林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

ホームページ更新

2018-06-30 | 更新情報

「REI RINGONO Home Page」を第750回更新しました。

「飲食店ブログ記事」に「阿仁合『レストランこぐま亭』」を公開いたしました。

http://www.asahi-net.or.jp/~ez9t-sn/


「Station-駅から始まる物語」を第1020回更新しました。

1353.JR因美線郡家駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第562回更新しました。

駅名表示板コレクションに土佐くろしお鉄道阿佐線奈半利駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第459回更新しました。

「林檎乃麗鉄道辞典」を更新いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「気動車」を第626回更新しました。

JR一般形にキハ47 8126の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/

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日直前の東武亀戸線のリバイバルカラー

2018-06-28 | 鉄道・旅行

今の勤務態勢は平日の月曜から金曜の遅番で、
それ以外に交代で土曜日の遅番に入る。
土曜日は夕方からの勤務で普段は昼食後にゆっくり家を出るのだが、
6月9日土曜日の日直は早めに家を出て、東武亀戸線の取材に出掛けた。
東武亀戸線は既に2014年7月6日に徒歩移動で全駅取材を敢行、
2015年9月5日に乗り潰しを完了しているのだが、
ネットで偶然東武亀戸線にリバイバルカラーが登場していることを知り、
何時かこれを取材したいと思い、日直前に計画して、
天気予報なども考慮して6月9日土曜日に決行したのだ。
また東武曳舟駅も以前は改装中で駅取材できなかったのでこれも取材したかった。

行きは東京メトロ半蔵門線の乗り潰しのために錦糸町に出て、
そこから押上乗り換えで曳舟に出てまずは昼食を喰う。
事前に調べた「鳩家」でハトヤランチ1,280円を喰う。
駅に戻ってまず駅舎取材する。

 

駅ビルにはよく複合商業施設が入っていることが多いが、
東武鉄道の曳舟駅は東京曳舟病院が入居している。
駅から直通で病院に入ることも出来る構造になっており、
副駅名も「東京曳舟病院前」になっている。
駅に入って3番線4番線ホームで東武亀戸線を待つ。
曳舟駅は単式1面1線と島式2面4線の高架ホームとなっており、
島式ホームから1番線2番線は伊勢崎線下り、3番線4番線は伊勢崎線上り、
そして単式ホームの5番線が亀戸線専用で2両編成分しかホーム長がない。
しかし東武亀戸線で使用されいるのは普通の塗色の車両だった。

 

事前のイメージでは全てリバイバルカラーの車両だと思っていたが、
実際には普通塗色の車両ガチョウ心の運用だったようだ。
東武亀戸線のリバイバルカラー車両は全部で3編成である。

  8000形8577 インターナショナルオレンジの車体にミディアムイエローの帯
  8000形8568 グリーン色の車体に白色系の帯を締めたカラーリング
  8000形8575 ミディアムイエロー色の車体にインターナショナルオレンジ色の帯

5月27日日曜日にわたらせ渓谷鐵道の旅の帰り、
特急「りょうもう」で浅草に戻る途中の車窓からも、
曳舟通過時に8000形8568の深いグリーンの色を見かけたが、
実際には簡単に見かけることは出来ないようだ。
撤収しようかと思ったところ、回送で8000形8577が入線してきた。

 

これを取材して亀戸線で亀戸まで戻り、総武緩行線で土曜日直に出社した。
あとで考えたら京成曳舟駅も高架化の影響でまだ未取材だった。
今度はこれの取材を絡めてまた東武亀戸線リバイバルカラーの取材に再挑戦しよう。

