林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

関西京都大阪乗り潰しの旅18.

2023-01-31 | 鉄道・旅行

 18.ホテルの予約と5月3日分切符購入

何時もは大阪近郊で宿泊する時は、帰りの新幹線のことも考え、
JR西日本系列のヴィアイン新大阪に宿泊している。
しかし今回は帰りの新幹線も京都から乗車するので、
敢えて新大阪宿泊にこだわらなくてもいい。
それなら2日目のスタートのことも考え、
大阪駅近隣のホテルに宿泊する方が便利である。
そう考えてヴィアイン新大阪の系列店である、
ヴィアイン梅田に宿泊することにした。
2021年12月2日、ヴィアイングループのホームページから、
ヴィアイン梅田の宿泊予約をした。

 到着日: 2022/05/03 (火) (15:00)
 出発日: 2022/05/04 (水) (12:00) (1泊)
 プラン:【早期割 60】 60日前までの予約がめっちゃお得 (素泊まり)
 人数:1人  食事なし
 客室:【 禁煙 】 シングルB <13平米>
 大人@ 8,000 円 x 1 名

予約完了してから到着日の予定時刻を初期設定のままにしていたことに気付き、
慌てて修正して再登録し直した。

 到着日: 2022/05/03 (火) (21:00)
 出発日: 2022/05/04 (水) (12:00) (1泊)
 プラン:【早期割 60】 60日前までの予約がめっちゃお得 (素泊まり)
 人数:1人  食事なし
 客室:【 禁煙 】 シングルB <13平米>
 大人@ 8,000 円 x 1 名

去年のうちにホテルを抑え、そして予定日の1ヶ月前、
2022年4月3日日曜日、津田沼駅のみどりの窓口に行き、
5月3日火曜日分の切符を購入する。
事前の予定では、5月3日火曜日の、

 幕張-京都 乗車券往復
 東海道新幹線「のぞみ1号」東京-京都 新幹線指定席特急券
 特急「まいづる1号」京都-西舞鶴 特急指定席特急券
 西舞鶴-二条 乗車券
 特急「きのさき16号」綾部-二条 指定席特急券

をこの日のみどりの窓口で購入、
5月4日水曜日の

 東海道新幹線「のぞみ244号」京都-東京 新幹線指定席特急券

を翌日に購入しようと思っていた。
しかし幕張から京都まで往復するよりも、
幕張から西舞鶴のでの往復乗車券を購入し、
二条で途中下車扱いにした方がお得だと窓口職員に云われ、
その通りの切符で発券してもらった。
JR西日本の自動改札では飯給対応していないところもあるため、
念のため、二条で途中下車する時は有人改札を利用した方がいいとのこと。

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関西京都大阪乗り潰しの旅17.

2023-01-30 | 鉄道・旅行

 17.企画変更-関西京都大阪一部未達の乗り潰しの旅

大阪周遊パス・阪急拡大版が使えないのであれば、
阪急単独の一日乗り放題の乗車券と大阪周遊パスを分けて購入するしかない。
阪急電鉄のホームページで調べたところ、
「阪急阪神1dayパス」という、
阪急電車、阪神電車、神戸高速線の全線が1日乗降フリーの乗車券がある。
これなら大阪府内だけでなく、全線が乗り降りできる。
それなら敢えて大阪周遊パスは使わず、
2日目はこの切符のみを使うという選択肢もある。
そうすると“関西京都大阪乗り潰し”という計画は未達になってしまうが、
今回乗り潰す予定だった京都丹後鉄道・宮舞線、京都市営地下鉄・東西線、
阪急電鉄・伊丹線、今津線、箕面線、大阪メトロ・谷町線、長堀鶴見緑地線のうち、
大阪メトロの路線の乗り潰しを断念し、
その時間で阪急電鉄の駅取材に注力した方が切符を有効に使える。
そこで2日目の午後からの大阪メトロの乗り潰しを白紙にして、
その時間で阪急京都線で京都を目指す。
1日目は東海道新幹線で京都まで来ているので、
帰りも京都から帰れば往復割引が適用になる。
そう考え、2022年版の関西京都大阪乗り潰しの旅を以下のように計画した。

 5月3日火曜日憲法記念日

東海道新幹線「のぞみ1号」で東京から京都、
特急「まいづる1号」に乗り換えて西舞鶴まで移動する。
京都丹後鉄道・宮舞線で栗田まで往復し、
昼食後に鶴舞線で綾部まで行き、接続する特急「きのさき16号」で二条、
京都市営地下鉄・東西線で山科まで行く。
乗り換え時に京阪山科駅を取材して東海道本線で大阪まで行く。
夕食後、大阪駅近辺で宿泊する。

