林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

津田沼「カレーうどん専門店せんきち・津田沼店」

2017-11-29 | 飲食店

11月24日金曜日は花見川区役所に用事があり、
そのあと千葉シーサイドバスでJR幕張駅に出てそのまま出社するが、
その前に津田沼で下車して昼食に入ったのが「カレーうどん専門店せんきち・津田沼店」である。
ここは以前「POT&POT」というカレー専門店だったが、
何時の間にか「せんきち」というカレーうどん専門店になっていた。
「POT&POT」も「せんきち」も吉野家のグループ会社のようで、
つまりカレー専門店からカレーうどん専門店に業態変更したようである。
「POT&POT」はココイチなどから比べたら少し見劣りするレベルで、
たぶん集客に苦しんで業態変更したのかと思われる。
津田沼パルコ1階の外から出入りする店舗で、
「POT&POT」時代はよく利用していたのだが、
「せんきち」になってからは一度行ってみようと思いつつ行く機会がなかった。
開業してから大分経っていたが、漸く初訪問を果たすことが出来た。
カレーうどんのバリエーションは主に4つ、

 千吉カレーうどん/和風だしにミルクを加えたオリジナル
 辛吉カレーうどん/オリジナルベースのピリ辛仕立て
 黒カレーうどん/ブイヨンのコクと旨み、スパイシーな逸品
 タイ風赤カレーうどん/ココナッツ風味の爽やかな辛さ

であり、ほかにイタリアンカレーうどんや野菜たっぷりちゃんぽんカレーうどんなどもある。
数量限定で“選べる味わいご飯セット”の設定があり、
野菜かき揚げ丼セット、ごぼうかき揚げ丼セット、いなり・サラダセットなどがある。
ご飯セットは4種類のカレーうどんが選べるようになっていて、
オーダーは野菜かき揚げ丼セットで黒カレーうどんを選択、
更に麺は千吉特製麺と全粒粉麺を選べるようになっていて、今回は千吉特製麺をチョイスした。

 

黒カレーうどんはスパイシーで寒い時期には良いかもしれない。
麺は十分に腰があってカレーのつゆと良く絡む。
かき揚げ丼をかき揚げだけを先に喰って少しご飯を残し、
麺を喰い終わったカレーうどんに浸してカレーリゾットとして愉しむ。
この食い方はメニュー表にも載っていて、店も推奨している。
津田沼でカレーを喰いたいと思ったらこの店は選択肢のひとつとして候補に挙げたい。

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2017-11-26 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第958回更新しました。

1300.岳南電車吉原本町駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第506回更新しました。

駅名表示板コレクションに岡山電軌東山本線西大寺町電停を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「気動車」を第564回更新しました。

JR西日本一般型気動車一覧表(公開準備稿)を公開しました。
JR一般形にキハ121 3の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第573回更新しました。

中小私鉄の上田電鉄に「1000系1003編成『自然と友だち2号』」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/

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2017-11-25 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第957回更新しました。

1299.岳南電車ジヤトコ前駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第505回更新しました。

駅名表示板コレクションに岡山電軌東山本線岡山駅前電停を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「気動車」を第563回更新しました。

JR東海一般型気動車一覧表(公開準備稿)を公開しました。
国鉄一般形にキハ47 14の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第572回更新しました。

中小私鉄の上田電鉄に「7200系『まるまどりーむ号』」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/

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2017-11-23 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第956回更新しました。

1298.岳南電車吉原駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第504回更新しました。

駅名表示板コレクションに岡山電軌東山本線城下電停を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「林檎乃麗鉄道写真館」を第367回更新しました。

「鉄軌collection_2006」に1データを新規公開いたしました。

http://reiringono.gooside.com/


「気動車」を第562回更新しました。

JR東日本一般型気動車一覧表(公開準備稿)を加筆しました。
国鉄一般形にキハ47 1113の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第571回更新しました。

中小私鉄の上田電鉄に「1000系1001編成『真田丸ラッピングトレイン』」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/

