林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

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2017-07-30 | 更新情報

「REI RINGONO Home Page」を第690回更新しました。

「飲食店ブログ記事」に「三島『ヴァカンツァ』」を公開いたしました。

http://www.asahi-net.or.jp/~ez9t-sn/


「Station-駅から始まる物語」を第922回更新しました。

1264.相模鉄道西横浜駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第470回更新しました。

駅名表示板コレクションに東京メトロ日比谷線北千住駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第438回更新しました。

「林檎乃麗鉄道辞典」を更新いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「ライトレールの時代」を第129回更新しました。

岡山電軌を更新いたしました。

http://lightrail.nekonikoban.org/


「気動車」を第528回更新しました。

国鉄一般形にキハ40 8065の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第543回更新しました。

大手私鉄の京浜急行電鉄に「2000形逗子線」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/

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ホームページ更新

2017-07-23 | 更新情報

「REI RINGONO Home Page」を第689回更新しました。

「飲食店ブログ記事」に「津田沼『手打らーめん福一』」を公開いたしました。

http://www.asahi-net.or.jp/~ez9t-sn/


「Station-駅から始まる物語」を第921回更新しました。

1263.相模鉄道平沼橋駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第469回更新しました。

駅名表示板コレクションに東京メトロ千代田線北千住駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第437回更新しました。

「林檎乃麗鉄道辞典」を更新いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「気動車」を第527回更新しました。

国鉄一般形にキハ47 8123の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第542回更新しました。

中小私鉄の伊豆急行に「2100系『黒船電車』」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/

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千葉「みそ街道~炎~・千葉みゆき通り店」

2017-07-21 | 飲食店

今の会社は特定のお盆休みはなくカレンダー通りの営業だが、
その代わり7月、8月の2ヶ月の間に2日の夏季休暇がある。
7月20日木曜日は2日のうちの1回分を取得し、千葉県がんセンターを受診した。
結果は今回も特に問題はなく、一安心だった。

その帰りに千葉に戻って昼食に入ったのが「みそ街道 炎・千葉みゆき通り店」である。
看板には「みそ街道・炎~en~ 厳選 北海道味噌使用らーめん」と書かれている。
ネットで千葉駅近くで昼食を喰える場所を検索して探し出して訪問したのだ。

 

訪問して看板を見て初めて気付いたのだが、
ここは“背脂らーめん宮本”の系列店だったのである。
以前、京成千葉中央駅近くにはここの系列店で「味噌番長」という味噌ラーメン専門店があったが、
いつの間にか「背脂らーめん宮本・富士見町店」に変わっていた。
ここの味噌ラーメン専門店は「味噌番長」から「みそ街道」に変わったのだろう。
詳しいことは分からないが、“背脂らーめん宮本”のホームページによると、
「味噌番長」ののれん分けで登場したのが「みそ街道・四街道本店」であり、
その2号店として開業したのが「みそ街道~炎~・千葉みゆき通り店」のようだ。

基本メニューは街道らーめん・白と街道らーめん・炎の2つで、
白は普通の味噌ラーメンであり、炎は辛味噌ラーメンである。
炎は好みに合わせて辛さが選べるようになっていて、
“カラ”と“ビリ”が5段階に分かれている。
普通、1カラ、2カラ、3カラ、激カラと普通、1ビリ、2ビリ、3ビリ、激ビリとあり、
激カラと激ビリは+100円となっているが、それ以外は無料で選択できる。

やはり店名にもなっている街道らーめん・炎850円をオーダー、
初めてなのでカラもビリも普通を選択、追加で味玉100円をトッピングした。
ランチタイムは大盛か半ライスがサービスになっていて、半ライスをチョイスする。

 

トッピングは四角く切られたチャーシュー、もやし、ニラ、メンマ、刻んだ葱、
スープは普通を選んだにもかかわらず濃厚だった。
確かに辛さはそれほど厳しくなかったが、スープのドロドロしていた。
サービスで半ライスをチョイスしたのは正解だった。
ライスなしだったらかなり胃がもたれるかもしれない。
券売機で事前に食券を買って店員に渡すシステムだが、
券売機では味玉と生卵がひとつのチケットで併用になっていて、
店員に渡す時にどちらにするか聞かれた。
生卵をチョイスして溶かしながら喰ったらスープも美味しく頂けたのかもしれない。

