林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

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2015-05-31 | 更新情報
「REI RINGONO Home Page」を第453回更新しました。

「飲食店ブログ記事」に「千葉『味噌屋せいべえ・千葉駅前店』」を公開いたしました。

http://www.asahi-net.or.jp/~ez9t-sn/


「Station-駅から始まる物語」を第693回更新しました。

1042.富山地方鉄道南富山駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第261回更新しました。

駅名表示板コレクションに札沼線新十津川駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第245回更新しました。

「蒸気機関車 図鑑」にC12形2号機を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「旅の徒然に」を第462回更新しました。

「全国普通鉄道 乗り潰しの旅」に「若桜・智頭の旅」のデータを収載いたしました。

http://ringono.web.fc2.com/


「気動車」を第313回更新しました。

JR一般形を加筆いたしました。
JR一般形にキハ75-4の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第346回更新しました。

「直流」の通勤形に「E231系500番台山手線」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/
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ホームページ更新

2015-05-30 | 更新情報
「REI RINGONO Home Page」を第452回更新しました。

「飲食店ブログ記事」に「千葉『おじさんの台所 ままや新町店』」を公開いたしました。

http://www.asahi-net.or.jp/~ez9t-sn/


「Station-駅から始まる物語」を第692回更新しました。

1041.JR常磐線土浦駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第260回更新しました。

駅名表示板コレクションに札沼線札的駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第244回更新しました。

林檎乃麗鉄道辞典」を更新いたしました。
「ディーゼル電気機関車 図鑑」にDD51形615号機を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「旅の徒然に」を第460回更新しました。

「全国普通鉄道 乗り潰しの旅」に「磐越の風 勝田の風」のデータを収載いたしました。

http://ringono.web.fc2.com/


「気動車」を第312回更新しました。

JR一般形にキハ75-103の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第345回更新しました。

「直流」の近郊形に「113系山陽本線」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/
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TXと成田スカイアクセスの旅4.

2015-05-29 | 鉄道・旅行
 4.成田スカイアクセスの誕生と千葉ニュータウン鉄道9200形

予定よりも早く高砂駅に到着したため、各駅停車の印旛日本医大行きに乗って終点まで行く。
京成電鉄は成田山新勝寺への参宮鉄道として開業し、今もその役割を果たしているのだが、
一方で成田に新東京国際空港が開業し、空港アクセス鉄道としての役割を担うことになった。
また都営浅草線を通じて京浜急行とも相互乗り入れし、
羽田空港のアクセス鉄道の役割を担う京浜急行に相互乗り入れすることにより、
羽田と成田を直接結ぶ鉄道としての役割も果たしている。
以前は京成本線経由で京成成田から延伸する形で成田空港(現・東成田)に乗り入れた。
しかしここは空港の外でそこからリムジンバスで空港内まで行かなくてはならない。
成田空港に直接アクセスする鉄道として、東京駅と成田空港を結ぶ成田新幹線が計画され、
空港を造る時に地下に駅の空間も確保されていたのだが、沿線の反対が激しく実現しなかった。
アクセスの悪さが成田空港の欠点となり、当時運輸大臣だった石原慎太郎氏の鶴の一声によって、
JR成田駅から狭軌で成田新幹線として路盤整備が既に出来上がっていた空港への地下路線に乗り入れることになった。
既にスカイライナーを運行していた京成もこれに参加する形で、
京成成田から東成田の途中の駒井野分岐点から成田空港に乗り入れることになった。
しかし京成電鉄は標準軌のためにJRと線路を共有できない。
そのため複線用の路盤を単線で各々使う形で成田空港の地下に乗り入れることになった。
しかし京成本線はカーブが多くスピードが出せないため、
既存の北総鉄道の路線を成田空港まで延伸させてアクセスさせることとなった。
2010年7月17日より成田空港線は開業し、それに合わせて新しいスカイライナーも誕生した。

京成成田空港線は「成田スカイアクセス」の愛称が付けられており、
高砂から印旛日本医大の区間は北総鉄道と路線を共用する。
北総鉄道は千葉ニュータウンの通勤路線として北総開発鉄道の名称で設立した鉄道会社で、
京成高砂から小室までの区間を所有する。
小室から印旛日本医大の区間印旛日本医の区間は都市基盤整備公団が所有していた区間で、
都市再生機構への改組とともに鉄道事業から撤退、それを受けて京成電鉄が出資して千葉ニュータウン鉄道が開業した。
印旛日本医大から成田空港高速鉄道までの区間は成田高速鉄道アクセスが新規に設立され、建設に携わった。
京成電鉄は第二種鉄道事業者としてこの区間に乗り入れているのである。

