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林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

青春の旅立ち-東海道本線、山陽本線の旅24.

2023-07-13 | 鉄道・旅行

 24.東海道本線各駅下車追加の旅-南草津と草津

瀬田から隣の南草津まで行く。

JR南草津駅は島式2面4線の地上ホームを有する東海道本線の駅である。
1番線、2番線は下り、3番線、4番線は上りが使用、
基本的には内側の2番線、3番線を使用する。
ラッシュ時の新快速や特急は1番線、4番線を使用する。
日中は新快速も2番線、3番線を使用する場合もある。
橋上駅舎化され、東口、西口それぞれに駅舎が設置されている。
総事業費約30億円のうち、草津市が約25億円を負担した請願駅である。
1994年9月4日に開業した。

12:47発の列車で隣の草津まで行く。

JR草津駅は頭端式1面2線と島式2面4線の、
計3面6線の地上ホームを有する東海道本線の駅である。
また草津線も接続し、終点となっている。
橋上駅舎化され、画像は東口でペデストリアンデッキ上にあり、
西口には駅舎が設置されている。
草津線は関西鉄道が敷設した路線した路線で、
当初は名古屋から大津を結ぶ路線として計画された。
1889年12月25日で草津から三雲までの区間が開業、
1890年2月29日に三雲から柘植まで延伸した。
関西鉄道は1898年4月19日に本線を名古屋から加茂に変更、
柘植から草津は支線扱いになった。
関西鉄道は1907年10月1日に国有化され、
1909年10月12日の線路名称制定により、
柘植から草津の支線が草津線となった。

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