 5月4日水曜日みどりの日

ホテルをチェックアウトして駅蕎麦で朝食を喰い、
阪急大阪梅田駅で阪急阪神1dayパスを購入、
前回までの予定だった阪急箕面線、今津線、伊丹線を乗り潰し、
大阪梅田から阪急京都本線で長岡天神、大山崎、洛西口、
阪急嵐山線の松尾大社で駅取材して烏丸まで行く。
夕食後に京都市営烏丸線で京都まで行き、
東海道新幹線「のぞみ244号」で帰京する。

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2023-01-29 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1552回更新しました。

1812.JR山陽本線加古川駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「旅の徒然に」を第637回更新しました。

「鉄道取材旅行記」に「青春の旅立ち-おおさか東線と福塩線」を公開いたしました。

http://ringono.web.fc2.com/

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2023-01-28 | 更新情報

「REI RINGONO status」を第245回更新しました。

「飲食店ブログ記事」の「千葉県」に津田沼「台湾点心房・イオンモール津田沼店」を新規公開いたしました。

http://status.garyoutensei.com/


「Station-駅から始まる物語」を第1551回更新しました。

1811.JR福知山線谷川駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/

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関西京都大阪乗り潰しの旅16.

2023-01-27 | 鉄道・旅行

 16.2022年の再々計画-3度目の正直

おととしのゴールデンウィークに企画した関西京都大阪乗り潰しの旅だが、
新型コロナ感染症の拡大で2020年4月7日に、
「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言」が千葉県を含む七都府県に発令された。
その中には今回の訪問対象地域である大阪府も含まれていた。
同年4月16日には対象地域が全国に拡大され、
終了期限は2020年5月6日のゴールデンウィークまでとされていたが、
5月4日に終了時期が5月末まで延長された。
結局、2020年のゴールデンウィークの旅は中止することになった。

同じ企画のままで翌年、2021年にリベンジ企画を計画した。
しかし新型コロナウイルスは再び猛威を振るい、
2021年4月5日には大阪府にまん延防止措置が適用、
京都府も同年4月12日からまん延防止措置が適用された。
この時点で大阪府が緊急事態宣言に移行する可能性がかなり強く、
京都府の非常事態宣言の適用は保留とされていた。
そこで1日目、京都府の日帰り旅に変更も検討したが、
2021年4月25日からゴールデンウィークの終わる5月11日まで、
政府は東京都、大阪府、京都府、兵庫県の4府県に緊急事態宣言を発令した。
このため2021年ゴールデンウィークの旅も再び中止になってしまった。

そして2022年、三度関西京都大阪乗り潰しの旅を企画した。
しかし企画を確認した段階で2日目に使用を予定していた、
大阪周遊パス・阪急拡大版3,200円が何時の間にか販売中止になっていた。
これでは関西京都大阪乗り潰しの旅の企画が不可能になってしまう。
予定を根本から見直さなければならなくなってしまった。
3度目の正直と行きたかったが、正直云って状況は厳しくなっていた。

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関西京都大阪乗り潰しの旅15.

2023-01-26 | 鉄道・旅行

 15.11月の連休への計画移植とその顛末

1年延期された東京オリンピックは7月23日金曜日に開会式を迎え、
8月8日日曜日に閉会式の予定となっていた。
2020年と同様、開幕式、閉幕式に併せて、
7月の第3月曜日と決まっていた「海の日」を今年だけ、
7月19日月曜からオリンピック開会式前日の22日木曜に移動、
10月の第2月曜日の「スポーツの日」から7月23日金曜日に移動、
8月11日水曜日の「山の日」を8月8日日曜日に移動した。
そのため、8月9日月曜日が振替休日となった。

2021年特例の祝日の移動によって、
10月11日月曜日が平日となってしまった。
本当はここで12日火曜日に有休を取得して、
ここに「関西京都大阪乗り潰しの旅」を移植するつもりだったが、
この祭日の移動でその予定が不可能となってしまった。
そこで11月21日日曜日と23日火曜日の勤労感謝の日の飛び石連休、
そのなか日の22にち月曜日に有休を取得すれば3連休になる。
そこで11月の飛び石連休に関西京都大阪乗り潰しの旅を移植することを考えた。