各駅停車で印旛日本医大まで来たのにはもうひとつの理由がある。
高砂で見掛けた各駅停車が9200形だったのである。



9200形は千葉ニュータウン鉄道所有の最新電車で、
京成電鉄グループの標準車両である京成電鉄3000形をベースに登場した。
兄弟車両として新京成電鉄のN800形、北総鉄道750形などがある。

印旛日本医大で9200形を取材し、アクセス特急の到着を待って成田湯川へ行く。
成田湯川は成田スカイアクセスで唯一新規開業した駅で、
JR成田線との交差地点に開業したが、JR側には駅はない。



次のアクセス特急を待って成田空港まで行く。
展望台などには行かず、そのままJRに乗り換えて15:58発の総武快速線直通の電車で千葉まで戻る。
2003年3月にも成田空港に来たが、JRの列車本数が少なく成田で京成に乗り換えた。
そのため厳密に云えば成田空港から成田間も初乗車ということになる。
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TXと成田スカイアクセスの旅3.

2015-05-28 | 鉄道・旅行
 3.東武アーバンパークラインと京成金町線

つくばから28分で流山おおたかの森に到着、東武野田線に乗り換える。
流山おおたかの森はつくばエクスプレスが高架線ホーム、東武野田線は地上ホームで、
改札口が2階部分で隣り合っていて、乗り換えにも便利である。
東武野田線は「東武アーバンパークライン」の愛称が付けられており、
相対式の2番線ホームで車両取材する。
東武野田線は以前は8000系のみだったが、60000系が新造され、増備中である。
また東上線より10030系11652編成が転入してきた。
カラーリングが野田線仕様に変更されていて、偶然にもこの編成が入線してきた。



1編成しか存在しない貴重な車両を取材できたのはラッキーだったが、
結局60000系は流山おおたかの森では取材できず、
柏まで行って車両取材しようと思ったが、ホームドアが設置されていて思うように出来なかった。
仕方ないので予定より1本早い10:51柏発唐木田行きのJR常磐線で金町まで行く。
金町は以前取材済みだが、当時はまだ工事中だったこともあり再取材した。
このあと11:30a.m.を待って「金町餃子」で焼餃子定食460円を喰う。
ここから京成金町線で高砂まで行く。
京成高砂線は京成本線高砂から金町までを結ぶ路線で、
もともと柴又の帝釈天への参詣鉄道として人車軌道で開業したものを京成が買収した。
この時はまだ京成本線は建設中だったため、金町から柴又までが京成の最初の開業区間ということになる。
人力車夫が押して運転するため、スピードが出やすいように直線で敷設されている。
全区間が単線で3500形4両編成が充当されている。



以前は高砂で本線から分岐する線形であり、上野発着の金町行きも存在していたが、
今は金町線専用の単式1面1線の高架ホームが新設され、線路は直接繋がっていない。
乗り換えもいったん改札を出て再入場する形になっている。
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TXと成田スカイアクセスの旅2.

