26.東海道本線各駅下車追加の旅-野洲と始発新快速乗車
守山で駅取材を完了し、14:07で隣の野洲に行く。
本日の東海道本線での駅取材の最後の駅である。
JR野洲駅は単式1面1線と島式1面2線の、
計2面3線の地上ホームを有する東海道本線の駅である。
単式ホームは1番線に付番され、下り列車が使用、
島式ホームの2番線、3番線は上り列車が使用、
2番線が待避線、3番線が主本線となっている。
野洲で折り返しの列車は2番線を使用する。
画像は南口で、橋上駅舎化されている。
駅の北側には駅の北側には網干総合車両所宮原支所野洲派出所があり、
野洲を終着、始発する列車の設定がある。
野洲に駅が出来たのは1891年6月16日である。
野洲で駅取材を終えた2:30p.m.で、
青春18きっぷで再入場し、野洲始発の新快速に乗車する。
帰りの新幹線は18:53姫路発でまだ4時間以上の余裕があるが、
姫路からかなり離れてしまったので、
いったん姫路まで行って残りの時間の使い方を考えることにする。
乗り込んだ列車は225系で、14:25野洲始発である。
ずっと好天だったが、新大阪に至る頃には小雨が降り始めていた。
この新快速は網干行きで、姫路の3つ先まで行く。
網干到着は17:00になっており、まだ1時間53分の余裕がある。
たぶん、姫路で降りると約2時間の乗り換えで、
夕食を喰っても時間を持て余してしまう。
そこで姫路の隣の英賀保で下車して駅取材することにしよう。
時間的に日が傾き始めている筈だが、
まだ夏で日が長いので何とかなるだろう。