林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

愛と青春の旅立ち~紀伊半島の旅5.

2015-03-31 | 鉄道・旅行
 5.青春18きっぷの二日目-紀勢本線の旅、JR東海エリア編

昨日は南口から外に出たが、今日はまず北口に行って駅取材し、
近鉄で150円の切符を購入して隣の宇治山田まで行く。
宇治山田駅は1931年開業当時の鉄筋コンクリート3階建ての駅舎が残っており、
南海電鉄難波駅や東武鉄道浅草駅を設計した久野節氏が手掛けている。



近鉄伊勢市駅と近接したので敢えて取材に来たが、正解だった。
帰りは徒歩で伊勢市駅南口まで行き、ここで「青春18きっぷ」に3回(人)に、
「(海)伊勢市駅 12.22.入挟済」と検印スタンプを押してもらう。



伊勢市駅で少し車両取材してから08:21の参宮線上りで多気まで行き、紀勢本線下りを待つ。
1時間の待ち時間で駅取材と車両取材をするが、とにかく寒さが辛かった。
車両取材している中で面白いものを見かけた。
キハ85系特急「南紀」の正面スカートにマットが貼り付けられている。



後で調べて分かったのだが、これは熊や鹿との衝突対策として設置された、
スポンジゴム製の衝撃緩和装置なのだそうである。
09:43多気始発の列車はキハ11-100番台+キハ11-300番台の2両編成が充当されていた。
終点は紀勢本線JR東海の終点である新宮である。
途中、紀伊長島で28分間の停車時間があり、駅取材する。
駅の入口には「笑門」と書かれた札のある注連縄が飾られていた。



木札の「笑門」には次のような逸話がある。

 素戔嗚尊が宿に困っていると貧しいが心の優しい蘇民将来が自分の家に泊めて手厚くもてなした。
 この善行に感激した素戔嗚尊は「後の世に疫病あらば、汝、蘇民将来の子孫と云いて、
 芽の輪を以ちて腰に付けたる人は免れなむ」と言い残した。
 それ以来、疫病が流行った時も蘇民の子孫は芽の輪のおかげで災いから免れて繁栄したという。

この芽の輪が現在の注連縄となり、厄除けの意味で一年中飾っているのである。
因みに「笑門」とは「蘇民将来子孫家門」の略であるが、
平将門への連想を嫌って「将門」を「笑門」にしたと伝えられている。
3時間37分の長旅で新宮に行き、13:20に漸く新宮に到着した。
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千葉「ビストロ フクモト」

2015-03-30 | 飲食店
今日も朝一番で千葉県がんセンターに行き血液検査して、
赤血球、白血球、血小板の量を確認した。
先週木曜日に血小板の輸血をやったため、今回はまだ充分な量があるとのこと。
ただ、ヘモグロビン値は8.0g/dlで輸血の必要な値にまで達していたため、
今日は赤血球のみ輸血することになった。
赤血球はストックがあるために9:40a.m.から輸血を開始、0:20p.m.過ぎに終わった。

千葉中央バスで千葉駅東口まで戻り、そのまま「ビストロ フクモト」に行った。
ここは京成千葉中央駅から新宿公園を国道に向かって行った途中にある。
今年に入って何回か行ったが早過ぎたり遅すぎたりしてなかなか入れなかった。
今日は今年初訪問で、既に本日のランチは終わってしまったということで、
和牛100%ハンバーグ950円をオーダーした。
サラダ、スープにライスかパンが選べ、ライスをチョイス。
さらにコーヒーもつくのでアイスコーヒーにして貰った。
まずはサラダとスープ、アイスコーヒーが出てくる。



以前とサラダのドレッシングが違っていた。
スープを飲み、サラダを食い終わった頃にハンバーグとライスが出てくる。



ハンバーグのデミグラスは甘さが抑えられていて美味しい。
久しぶりに洋食店のハンバーグを喰ったが、満足できた。

店を出て京成千葉中央駅に向かって歩く途中、
新宿公園に何本か桜が植えられており、花は満開に近かった。



桜の花びらを見ると何故か落ち着く。
僅かしか見られないからこそ、日本人は桜にここまでの思い入れを持つのだろう。
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ホームページ更新

2015-03-29 | 更新情報
「Station-駅から始まる物語」を第673回更新しました。

1022.南海電鉄堺駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第242回更新しました。

駅名表示板コレクションに函館本線倶知安駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第226回更新しました。