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鶴来「こいしや」

2018-06-25 | 飲食店

北陸新幹線金沢延伸に合わせて並行在来線が第三セクター化されたが、
今年4月に未乗車区間の乗り潰しに出掛けた。
28日土曜日は千葉駅始発の特急「あずさ3号」で南小谷まで行き、
大糸線を糸魚川まで行って日本海ひすいラインを直江津まで行き、
さらに時間的余裕があるため妙高はねうまラインを新井まで往復した。
糸魚川で1泊して翌日29日日曜日はホテルで朝食後チェックアウトし、
07:32始発の高岡行きで高岡まで行き、万葉線の電停取材する。
予定では城端線を往復して高岡まで戻り、ここで昼食を喰うことにしていた。
しかし城端線が大混雑だったために帰りにバスで戻ったため、
予定していたカレー店の開店前だったこともあり、
また11:04の金沢行きがあったため予定を変更して金沢まで行くことにした。
さらに金沢では事前に下調べをしていなかったため、
何処に店があるのかもよく分からず、
結局、北陸本線で西金沢まで行き、北陸鉄道石川線の未乗車区間を乗り潰した。
その終点が鶴来駅であり、昼はここにある「こいしや」に行くことにした。
実は北陸新幹線が金沢まで延伸した時、富山地方鉄道の乗り潰しを企画、
翌日には金沢に移動して北陸鉄道石川線を乗り潰すルことにした。
その時に昼食として調べておいたのが鶴来駅から約250mの「こいしや」である。
しかし企画してから3年たったため店名すら忘れてしまい、
鶴来に向かう電車の中でスマホで調べてこの店に辿り着いた。
田舎の店だったし、店までにほとんど人とすれ違うこともなかったので、
店もほとんど規約は以内だろうと鷹を括っていたのだが、
店の外にまで待ち客がいる大繁盛店だった。
店の中に入ってからも席が空くのを待ち、漸くカウンターに座ることが出来た。
メニュー表を見て驚いたのだが、全体的に価格が安い。

 

金沢うどんの店なのだがうどんの価格は320円で、基本はうどんである。
しかしラーメンの設定もあり、周りの客もラーメンを食べている人が多かった。
そこでオーダーはカレーラーメン530円をオーダーする。
普通のラーメンでも490円で安いと思ったのだが、カレーでも530円の安さである。

 

カレーラーメンはカレースープではなく、
普通のラーメンにカレーをかけているというスタイル。
カレーうどんの形式である。
そばやのカレーは美味しいと云われるが、当然うどん店のカレーも美味しい。
それをラーメンにかけても当然美味しい。
カレーは思ったよりも辛口でとろみが付いている分、麺との絡みもいい。
醤油ラーメンのスープとカレーが混ざった味も美味しかった。
この店が大繁盛している理由は価格の安さだけではなく、味も十分に関与している。

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2018-06-24 | 更新情報

「REI RINGONO Home Page」を第749回更新しました。

「飲食店ブログ記事」に「津軽中里『駅ナカ食堂』」を公開いたしました。

http://www.asahi-net.or.jp/~ez9t-sn/


「Station-駅から始まる物語」を第1019回更新しました。

1352.若桜鉄道若桜駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第561回更新しました。

駅名表示板コレクションに土佐くろしお鉄道宿毛線宿毛駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「気動車」を第625回更新しました。

ジョイフルトレインに「指宿のたまて箱」キハ140 2066の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/

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2018-06-23 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1018回更新しました。

1351.若桜鉄道隼駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第560回更新しました。

駅名表示板コレクションに土佐くろしお鉄道中村線中村駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「気動車」を第624回更新しました。

JR一般形にキハ200 1503の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/

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直江津「ベニス」

2018-06-22 | 飲食店

北陸新幹線の金沢延伸した2015年3月14日、
並行在来線がJRから切り離されて第三セクターに転換したが、
長野から金沢までのうち、旧信越本線の区間の長野から直江津は完乗していたが、
残りの直江津から金沢までの旧北陸本線の区間はまだ未乗車で、
2018年4月28日土曜日から1泊2日にこの区間の乗り潰しに挑戦した。
企画は最初2017年2月に計画したのだが、
前年12月に糸魚川大火があり、1年3ヶ月延期して今年4月に漸く実行できた。
28日土曜日は千葉始発の特急「あずさ3号」で南小谷まで行き、
大糸線を糸魚川まで出て昼食後に日本海ひすいラインを直江津まで往復した。
更に時間的に余裕があったので乗り潰しではないが、
直江津から妙高はねうまラインに入って高田、新井の駅取材して、直江津まで戻った。
妙高はねうまラインの電車が直江津に到着した時間が16:51だったため、
ここで夕食を食える場所を事前に検索し、駅近くの「ベニス」を探しておいた。
少し迷って行き過ぎてしまったが、地図を見て探して辿り着いた。
店は2階で外から見ると明かりが付いていなかったが、
1階部分には電気が付いていたため階段を上がっていった。