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仙台「伊達の牛たん・仙台駅3階牛たん通り店」再び

2017-07-19 | 飲食店

5月13日土曜日と14日日曜日の1泊2日で仙台旅行に出掛けた。
当初の予定では13日土曜日に震災復興後の女川に行き、
船岡で保存電機を取材してから仙台空港線の杜せきのしたのホテルに1泊、
14日日曜日に仙台市地下鉄の駅取材と乗り潰しに挑戦することにしていた。
しかし当日は大雨で予定を入れ替え、13日土曜日午後に仙台市地下鉄の乗り潰し、
14日日曜日に女川を訪問したのだが、船岡取材が既に完了していたため、
そのまままっすぐ帰ってくると時間が余ってしまう。
そこで仙石東北ラインを使わず仙石線普通列車で戻り、途中駅で駅取材した。
そのままあおば通まで行き、夕食には「伊達の牛たん・本店」に行くことにした。
女川では雨は上がっていたが、あおば通に戻ったところでまた小雨が降り出していた。
そこで路面店の「伊達の牛たん・本店」は諦め、
JR仙台駅改札外の「伊達の牛たん・仙台駅3階牛たん通り店」に行くことにした。
ここは昨日の昼食でも行っているのでこの旅で2度目の訪問である。
昨日は店のイチオシの極厚芯たん定食を喰ったが、
その時に普通の牛タンも喰ってみたいと思い、牛たん定食1,780円をオーダーした。
昨日は昼食時の訪問だったために20分近く並んだが、
時間が中途半端だったためか、今日は並んでいる客はなくすぐに入店できた。

 

少し待たされて牛たん定食が出て来た。
牛たんは塩、味噌、マックスの中から選べ、塩をチョイスした。
付け合わせは麦ご飯、テールスープ、漬け物、なんばん味噌漬けで、
牛たんの脂には白飯より麦ご飯の方が合うし、
味の薄いテールスープが口の中をクリアにするのに役立つ。
漬け物もやっぱりしていて、食欲を増進させる。
そして牛たん定食にはやはりなんばん味噌漬けが欠かせない。
麦ご飯との相性も良く、これがないと牛たん定食が絞まらない。

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2017-07-17 | 更新情報

「REI RINGONO Home Page」を第688回更新しました。

「飲食店ブログ記事」に「高根木戸『五代目らーめん処 まるは商店』」を公開いたしました。

http://www.asahi-net.or.jp/~ez9t-sn/


「Station-駅から始まる物語」を第920回更新しました。

1262.JR予讃線多度津駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第468回更新しました。

駅名表示板コレクションに長崎本線長崎駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第436回更新しました。

「林檎乃麗鉄道辞典」を更新いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「旅の徒然に」を第550回更新しました。

「全国普通鉄道 乗り潰しの旅」に「仙石東北ラインと仙台市営地下鉄の旅」を公開いたしました。

http://ringono.web.fc2.com/


「気動車」を第526回更新しました。

ジョイフルトレインを加筆いたしました。
ジョイフルトレインに「山幸」キハ125-401の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第541回更新しました。

地下鉄の横浜市営地下鉄(横浜市交通局)に「3000R形ブルーライン」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/

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2017-07-16 | 更新情報

「REI RINGONO Home Page」を第687回更新しました。

「飲食店ブログ記事」に「西新井『洋食やさん 銀亭』」を公開いたしました。

http://www.asahi-net.or.jp/~ez9t-sn/


「Station-駅から始まる物語」を第919回更新しました。

1261.JR予讃線観音寺駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第467回更新しました。

駅名表示板コレクションに長崎電軌大浦支線大浦天主堂下電停を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第435回更新しました。

「林檎乃麗鉄道辞典」を更新いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「旅の徒然に」を第549回更新しました。

「鉄道取材旅行記」に「仙石東北ラインと仙台市営地下鉄の旅」を公開いたしました。

http://ringono.web.fc2.com/


「気動車」を第525回更新しました。

国鉄一般形にキハ47 9078の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第540回更新しました。

地下鉄の横浜市営地下鉄(横浜市交通局)に「3000S形ブルーライン」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/