「民間鉄道の電気機関車 図鑑」の岳南鉄道にED50形ED501号機を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「旅の徒然に」を第442回更新しました。

「全国普通鉄道 乗り潰しの旅」に「愛と青春の旅立ち-2009年関西の旅」のデータを収載いたしました。

http://ringono.web.fc2.com/


「気動車」を第294回更新しました。

国鉄一般形にキハ67 15の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第327回更新しました。

「新幹線」に「500系『のぞみ』」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/
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ホームページ更新

2015-03-28 | 更新情報
「Station-駅から始まる物語」を第672回更新しました。

1021.南海電鉄西天下茶屋駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第241回更新しました。

駅名表示板コレクションに函館本線目名駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「ライトレールの時代」を第115回更新しました。

富山地方鉄道市内線を更新しました。

http://lightrail.nekonikoban.org/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第225回更新しました。

「直流電気機関車 図鑑」にEF200形9号機を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「旅の徒然に」を第440回更新しました。

「全国普通鉄道 乗り潰しの旅」に「青春の旅立ち-飯田線の旅」のデータを収載いたしました。

http://ringono.web.fc2.com/


「気動車」を第293回更新しました。

国鉄一般形にキハ66 15の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第326回更新しました。

「新幹線」に「400系『つばさ』」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/
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愛と青春の旅立ち~紀伊半島の旅4.

2015-03-27 | 鉄道・旅行
 4.分断された名松線-伊勢市の夜と朝

ブランド牛で有名な松阪だが、ここも近鉄との共同使用駅である。
松阪で駅取材した後、名松線に乗り換えて家城まで行く。
名松線は名張から松阪を結ぶ路線として計画され伊勢奥津まで敷設されたが、
現在の近鉄大阪線に当たる参宮急行電鉄が別ルートで松阪から名張までを敷設したため、
計画は頓挫のまま現在に至った。
名松線は2009年10月18日に発生した台風18号の影響により、
家城から伊勢奥津の区間で約40箇所の土砂崩れや路盤流出が生じてこの区間が運休となり、
5年以上が経過した現在でもバス代行が続いている。
JR東海は治山、治水工事を行政が負担することで営業再開を検討しているとのことで、
2015年度の運転再開に向けて復旧工事に着手したと発表があった。
この区間が復旧するとしたらまた改めて訪問しなければならないが、
とりあえず現在の鉄道路線が運行されている家城まで往復することにした。
家城駅前には既に代行バスが停車していた。



この駅で下車した多くの人が代行バスに乗り込んだが、
勿論バスの乗り潰しには興味がないので折り返し列車で松阪まで戻る。
予定では津に行って駅取材するつもりだったが、
既に日が傾き始めているのでそのままホテルを取ってある伊勢市に向かうことにした。
津で荷物を預けなかったのもこの予定変更に幸いしている。
16:46松阪発の快速「みえ15号」で伊勢市まで行く。
伊勢市に到着した17:06には既に空は真っ暗になっていた。
ここも近鉄との共同使用駅で、
JR側の南口で折りたため、踏切を渡って大きく迂回することになってしまった。
「伊勢シティーホテル」にチェックインし、この時に明日の朝食も予約する。
ホテルに荷物を置いてからファミリーマート伊勢河崎店で買い物して、
再び部屋に荷物を置いてホテル1階の「ステーキの石かわ伊勢店」に行き、
チーズハンバーグステーキ972円、ライスセット270円など喰う。
部屋に戻ってコンビニで買ったビールなど飲む。

翌朝は6:00a.m.に起床してシャワーを浴び、
7:00a.m.を待って昨日夕食を喰った1階の「石かわ」で朝食を喰う。
朝食は和食、洋食、朝粥のなかから選び、価格は740円である。
チェックイン時に予約することになっており、洋食をチョイスした。



ベーコン、スクランブルエッグ、茹でたほうれん草と薩摩芋、ロールパンとクロワッサン、
パイナップルと野菜ジュース、他に飲み物を選べるようになっており、コーヒーにした。
部屋に戻ってから歯を磨き、支度をしてチェックアウトする。
今日はいよいよ紀勢本線の乗り潰しに挑戦するのだ。
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千葉「豚骨らーめん彩」

2015-03-26 | 飲食店
今日も千葉県がんセンターに通院して血液検査を実施した。
月曜日に赤血球は輸血したために今日は必要はないが、
やはり血小板の方は減少しているということで、今日は血小板の輸血をすることとなった。
血小板は献血精製してからの寿命が短く、
必要になってから発注するため、朝一で受診して発注してもとどくのは11:00a.m.になってしまう。
そのため時間まで院内で時間を潰さなければならなかった。

