林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

千葉「餃子酒場 豊葉」再び

2022-09-30 | 飲食店

2021年大晦日、12月31日金曜日は千葉に用事があったが、
時間が決まっていたわけではなかったので、
千葉に行く前に以前から行きたいと思っていたラーメン店に行くことにする。
それは「北海道ラーメン温~haru~」である。
ここの最寄り駅はJR千葉駅よりも京成新千葉駅の方が近いので、
京成千葉線で新千葉駅まで行く。

しかし店の前まで行って目が点になる。

シャッターが閉まっていた。
正月休みに入ってしまったようである。
仕方がないので徒歩で千葉駅西口方面に移動、
駅のペデストリアンデッキから東口まで移動し、
2週間前に行った「餃子酒場 豊葉」に行ってみた。

オーダーは海老とイカ、豚肉、野菜の炒め880円にする。
分かりやすくいうと“八宝菜”である。
“お惣菜四種類取り放題”はピリ辛もやし、鶏肉の天ぷら、サラダ。

これを喰いながら料理の出来上がりを待っていると、
海老とイカ、豚肉、野菜の炒めが出来上がってくる。

ご飯、スープ、杏仁豆腐が付いている。
この価格でこの量と味ならお得感が強い。

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船橋「三代目麺処まるは極」

2022-09-29 | 飲食店

2021年12月26日日曜日は船橋に用事があり、
その前にここで昼食を喰おうと思ってネットで探し、
「三代目麺処まるは極」に行くことにした。
京成船橋駅の西側の出口直ぐにある。
“まるは”はいくつかの系列店があるようで、
発祥は大久保にあった「らーめん処まるは」だった。
ここの支店として市原に「二代目らーめん処まるは 旬」が出来て、
2011年4月13日に「三代目らーめん処まるは 極」が船橋にオープンした。
更に3つめの支店として高根木戸に、
「五代目らーめん処 まるは商店」が2013年5月に新規オープンした。
ここは2015年9月17日に訪問している。 
店の前には基本的なラーメンのメニューが掲げられていた。

ここは鶏白湯が基本のようで、そのバリエーションと、
濃厚豚骨の“濃厚G郎”や天日干しの鰯を使った九十九里煮干しらーめんもある。
初めての訪問なので基本ので鶏白湯ラーメン800円をオーダーする。

濃厚なスープに中太麺が良く絡む。
トッピングは豚と鶏の2種類のチャーシューがメインで、
菠薐草、海苔、刻んだ葱、そして刻んだ玉葱がチャーシューの上に載っている。
店の前の看板には、

 大量の錦爽地鶏・丸鶏を
 強火で10時間じっくり
 煮込んだコラーゲンたっぷり
 のスープをご賞味下さい。

と書かれている。

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千葉「餃子酒場 豊葉」

2022-09-28 | 飲食店

今の勤務体制は火曜から土曜までの勤務で、日曜、月曜が休日である。
会社自体は月曜から金曜まで通常営業、
土曜日は休業になっているが、月曜準備のために一部出勤している。
土曜出勤担当者に関しては平日のある曜日に休日扱いにしているのだ。
2021年12月13日月曜日も予定では休日だったが、
月曜勤務の同僚から予定があるので出勤して欲しいと頼まれ、
臨時出勤したため、代休の代休を12月16日木曜日に取得した。
この日は私用があって千葉に出掛けたが、
その帰り、昼食として入ったのが「餃子酒場 豊葉」である。
ここは以前に一度訪問したことがあるが、
その時とは店の外観が変わっていた。

前回訪問したのは2020年4月22日水曜日で、
当時の店名は「中華菜館 豊葉」だった。
最初は別店舗が居抜きで入ったのかと思ったが、
よく見ると店名が「餃子酒場 豊葉」となっている。
同じ店が店名と外観を変更したようである。