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2017-07-15 | 更新情報

「REI RINGONO Home Page」を第686回更新しました。

「飲食店ブログ記事」に「五香『らーめん金竜』」を公開いたしました。

http://www.asahi-net.or.jp/~ez9t-sn/


「Station-駅から始まる物語」を第918回更新を更新しました。

1260.JR予讃線伊予西条駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第466回更新しました。

駅名表示板コレクションに長崎電軌本線正覚寺下電停を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「気動車」を第524回更新しました。

国鉄一般形にキハ47 8124の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/

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女川「まぐろ屋 明神丸」

2017-07-14 | 飲食店

5月13日土曜日から1泊2日で仙台旅行に出掛けたが、
当日は雨のために事前の予定を大幅に変更することになってしまった。
当初の予定では13日土曜日に女川まで往復して船岡で保存機取材、
14日日曜日は仙台市地下鉄の乗り潰しと駅取材することになっていた。
しかし土曜日に本降りの雨となってしまったため土日の予定を入れ替え、
土曜日午後から仙台市地下鉄の乗り潰しと船岡取材を完了、
14日日曜日に石巻線女川まで行くことにした。
その昼食に入ったのが「まぐろ屋 明神丸」である。
土曜日に女川を訪れた場合は別の店を考えていたのだが、
そこが日曜定休日のために別の店を探さなければならず、
女川の駅前にあるシーパルピア女川という商業施設の中でここを見つけた。
店名通り、まぐろ料理の店で、まぐろの各種丼のバリエーションが楽しめる。
その中からトロぶつ丼1,200円をオーダーした。

 

基本的にはあまり魚料理は好きではなく、肉料理ばかり食っているが、
それでもまぐろの刺身は好きだし、回転寿司ではネギトロばかり喰っている。
まぐろ料理を標榜しているだけあって、新鮮さと美味しさは間違いない。
トロぶつ丼はトロのぶつ切りに加え、赤身とビンチョウが乗っている。
メニューにはイメージしやすいように写真入りで、
しかも何が乗っているか文字でも伝えてくれている。
新鮮なまぐろを十分に堪能し、これで1,200円なら安い。
やはり女川まで来たからこそ喰える安さと新鮮さだと云える。

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仙台空港「ロイヤルコーヒーショップ」

2017-07-13 | 飲食店

5月13日土曜日から1泊2日で仙台旅行に出掛けたが、
宿泊は翌日の仙台市営地下鉄仙台駅付近で探し、
以前から目を付けていたアパヴィラホテル・仙台駅五橋も予約しようと思ったが、
全室満室でほかのホテルも価格的に見合わず、
いろいろ探して漸く探し当てたホテルルートイン名取を予約した。
このホテルは仙台空港鉄道の杜せきのしたから約500m、徒歩6分の距離にあり、
仙台空港線は週末パスの範囲外だったが、
この路線も乗り潰ししようと思い仙台空港まで往復してすることにした。
ついでにここで夕食を喰おうと思い、空港内の3階のレストラン街に行き、
その中で「ロイヤルコーヒーショップ」という店を見つけた。

 

ここは店名はコーヒーショップとなっているが、普通のレストランで、
料理長おすすめの宮城ポークのトンカツやカツカレー、カツ煮などがあったが、
その中で“牛タンの辛味噌ラーメン”というのを見つけ、
これをオーダー、夕食なのでご飯も食べたいと思い、
はらこ飯を追加でオーダーした。
待っている間にも構内放送では欠航などの情報が伝えられていて、
多くの人が諦め気味で食事している姿が見受けられた。
窓からは外が見えるが、滑走路には本降りの雨が叩き付けていて、
当然のことながら飛行機が離発着する様子はうかがえない。

 

突然大阪行きの飛行機が遅れて飛ぶことになり、
店に入ってオーダーをしていたサラリーマン風の4人組が慌てて店を出て行ったりしていた。
店は満席に近く、少し待たされて漸くラーメンとはらこ飯が届いた。
牛タン辛味噌ラーメンは1,382円、はらこ飯は432円である。

 