予定は今までとほぼ同じで、
11月21日日曜日に東海道新幹線「のぞみ1号」で京都に出て、
京都始発の特急「まいづる1号」で西舞鶴まで行く。
普通切符購入で西舞鶴から栗田まで往復して京都丹後鉄道・宮舞線を乗り潰す。
西舞鶴で昼食を喰ってから鶴舞線で綾部まで出て、
2分の乗り換え時間で特急「きのさき16号」に乗り換えて二条まで行く。
ここから京都市営地下鉄・東西線で山科まで行き乗り潰しを完了、
京阪山科駅を取材してから夕食を喰う。
東海道本線で大阪まで行き、阪急梅田駅で大阪周遊パス・阪急拡大版を購入、
新大阪まで行き、ヴィアイン新大阪にチェックインする。

翌日、11月22日月曜日はホテル無料朝食を喰ったあと、
ヴィアイン新大阪をチェックアウトして荷物をコインロッカーに預け、
ここから大阪周遊パス・阪急拡大版で阪急箕面線箕面駅、
阪急宝塚本線石橋阪大前駅、阪急神戸本線塚口駅を取材、
ここで昼食を喰い、阪急伊丹線伊丹駅、阪神なんば線大物駅を駅取材する。
阪神本線で梅田まででここで夕食を喰う。
大阪市営地下鉄御堂筋線で新大阪まで戻り、
コインロッカーから荷物を取り出し、
東海道新幹線「のぞみ246号」で帰京する。

この計画で8月8日日曜日に「ヴィアイン新大阪」のホームページにアクセスし、
2021年11月21日日曜日から1泊、
メンバーズ限定 【室数限定 早期割90】で、
スタンダードシングル4,600円を予約した。

しかし8月には新型コロナ感染が拡大、
8月18日水曜日のネットニュースによると、
「大阪府新型コロナ5人死亡、2296人感染確認」となり、
一日の感染者数が過去最多で初めて2000人を越えた。

大阪府への宿泊はまだ3ヶ月先だが、
この段階ではこの先の感染者数がどう変化するのか全く予想が付かないが、
首都圏や関西圏が一番感染者数が多いのは容易に予想が付く。
逆に地方の方が感染者数の減少が早いと思う。
そこで11月の飛び石連休は9月の連休に予定し、
やはり8月の感染状況で予定を中止した富山旅行を移植することにして、
関西京都大阪乗り潰しの旅は来年の5月まで延期することにした。
8月19日木曜日に「ヴィアイン新大阪」のホームページにアクセスし、
2021年11月21日日曜日から1泊、スタンダードシングルの予約をキャンセルした。
キャンセルした時に初めて気付いたのだが、

 客室:【喫煙】スタンダードシングル(1名利用)

で予約していた。
自分では「禁煙」を予約したつもりでいたが、
間違って「喫煙」を予約していたようだ。
このまま泊まりに行っていたら現場で目が点になっていたに違いない。

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関西京都大阪乗り潰しの旅14.

2023-01-25 | 鉄道・旅行

 14.緊急事態宣言の再延長と再びの計画中止

2021年4月25日に発令された緊急事態宣言は、
当初はゴールデンウィークを見据えて5月11日までとされたが、
感染状況を鑑みて5月末まで延長された。
そのため6月20日日曜日から1泊2日で旅行を計画、
22日火曜日に計画年休を取得して休養日に当てる。
この計画に合わせてヴィアイン新大阪にも予約を入れた。

しかし5月最終週になって感染者数は下がってきたものの、
医療体制の逼迫はまだ十分に回復していないとして、
緊急事態宣言の再延長が検討され始めた。
予定としては6月20日日曜日が最有力で、
13日日曜日の案のもあり、またまん延防止措置に移行する案もあった。
当初の方針通り、予定の日程に緊急事態宣言が掛かったら予定中止、
まん延防止措置の期間だったら、
感染防止に留意しながら予定を強行する。
そこで1ヶ月前になっても新幹線や特急の切符は購入せず、
結果が出るのを待つことにした。

5月28日金曜日、5月末までとした緊急事態宣言は、
東京都、京都府、大阪府、兵庫県、愛知県、福岡県、北海道、岡山県、
広島県、沖縄県の都道府県で20日までの再延長が決定された。
また千葉県のまん延防止措置も同時に20日までの再延期が決まった。
これらの状況から6月20日日曜日、20日月曜日の、
1泊2日の京都大阪の旅行は中止にするという判断することにした。
新幹線、特急の切符は1ヶ月前を切っても購入していない。
ただ、ヴィアイン新大阪は既に予約してしまったため、
5月30日日曜日にホームページから予約取り消しした。
これで再計画された旅行の予定は全てキャンセルの手続きが完了した。

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関西京都大阪乗り潰しの旅13.