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京都「新福菜館本店」

2017-11-21 | 飲食店

2017年夏の青春18きっぷで山陰本線の乗り潰しに挑戦したが、
その3日目、8月20日日曜日に終着の地である京都で、
夕食代わりに入ったのたが「新福菜館本店」というラーメン店である。
ここしテレビでも紹介される有名店で、
2013年1月に“スルッとKANSAI3dayチケット”で関西地方を旅した時に、
この店で昼食を喰おうと思って実際に店の前まで来たことがあるのだが、
行列が長く出来ていて、このあと近鉄で奈良まで行かなければならず、
時間的にちょっと無理かなと思って入店を断念した。
今回はそのリベンジということもあって、3日目の朝の予定を一部カット、
予定より1本早い列車で予定をこなし、京都での滞在時間を2時間3分確保した。
今回は並ぶことを覚悟して訪問したのだ。
京都到着は16:34で夕食には少し早い時間でもあったが、
それでも店の外にまで行列が出来ていて、約20分待って入店する。
基本メニューは中華そばとそのバリエーション、ヤキメシ、ご飯、
サイドメニューとして付け出し肉、挑戦漬、あとは飲み物になる。
チャーシューメンは“肉多目”もメンマ入りは“竹入”など、
独特の表現のメニューとなっている。
基本は中華そばで、並、小、さらに肉なしという設定もある。
結局、オーダーは中華そば(並)700円にした。
店内は混雑していて前の普通とテーブル席に相席になった。

 

スープはかなり濃い色の醤油ラーメンだったが、思ったほど辛くはなかった。
トッピングはチャーシューと刻んだ葱のみで、
中太の麺とスープが良く絡み、チャーシューも美味しかった。

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2017-11-19 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第955回更新しました。

1297.JR東海道本線吉原駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第503回更新しました。

駅名表示板コレクションに岡山電軌東山本線城下電停を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第451回更新しました。

「林檎乃麗鉄道辞典」を更新いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「気動車」を第561回更新しました。

JR東日本一般型気動車一覧表(公開準備稿)を公開しました。
JR一般形にキハ121 5の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第570回更新しました。

「新幹線」に「E3系2000番台リニューアル『つばさ』」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/

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福知山「中華サン」

2017-11-17 | 飲食店

8月18日金曜日に夏季休暇を取得、2泊3日で山陰本線の乗り潰しに出掛けたが、
その3日目、8月20日日曜日の昼食に入ったのが「中華サン」である。
事前の予定では福知山駅で北口にある洋食店に入ることにしていて、
地図をプリンアウトしてその店に訪問したのだが、
店の前に行って目が点になってしまった。
店が閉店していたのである。
このまま営業をやめてしまうのか、それとも改装が行われていたのかは分からないが、
店舗はドアが開け放たれ、店内の椅子も片付けられていた。
仕方がないので去年の青春18きっぷの関西本線完乗の旅で訪問した、
南口の「中華サン」に記憶を頼りに訪問した。
去年は中華丼セットをオーダーしたが、今回は酢豚セット1,050をオーダーした。

 

酢豚セットはメインの酢豚に加え、ご飯、味噌汁、お新香、サラダ、デザートが付く。
中華スープではなく味噌汁、サラダは大根サラダ、フルーツはナタデココだった。
1:00p.m.前に入店したこともあって店内はほぼ満席だった。
観光客相手というよりは、地元に愛される街の中華店という側面の方が強いのだろう。