ラーメンは最初から辛味噌味というわけではなく、普通の味噌ラーメンに辛味噌が別皿で提供される。
途中まで普通の味噌ラーメンを堪能し、飽きてきたら辛味噌を少しずつレンゲで溶いて味を変える。
牛タンも美味しかったが、どうしてもスープの中に入れると少し堅くなる。
はらこ飯は鮭とイクラの丼飯で、云うならば魚介版親子丼というところだろうか。
ここから飛行機に乗る人たちはヤキモキしながらの食事となっていたようだが、
既に近くにホテルを取っていたため余裕でラーメンを堪能できた。

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仙台「伊達の牛たん・仙台駅3階牛たん通り店」

2017-07-12 | 飲食店

ゴールデンウィークから1週間後の週末、
5月13日土曜日から1泊2日で仙台旅行に出掛けた。
一番の目的は東日本大震災から復興した女川を訪問することだが、
それ以外にも仙台市営地下鉄の乗り潰しなども企画していた。
当初の予定では13日土曜日には東北新幹線で仙台まで行き、
女川まで往復してから東北本線船岡で保存電機と客車を取材、
仙台空港鉄道沿線のホテルルートイン名取に宿泊、
14日日曜日は世代市営地下鉄の乗り潰しと駅取材を企画していた。
しかし当日は雨になってしまい予定を大幅に変更、
13日土曜日は女川取材を断念、仙台市営地下鉄の乗り潰しに切り替えた。
ただ、本降りの雨のために駅取材も出来ない。
予定では1日がかりで乗り潰すことにしていたが、
駅取材しなければ半日で済む。
そこで先に仙石東北ラインで石巻まで往復し、
戻ってきた仙台で昼食を喰うことになり、
雨で外には出られないのでJR仙台駅構内の牛タン通りで、
「伊達の牛たん・仙台駅3階牛たん通り店」に入ることにした。
石巻から折り返した仙石東北ラインは11:04に仙台に到着、
それから牛たん通りに向かったので11:20p.m.前には到着した筈だが、
それでも20人以上の行列が出来ていて、約20分待たされて漸く店内に入った。
店の壁にはメニューが写真入りで紹介されていたが、
その中でも眼背がイチオシにしていたのが“極厚芯たん定食”である。
数量限定で早い時間に訪問したために今回はこれをオーダーすることにした。

 

以前にもここには何回かは行った記憶があるが、“極厚芯たん定食”は記憶がない。
芯たんは牛タンの根元の部分で、分厚く切った芯たんは歯ごたえが十分である。
5切れの極厚芯たんのほか、麦ご飯、テールスープ、漬け物、なんばん味噌漬けが付く。
特になんばん味噌漬けはご飯が進むし、漬け物は口をクリアにするのに役立つ。
極厚芯たん定食も美味かったが、普通の牛タン定食も喰いたいなと思った。

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津田沼「栄昇らーめん匠」

2017-07-10 | 飲食店

7月8日土曜日は土曜日直だったのだが、
その昼食に入ったのが津田沼駅から徒歩圏内の「栄昇らーめん匠」である。
普段土曜日直は遅番で4:30p.m.からの勤務のため昼食は自宅で済ませるのだが、
この日は昼番で1:00p.m.から5:00p.m.のシフトだったため、
昼食は喰わずに自宅を出て、津田沼で下車して昼食を喰うことにした。
JR津田沼駅のみどりの窓口にも用事があったので、
ついでにここで昼食を喰うことにして、
以前から行きたいと思っていたここに入ることにしたのだ。
“栄昇らーめん”といえば京成津田沼駅近くの煮干しラーメンの名店で、
その2号店がここにオープンしたのである。
隣は「我馬らーめん」で、ラーメン店が2件並んでいることになる。
ここは以前は「つだ沼そば」という立ち喰い蕎麦の店だったが、
たぶん居抜きでそのまま使っているのだろう。
店内は狭く、壁際のカウンターのみで、
開店時間の11:00a.m.より1~2分早めに到着したが、
既に“営業中”になっていて、事前にチケットを券売機で購入して席に着く。
ここは煮干しラーメンの専門店ではあるが、
今回はあごだしらーめん700円に味付玉子100円をトッピングした。
入店3人目だったが、少し待たされてラーメンが出てくる。

 