 

店舗は開店していたがまだ客はおらず、そのため明かりを付けていなかったようだ。
店主は既にフライを揚げていて、予約か持ち帰りようなのだろう。
オーダーは1階入口にあったメニュー一覧から一番上にあったみそカツ定食880円にした。
ほかに客がいなかったために窓際の席を陣取って料理が出来るので直江津の街を眺めていた。
少ししてみそカツ定食が出来上がってくる。

 


揚げたてのトンカツに八丁味噌がベースのソースがたっぷり掛かっている。
付け合わせはシンプルに千切りキャベツとトマト、セロリである。
ごはんとみそ汁、沢庵とキュウリのお新香が付く。
味噌カツはもちろん美味しく堪能できた。

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糸魚川「月徳飯店」

2018-06-20 | 飲食店

北陸新幹線が長野から金沢まで延伸開業したのは今から3年前、
2015年3月14日で、この時同時に並行在来線がJRから切り離された。
信越本線と北陸本線の一部である並行在来線はそれぞれの県が中心となり、
第三セクター方式で転換開業している。
この並行在来線のうち、旧信越本線の区間の、
長野から直江津までは既に乗り潰し済みである。
残りの直江津から金沢までの旧北陸本線の区間は、
新潟県内がえちごトキめき鉄道、富山県内はあいの風とやま鉄道、
そして石川県内はIRいしかわ鉄道が引き継いでいる。
この未乗車区間の乗り潰しを去年の2月に計画していたが、
糸魚川の大火の影響で一度は計画を白紙にしたが、
復興が進んでいるという新聞などのニュースを受け、
2018年4月28日土曜日から1泊2日で計画を実行した。
土曜日は千葉始発の特急「あずさ3号」で南小谷まで行き、ローカル線で糸魚川まで出る。
そのご直江津まで往復して糸魚川で1泊、翌日に金沢まで行くことにする。
その4月28日土曜日、糸魚川での昼食に入ったのが、駅から約250mの「月徳飯店」である。
ここは地元に愛される中華料理店で、お目当てはご当地B級グルメである、
糸魚川ブラック焼きそばである。
これは2009年に糸魚川市が地域振興のために創作したご当地グルメで、
ルールは新潟県産の烏賊のイカスミを使用して真っ黒に仕上げた焼きそばであるということ。
それ以外のバリエーションは各店舗に任されており、
「月徳飯店」では薄い玉子焼の上にケチャップとマヨネーズが掛かっているタイプ。
店には行ってオーダーすると最初に黒い紙エプロンが用意される。

 

これは“糸魚川ブラック焼きそば”専用ということで、
もしかしたらインスタ映えを考慮して用意しているのかもしれない。
少しして焼きそばに中華風玉子スープ、そして豆板醤が小皿で提供された。

 

店員の説明によると、途中まで食べて豆板醤を加えて味を変えて楽しんでほしいとのこと。
価格はレギュラーが800円、ハーフが650円で、レギュラーをオーダーした。
十分な食べ応えがあり、豆板醤の味変も十分に愉しんだ。

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北陸第三セクター完乗の旅12.

2018-06-19 | 鉄道・旅行

 12.北陸新幹線グランクラスの帰京-旅の終わり

金沢駅に戻る時に少し道に迷ったことで時間を使ってしまい、
逆に新幹線の時間にはちょうど良くなった。
駅内でお土産などを買い、金沢駅新幹線口に入場する。

 

今回はグランクラスでの帰京なので駅弁を買う必要もなく、
そのままホームに上がり、北陸新幹線「かがやき514号」の到着を待つ。
ホーム内で待っているとE7系が入線してくる。

 