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豊岡「ぎょうざ健天」

2017-11-15 | 飲食店

2017年8月に青春18きっぷを使い山陰本線を乗り潰したが、
その2日目は豊岡のホテルに泊まったのだが、
その夕食に入ったのが「ぎょうざ健天」である。
年の初めにこの計画を考え、飛行機を押さえた時には、
2日目は鳥取に宿泊することにしていたのだが、
家庭の事情で宿泊を伴う旅が不可能となり、
初日の日帰り旅行に切り替えたのだが、
そのご家庭の事情が好転、再び宿泊を伴う旅が可能となり、
計画を再考したのだが既に鳥取のホテルは満室となってしまい、
仕方がなく豊岡に宿泊することにしたのだ。
その豊岡で夕食を喰うこととして事前にネットで調べ、
駅近くの洋食店を調べて訪問することにした。
しかし店の前まで行って目が点になってしまった。
店は閉まっていて1枚の張り紙がしてあった。
「8月19日(土)は臨時休業させて頂きます」
とほほ・・・。
仕方がないのでホテルに先にチェックインして荷物を置いてから、
ホテル近隣を散策して見つけたのが「ぎょうざ健天」である。
ここは店名通り餃子専門店のようだが、
店内に入ってメニューを確認するとラーメンのメニューもあり、
濃厚とんこつ、しょうゆ、みそ、海鮮五目とバリエーションもあり、
餃子ら~めんというメニューもある。
餃子も焼き、スープ、揚げとあり、
焼き餃子の中にも通常の餃子意外に豆腐、海老、紫蘇のバリエーションがあるようだ。
昼食が2時半過ぎだったためそれほど空腹ではなかったが、
しょうゆら~めん750円に健天ぎょうざ300円をオーダーした。
さきにしょうゆら~めんが出てくる。

 

スープは透き通っていてトッピングには刻んだ大量の青葱、
その下には白髪葱、小降りのチャーシューが3枚
麺は中細のストレート麺で飲んだあとの締めには良さそう。
ラーメンを食べながら待っていると漸く餃子が焼き上がってくる。

 

餃子は5個で特に羽根などはなく至ってシンプルで、
その分餃子本来の美味さで勝負している。
餃子専門店で看板を出すだけのことはあってそれだけ自信があるのだろう。
付けタレも醤油と胡麻ダレの二つが用意されていた。

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鳥取「ベニ屋」

2017-11-13 | 飲食店

8月18日金曜日に夏季休暇を取り、2泊3日で山陰本線の乗り潰しに出掛けたが、
その2日目、8月19日土曜日の昼食に入ったのが鳥取の「ベニ屋」である。
もともとこの日は鳥取に宿泊する予定で「ベニ屋」は夕食に行くことにしていた。
しかし一度予定を中止して再計画したため鳥取でのホテルが取れず、
豊岡にホテルを取ったためにこの日は移動が中心となってしまい、
鳥取に到着したのは14:35になってしまっていた。
1日目の宿泊は益田だったが、そこから3本の列車を乗り継ぎ、
3時間30分、1時間5分、59分と長距離移動をこなし、
体力的にもかなりきつい中で漸く昼食にありつけた。
店舗の前に掲げられた黄色いのぼり旗には鳥取カレーについて、
「カレールウ消費量日本一のまち・鳥取」とある。
鳥取がカレーの街であるというのを知ったのは、
2012年8月に東京駅の駅弁店「祭」で、
“鳥取のカレーメンチカツサンド”を買った時だった。
ここには「鳥取市はカレーの消費量(1人当たり)が日本屈指のカレー王国」と書かれていた。
それ以来、鳥取に宿泊した時にはここでカレーを喰おうと思っていて、
事前に調べて駅から徒歩圏内で一番有名な「ベニ屋」に行こうと思っていたのだ。
2014年3月に「若桜・智頭の旅」に出掛けた時、
最初は鳥取に宿泊することにしていたのでその時に夕食としてこの店を選んだ。
しかし鳥取でホテルが全く取れず゛、瀬戸内側の相生に宿泊することになった。
そのため「ベニ屋」訪問も夢に終わったのである。
今回は漸く訪問することが出来た。
場所は鳥取駅北口から徒歩約5分の距離で、
事前に地図をコピーして持参していたのでほぼ迷わず行くことが出来た。
昼食時間は既に過ぎていたので店内はそれほど混んでいなかった。
オーダーはチキンカツカレー800円にした。

 

普通のカレーライスの上にチキンカツが載っているというスタイルで、
一般的なカツカレーとはカレールウとカツの位置が逆になっている。
カレーもチキンカツも美味しく料理には大満足だった。

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2017-11-12 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第954回更新しました。

1296.近畿日本鉄道新大宮駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第502回更新しました。

駅名表示板コレクションに岡山電軌東山本線県庁通りを公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第450回更新しました。