前回と同じようにホワイトボードに日替ランチが書かれ、
その下にも前回と同じように“お惣菜四種類取り放題”とある。

店に入り、メニューの一番上にある豚肉とピーマンの細切り炒めを注文する。
“お惣菜四種類取り放題”はメニューには「pm3:00まで」と書かれていた。
先にセルフサービスで“お惣菜四種類取り放題”の中から、
天ぷらとナムルを選択し、これを食べて待っていると、
豚肉とピーマンの細切り炒めが提供される。

青椒肉絲にご飯と中華スープ、杏仁豆腐が付いてくる。
これで780円なら手頃である。
近所にあって欲しい中華料理店である。

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千葉「ネイチャータンドール」

2022-09-27 | 飲食店

以前から存在は知っていて、何時かは行きたいと思っていたけれど、
場所が千葉の中心街からは少し外れていて、
東口からだと敢えて線路の下を潜っていかなければならず、
なかなか行く機会がなかったカレー専門店があった。
それが「ネイチャータンドール」である。

2021年11月15日月曜日に千葉に私用があったが、
その帰り、いったん千葉駅東口からコンコースに上がり、
北口で降りて「ネイチャータンドール」に向かった。

千葉駅からの距離は350mで、「インド料理」の赤い看板ですぐに分かった。

正面の看板にも「INDIAN RESTAURANT」と書かれていた。

側面の看板には料理の写真が載っていた。
因みに店名の「NATURE TANDOOR」のタンドールとは、
北インド地方などで使われる粘土製の壷窯で、
タンドリーチキンなどを作るのに用いられるようである。

少し早めに着いたため店の前で待っていた。
店の前にはランチメニューが掲示されていた。

それによると、

 Aセット チキンカレー ¥740
 Bセット 1種類カレー ¥980
 Cセット 2種類カレー ¥1,080
 Dセット ネイチャー ¥1,590
 日替わりランチセット ¥890

となっていて、日替わりには別のシートで、
「本日の日替わり」が掲示されている。
今日は“キーマとグリンピースのカレー”だった。

日替わりランチセットは本日のカレー、ナン又はライス又は半ナンと半ライス、
サラダ、デザート、コーヒー/チャイ(ホット/アイス)つきだった。
ナンとアイスコーヒーをチョイスした。
まずはナンが焼き上がってくる。

日本のカレーライスも大好きだが、インドカレーはこのナンがいい。
少ししてカレーが提供された。

カレーはそれほど辛くなく、日本人向けにアレンジされているようである。
デザートはヨーグルトで、どれも満足だった。
店内は開店から直ぐに満席に近くなり、
多くが常連のようで地元に愛されている店だと分かった。

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津田沼「本格中華料理 佳佳苑」

2022-09-26 | 飲食店

2021年11月7日日曜日、この日は昼食は、
東船橋に新しくオープンした「定食のまる大・東船橋店 」に行くことにした。
しかし現地に行ってみると外での待ち客が多く訪問を断念した。

そこで津田沼まで戻り、10月10日日曜日に訪問した、
津田沼PARCO6階の「本格中華料理 佳佳苑」に行く。

店の前にはランチメニューが掲示されていたが、
前回とはラインナップが少し違っていた。

その中で今回は牛肉とアスパラ炒め定食1,100円をオーダーする。
少しして料理が運ばれてきた。

牛肉とアスパラが中華餡に絡めて炒められている。
更に筍や赤パプリカなども炒められていて、
ご飯の進む料理である。
他にライス、スープ、サラダ、香物がセットになっていた。
スープは豆腐やワカメ、溶いた玉子など、
サラダはトマトやキャベツなどだった。

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2022-09-25 | 更新情報

「REI RINGONO status」を第224回更新しました。

「飲食店ブログ記事」の「千葉県」に海浜幕張「TOKYO豚骨BASE・ペリエ海浜幕張店」を新規公開いたしました。

http://status.garyoutensei.com/


「Station-駅から始まる物語」を第1521回更新しました。

1793.東海交通事業小田井駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「旅の徒然に」を第632回更新しました。

「全国普通鉄道 乗り潰しの旅」の新幹線、JR九州を一部改稿しました。

http://ringono.web.fc2.com/

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2022-09-24 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1520回更新しました。