輸血が終わって千葉中央バスで中央二丁目まで戻り、
ナンパ通りから1本入った場所にある「豚骨らーめん彩」に行く。
ここは以前にも何度か来たことのある店で、オーダーはCセット880円。
セットメニューはメインの彩らーめんにAセットは餃子3個と小ごはん、
Bセットは小チャーハン、Cセットは小チャーシュー丼がつく。
店内には先客が何人かいたが、入れ違いに出て行って、結局一人になった。
そのため然程待たされずにラーメンが出てきた。



トッピングは刻んだ葱とキクラゲ、海苔、そしてチャーシューが2枚。
麺は博多ラーメン特有の極細で、硬さは「普通」にした。
スープは豚骨臭さはほとんど感じられず、匂いも気にならない。
そういえば先客もみんな女性だった。
チャーシューもトロトロで美味しかった。
チャーシュー丼は大きめに刻まれたチャーシューとタレとの相性が良く、
紅生姜か良いアクセントになっている。
お新香の代わりに付けられた柴漬けもいい。

余談だが、地元の人間が「ナンパ通り」と呼んでいる通りは、
「富士見本通り」という名称がついていると、
帰りにナンパ通りからショッピングセンターへのスクランブル交差点で信号待ちの時に、
「千葉市中心市街地案内情報」の地図で初めて知った。


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愛と青春の旅立ち~紀伊半島の旅3.

2015-03-25 | 鉄道・旅行
 3.青空フリーパスの一日目-伊勢鉄道完乗と鳥羽の海へ

2014年12月21日日曜日、初電で秋葉原まで行き京浜東北線で東京へ。



東京駅に到着した時にはまだ新幹線の改札は開いていなかった。
3分の待ち時間で5:30a.m.ちょうどに自動改札の電源が入る。



既に「のぞみ1号」充当のN700系はホームに停車していた。
売店で「厳選素材 よくばり弁当」やお茶などを買って車内に持ち込み、朝食として喰う。
名古屋で下車してみどりの窓口で「青空フリーパス」2,570円を購入する。



ここからはこの切符を使って旅をする。
08:16名古屋始発の関西本線で四日市まで行き、ここで駅取材する。
貨物列車の拠点になっているようで、ディーゼル機関車が何機か留置されていた。
ここから伊勢鉄道の気動車に乗り換えて津を目指す。
津での乗り換え時間は12分で、予定では荷物をコインロッカーに入れるつもりだったが、
時間がなくてそのまま鳥羽行きのキハ11に乗ってしまった。
鳥羽では1時間54分の時間を取ってあり、十分な取材時間が確保してある。
鳥羽は近鉄との共同使用駅であり、ここで車両取材をしていると近鉄50000系が停車した。



近鉄50000系は「しまかぜ」の愛称のある民鉄有料特急の中でも最も人気のある車両である。
鳥羽で昼食を喰おうと思い街中を散策したが、
海の近くで海鮮ものの店しか見当たらなかった。
駅まで戻り、近鉄側と国道42号線を挟んだ海側に位置する鳥羽一番街に行く。
ここは真珠や鳥羽のお土産を売るショッピングセンターで、
そこの3階が食堂街となっており、「吉平」で伊勢うどん650円喰う。
ここから14:05の列車で参宮線を戻り、松阪に向かう。
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愛と青春の旅立ち~紀伊半島の旅2.

2015-03-24 | 鉄道・旅行
 2.有田川町鉄道公園の保存車と早期撤収計画

紀勢本線の旅の2日目が伊勢市からスタートするところまでは決まったが、
2日目の宿泊地として最初は和歌山を考えていた。
しかし紀勢本線での取材駅を検討している途中で有田川町鉄道公園の存在を知った。
この公園は有田川鉄道金屋口駅の跡地を整備した有田川町立の鉄道公園である。
有田川鉄道は有田みかんの輸送を主な目的に設立された地方鉄道で金屋口はその終着駅であったが、
輸送の主流がトラック運送に移り、2003年1月1日付けで鉄道路線は廃止された。
気動車2両が動態保存されているようで、ここに行きたいと思った。
ここは路線バスの設定はなく、有田川町観光施設巡回バスが藤並駅から公園前までを結んでいる。
しかし運行日は土日祝日および行楽期となっており、平日は運行されない。
また1日2便しかなく、行きは藤並駅東口10:10発と15:00発、
帰りの有田川鉄道公園は14:18発と18:23発となっている。
つまり滞在時間が3時間49分となってしまう。