「林檎乃麗鉄道辞典」を更新いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「気動車」を第560回更新しました。

JR北海道一般型気動車一覧表(公開準備稿)を公開しました。
JR一般形にキハ126-1011の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第569回更新しました。

大手私鉄の小田急電鉄に「4000形小田原線」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/

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2017-11-11 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第953回更新しました。

1295.京都市営地下鉄竹田駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第501回更新しました。

駅名表示板コレクションに東北新幹線新青森駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「気動車」を第559回更新しました。

JR北海道一般型気動車一覧表(公開準備稿)を公開しました。
JR一般形にキハ126-11の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/

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益田「豊味軒」

2017-11-10 | 飲食店

8月に青春18きっぷを使って2泊3日で山陰本線の乗り潰しに挑戦したが、
その初日、8月18日金曜日に宿泊したのが益田の駅前のホテルで、
チェックインする前に夕食に入ったのが駅近くの「豊味軒」である。
ここは良くある街中の中華料理店で、基本はラーメンや餃子、チャーハンなどで、
その他にもカレー、カツ、オムライスなどの洋食もやっているようである。
また定食などもあったが、このあとホテルで飲むつもりもあったので、
少し軽めにとも考え、五目焼飯800円をオーダーする。
まずは最初にスープが出てくる。

 

普通の中華スープで、少しして五目焼き飯と皿に入ったつけだれが提供された。

 

焼き飯の上には目玉焼きと焼き豚が載っており、
店員から焼き豚はこのつけだれを付けて食べてほしいといわれた。
羽にパラの焼き飯は少し薄味で、半熟の目玉焼きを崩して喰うと、
キミが焼き飯と混ざってちょうど良い味になる。
焼き豚も美味しかったが、それ以外のトッピングはなく、
普通の焼き飯がどういうものかは分からないが、
どう考えても目玉焼きと焼き豚の2品目ではどう考えても“五目”じゃないような気がする。
それでも焼き飯は美味しかったし文句は全くないのだが・・・。

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新下関「肉×2食堂 USAGI」

2017-11-09 | 飲食店

2017年夏の青春18きっぷの旅は紆余曲折の末、
日帰り旅行2回と2泊3日の山陰本線乗り潰しの旅を決行した。
さの山陰本線乗り潰しの旅で初日の8月18日金曜日の昼に入ったのが、
新下関駅西口近くの「肉×2食堂 USAGI」である。
もともとこの日は下関駅で昼食を喰うことにしていたのだが、
宇野で乗り換えた山陽本線が16分遅れだったため、
新下関で駅取材をすると予定していた列車に間に合わない。
いろいろ悩んだ挙げ句、新下関で駅取材を強行してここで昼食を喰い、
下関では駅舎取材のみで時間調整して、山陰本線は予定通りの列車に乗ることにした。
今年の青春18きっぷの旅は家庭の事情から一時は中止を覚悟し、
事前に飛行機のチケットを予約していた羽田から山口宇部までは活かし、
日帰りで新下関から新幹線で帰郷する計画に縮小することも検討したが、
結局事情が好転して青春18きっぷの旅は可能になり、
山陰本線乗り潰しも決行されたのだが、
日帰り計画を検討した時に昼食に考えたのが、
新下関駅近くの「肉×2食堂 USAGI」なのである。
ここへの訪問は一度白紙に戻されたが、再び新下関で食事を取ることとなり、
記憶を頼りに店を探し出して訪問した。
ランチメニューが店の前に張り出されており、
それを見て牛ハンバーグステーキセット1,000円をオーダーすることにした。

 

“◎牛ハンバーグステーキセット”は「数量限定品」だそうで、
スープ、ごはん、漬物、フルーツ付きでハンバーグは150gと書かれている。
その解説として「少し粗挽き肉を玉ねぎ、クミンなどを加えて、
ジューシーに焼き上げました
和風ソース又はデミグラスソースをお選びください。」とある。
また「ごはん並で1042kcal」あり、
「※ごはんは、大280g 並230g 小180gから選べます。
また、カロリーはご飯大で+70kcal ごはん小で-70kcalになります。」ある。
カロリーについてここまで書かれているということは、女性客を気にしているのだろう。
店内にも先客は女性4人のひと組だけで、あとからOL風の女性が一人で来ていた。
オーダーして少しするとまずご飯、ランチスープ。フルーツ、漬物が出てくる。

 

少しして鉄板に乗せられたハンバーグが出てくる。

 

玉ねぎを下に敷いた上にハンバーグが置かれ、素揚げされた野菜が添付されている。
ハンバーグは柔らかくて美味しかった。

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青春の旅立ち~山陰本線完乗の旅17.