1792.東海交通事業尾張星の宮駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/

 

「電車」を第657回更新しました。

大手私鉄の名古屋鉄道に「12000系『パノラマsuper』」の画像を添付いたしました。

http://train.bokunenjin.com/

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2022-09-23 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1519回更新しました。

1791.東海交通事業味美駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「ライトレールの時代」を第184回更新しました。

富山地方鉄道市内線を更新しました。

http://lightrail.nekonikoban.org/

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千葉「そばいち」のかけそば

2022-09-22 | 飲食店

10月24日土曜日は横浜市電保存館と根岸線再取材の旅に出た。
休日おでかけパス2,720円を購入、
横須加線直通の総武快速線で横浜まで行き、
根岸線に乗り換えて根岸に行き、
ここから横浜市営バスで市電保存館に往復、
午後から根岸線の再駅取材を決行し、大船まで出る。
ここから横須加線に乗り換えて逗子まで行き、
ここで夕食を喰うつもりだった。
しかし昼に喰った味噌ラーメンが意外とボリュームがあり、
夕食で予定していた店も中華料理店で、
それほど腹が減っていなかったので、
駅取材後に売店で鯵の押寿しと角ハイボール缶など買い、
逗子始発の総武快速線直通の横須加線でグリーン車に乗り込み、
鯵の押寿しをつまみに角ハイボールを愉しんだ。
千葉まで戻ったところでいったん外に出て、
風に当たって酔いを覚まし、
シメとして構内の「そばいち」でかけそばを喰う。

この店には何度も訪問しているが、
ほとんどがかき揚げそばをオーダーしており、
かけそばを食うのは初めてだ。
駅そばの中でも「そばいち」はそば専門でうどんの設定はない。
それだけ蕎麦そのものに自信もあるのだろう。
価格は340円で、酔いの回った体に醤油味のつゆが優しい。

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根岸「五穀みそらーめん味噌之介・根岸駅前店」

2022-09-21 | 飲食店

10月24日日曜日は休日おでかけパスで出掛け、
午前中は市電保存館を見学、午後から根岸線の駅再取材を決行した。
もともとの予定では千葉から横須加線直通の総武快速線で横浜まで行き、
根岸線に乗り換えて根岸まで行く。
10:00a.m.からやっているラーメン店で先に昼食を喰い、
そのあと横浜市営バスで市電保存館に行くことにしていた。
しかし早めに家を出て前倒しで根岸に到着したこともあり、
また予定していたラーメン店が開店前から行列になっていたこともあり、
ここには入らず先に市電保存館に行った。
そして市電保存館を見学して再びバスで根岸駅まで戻り、
昼食を喰ってから根岸線駅取材に出掛けようと思い、
駅前を散策して見つけたのが「五穀みそらーめん味噌之介」である。

店の前の看板で旨とろ角煮味噌らーめんに決め、入店した。
ここは券売機ではなく、店員にオーダーする形式で、
食後に清算するシステムである。
店内は混んではいたが、直ぐに着席できた。

オーダーして少し待たされ、旨とろ角煮味噌らーめんが提供される。
店前の看板では角煮は大きいままであったが、
実際にはカットされて丼に載っていた。
まあ、その方が食べやすいので文句はないけれど・・・。
そのほか半熟玉子やメンマ、もやし、刻んだ葱など。
濃厚な味噌スープも美味しい。
価格は本体900円で税込990円である。

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千葉「Cafe MILANO」

2022-09-20 | 飲食店

10月24日日曜日は休日おでかけパス2,720円を利用し、
午前中は横浜市電保存館を見学、午後から根岸線再取材に挑戦した。
予定では07:52幕張発の総武緩行線で千葉まで行き、
乗り換え時間26分で「菜の花そば」で朝食を喰うことにしていたが、
予定より30分早い07:22に間に合ったため、
駅舎を出て、京成千葉駅の改札外にある「Cafe MILANO」に行く。
ここがあるのは以前から知っていたが、入るのは初めてだった。
店の前には垂れ幕でメニューが紹介されている。