北陸新幹線用のE7系は12両編成で、
11号車はグリーン車、12号車はグランクラス専用になっており、
車端の12号車入口にはアテンダントが出迎えてくれる。
車内は1両で18席しかなく、普通車の定員は先頭車を除くと85人から100人で、
その贅沢ぶりが定員からも分かる。
シートは位置は1+2となっており、A席は1列は位置になっている。

 

列車は15:52に金沢駅を発車し、車内には2名のアテンダントが接客にあたってくれる。
おしぼりを配りながらドリンクと軽食を和軽食かサンドイッチの洋軽食を聞いていく。
和定食にビールをオーーダー、おしぼりを配り終わると早速食事とドリンクが配られる。
人数が少ない分、直ぐに配り終える。

 

和軽食は季節や東京発か金沢発によって内容が変わる。
金沢発の食事は金沢近辺で食材を調達して調理するため、北陸編となっている。

 

食事を終えると追加でビールをオーダーした。

 

食事と一緒に“あじめぐり”というあられの小袋とオリジナルパウンドケーキも配られる。
あられをつまみに2杯目のビールを飲むとさすがに疲労が蓄積してきたのか眠気に襲われる。
うとうとしながらも窓の外を見ると日本海に日が沈みかけていた。

 

北陸新幹線は直江津まで北陸本線と並行して走り、ここから信越本線沿いを長野方面補を目指す。
ここから先は爆睡して長野駅に到着した時には既に夢の中であった。
大宮に近づいたところで漸く目を覚ます。
アテンダントを呼んでホットコーヒーをオーダーする。

 

グランクラスのオリジナルパウンドケーキは、
“結芽~福井県産きな粉とくるみ~”だった。
酔い覚ましのホットコーヒーで目を覚まし、20:23に東京に到着する。

 

13分の乗り換え時間で総武快速線の地下ホームまで行き、
20:41東京始発で津田沼まで行き、総武緩行線に乗り換えて帰宅する。

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北陸第三セクター完乗の旅11.

2018-06-18 | 鉄道・旅行

 11.近江町市場と金沢城址-帰り道の迷子

金沢駅に到着してホームで少し車両取材したが、
それでもまだ新幹線に発車までかなり時間があるため、
テレビで良く中継をやっている金沢の名所である近江町に行ってみることにする。
近江町市場は金沢の台所といわれる海鮮市場で、
JR金沢駅からは約1.2kmの距離で駅からバスも出ているが、
時間があるので歩いて行ってみることにする。
約15分で近江町市場に到着する。

 

近江町市場の中は完全にアーケードに囲まれて薄暗く、
それが逆に雰囲気を醸し出している。

 

テレビで良く出てくる大口水産も見つけたが、
この店は近江町市場でも最大手の店だったということが分かった。

 

ただ、午後の訪問だったのでほとんどの商品が売り切れていて、
小売業は閉店準備している店がほとんどだった。
エムザ口から入り、鮮魚通りを直進、上近江町通りに進んで鮮魚通り口から出る。
まだ時間があるのでそのまま金沢城址まで歩いて行く。

 

金沢城址の公園の隣が兼六園となっているが、
さすがにそこまで行っている時間はなく、少し休んでから金沢駅まで戻る。
しかし近江町市場を通らずに帰ったため、
道を一本間違えて六枚まで行ってしまい、スマホで経路検索して何とか戻った。

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2018-06-17 | 更新情報

「REI RINGONO Home Page」を第748回更新しました。

「飲食店ブログ記事」に「黒石『元祖みそラーメン 大将』」を公開いたしました。

http://www.asahi-net.or.jp/~ez9t-sn/


「Station-駅から始まる物語」を第1016回更新しました。

1349.ひたちなか海浜鉄道阿字ヶ浦駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第559回更新しました。

駅名表示板コレクションに土讃線大歩危駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「気動車」を第623回更新しました。

JR一般形にキハ200-502の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第603回更新しました。

旧型電車の「1928年改番以降の系列」に国鉄51系電車を公開いたしました。

http://train.bokunenjin.com/

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2018-06-16 | 更新情報

「REI RINGONO Home Page」を第747回更新しました。

「飲食店ブログ記事」に「東船橋『洋食屋ダイニング みどりかわ』」を公開いたしました。

http://www.asahi-net.or.jp/~ez9t-sn/


「Station-駅から始まる物語」を第1016回更新しました。

1349.ひたちなか海浜鉄道阿字ヶ浦駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第558回更新しました。

駅名表示板コレクションに土讃線阿波池田駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「気動車」を第622回更新しました。

国鉄一般形にキハ47 9072の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第602回更新しました。

旧型電車の「1928年改番以降の系列」に国鉄50系電車を公開いたしました。

http://train.bokunenjin.com/

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北陸第三セクター完乗の旅10.