あごだしのスープは少しねっとりしていて中細麺に良く絡む。
トッピングはメンマ、鳴門、チャーシュー、刻んだ葱、
それと追加した味付玉子で、特筆すべきはメンマである。
一般的なメンマより大きめに切ってあり、柔らかい。
この柔らかさだったら大きめに切ってあっても苦にならない。
残すほどではないがメンマはそんなに好きなトッピングではない。
それでもここのメンマは美味しいし、トッピングでメンマ追加しても良いと思う。
チャーシューもとろとろで好きなタイプだし、味付玉子も黄身が半熟で美味しい。
入店時はまだ席に余裕があったのだが、店を出る時には外に列が出来ていた。
因みに総武線津田沼駅からも十分に徒歩圏内なのだが、新京成電鉄新京成駅からの方が近い。

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2017-07-09 | 更新情報

「REI RINGONO Home Page」を第685回更新しました。

「飲食店ブログ記事」に「名古屋『とんかつ酒処 キッチンなごや』」を公開いたしました。

http://www.asahi-net.or.jp/~ez9t-sn/


「Station-駅から始まる物語」を第917回更新しました。

1259.JR内子線内子駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第465回更新しました。

駅名表示板コレクションに長崎電軌本線千歳町電停を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「気動車」を第523回更新しました。

国鉄一般形にキハ147 1032の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第539回更新しました。

地下鉄の横浜市営地下鉄(横浜市交通局)に「10000形グリーンライン」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/

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2017-07-08 | 更新情報

「REI RINGONO Home Page」を第684回更新しました。

「Diary」に「林檎乃麗日記 水無月2017」を公開いたしました。
「飲食店ブログ記事」に「桑名『高山ラーメン・石焼きビピンバ たがわ』」を公開いたしました。

http://www.asahi-net.or.jp/~ez9t-sn/


「Station-駅から始まる物語」を第916回更新しました。

1258.JR日豊本線西小倉駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「気動車」を第522回更新しました。

第三セクターの「肥薩おれんじ鉄道」にHSOR100形HSOR-105の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/

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仙石東北ラインと仙台市営地下鉄の旅10.

2017-07-07 | 鉄道・旅行

 10.仙石線の起点と再びの雨-旅の終わり

予定では女川から乗ってきた石巻線小牛田行きを石巻まで行き、
ここで9分の乗り換えで13:59始発の仙石東北ラインに乗り換えることになっていたが、
思った以上に混んでいたことや仙石線の取材も考えていたこともあり、
仙石東北ラインを諦め、隣に停まっていた14:24始発の仙石線に乗り込む。

 

205系3000番台は正面から見ると新型車両のように見えるが、
山手線で使用されていた205系基本番台11両編成を短編成化、
足りなくなった制御車を補うために運転席の部分だけを新造し、
既存の205系中間車に取り付けて先頭車化したものである。
ロングシートの普通車で1時間10分の旅で陸前高砂まで行き、
ここで駅取材することにしたが、偶然新しいマンガッタンライナーを見かけた。
しかし上手く写真を撮ることが出来なかった。
ここから終点というか、仙石線の起点であるあおば通まで行く。
もともと日曜の昼食の行く予定だった「伊達の牛たん・本店」に行こうと思ったが、
地下ホームから地上に上がったらまた雨が降り出していた。
陸前高砂では曇りだったが雨粒が落ちていなかったのだが、約20分で天気が変わったようだ。
場所もよく分からず小雨の中を移動するのは不可能なので路面店は断念し、
昨日昼食に入った「伊達の牛たん・仙台駅3階牛たん通り店」で牛たん定食1,780円を喰う。
在来線に入場してコインロッカーから荷物を取り出し、新幹線改札口を潜る。

 

売店でお土産やビールなどを買い、17:30仙台発の「はやぶさ26号」に乗り込む。
既に夕食を喰ったため、7号車2番E席について売店で買ったビールだけを飲む。

 

麒麟麦酒仙台工場限定醸造の「一番搾り・仙台づくり」で、缶には以下のように書かれている。

  宮城の恵みを引き立てる、すっきりとした一杯。

 地元のことを、宮城の皆さまと語り合って生まれた一杯です。
 宮城県産ササニシキのすっきりとした味わいと、
 東北産ホップの優しく華やかな香りを、
 一番搾り製法で引き出しました。
 優しいけれど芯がある宮城の人に、
 地元の食材を囲みながら楽しんでほしい一番搾りです。