2023-01-24 | 鉄道・旅行

 13.6月の再計画-計画年休と1ヶ月後への予定変更

2021年4月25日から5月11日までの緊急事態宣言は、
感染状況が収まらないことから、
5月末まで延長することが決まった。
この延長で感染状況が改善するのかは分からないが、
それでも5月末で緊急事態宣言が終了すると想定して、
6月中に今回の計画を移植できないかと考えた。
今の会社は年間5回の計画年休取得が義務づけられている。
そこでそのうちの1回を6月中に取得することにして、
同僚と予定を摺り合わせ、6月22日火曜日に取得することにした。
今の勤務シフトは火曜から土曜までの遅番勤務で、
日曜、月曜が休日となっている。
つまり6月22日火曜日に計画年休を取れば、
6月20日日曜日から3連休になる。
これなら20日日曜日、21日月曜日に計画を実行、
22日火曜日に休養を取ることが出来る。
そこで5月の計画で宿泊先に予定していた、
ヴィアイン新大阪のホームページにアクセスし、
6月20日日曜日に予約を入れた。

 到着日: 2021/06/20 (日) (21:00)
 出発日: 2021/06/21 (月) (12:00)
 プラン:【ご好評につき延長!】いつも応援ありがとう~Thank Youプラン~
 無料朝食【最寄出口 東口】
 客室:【禁煙】スタンダードシングル
 大人 3,900円

利用客が少ないのか、大幅値引き価格で予約を取ることが出来た。
これであとは1ヶ月前になったら、
前回と同様、指定席券売機と津田沼駅のみどりの窓口で、
6月20日日曜日の「のぞみ1号」の東京から京都、
「まいづる1号」の京都から西舞鶴、
「きのさき16号」の綾部から二条の指定席特急券、、
幕張から西舞鶴と西舞鶴から二条までの乗車券、
6月21日月曜日の「のぞみ246号」の新大阪から東京の指定席特急券と、
新大阪から幕張までの乗車券を購入する。
1ヶ月遅れにはなるが、関西京都大阪乗り潰しの旅の計画は再始動した。

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関西京都大阪乗り潰しの旅12.

2023-01-23 | 鉄道・旅行

12.予定中止と再びのキャンセル

大阪府と兵庫県の緊急事態宣言に併せ、
京都府も緊急事態宣言を要請し、
2021年4月25日から5月11日までの発令が決まった。
これを受けて京都日帰りの旅も中止にせざるを得ないとなり、
4月27日火曜日、出社前に津田沼で下車し、みどりの窓口に行く。
普段なら外まで行列が出来ていてもおかしくなかったが、
この日は並んでいる人はひとりもおらず、
窓口の2人の職員が手持ち無沙汰でいた。
ここで4月3日土曜日、津田沼駅指定席券売機で購入した、
幕張から西舞鶴の乗車券10,010円と、
東京発京都着の「のぞみ1号」の普通車指定席特急券6,010円、
京都発西舞鶴着の「まいづる1号」の普通車指定席特急券860円、
4月21水曜日、千葉駅みどりの窓口で購入した、
西舞鶴から二条までの乗車券1,690円、
綾部発二条着「きのさき16号」の指定席B特急券1,720円、
京都市内から幕張までの乗車券8,910円、
京都発東京着「のぞみ242号」の指定席特急券6,010円、
この全てをキャンセル依頼した。

幕張から西舞鶴の乗車券と、
東京発京都着の「のぞみ1号」の普通車指定席特急券、
京都発西舞鶴着の「まいづる1号」の普通車指定席特急券の利用控え

同乗車券、特急券のキャンセル控え

西舞鶴から二条までの乗車券、
綾部発二条着「きのさき16号」の指定席B特急券の利用控え

同乗車券、特急券のキャンセル控え

京都市内から幕張までの乗車券8,910円、
京都発東京着「のぞみ242号」の指定席特急券6,010円、

同乗車券、特急券のキャンセル控え

窓口職員から「コロナですか?」と聞かれた。
つまり、キャンセルの理由が“新型コロナのため”かということだ。
4月21日水曜日に千葉駅のみどりの窓口で、
既に新型コロナが理由でのキャンセルには、
手数料が掛からないというのは経験済みだったが、
そのことは云わずにただ「はい・・・」と少し悔しそうな感情を込めて答えた。
職員は「コロナならキャンセル料は掛かりません」と、
淡々とした口調で答え、処理作業を開始した。
マルスに切符を挿入してタッチパネルを操作する。
出てきた切符には赤い印字で何かが書かれている。
その切符に職員がゴム印で「コロナ」と押印した。
コロナが理由でのキャンセルはキャンセル料が掛からないため、
そのことを明示するために各みどりの窓口に、
「コロナ」のゴム印が配布されているのだろう。
ここでの手続きを終え、全ての予定のキャンセルは完了した。