そこでタクシーでの撤収も含めて早期撤収計画を事前に計画した。
通常であれば14:18に有田川鉄道公園バス停を出て14:37に藤並駅東口に到着、
20分の乗り換え時間で14:57藤並発の紀勢本線・下り370Mに乗車して15:36に和歌山に着く。
そのあと和歌山線、桜井線、奈良線を乗り継いで京都まで行き、新幹線で帰京する。
早期に撤収することによってこのルートの取材駅も増えるので、
藤並駅に乗る列車とその和歌山駅に到着する時間、和歌山駅を出発する時間とそのルートを書き下し、
行動予定表とともに持参することにした。
紀勢本線の御坊から和歌山までの区間は1時間に約2本の設定があり、
それに合わせて和歌山駅で和歌山線に乗る時間も14:25発、14:55初、15:25発の前倒し案を設定した。
有田川町観光施設巡回バスで藤並駅に戻ってきた場合、和歌山に到着するのは15:36で、
19分の乗り換え時間で15:55和歌山始発列車に乗ることになる。

1日目の「青空フリーパス」と3日目の有田川町観光施設巡回バスは土曜日曜祝日しか利用できず、
冬季の「青春18きっぷ」の利用期間の中でこの並びになる日程として、
12月21日日曜日から23日の火曜日に決定した。
有田川町鉄道公園を取材するために2日目の宿泊場所として藤並の手前で探し、御坊に決定した。
宿泊場所1日目は伊勢シティーホテル、2日目はホテルグリーンヒル御坊駅前に決定してネット経由で予約、
11月23日日曜日夜にJR幕張駅の指定席券売機で、
行きの東京から名古屋までの新幹線指定席特急券と幕張から名古屋までの乗車券、
帰りの京都から東京までの新幹線指定席特急券と京都から幕張までの乗車券を購入する。
「青空フリーパス」は当日名古屋駅のみどりの窓口で購入することとし、
2日目、3日目の「青春18きっぷ」は九州縦断の旅の前日に購入して2回分は既に使用済みである。
この切符の3回分、4回分を使って2日目、3日目の旅をする。
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千葉「ガキ大将・新千葉店」

2015-03-23 | 飲食店
今日も朝一番で千葉県がんセンターに行き、血液検査する。
木曜日に輸血をしたため、血小板はまだそれほど減少していなかった。
しかしヘモグロビンは木曜日に輸血したにもかかわらず、
8.1g/dlと思った以上に上がっていなかった。
そこで今日は赤血球のみを輸血することとなった。
やはりヘモグロビンが足りないと身体の隅々まで酸素が運べず、
結果として少し動いただけで息が上がってしまう。
9:30a.m.から開始して終わったのは0:20p.m.になっていた。

千葉駅東口まで戻り、前回早過ぎては入れなかった「ビストロフクモト」に行こうと思った。
しかし今回は遅すぎて既に「CLAUSED」になっていた。



どうもここは相性が良くないようだ。
朝から洋食が食いたい気分だったので、「シルバースプーン」に行ってみたが、
ここもランチメニュー完売のため「CLAUSE」となっていた。
千葉駅に戻る途中にある「えびすや」にも行ってみたがここも終わっていた。
仕方がないのでそのまま千葉駅西口まで戻り、「ガキ大将・新千葉店」に行く。
ここは以前2階に「チムニー」があった場所で、千葉駅に入線する総武緩行線の窓からも見えた。
先週月曜日に「豚骨ラーメンぜろや」に行く前に西口を散策した時に見つけた。
2階の店も「チムニー」ではなくなっていた。
「ガキ大将」は関東地方を中心店舗展開している中華料理店で、
本格的中華店というよりカジュアルな店舗として定食メニューも充実している。
転勤前の支店にも「ガキ大将」があって、頻繁に通っていた。
また以前の会社で足立区を担当していた時にも西新井のお得意様の近くにあり、何度か訪問していた。
オーダーは肉野菜炒め定食880円。



時間が遅かったためか、訪問時に他に客はいなかったが、後から何組か入ってきた。
肉野菜炒め定食も今まで何度も喰ってきたメニューで、
特に野菜炒めの味付けが好みである。
ラーメンも散々食べ慣れた味で、久しぶりに喰ったが美味しかった。
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ホームページ更新