2018-06-15 | 鉄道・旅行

 10.北陸鉄道石川線の完乗と鶴来駅での遅発-歩きスマホはやめましょう!

金沢から乗った北陸本線は12:32に西金沢に到着した。
野町行きの電車は12:33新西金沢発でさすがに1分では乗り換えは不可能である。
22分の乗り換え時間で鶴来行きに乗り込み、28分かけて終点まで行く。
北陸鉄道石川線の車両は東急電鉄の7000系が使用されているが、
片側3扉の中央のドアは開かないようになっている。
これはワンマン運転のために出口と入口を固定するためなのだろう。
ここで記憶を頼りながら鶴来のうどん屋さんをスマホで探した。
今に座ってスマホをいじっているのに、
画面が暗くなり「歩きスマホはやめましょう!」と表示された。
がっつり座っているんですけれど・・・。
ドアの近くに座ってしまったので、台車の真上に座ったことになるが、
それでもあまりの揺れにスマホが勘違いしてしまったようである。
停車時間を利用して何とか検索し、“鶴来駅 ランチ”で、
一番最初にヒットした「こいしや」という店に行くことにした。
ここは以前に探していこうとしていた店である。
13:22に鶴来に到着、駅取材してからスマホで経路検索しながら店を目指した。
鶴来駅から258mで少し迷ったが店に到着した。
帰りの野町行きの電車は14:10発で乗り換え時間は48分である。
普通なら徒歩3分の距離であれば十分なのだが、
「こいしや」は外にまで行列の出来ている人気店で、
食事を終えて駅に向かったが駅近くまで来たところで2:10p.m.になってしまった。
近くの公園からはホームの様子が窺える。

 

電車が並んで停まっていることから、まだ発車していないのかもしれない。
急いで駅に戻るとまだ14:10は停車したままで、
慌てて駅に行き入場して何とか発車が遅れている列車に乗り込むことが出来た。
乗り込んだ後も暫く列車は止まったままで、
隣のホームでは列車の入れ替えなどが行われている。
最初から駅にいた訳ではないので理由はよく分からないが、
何らかの車両の問題で列車の発車が遅れているのであろう。
乗り込んだ列車は相対ホームの2番線から発車になっていたが、
1番線にも列車が止まっていて、この車両が本来の折り返し列車だったのかもしれない。
本来なら新西金沢には14:35に到着して14:38の金沢行きには間に合う筈だったが、
これは既に発車した後で、そのあとの15:09になってしまった。
時間が余ってJR西金沢西口に行って駅舎取材をした。
15:09で金沢まで戻ったが、帰りの新幹線まではまだ2時間41分もある。

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北陸第三セクター完乗の旅9.