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2023-01-22 | 更新情報

「REI RINGONO status」を第244回更新しました。

「飲食店ブログ記事」の「千葉県」に津田沼「楽楽屋 津田沼4号店」を新規公開いたしました。

http://status.garyoutensei.com/


「Station-駅から始まる物語」を第1550回更新しました。

1810.JR山陰本線和田山駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第613回更新しました。

「ディーゼル機関車 図鑑」に衣浦臨海鉄道KE65形3号機を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「気動車」を第908回更新しました。

国鉄一般形にキハ40 2096の画像を添付いたしました。
北海道一般型気動車一覧表を加筆修正いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/

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2023-01-21 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1549回更新しました。

1809.JR山手線高輪ゲートウエイ駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第612回更新しました。

「林檎乃麗鉄道辞典」を更新いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/

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関西京都大阪乗り潰しの旅11.

2023-01-20 | 鉄道・旅行

 11.大どんでん返し-京都府の緊急事態宣言

5月3日月曜日から1泊2日の予定を、
大阪府の緊急事態宣言を受けて予定を変更、
京都府内だけの移動で5月3日月曜の日帰りに組み直した。
そして2021年4月21水曜日、
JR千葉駅のみどりの窓口で一部の特急券と乗車券をキャンセルした。
この時は京都府は緊急事態宣言の要請には慎重だったが、
4月23日金曜日になって京都府対策本部は、
大阪府や兵庫県と歩調を合わせ、
4月25日から緊急事態宣言を政府に要請した。
政府は東京都、大阪府、京都府、兵庫県の4府県に、
2021年4月25日からゴールデンウィークの終わる5月11日まで、
緊急事態宣言を発令した。

これには目が点になった。
大阪府の緊急事態宣言を受けて京都府の日帰り旅に変更したが、
その京都府も緊急事態宣言になってしまった。
今回の旅では京都丹後鉄道宮舞線の栗田までの往復と、
京都市営地下鉄東西線の移動、
夕食も京都駅地下街から山科の路面店に変更、
感染のリスクは低い行動だが、
それでも緊急事態宣言が発令された以上、
予定を強行することは出来ない。
折角日帰りで予定を組み直し、
それに併せて特急や新幹線の切符も買い直したが、
これもキャンセルするしかない。

4月23日金曜日に予約した「ヴィアイン新大阪」のホームページにアクセスし、
5月3日月曜日の朝食付、禁煙スタンダートシングルの予約をキャンセルした。

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関西京都大阪乗り潰しの旅10.

2023-01-19 | 鉄道・旅行

 10.予定変更の切符購入とキャンセル

5月3日月曜日から1泊2日の計画から、
大阪での活動を中止し、5月3日月曜日の日帰りに計画変更した。
そのため4月3日土曜日に津田沼駅指定席券売機で購入した、
幕張から西舞鶴の乗車券10,010円と、
東京発京都着の「のぞみ1号」の普通車指定席特急券6,010円、
京都発西舞鶴着の「まいづる1号」の普通車指定席特急券860円、
津田沼駅のみどりの窓口で購入した、
西舞鶴から二条までの「まいづる8号」の乗車券・B特急3,410円、
4月4日日曜日に津田沼駅指定席券売機で購入した、
大阪市内から幕張までの乗車券9,460円と、
新大阪発東京着の「のぞみ246号」の普通車指定席特急券6,010円、
これらを持って2021年4月21水曜日、
この日は私用があって有給休暇を取得して千葉に行ったが、
その時、JR千葉駅のみどりの窓口に行き、
5月3日日曜日「まいづる8号」の特急券と乗車券、
5月4日月曜日「のぞみ246号」の新幹線特急券と乗車券を払い戻しの手続きをした。
窓口の職員から新型コロナ過で手数料は掛からないと云われた。

西舞鶴から二条までの「まいづる8号」の乗車券・B特急の利用控え

同乗車券、特急券のキャンセル控え

大阪市内から幕張までの乗車券と、
新大阪発東京着の「のぞみ246号」の普通車指定席特急券の利用控え

同乗車券、特急券のキャンセル控え

幕張から西舞鶴の乗車券10,010円と、
東京発京都着の「のぞみ1号」の普通車指定席特急券6,010円、
京都発西舞鶴着の「まいづる1号」の普通車指定席特急券860円はそのまま生かし、
新たに5月3日日曜日の「きのさき16号」の特急券と乗車券、
同日の「のぞみ242号」の新幹線特急券と乗車券を購入した。

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関西京都大阪乗り潰しの旅9.