2015-05-27 | 鉄道・旅行
 2.電車の見える窓の朝食とつくばのロケット

4月25日土曜日、当日は06:56の電車で津田沼まで行き、
始発に乗り換えて秋葉原まで行く。
津田沼から乗り換えた電車が山手線から転籍したE231系500番台だった。
少し早めに家を出てJR幕張駅の指定席券売機で、
5月11日の東京から名古屋までの「のぞみ1号」の新幹線指定席特急券と、
5月12日の豊橋から東京までの「ひかり530号」の新幹線指定席特急券、
それと幕張から名古屋市内までの往復乗車券を購入する。
本当は帰りは豊橋から新幹線に乗るので別々に乗車券を購入すべきだったが、
指定席券売機の操作ミスで名古屋からの往復乗車券を購入してしまった。
余計な運賃を支払うことになってしまうが、往復割引もあるのでこのまま使用することにした。
しかし電車の時間が迫っていたため、「名鉄まるごと2日間の旅」の往復新幹線分のみを購入、
秋葉原に到着して朝食後に「近鉄週末フリーパスの旅」の往復新幹線のチケットを購入することにした。
秋葉原で電気街口の駅舎取材をしてから、「MacDonald秋葉原駅前店」で、
朝食としてソーセージエッグマフィンセット450円を喰う。
2階席からは秋葉原駅のホームが見える座席があり、
上野に向けて地下に潜り始める東北・上越・北陸新幹線が見える。
窓から外を見ていて思ったのだが、何故か常磐線のE231系が走っていた。
一瞬何で?と思ったのだが、よく考えてみたら上野東京ラインだった。
京浜東北線と新幹線の間に上野東京ラインが3月14日から開通したのだった。
秋葉原駅の指定席券売機で5月22日の東京から京都までの「のぞみ1号」の新幹線指定席特急券と、
幕張から京都市内までの乗車券、
5月24日の名古屋から東京までの「のぞみ136号」の新幹線指定席特急券、
名古屋市内から幕張までの乗車券を購入する。
つくばエクスプレスの秋葉原駅は地下4階に位置している。
08:30の快速で終点のつくばまで行く。
秋葉原から暫くは地下を行き、途中で地上に出るがまた地下に入るという感じで、
まるで地下鉄に乗っているのかと勘違いするようだった。
各駅だと1時間3分かかるが、快速だと18ある途中駅に7つしか停まらないため、
46分でつくばに到着する。
つくばも地下駅で地上に出るとロケットの先端が見えた。
近くまでいってみるとそれはつくばエキスポセンターだと分かった。



まだ入場時間前だったので近くまで行けなかったが、
駅から見えていたロケットは「H-IIロケット実物大模型」だった。
あくまでレプリカで本ものではない。
まあ、本ものは実際に飛ばしたらほとんどの部分は帰ってこないので当然かもしれない。
27分の取材時間で09:43始発の折り返し普通列車で流山おおたかの森まで戻る。
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TXと成田スカイアクセスの旅1.

2015-05-26 | 鉄道・旅行
 1.リハビリを兼ねた日帰り旅と新幹線チケットの購入

1月のゼヴァリン投与からずっと骨髄抑制に苦しんできて、
必要に応じて輸血で凌いできたが、
4月20日の血液検査で漸くったRI標識抗体療法の影響が薄れてきて、
まだ正常値には遠いが、白血球の量は通常の活動が可能な量まで回復しているため、
積極的に運動して体力を取り戻す努力をするように云われた。
赤血球はまだ正常値の半分くらいしかないため、
身体に酸素を送る機能も低下しており、まだ疲れやすいし激しい運動は出来ない。

そこで遠出はせずに東京近郊で予定を組み、4月25日土曜日に実行した。
体力的に限界と思ったら途中で中断できるように、
午前中と午後で別の計画を立て、徒歩での移動距離も長くならないようにする。
首都圏近郊の未乗車区間の中からつくばエクスプレスと成田空港アクセスを選び、
乗り潰しを中心に駅取材、車両取材の計画を立てた。

午前中はつくばエクスプレスの乗り潰しを計画、秋葉原から終点のつくばまで行き、
午後からは京成スカイアクセス線の乗り潰しを実施する。
つくばエクスプレスから京成スカイアクセス線の起点である京成高砂までは、
東武野田線、JR常磐線、京成金町線を利用する。
東武野田線で60000系の車両取材なども狙いたい。
今回はお得なきっぷなどの利用はなく、全期間をSuicaからの引き落としで賄う。

今回の旅の企画と同時に社会復帰前に宿泊で乗り潰しを計画していた。
それが名鉄の乗り放題きっぷを使った1泊2日と、
近鉄の乗り放題きっぷを使った2泊3日の計画である。
名鉄は去年11月に「名鉄電車2DAYフリーきっぷ」を使って取材したが、
1日目に雨に降られたこともあって計画通りには取材できなかった。
そこで今回の仕事復帰までのリハビリ期間を利用して再取材したい。
半年で再取材を企画したのには別の理由もある。
それが近鉄の「週末フリーパス」の存在だった。
この切符は土曜、日曜を含む連続する3日間、近鉄全線が乗り放題になる企画切符である。
ただ、この切符は前売りのみで利用当日は購入できない。
これは旅行者ではなく、近鉄沿線住民へのサーヴィスという意味合いがあるのかもしれない。
近鉄の「週末フリーパス」を使った2泊3日の取材を実施するためには、
その1ヶ月前に近鉄沿線に行く必要となったのだ。
名古屋には近鉄も有人駅があり、この切符の購入も可能だ。
5月22日金曜日から24日日曜日に予定を決行することとして、
名鉄取材は5月11日月曜日から1泊2日に計画した。
この予定に合わせて4月25日土曜日に往復の新幹線のチケットを購入することにした。
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高松「キッチンスタイルロケットカフェ」