そこには「焼きたてモーニングセット」として、
AsetからHsetまでの8種類が紹介されていた。

 Aset ポークパストハラミ 420
 Bset たまごハム 390
 Cset ホワイトソースとハム&チーズ 390
 Dset いちご果肉ジャム&バター 390
 Eset 厚切りライ麦トースト&ゆで卵 390
 Fset ツナマヨオニオン 390
 Gset ポテトサラダ&トマト 390
 Hset 厚切りライ麦トースト 340

セットドリンクはコーヒー、紅茶、オレンジジュースなど8種類、
+30円~でシングルオリジンコーヒーもセットできる。
この中でBsetのたまごハム390円をオーダー、
ドリンクはミラノブレンド、つまりホットコーヒーをチョイスした。
カウンターで支払いを済ませると、ドリンクと呼び出し機が渡される。

これで着席して料理が出来るのを待つことになる。
シュガーやミルクはセルフになっている。
フードコートで使われているの呼び出し機が鳴り、
それを以て再びカウンターに行く。

出来上がったたまごハムのトーストが載った皿を受け取り、
座席に戻ってこれを喰うことになる。
個人的な感想を云うとトーストが少し焼き過ぎのような気もした。

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2022-09-17 | 更新情報

「REI RINGONO status」を第223回更新しました。

「飲食店ブログ記事」の「千葉県」に幕張「本家絶品煮込みカツカレー・幕張店」を新規公開いたしました。

http://status.garyoutensei.com/


「Station-駅から始まる物語」を第1518回更新しました。

1790.東海交通事業比良駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/

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横浜市電保存館と根岸線再取材の旅12.

2022-09-16 | 鉄道・旅行

 12.大船の駅取材と横須賀線での帰宅-旅の終わり

根岸線の終点で東海道本線と接続する大船は、
今まで数え切れないくらい利用している。
しかしここでは東海道本線と横須賀線の乗り換え利用ほとんどで、
改札の外に出る機会はあまりない。
今回は未取材だった笠間口の取材をする。
そのあと東口も取材しようと思ったが、
ちょうど衆議院選挙のまっただ中で、
駅前では日本維新の会の候補者が幟を立て、
それが邪魔で上手く取材することが出来なかった。

ここはまた別の機会に取材することにしよう。
このあと14:08発の逗子行きで終点まで行く。
逗子でも西口を追加取材し、
ちょうど2番線に入線してきた折り返し久里浜行きを、
跨線橋の窓から撮影する。

逗子から久里浜の区間は利用者もそれほど多くなく、
E217系付属編成の4両での運行されていた。
総武快速線内では基本編成11両かフル編成の15両ばかりで、
なかなか4両のみで運行されているのを目にする機会がない。
それはちょっと新鮮な経験だった。
いったん改札を出て、「大船軒・逗子弁当店」で鰺の押寿しを購入する。
更にNewDaysで角ハイボール濃いめなどを購入、
再入場して14:55始発の上総一ノ宮行きに乗り込む。
駅のグリーン券販売機で逗子から千葉までのグリーン券情報800円を購入、
データをSuicaに登録して発車待ちのグリーン車に乗り込み、
天井のSuicaマークにタッチする。

タッチすると横のライトが赤から緑に変わる。
緑のランプが付いている間はグリーン券を購入しているという意味になる。
車端部の天井の高いグリーン席を確保した。

購入した鰺の押寿し980円と角ハイボール濃いめを愉しむ。

定刻に逗子を発車した総武快速線直通横須加線は約1時間で東京、
総武地下ホームからそのまま総武快速線に入り、16:37に千葉に到着する。
鰺の押寿しをつまみに角ハイボール濃いめ500mlを飲んだため、
横浜を過ぎた辺りから爆睡してしまい、
気がついたのは総武トンネルを出て新小岩の手前辺りだった。
千葉で下車して少し風に当たって酔いを覚まし、
改札内の「そばいち」でかけそば340円で軽めの夕食を喰い、
ペリエ千葉エキナカで晩酌用の寿司などを買って、
始発の総武緩行線で帰宅する。

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横浜市電保存館と根岸線再取材の旅11.