2023-01-18 | 鉄道・旅行

 9.大阪府の非常事態宣言と予定変更-京都日帰りの旅

まん延防止措置が4月5日から適応された大阪府だが、
なかなか感染者数が減少せず、
医療状況が逼迫していることから、
吉村知事は政府に非常事態宣言の要請を検討していると報道された。
最終決定は政府に権限があるが、
状況から見て要請があれば速やかに発令されるのは間違いない。
隣接する兵庫県も大阪府に歩調を合わせ、
同じく非常事態宣言を要請するとされていたが、
京都府は大阪府から1週間遅れ、
4月12日からまん延防止措置が適用された。
この時点では京都府の非常事態宣言の適用は保留とされていた。
確かに観光が経済の中心にある京都府では、
非常事態宣言は難しいと思った。
そこで大阪府に非常事態宣言が発令された場合、
大阪府内への不要不急な旅は中止せざるを得ない。
しかし京都がまん延防止措置のままであれば、
京都府内は感染防止に最大限留意しながら旅行を強行する。
今回の旅では観光地への立ち入りは原則的にない。
最後に京都駅で夕食を食べる予定にしているところが、
唯一感染防止上気がかりなところである。

元来の予定では5月3日月曜日は京都丹後鉄道と、
京都市営地下鉄東西線の乗り潰し、
当日移動で大阪まで来て、新大阪で1泊、
5月4日火曜日は阪急電鉄と大阪メトロの乗り潰しだった。
この予定のうち、3日月曜日の山科から大阪までの移動を、
京都駅下車に変更、ここから新幹線で帰京する日帰りに変更した。
また、京都駅での夕食を山科駅に変更した。
京都駅は観光拠点のため、密が発生しやすいが、
山科であればそれほどではないだろう。

ミッション名も「関西京都大阪乗り潰しの旅」から、
「京都丹鉄リベンジと地下鉄乗り潰しの旅」に変更、
以下のような計画に練り直した。

 5月3日月曜日

06:00東京始発の東海道新幹線「のぞみ1号」で京都、
30分の乗り換えで08:38京都発特急「まいづる1号」で1時間25分、
西舞鶴まで行き、ここで京都丹後鉄道に乗り換える。
ここから宮舞線で栗田まで往復、
西舞鶴で1時間31分の乗り換え時間で昼食を喰う。
在来線で綾部まで行き、ここで特急「きのさき16号」に乗り換え、
1時間5分で二条まで行き、京都市営地下鉄・東西線に乗り込む。
山科で1時間7分の乗り換え時間で夕食を喰い、
東海道本線で京都まで出て、
17:30京都発の東海道新幹線「のぞみ242号」で帰京する。

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関西京都大阪乗り潰しの旅8.

2023-01-17 | 鉄道・旅行

 8.まん延防止措置の足音とその対応

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、
2021年1月7日に発令された2回目の非常事態宣言が、
東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の1都3県に発令された。
期間は2月7日までの1ヶ月間とされ、
更に1月13日には7府県が追加された。
感染状況の改善が十分でないとして、
栃木県を除いて3月7日までの延伸が決定、
一部の府県が2月28日に先行解除されたが、
東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の1都3県、
3月21日まで延長された。

先行して2月28日に解除された大阪府は、
その後再び感染が拡大、
4月5日からまん延防止等重点措置が要請された。
府民に不要不急の外出が求められ、
更に飲食店に対しても時短営業が要請された。

大阪府では1日の感染者数が1000人を越える日が続き、
感染リスクのある地域として、
東京よりも危険な地域になっていた。
まん延防止措置の期間は今回の旅行と期日が重なり、
計画を続行するか中止するか、判断が迫られた。

1回目の非常事態宣言の時は、
非常事態宣言中の鉄道取材は不要不急の外出であるとして、
全ての予定を中止及び延期してきた。
そこで今回も、

 ※緊急事態宣言中は全ての予定を中止

 ※まん延防止措置中は感染リスクを避けて行動

とした。

コメント
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