2015-05-25 | 飲食店
四国旅行の3日目は「ことでん1日フリーきっぷ」を利用し、
高松琴平電気鉄道全線完乗を完了させたあと、
鳴門線を乗り潰してから「サンライズ瀬戸」で帰京することになっていた。
高松琴平電気鉄道の長尾線、琴平線を往復したあと、
志度線で終点の志度まで行き、ここでJRに乗り換えて池谷経由で鳴門まで行き、
特急「うずしお」で高松まで戻った。
高松到着は18:32で、「サンライズ瀬戸」の発車時間21:26まで2時間54分ある。
予定ではこの空き時間を利用して夕食として「麺王・高松駅前店」に行くことになっていた。
ここはどちらかというと高松築港に近い場所にあり、
寒さの中でここまで行くのが億劫になってしまった。
「麺王」は以前徳島に行った時に昼食に本店の方に入ったことがある。
徳島ラーメンのチェーン店で高松にも支店があるのだ。
以前からこの店の存在は知っていたし、
営業時間も11:00a.m.~00:00a.m.と長時間で予定には縛られないのもいい。
しかし寒さが厳しく「麺王・高松駅前店」まで歩くのが嫌になり、
昼食に行く予定だったJR高松駅内の「キッチンスタイルロケットカフェ」に入った。
オーダーはオムライス\820で、ドリンクバーとスープバーが付いている。



ドリンクバーのオレンジジュースは薄かったが、スープは寒さの中で温まった。
オムライスは玉子がトロトロの女子ウケするタイプだと思う。
夕食としては軽めだったが、それでも充分だった。
ただ、スープバーでコーンポタージュスープをおかわりしたが、
それでもそれほど長居も出来ず、
「麺王・高松駅前店」までの往復と待ち時間がショートカットされたため、
「サンライズ瀬戸」の発車時間まで時間を持て余してしまった。
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瓦町「中華料理 福園」

2015-05-21 | 飲食店
四国旅行の3日目は「ことでん1日フリーきっぷ」で、
高松琴平電気鉄道全線乗り潰しを決行したが、
予定では琴平線のあとに高松築港まで戻り、
JR高松駅内の「キッチンスタイルロケットカフェ」に行くことになっていたが、
先に長尾線を取材した関係で高松築港まで戻れなくなり、
志度線との乗換駅である瓦町で昼食を喰うことにした。
しかしこの街で昼食を喰うつもりはなかったので事前の下調べはしておらず、
駅ビルを出てペデストリアンデッキから街を見渡し、
目に入った「華料理 福園」で昼食を喰うことにした。
店内には中国人と思われる女性が接客していた。
確認していないが、この規模だとたぶん夫婦で経営しているのだろう。
オーダーは中華丼750円で、店内はほぼ席が埋まるくらいの混雑だった。



暫くして注文した中華丼が出来上がってくる。
塩ベースの中華あんで白菜が中心の野菜に豚肉や海老なども入っている。
付け合わせにはザーサイと中華スープ。
中華店でオーダーに迷った時には中華丼を頼むことにしている。
醤油ベースか塩ベースかに分かれるが、それでも大きく外すことはないし、
中華丼が不味い店はたぶん何を頼んでも美味いものはないだろう。
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高松「連絡船うどん」

2015-05-20 | 飲食店
2015年1月の四国旅行の3日目の朝食に入ったのが「連絡船うどん」である。
普段はホテルの朝食を利用することが多いのだが、
2日目の宿泊に使った「ホテルエリアワン高松」は翌日の朝食がホテル内ではなく、
平日はホテルに隣接する「公楽食堂」で和食、
休日はJR高松駅構内の「ウィリーウィンキー」でパンとなっており、
駅まで行くなら逆に素泊まりで自由なメニューにした方が良いと思った。
荷物をロッカーに入れたあと、駅に併設された駅蕎麦「連絡船うどん」に行った。
今回初めて知ったのだが、この駅蕎麦店は改札内だけではなく、
改札外にも1人か2人がやっとの狭いスペースが確保されている。
土曜日だったので改札外の利用客はなく、ゆったりと喰うことが出来た。
オーダーは天ぷらうどん430円。