2017-11-08 | 鉄道・旅行

 17.終着の地京都と天むすな東海道新幹線-旅の終わり

京都には「新福菜館本店」という有名なラーメン店があり、
2013年1月に“スルッとKANSAI3dayチケット”で関西地方を旅した時、
その2日目、1月12日土曜日に実際に店舗の前まで行ったのだが、
0:00p.m.を少し過ぎた時間でちょうど昼食時だったため、
長蛇の列でそのあとの予定が完全に狂ってしまうために断念した。
今回早めに予定をこなし、京都での滞在時間を増やしたのは2013年のリベンジで、
どうしても「新福菜館本店」で夕食を喰いたかったのである。
京都に到着した時間は16:34で夕食には少し早い時間であり、
駅に到着して直ぐに店に向かった。
一度訪問していたので場所は既に頭に入っていた。

 

5:00p.m.前でも既に外にまで行列が出来ていた。
今回は2時間以上時間があったので行列に並んで順番を待つ。
オーダーは中華そば(並)700円で美味しいラーメンを堪能し、
駅に戻ってお土産になどを買い、新幹線改札口に入場する。

 

京都の新幹線改札内はお土産店が充実していて早めに入っても楽しい。
売店で天むすを購入、ホームに上がって乗車直前でビールを買う。

 

東海道新幹線「のぞみ42号」は17:55に京都を出発、
名古屋、品川と停車して東京に向かう。
2時間18分の乗車で東京に着く頃には夜の帳が完全に降りていた。
21:30東京始発の総武快速線で津田沼まで戻り、総武緩行線に乗り換える。
今回の旅では宇部線の草江から宇部、山陽本線の宇部から下関、
山陰本線の幡生から京都までと長崎市から仙崎までの往復、
鳥取から郡家までの因美線の往復を乗車、
その結果、宇部線の全区間と山陰本線の全区間と支線を完乗した。

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津田沼「南木商店」

2017-11-06 | 飲食店

11月3日金曜日文化の日は津田沼のauショップに用事があったが、
どうせ待たされるだろうと思い先に昼食を喰うことにした。
本当は隣の「手打ちらーめん福一」に行くつもりだったが、
開店していなかったので急遽「南木商店」に入ることにした。
到着が11:15a.m.でまだ時間が早かったため直ぐに着席できた。
この店は以前にも何度か訪問したことがあり、
「南木商店」が外まで行列が出来ていたため、
諦めて入ったのかが「手打ちらーめん福一」の初訪問だったが、
まさか逆のケースが出てくるとは思いもしなかった。
ここは九州豚骨ラーメンの店なのだが、
博多ラーメンではなく熊本ラーメンの系統なのである。
しかし今日は正統派熊本とんこつではなく、
濃厚とんこつ味噌らあめん780円を喰うことにした。
店の前に「大盛りサービス!!」と書かれていて、
店員に食券を渡す時にも「大盛りにしますか?」と訊かれたため、
思わず「お願いします!」と云ってしまった。

 

トッピングは丼の中央に鎮座する厚めのチャーシュー、
茹でたキャベツやもやし、キクラゲ、海苔、刻んだ葱など。
茹でたキャベツが熊本ラーメンらしさを演出する。
スープは確かに濃厚だがもたれるほどではなく、
太めの麺に絡んで美味しい。
麺の茹で方は“普通”でオーダーした。
大盛りにしたがそれでも飽きることなく完食した。
久しぶりに熊本ラーメンを喰ったが、やはり美味い。

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