2022-09-15 | 鉄道・旅行

 11.根岸線の駅取材-磯子、港南台

JR磯子駅は島式1面2線の地上ホームを有する根岸線の駅である。
1番線は上りが使用、京浜東北線直通、一部は横浜線直通列車も使用する。
2番線は下りが使用、2番線の外側には貨物用の側線がある。

かつて終着駅であったこともあり、大宮方面からの列車の一部は磯子発着である。
磯子は根岸線の中でも海に近い位置にあり、
ロータリーの反対側は首都高横浜線の向こうに日清製油磯子工場があり、
その奥には横浜港が広がる。
磯子から3つ先の港南台まで行き、駅取材する。

JR港南台駅は島式1面2線の地上ホームを有する根岸線の駅である。
橋上駅舎化されており、1番線は下りが使用、2番線は上りが使用、
京浜東北線直通、一部は横浜線直通列車も使用する。
もともとの計画では此の場所に線路を敷設する予定ではなかったが、
ルート変更に伴って開発中の港南台を通るルートになり、
日本寿数託公団との交渉でルート変更を受け入れる代わりに、
港南台に駅が設置されることになった。
この付近は掘り割りの中に線路が走っていてホームも切通しのそこに設置され、
ホームの半分はトンネルの内部に設置されている。

この駅には2004年7月3日に訪れているが、
当時はなかった“プチール港南台”は、
2006年11月2日で、翌年3月28日に完成した。

ここを取材して根岸線の終点の大船まで行く。
ここが最後の駅取材となる。

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横浜市電保存館と根岸線再取材の旅10.

2022-09-14 | 鉄道・旅行

 10.根岸の昼食と根岸線の駅取材-関内、山手

6両の保存車両の奥には花電車が再現されていた。
2021年4月に100周年を迎えた横浜市営交通を祝う飾りになっている。

「1921年に路面電車でスタートし、バス、トロリーバス、そして地下鉄と、
市民の皆様の足として走ってきました。」とポスターにあった。
車両展示コーナーの奥に歴史展示コーナーがあり、そこも見学した。
約1時間見学して、11:20横浜市電保存館バス停発の135系統で根岸駅前に戻り、
駅前で見つけた「五穀みそらーめん味噌之介・根岸駅前店」で、
旨とろ角煮味噌らーめん990円を喰った。
このあとは根岸線の再取材の開始である。
12:00根岸発の大宮行きで関内に行く。
関内は2001年3月20日にライオンズとのオープン戦を観に、
横浜スタジアムに行った時に初めて利用した。

 ※当時の横浜スタジアム 撮影日時 2001/03/20 10:08:02

JR関内駅は相対式2面2線の高架ホームを有する根岸線の駅である。
1番線は下り、2番線は上りが使用、
2番線は京浜東北線直通、一部は横浜線直通列車も使用する。
南口東側には横浜市役所があり、
その奥にみなとみらい大通りを挟んで横浜公園が広がっていて、
この公園の大半は横浜スタジアムが占めている。

南口西側には大通り公園が首都高狩場線阪東橋ICまで続く。
また関内駅から石川町までの根岸線の東側には横浜中華街が広がっている。
北口は一部工事中だったが、駅舎取材を強行する。
関内から下り列車で2つ先の山手まで行く。

JR山手駅は相対式2面2線の高架ホームを有する根岸線の駅である。
1番線は下り、2番線は上りが使用、
2番線は京浜東北線直通、一部は横浜線直通列車も使用する。
石川町方には第2竹之丸トンネル、根岸方の矢口台トンネルに挟まれ、
500mにも満たない地上空間にホームが設置されている。
根岸線が開業した時、本来は石川町が「山手町」、
山手が「大和町駅」となる予定だったが、
石川町の住民の反対に遭い、現在の駅名になった。

ここからまた2つ先の磯子まで行く。

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