高松駅の駅蕎麦店だけあって、天ぷらうどんも讃岐うどんスタイルで、
カウンターに天麩羅がいくつかあって、好きなものをひとつ選んで自分でトッピングする。
天麩羅はかき揚げをチョイスしたが、野菜が多めで食べ応えがある。
つゆは関西風のダシの味が中心のもので、刻んだ葱がトッピングされていた。
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高松「むらさき食堂」

2015-05-19 | 飲食店
四国旅行の2日目、松山から高松に移動した夜に、
夕食に入ったのがサンポート高松3階の「高松拉麺築港」にある「むらさき食堂」である。
「高松拉麺築港」は高松のラーメンフードテーマパークであり、
他に「陳建一の担々麺」、「らーめん山頭火」、「龍凰閣」が入っている。
電車が高松に到着したのが19:51で、店に入ったのが20:30p.m.前くらいだった。
そのため「むらさき食堂」にはほかに客はなく、店員も店仕舞いの直前だったようである。
オーダーは「博多とんこつラーメン(黒)」の玉子入りラーメン800円。
この店は博多ラーメンの系統のようだが、「博多とんこつラーメン(黒)」のほか、
「塩とんこつラーメン(白)」があり、それぞれ玉子入り、チャーシュー麺、全部入りがある。



トッピングはチャーシュー、キクラゲ、刻んだ葱、それに味付け玉子である。
博多ラーメンらしく細麺で縮れが少なく、豚骨の風味はそれほどきつくない。
万人ウケする博多とんこつではないかと思う。
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松山「カレーショップデリー松山店」

2015-05-18 | 飲食店
四国旅行の2日目、午前中に愛ある伊予灘線を完乗し、午後から高松に向かったのだが、
その昼食に入ったのが高松駅の駅舎に併設されている「カレーショップデリー松山店」である。
乗り換え時間は41分しかなく、駅から距離があると、店が混雑した場合には戻れないことも想定できる。
そこで駅から近くて混雑する可能性の少ない場所ということで、この店をチョイスした。
駅舎の一部に併設された形になっており、カウンターのみの店である。



基本はビーフカレーでそれにトッピングが加わるという形になっている。
またトルコライスやハヤシとのハーフであるハヤシカレーなどのメニューもあった。
また「特製焼豚玉子カレー」というメニューをプッシュしていた。
テレビ番組で取り上げられたらしく、B級グルメで愛媛県代表と書かれていた。
しかしオーダーは唐揚げカレー760円で、唐揚げを揚げる時間の分だけ待たされた。
カレー自体は中辛でオーソドックスな味であり、逆に毎日食べても飽きない味とも云える。
唐揚げも揚げたてで美味しく、短時間で楽しむのにはちょうどいい店である。
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2015-05-17 | 更新情報
「REI RINGONO Home Page」を第451回更新しました。

「飲食店ブログ記事」に「三軒茶屋『中国菜家 喜来楽』」を公開いたしました。

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「Station-駅から始まる物語」を第691回更新しました。

1040.JR常磐線荒川沖駅を公開いたしました。

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「駅名表示板コレクション」を第259回更新しました。

駅名表示板コレクションに札沼線石狩当別駅を公開いたしました。

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「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第243回更新しました。

「ディーゼル電気機関車 図鑑」にDD16形15号機を公開いたしました。

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「旅の徒然に」を第459回更新しました。

「全国普通鉄道 乗り潰しの旅」に「九州バースデイきっぷの旅」のデータを収載いたしました。

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「気動車」を第311回更新しました。

JR一般形にキハ75-102の画像を添付いたしました。

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「電車」を第344回更新しました。

「直流」の近郊形に「115系山陽本線」の画像を添付しました。

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2015-05-16 | 更新情報
「REI RINGONO Home Page」を第450回更新しました。

「飲食店ブログ記事」に「立川『西安餃子ルミネ立川店』」を公開いたしました。

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「Station-駅から始まる物語」を第690回更新しました。

1039.JR常磐線ひたち野うしく駅を公開いたしました。

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「駅名表示板コレクション」を第258回更新しました。

駅名表示板コレクションに函館本線森林公園駅を公開いたしました。

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「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第242回更新しました。