          仙台工場長 谷川 満

東北新幹線「はやぶさ」に充当されているE5系には窓側席にコンセントがあり、
ここで少なくなったスマホの充電をしながら東京を目指す。
ノートパソコンを持ち込んで仕事をしながら移動できるようにと、
ビジネス需要にも応需できるように設計されているのだろう。
東京から20:06始発の総武快速線で津田沼まで行き、総武緩行線に乗り換えて帰る。

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仙石東北ラインと仙台市営地下鉄の旅9.

2017-07-05 | 鉄道・旅行

 9.女川駅の昼下がり-復興と震災の傷跡の混在

小牛田を定刻に発車した石巻線は小雨の中を女川を目指してただ走りつづける。
石巻で仙石線との接続を取るために32分の停車時間がある。
その時間を利用して改札の外に出てみるが、以前来た時と変わらなかった。
ただ、駅の正面のガラスには東日本大震災での浸水位置を現す掲示物があって、
この場所でも膝の位置くらいまで浸水したことがよく分かる。
再び石巻線に乗り込んで女川を目指す。
石巻線を進んで浦宿に到着するまでは雨が降り続いていたが、
女川に到着する頃には小降りになっていた。

女川に初めて駅が出来たのは金華山軌道によって石巻湊と女川に1926年で、
鉄道省(現・JR東日本)石巻線が1939年10月7日に開業、
それを受けて金華山鉄道は廃止に追い込まれた。
2011年3月11日の東日本大震災により女川駅は甚大な被害を受け、
石巻から女川まではバス代行となり、復旧に伴ってバス代行は短くなり、
女川の隣の浦宿までは2013年3月16日に復旧したが、
海から近い女川の被害は甚大で、駅舎は一部の鉄骨を残して全て押し流され、
停車中の気動車は山の中腹当たりまで押し上げられていた。
街の高台移転などを併せて内陸部に200m移動し、2015年3月21日に漸く全線復旧した。
旧駅舎には併設されていた温泉施設の休憩場として、
キハ40が朱色の首都圏色に塗色され保存されていた。

新しい駅舎は木材を基調とした復興を象徴するデザインで、
駅前にはシーパルピア女川という商業施設も同時に開業した。

 

この中には飲食店なども入っていて、
その中の一つ、「まぐろ屋 明神丸」に入り、トロぶつ丼1,200円を喰う。
ここには他にもテレビなどで良く取り上げられていた段ボール店もあり、
段ボールで造った原寸大のランボルギーニ、“ダンボルギーニ”の店などもある。

 

シーパルピア女川は東日本大震災の復興の象徴として存在している。
しかしここから出て海まで行くと、未だに瓦礫が散乱して復興が道半ばだと思い知らされる。
その中には横転した女川交番などもあった。

 

そこには町役場の設置した掲示物があり、以下のように書かれている。

    女川交番

  昭和55年に建設された、鉄筋コンクリート2階建の施設。
 1階が交番、2階が休憩室として使われていました。
 原位置付近で転倒しており、
 津波の引き波により転倒したと考えられます。
  現在満潮時に30cm程度浸水している状態で、
 建物の上部には漂流物による損傷等も見ることができます。
 杭が引きぬかれているのも特徴です。

女川駅の駅舎は旧駅舎の時の温泉施設もそのまま復活されており、
2階部分が温泉施設となっていて、1階の売店が受付になっている。
そのため売店に入るだけでも靴を脱いで上がらなければならない。
3階部分には外から上がれるようになっていて、海まで見渡せる。
しかし一方で逆側を見てみると、高台に復興住宅が建っているのが見渡せる。

 

以前からの低地には墓地しか残っていない。
2時間22分の滞在時間をたっぷりと愉しみ、13:24始発で石巻まで戻る。
ここで予定していた仙石東北ラインではなく、その後の普通列車に乗り換える。
先代までそのまま帰ったのでは帰りの新幹線の時間には早すぎるため、
途中の駅で下車して駅取材も組み入れようと思ったのだ。

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