2018-06-14 | 鉄道・旅行

 9.大混雑の城端線と急遽のバス移動-金沢へ

10:12高岡駅始発の城端線は異常な程混雑していた。
まるで通勤列車だが、外国人が多いのでやはり違和感はある。
東南アジアからの観光客と見られる人が多く乗り込んでいたのだ。
何も考えずに乗り込んだが、“べるもんた”を取材する都合もあって、
慌てて乗り込んだのは2両編成の最後尾だった。
走り出して車内放送を聞いて唖然としたのだが、
新高岡はワンマン運転対応のために降車は1両目の前の昇降口で、
2両目のドアは開きませんとのこと。
車内は大混雑でとても最後尾から運転席までは移動できない。
今回は移動しながらの旅のため、旅行用バッグも持ち歩いている。
慌てて乗客の間を移動して1両目後部ドア付近できたが、
運転手の横の扉まではとても間に合いそうになかった。
暫くして運転手から「車内混雑のため全てのドアが開きます。」とあり、
1両目後部から何とか下車することが出来た。
簡易ICOCA改札口にSuicaをタッチして下車する。
新高岡駅は北陸新幹線の駅として2015年3月14日に開業したが、
城端線と北陸新幹線の交差地点に設置された。
そのため城端線と北陸新幹線のの新高岡駅とは駅舎が別となっている。
これらを十分に取材し、10:55発の城端線で帰る予定だったが、
行きの大混雑で辟易していたため、帰りは10:36発の路線バスで帰ることにした。
新高岡駅から高岡駅南口までは160円で、城端線利用よりも安い。
早めに高岡まで戻り、ここから万葉線のみ乗車区間を乗り潰すつもりでいた。
しかし駅まで戻ったところで、ちょうど11:04に金沢行きがあることを知り、
少し迷ったがそのまま金沢まで移動することにした。
万葉線の取材は富山ライトレールと富山地鉄市内線の直通が完成した時、
これの取材とともに敢行することにしよう。
高岡から金沢方面は1時間に1本か2本しか列車がなく、
これを逃すと移動にまた時間が掛かってしまう。
予定では高岡駅の地下にあるカレー店に行くことにしていたが、
昼食は金沢に移動してから取ることとし、泊発の金沢行きに乗り込むことにした。
この列車もかなり混んでいて、立ち客も多く途中まで座ることは出来なかった。
金沢に到着したのは11:44で、ここで昼食を喰おうと外に出てみたが、
事前に調べていなかったので見当も付かず、先に北陸鉄道石川線の乗り潰しを行うこととした。
予定では北陸鉄道・鉄道全線1日フリー乗車券1,000円を購入することにしていたが、
北陸鉄道浅野川線の金沢駅に行ってこの切符を買おうとしたところ、
「1日フリーエコきっぷ」というものが発売されていることを知った。
これは浅野川線は400円、石川線500円で土日祝限定のフリー切符のようである。
そこで先に西金沢に移動することにして、12:28福井行きに乗り込む。
ここからはSuicaを利用することにした。
西金沢に着くとちょうど野町行きの車両がホームから出て行くところだった。
新西金沢駅で「石川線・1日フリーエコきっぷ」500円を購入する。

 

次の鶴来行きまでまだ時間があるので駅前で食事をする場所を探したが、
頃合いの場所がなくて駅に戻り、ベンチに座って時間を潰した。
そこで以前、富山地鉄と北陸鉄道石川線の乗り潰しをなんとなく考えた時、
鶴来のうどん店で昼食を喰う計画にしていたことを思いだしていた。

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北陸第三セクター完乗の旅8.

2018-06-13 | 鉄道・旅行

 8.0.1km延伸の万葉線と観光列車“べるもんた”の待ち伏せ

早めに駅の札を入り、既に停車していた07:32糸魚川始発の高岡行きに乗り込む。
糸魚川はえちごトキめき鉄道の管区だが、
停車していたのはあいの風とやま鉄道の車両だった。

 

まだ出発時間より早かったため、運転手と車掌が車両の外で談笑している。
糸魚川から高岡までは1時間43分の旅であった。
高岡に着くとまずは万葉線の電停取材を決行する。
万葉線は今まで何回か訪問し、全電停取材も完了しているのだが、
北陸新幹線の金沢延伸に合わせ、高岡駅も2011年に橋上駅舎化された。
以前来た時とは駅の様子も全く異なっていて、同じ駅とは思えない。
駅舎のデザインもそうだが、地下街も再整備されたようだ。
以前来た時には地下街も寂れていたが、現在は飲食店も何軒か出来たようだ。
万葉線も以前は北口の駅前近くまでしか来ていなかったが、
今は北口駅舎内まで線路が0.1km延び、電停名も“高岡駅前”から“高岡駅”に変更された。
乗り換え時間は57分あるため、延長区間を走る“アイトラム”を狙う。

 

