。

859.伊豆急行伊豆急下田駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「気動車」を第131回更新しました。

国鉄一般形にキハ47 46の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/
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津田沼「九十九とんこつラーメン」

2013-08-12 | 飲食店
8月10日土曜日は午後から日直だったため、出社前に津田沼で下車し、
以前に一度行ったことがある「九十九とんこつラーメン」で昼食を喰う。
ここは看板にも書かれている通り、本店は恵比寿にあり、津田沼はその支店に当たる。
ここのラーメンは基本的に4種類で、九十九とんこつ、とんこつ、醤油、とんこつ、味噌、元祖まる究チーズがある。
去年9月に行った時は味噌とんこつラーメンをオーダーしたが、
今回も同じ味噌とんこつラーメン750円をオーダーした。
ここは“ランチサービス”として、11:00a.m.から3:30p.m.の間、
すべての麺類に対し、コーン、半ライス、サラダ、ゆで玉子、のりの5種類からトッピング2品が無料となる。
今回はコーンとゆで玉子をチョイスした。



チョイスした以外のトッピングはもやし、海苔、チャーシュー、メンマで、
オーソドックスな味噌ラーメンのトッピングである。
もやしのシャキシャキ感が中細麺と良くあう。
追加したコーンは缶詰のものと思われ、ゆで玉子も半熟ではなく黄身は固まっている。
味噌味のとんこつスープは豚骨の味も臭いもはそれほどきつくなく食べやすい。
豚骨ラーメンマニアには少し物足りないかもしれないが、
女性や子供でも食べやすく、万人受けする味であると思う。
逆に云うと今ひとつ特徴がないとも云える。
それでも普段使いのラーメン店としてはちょうどいい。
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2013-08-11 | 更新情報
「Station-駅から始まる物語」を第508回更新しました。

858.伊豆急行蓮台寺駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第113回更新しました。

駅名表示板コレクションに南武線登戸駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第93回更新しました。

「廃車&保留車 電車」のその他に札幌市営地下鉄高速電車第3次試験車「はるにれ」を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「気動車」を第131回更新しました。

国鉄一般形にキハ47 46の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第195回更新しました。

「直流」の通勤形に「JR東日本E233系電車」を加筆いたしました。
「直流」の通勤形に「207系900番台常磐線」の画像を添付しました。
大手私鉄の小田急電鉄に「3000形小田原線」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/


「旅の徒然に」を第352回更新しました。

「駅弁コレクション」の東日本エリアに「あおもり倉石牛めし 」の1データを公開いたしました。

http://ringono.web.fc2.com/
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2013-08-10 | 更新情報
「Station-駅から始まる物語」を第507回更新しました。

857.伊豆急行稲梓駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「気動車」を第130回更新しました。

ジョイフルトレインに「瀬戸内マリンビュー」キハ47 7002の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/
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CD「忘れ得ぬ人/松尾一彦」購入

2013-08-06 | テレビ・芸能界
Amazonから松尾一彦さんの最新アルバム「忘れ得ぬ人」を購入する。
発売日は7月24日だったが、つい忙しくて申し込むのを忘れてしまっていた。
全12曲収録で価格は3,000円。

松尾一彦さんはオフコースが2人から5人になった時に参加したメンバーで、
ギターリストとしてだけでなく、小田さん、鈴木さんに次いで3番目のオフコースの顔として、
独特の甘い歌声で、特に鈴木さん脱退後の4人のオフコースを支えてきたボーカリストでもある。
今回のアルバムではスローな曲が多く、
松尾さんの甘い歌声の魅力を引き出している楽曲が多い。
また、オフコースのアルバム「as soon as possible」に収録されていた「ガラスの破片」もセルフカバーしている。
ゲストボーカリストとしてシングライクトーキングの佐藤竹善さんが参加、
またインディゴブルーの西部里菜さんとはデュエットも披露している。
元オフコースのメンバーである鈴木康博さんがギター、清水仁さんがベースで参加しているのも特筆である。
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津田沼「北海道ラーメン 好 旭川」