「廃車&保留車 貨車」の除雪車にキ100形キ274を公開いたしました。

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「旅の徒然に」を第459回更新しました。

「全国普通鉄道 乗り潰しの旅」に「九州満喫きっぷの旅2013」のデータを収載いたしました。

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「気動車」を第310回更新しました。

JR一般形にキハ75-201の画像を添付いたしました。

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「電車」を第343回更新しました。

「直流」の近郊形に「113系予讃線」の画像を添付しました。

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松山「レストラン北斗・駅前店」

2015-05-15 | 飲食店
今年1月の四国旅行の1日目、夕食に入ったのが「レストラン北斗・駅前店」である。
ここは以前テレビ番組で愛媛県出身のお笑い芸人友近さんも推薦していた店で、
事前に調べて地図もプリントアウトして持参していた。
ワンランク上のファミレスというイメージだったが、店構えが立派で少し引いてしまった。
訪問したのが5:00p.m.前だったので店内はまだ空いていた。
オーダーはジュウジュウハンバーグ1,010円、和風セット360円。
ジュウジュウハンバーグはメニューに大きく「復活」と書かれていて、
更に「昭和58年に誕生の大人気北斗オリジナルハンバーグが復活。
哀愁と美味を味わって下さい。」と書かれている。
逆に云うと何で一度メニューから消えたのだろう。
そんなことを思っていると料理が運ばれてきた。
熱々の鉄板の上に大きなハンバーグが載っており、それを店員が目の前に半分に切り分け、
デミグラスソースを一掛けだけ掛けてくれる。



確かに「看板に偽りなし」で熱された鉄板はジュウジュウいっている。
ハンバーグとデミグラスソースの相性も良く、250gのハンバーグは食べ応えも充分である。
付け合わせは人参、ブロッコリー、ポテト、それにグラタン。
ただ、グラタンの中にもポテトが入っており、まさかのじゃが芋かぶりになっている。



和食セットはご飯、味噌汁、お新香と無難なセット。
それでもハンバーグにはやはりご飯と味噌汁は欠かせない。

高い塀と建物との間には庭もあり、駅前通りの立地ながら落ち着いて食事が出来る。
「レストラン北斗・駅前店」には「一六タルト」の販売店が併設されている。
戻ってから調べたら「レストラン北斗」を運営しているのは「株式会社一六」となっており、
一六タルトを製造・販売している「株式会社一六本舗」のグループ会社だった。
松山にはいくつかのタルトメーカーがあるが、
一六タルトはほんのりゆずの香りがしていちばん好きである。
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千葉「ビストロ フクモト」のランチ

2015-05-14 | 飲食店
今日も朝一番で千葉県がんセンターに行き、血液検査する。
白血球は既に正常値まで戻っていて問題はないとのこと。
血小板も正常値には足りないが問題ないレベルまで回復しているとのこと。
赤血球は成年男子の正常値の4分の3くらいまで回復しており、
まだ急激な運動などは出来ないが、日常の生活には支障はないとのこと。
そのため今回でゼヴァリン投薬後の経過観察は終了、
この後は投薬半年後にあたる7月に造影剤CT撮影を行い、
その後は従来通り3ヶ月に一度の検査に入るとのこと。
今後は仕事復帰に向けて会社と交渉していくことにする。

千葉中央バスで千葉駅東口まで戻り、新宿公園の脇にある「ビストロ フクモト」に行く。
ここは3月末にも行った洋食店で、前回はハンバーグランチを喰ったが、
今回は“本日のランチ”をオーダーした。
「ビストロ フクモト」のランチメニューは主に4つである。

 本日のランチ 1,000円
 和牛100%ハンバーグ 950円
 半熟卵のとろとろオムライス 900円
 シーフードドリア 900円

一般的なイメージでは日替わりランチが一番安いと思うのだが、
この店では固定メニューより日替わりのランチが一番高い設定になっている。
今日の“本日のランチ”は「国産鶏もも肉の香草パン粉焼き デミグラスソース」だった。
和牛100%ハンバーグと同様、サラダ、スープにライスかパンがつき、ライスをチョイス。
さらにコーヒーもつくのでアイスコーヒーを選択した。
まずはサラダとスープが出てくる。



スープを飲み、サラダを食い終わった頃にメインディッシュが出てくる。



“本日のランチ”はシェフのオリジナルメニューで、
普段、香草パン粉焼きというものは、単独メニューを自分で選んで食べることはない。
こういう機会だから食べてみたが、モモ肉とデミグラスソースが意外と良く合う。
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