2015-03-22 | 更新情報
「Station-駅から始まる物語」を第671回更新しました。

1020.南海電鉄和歌山港駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第240回更新しました。

駅名表示板コレクションに函館本線長万部駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第224回更新しました。

「交直流電気機関車 図鑑」にEF510形18号機を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「旅の徒然に」を第440回更新しました。

「全国普通鉄道 乗り潰しの旅」に「青春の旅立ち-山陽山陰の旅」のデータを収載いたしました。

http://ringono.web.fc2.com/


「気動車」を第292回更新しました。

第三セクターの「北条鉄道」にフラワ2000形フラワ2000-1の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第325回更新しました。

「新幹線」に「新幹線W7系電車」を加筆いたしました。
「新幹線」に「300系」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/
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ホームページ更新

2015-03-21 | 更新情報
「Station-駅から始まる物語」を第670回更新しました。

1019.南海電鉄加太駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第239回更新しました。

駅名表示板コレクションに函館本線流山温泉駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第223回更新しました。

「直流電気機関車 図鑑」にEF65形2089号機を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「旅の徒然に」を第439回更新しました。

「全国普通鉄道 乗り潰しの旅」に「リフレッシュ休暇北海道一周の旅」のデータを収載いたしました。

http://ringono.web.fc2.com/


「気動車」を第291回更新しました。

国鉄一般形にキハ47 1101の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第324回更新しました。

「新幹線」に「新幹線E7系電車」を加筆いたしました。
「新幹線」に「200系リニューアル」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/
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愛と青春の旅立ち~紀伊半島の旅1.

2015-03-20 | 鉄道・旅行
 1.青春の困難と青空フリーパスの発見

5年前に見つかった悪性リンパ腫が2014年3月に再発し、7月から治療を開始した。
当初の計画では概ね半年で治療が完了し、そこから社会復帰することになっていた。
そこで入院中に「青春18きっぷ」を使った旅行を幾つか計画し、
社会復帰の前にその中の幾つかを実行に移そうと考えていた。
しかし治療が上手くいかず、抗癌剤投与は10月で終了してしまった。
そこで体調が戻る12月に前倒しして「青春18きっぷ」を使った旅を企画した。
ひとつは全5回分のうち2回分を使って吉都線、指宿枕崎線を完乗、
さらに「九州満喫きっぷ」を使って肥薩おれんじ鉄道や筑豊エリアの乗り潰しも行う。
そして2回分を使って紀伊半島乗り潰しを行い、残りの1回分で予讃線の旅をする。

紀伊半島乗り潰しについて計画作成は難航した。
JR東海エリアで非電化区間の多気から新宮までの区間は特に運転本数が少なく、
また河原田から津までの伊勢鉄道は「青春18きっぷ」では通過できない。
つまり伊勢鉄道を経由する快速「みえ」も利用できないのである。
伊勢鉄道を使わず紀勢本線の起点である亀山を経由の場合、
名古屋を06:24に発車する列車に乗らなければならず、結果的に前乗りするしか方法がない。
夕方に東京駅を出て名古屋に単純に停まるのでは面白くないので、
特急「あずさ」で塩尻まで行き、中央本線を乗りつぶして名古屋に向かうという計画も立ててみた。

入院中に病棟にあった雑誌を見て、初めてJR東海がエリア限定の乗り放題切符を出していることを知った。
それが「青空フリーパス」と「休日乗り放題きっぷ」である。
乗り放題になるエリアが違うが、2つのきっぷとも休日にしか発売されないことと普通車普通席にしか乗れない。
ただ、「青空フリーパス」は伊勢鉄道線が利用区間に含まれている。
そこでこの切符を使った日帰りの旅も計画していた。
フリー区間には紀勢本線の紀伊長島までが含まれている。
そこで紀勢本線や名松線、参宮線の乗り潰し、午後から太多線か武豊線を乗り潰す。
当初は日帰りでこの切符を使った旅を計画した。

紀伊半島の旅の前乗り案に苦戦していた時に「青空フリーパス」のことを思い出した。
この切符なら伊勢鉄道の区間も利用できるし、
紀伊長島から旅がスタートできればそのあとの日程も楽になる。
初日に「青空フリーパス」で伊勢鉄道を乗り潰し、2日目、3日目で「青春18きっぷ」を利用する。
宿泊できる場所を探していたらやはり伊勢神宮外宮の最寄り駅である伊勢市が限度で、
その先の紀勢本線は宿泊場所が見付けられず、2日目は伊勢市から多気に戻り、
ここから紀勢本線の旅をスタートさせることにした。
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千葉「リンガーハット・千葉C-ONE店」再び