2013-08-05 | 日記
以前から行きたいと思っていながら、昼の営業が0:00p.m.からなので、
土曜日直の前に行くのは無理だったのが、この「北海道ラーメン 好 旭川」である。
8月3日土曜日はちょうど午前中のみの勤務だったため、
仕事が終わってから津田沼で下車してこの店を目指した。
場所は事前にネットから地図をプリントしておいたので、それを見ながら向かった。
津田沼駅北口をまっすぐ津田沼十字路に向かい、
県道96号を右折して新京成の線路に当たったら、
踏切を渡らずに線路沿いを歩いて行ったところにある。
道が狭く、住宅街の一角にあるのでなかなか知らないと行くことが出来ない。
通りかかって偶然入るという客はたぶん皆無だろう。
そんな立地にもかかわらず、座席は直ぐに満席になり、待っている客もいた。
店の前には「塩 好」と書かれていて、“旭川”のラーメンを供する店でありながら、
“塩ラーメン”押しのようである。
しかし店内のメニューには“醤油”、“塩”、“味噌”があり、
それぞれにトッピングをプラスしたメニューである。
まあ、店名も「北海道ラーメン…」とあるので、
札幌の“味噌”、函館の“塩”、旭川の“醤油”があってもいいのだろう。
オーダーは“味噌ラーメン”で、半熟玉子をトッピングした。
基本は700円だが、半玉子なのでプラス50円である。
カウンターのみの店だが、店主が一人で全てを切り盛りしていて、
そのためにラーメンを造るのも順番で待たされた。
麺は旭川麺の細麺と太麺が選べるようになっていて、
「味噌太麺」をチョイスした。



トッピングはチャーシュー、白髪葱、もやし、シナチク、ワカメ、海苔、
それに追加オーダーした半熟玉子である。
チャーシューは半生状態で表面を提供前に炙っている。
またシナチクは辛みが纏ってあり、細かなところにも気遣いがされている。
また海苔は二つにたたまれてトッピングされている。
普通は見栄えを良くするために丼の縁に貼り付けるように置かれることが多く、
実際には食べにくいことが多いのだが、
ここでは見栄えより食べやすさを優先している。
スープも濃厚で美味く、麺屋草材との相性もいい。
またサービスでシメのおじやが付いてくる。



おじやは味付けが薄味であり、ラーメンの残ったスープを入れてちょうどいい。
しかしただでさえ一人で客が捌ききれないところに、おじやまで提供しているため、
その分忙しくなっており、自分で自分の首を絞めている結果になっているような気がする。
それでもラーメンの美味さを十分に堪能することが出来た。
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2013-08-04 | 更新情報
「REI RINGONO Presents Beers」を第119回更新しました。

「REI RINGONO Presents Beers」国産/
サッポロビールにヱビス・プレミアムブラック、
黒ラベル・The北海道、常夏気分の3データを追加いたしました。
輸入/ヨーロッパのベルギーにベルモルト・グリーン、ザ・ベルギー・ビールの2データを追加、
ベルモルトの1データを加筆、
北米のアメリカにコナ・ロングボードアイランドラガー、
ブルームーンの2データを追加いたしました。

http://www.geocities.jp/ringonorei/


「Station-駅から始まる物語」を第506回更新しました。

856.伊豆急行河津駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第112回更新しました。

駅名表示板コレクションに青梅線青梅駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第92回更新しました。

「廃車&保留車 電車」のその他に札幌市営地下鉄1000形1002を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「電車」を第194回更新しました。

「直流」の通勤形に「JR東日本E231系電車」を加筆いたしました。
「直流」の通勤形に207系福知山線」の画像を添付しました。
大手私鉄の小田急電鉄に「2000形小田原線」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/


「気動車」を第130回更新しました。

ジョイフルトレインに「瀬戸内マリンビュー」キハ47 7001の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「旅の徒然に」を第351回更新しました。

「駅弁コレクション」の北海道エリアに「笹彩寿し」の1データを公開いたしました。

http://ringono.web.fc2.com/
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