電停取材を含めて十分に万葉線延長区間を堪能してからSuicaで入場する。
城端線は高岡から新高岡までの区間はSuicaを含めた交通系電子マネー利用可能区間である。
既に城端線は完乗済みだが、北陸新幹線開業とともに新高岡が開業したため、
この駅を取材するために“4社共同開業3周年謝恩フリーきっぷ”の区間外だが、
敢えてSuicaを使って駅取材を決行することにしたのだ。
城端線のホームに降りて留置車両などを取材していると、
キハ40形2027「Belles montagnes et mer」が10:04に入線してくる。

 

今回はこの車両取材も狙っていて、それに併せて予定を組んだのである。
北陸新幹線金沢延伸に合わせ、城端線と氷見線の観光列車として2015年に誕生した。
名称はフランス語で「美しい山と海」の意の「Belles montagnes et mer」、
読みは「ベル・モンターニュ・エ・メール」だが、愛称として「べるもんた」と呼ばれている。
ここからはいよいよ城端線で新高岡を目指すが、何故か車内は大混雑していた。

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北陸第三セクター完乗の旅7.

2018-06-12 | 鉄道・旅行

 7.5月20日日曜日-前々日夜の計画変更案

もともと事前に考えていた5月20日日曜日の予定は、
ホテルジオパークをチェックアウトしてからホテルから約1分の位置にある、
「上乃家」という食堂で朝食を喰う予定にしていた。
ここは7:00a.m.から9:00a.m.まで朝営業しており、
ホテルに予約した時には朝食ありを予約できなかったのでここを利用するつもりだった。
それ以降の計画については事前に一太郎で作成して印刷し、持参した。

  5月20日日曜日

  ※ホテルジオパークチェックアウト

  ※朝/上乃家 7:00~9:00

 07:53-54糸魚川-日本海ひすいライン・上り1630D(33)-08:27泊[55]
 09:22泊※-あいの風とやま鉄道・上り542M(47)-10:09-12富山[35]

  ※駅前で富山地鉄市内線車両取材

 10:45-46富山-あいの風とやま鉄道・上り544M(17)-11:03-11:04高岡[107/1:47]

  ※昼/タイショウカレー 11:00~20:00

 12:51高岡※-城端線・下り341D(3)-12:54-55新高岡[38] \180
 13:33新高岡-城端線・上り9340D(3)-13:36高岡[27] \180
 14:03高岡-あいの風とやま鉄道・上り554M(40)-14:43金沢[18]
 15:01金沢※-北陸本線・上り644M(3)-15:04-05西金沢[6] Suica使用
 15:11新西金沢-北陸鉄道・石川線・上り434(5)-15:16野町[10]
 15:26野町※-北陸鉄道・石川線 ・下り433(30)-15:56鶴来[39]
 16:35鶴来※-北陸鉄道・石川線・上り7436(25)-17:00新西金沢[8]
 17:08西金沢-北陸本線・下り653M(5)-17:13金沢[42] Suica使用
 17:55金沢※-北陸新幹線「かがやき514号」(148/2:28)-20:23東京[13]

しかしもしホテルで朝食が頼めた場合、早めに糸魚川を出発できると思い、
出発前日の5月18日金曜日、これに併せて予定を作成した。
翌日早朝出発なので早く寝なければならないのだが、
それでもそこを押して作成し、手書きで持参したのだった。

   5月20日日曜日

 07:32糸魚川※-日本海ひすいライン・上り536M(103/1:43)-09:15高岡[57]
 10:12高岡※-城端線・下り355D(3)-10:15新高岡[39]
 10:54-55新高岡-城端線・上り9334D(3)-10:58高岡[62/1:02]

  ※昼/タイショウカレー 11:00~20:00

 12:00高岡-あいの風とやま鉄道・上り428M(22)-12:22倶利伽羅[48]
 13:10倶利伽羅-あいの風とやま鉄道・上り428M(17)-13:27金沢

結局、ホテルでの朝食を取ることが出来たため、直前で作成した方の予定を決行することにした。
昨日は結局事前の計画通りに予定をこなしていたが、
20日日曜日は最初から事前の計画が変更になってしまった。

コメント
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