2015-03-19 | 飲食店
今日も朝一で千葉県がんセンターに行き、血液検査をした。
月曜日に輸血しなかったこともあり、血小板も赤血球も減少しており、
今日は両方の輸血をすることになった。
放射線の影響はまだ強く出ていて、定期的に輸血しなければ日常の生活を維持できない。
それだも血小板の減量率は少しずつ改善しており、
あと1ヶ月くらいで影響から脱出できるのではないかと主治医も云っていた。
赤血球と血小板の両方を輸血するとその前の生食や副作用止めも含め、
5時間以上かかってしまった。

家を出る時は雨はまだ降っていなかったものの、
病院を出た時には本降りの雨が降っていて、
今日も路面店は諦め、ショッピングセンター内で昼食することとし、
先月行った「リンガーハット・千葉C-ONE店」で、
長崎チャンポン・麺1.5倍+餃子5個860円を喰う。



チャンポンの独特のスープはやはり美味い。
中華麺とは違うもちもちしたチャンポン麺もスープと良く絡む。
それとチャンポンは野菜もいっぱい取れるのもいい。
ちなみに麺の1.5倍の200g、2倍の300gへの増量は無料である。
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博多「博多一幸舎・博多デイトス店」

2015-03-18 | 飲食店
九州旅行の最終日、5日目の夕食に入ったのが博多デイトス内「博多一幸舎」である。
ここに来るのは3度目で、前の九州旅行では本店にも行っている。
博多デイトスの2階には「博多めん街道」というフードテーマパークがある。
ここはラーメンだけではなく、うどんや焼きそばなどの店も入っている。
その中で「博多一幸舎」は一番多く訪問している店である。
オーダーは黄金セット1,000円で、ラーメンにミニチャーハンのセットである。
本当は空港で空弁を喰おうかとも思ったが、
雨の影響で予定が大幅に変更になりその分時間が空いたので、
博多の最後にやはり博多ラーメンを喰いたくなったのだ。
最初にラーメンが出てくる。



「博多一幸舎」のラーメンは豚骨の味がそれほど強くなく、匂いも気にならずに食べやすい。
トッピングは大きめのチャーシューとキクラゲ、それに刻んだネギである。
麺は細麺でスープに絡みつき、とろとろのチャーシューも頃合いである。



麺を食べ始めているとチャーハンが出てくる。
中華料理の王道のチャーハンで、夕食でがっつり喰いたい時にはちょうどいい。
時間が中途半端だったためか、それほど待たされずに喰うことが出来た。
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歓遊舎ひこさん「旬菜坊キッチン農家(みのりや)」

2015-03-17 | 飲食店
九州旅行の4日目は日田彦山線の完乗に挑戦したが、
その昼食に入ったのが、歓遊舎ひこさんの「旬菜坊キッチン農家(みのりや)」である。
日田彦山線歓遊舎ひこさん駅は同名の道の駅に出来た単式1面1線の無人駅である。
道の駅歓遊舎ひこさんは2005年に福岡県道52号八女香春線に出来た。
道の駅の中には2つの食堂があり、ドライバーから見えるように看板が設置されている。



「麺処ふかくら庵」と「ひこさん旬菜坊キッチン農家」とある。
英彦山には彦山豊前坊という天狗が住むという伝承があり、道の駅の看板にも天狗が飾られている。
「麺処ふかくら庵」はうどんや麺類や丼物を中心としたメニューで、一般的な食堂である。
それに対し、「旬菜坊キッチン農家(みのりや)」は野菜を中心とした料理がバイキング形式で供される。
平日は大人1,080円で70分間の食べ放題だが、飲み物は別料金となる。



メニューは野菜が中心で、鯉の洗魚、刺身蒟蒻、野菜の天麩羅、肉巻豆腐、八宝菜、
高菜ペペロンチーノ、マカロニサラダ、ポテトサラダ、ご飯、コンソメスープ、味噌汁。



さらにおかずのおかわりで麻婆豆腐、肉じゃが、野菜と蒟蒻の煮込み、プリンなど。
メニューが野菜中心のためか、利用者は高齢者が多かった。
列車の時間いっぱいまで食事を堪能した。
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