林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

千葉「ガキ大将・弁天町店」

2023-08-31 | 飲食店

2022年11月3日木曜日文化の日、晴れ、
今月1日に開業したビックカメラ千葉駅前店に行き、
洗濯乾燥機を購入した。

この日の昼食は色々と迷いながら千葉駅公園口から千葉公園方面に向かい、
公園入口の前にある「ガキ大将・弁天町店」に入店した。
ここは以前からあることは知っていたが、入店するのは初めてである。

“ガキ大将”は関東を中心にフランチャイズ展開する中華料理店で、
稲毛に勤務していた時代には、ガキ大将穴川店にはよく行っていた。
それ以外にも東京で勤務していた時にも足立区にある店舗に行ったこともある。

定食メニューには醤油ラーメンが付くのが定番で、
本日のおすすめの回鍋肉定食830円を注文した。

少し待たされて料理が提供される。
回鍋肉に醤油ラーメン、大盛のライス、サラダ、お新香のセットである。
ご飯とおかずの定食とラーメンを両方できるのはやはりお得感がある。

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稜郭公園前「五島軒・函館カレー・エクスプレス・五稜郭タワー店」

2023-08-30 | 飲食店

2022年9月18日日曜日から1泊2日で、
札幌の地下鉄と市電の乗り潰しに出掛けた。
1日目は空路で札幌に行き、
札幌市営地下鉄と札幌市電の未乗車区間の乗り潰し、
札幌市電の車両取材をして、
当日移動で白老で途中下車を挟んで函館まで来た。
函館に1泊して新函館北斗から新幹線で帰郷することにしていたが、
折角函館に来たので函館市電の車両取材、電停再取材を計画した。
しかしこの時に18日日曜から本降りの雨で、
2日目の9月19日月曜日敬老の日の朝も、
雨は降っていなかったものの曇天で何時降り出してもおかしくなかった。
そこで電停取材は断念して駅前で車両取材に専念した。
しかし昼近くになっても雨は降り出さなかったので、
もともと予定していた五稜郭タワー内にある、
「五島軒・函館カレーEXPRESS五稜郭タワー店」に行くことにして、
函館市電で五稜郭公園前まで行き、徒歩移動で五稜郭まで行った。
函館駅前から五稜郭公園前までは片道240円である。
五稜郭公園前電停から五稜郭タワーまでは片道約750mの距離である。
約10分で五稜郭タワーの前に到着した。

タワーに上るエレベーターには長蛇の列が出来ていたが、
目的は2階にある「五島軒・函館カレーEXPRESS五稜郭タワー店」である。
1階はお土産店になっており、中程の階段で2階に上って入店する。

ここはカレー専門店でメニューには幾つかのカレーメニューが載っていたが、
その中でも大きく表示されていたのが、
手仕込みポークカレー1,870円とエビフライカレー2,200円である。
今回は手仕込みポークカツカレー1,870円をオーダーした。

「五島軒・函館カレーEXPRESS五稜郭タワー店」は、
函館に明治12年に開業した老舗の洋食店の系列店で、
本店の「レストラン雪河亭」は格式高い店舗である。
同店のホームページには、

 創業者の若山惣太郎と、旧幕府軍として
 箱館戦争を戦った初代料理長・五島英吉が明治12年に創始。
 二代目若山徳次郎が帝国ホテルでフレンチを学び、
 洋食の礎をつくりました。

と書かれている。
函館の食を語るのには欠かせない店である。
そんな格式高い五島軒をカジュアルに愉しむことの出来る店として、
「五島軒・函館カレーEXPRESS五稜郭タワー店」は、
平成19年4月に開業した。

ここのカレーは「全メニューにワンドリンク(セルフ)付き」となっており、
ドリンクコーナーに行って自分で機械から注いでくる。
ビジネスホテルやファミレスのフリードリンクコーナーに良くあるタイプである。

今回はアイスコーヒーをチョイスした。
ここでスプーンや付け合わせなども選んで取ってくる。
スプーンは利き腕別になっていた。
基本的には左利きだが、お箸や鉛筆など、
幼少期に矯正されたものは右なので、
右利き用のスプーンをチョイスする。

座席でアイスコーヒーを飲みながら待っていると、
手仕込みポークカツカレーが提供された。
カレーは具が完全に煮込まれたもので、
カツも美味しく、上品なカレーを堪能した。

 ※参考/五島軒ホームページ https://gotoken1879.jp/

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函館「ぱんだ」

2023-08-29 | 飲食店

2022年9月18日日曜日から1泊2日で、
札幌市営地下鉄と札幌市電の未乗車区間の完乗に挑戦した。
1日目は空路で新千歳空港、JRで快速エアポートで新さっぽろまで行き、
午前中はドニチカキップで南北線、東豊線の未乗車区間を乗り潰し、
午後から札幌市電の都市線乗り潰しと車両取材して、
当日移動で白老経由で函館まで来た。
当初は白老での「キンペンカフェ」で夕食を取るつもりでいたが、
駅取材に手惑い、来店する時間がなくなってしまった。
そこで白老での夕食は断念して、
特急「北斗20号」で函館まで出て、ホテルに荷物を置いてから、
札幌の街で夕食を食えるところを探した。
「ラッキーピエロ函館駅前店」に目を付けていたが、
ここは2階の店舗にかかわらず、階段から外まで行列が出来ていて、
何時になったら入店できるか分からなかったので諦め、
街の中を歩きながら探し、「ぱんだ」という店を見つけた。

 ※翌日撮影した店舗画像

駅から函館駅前交差点を越え、
国道278号線の路面電車が走っている通りを左の路地に入ったところにある。
店の前には手書きのメニューが掲げられていた。

この時は暗くてよく分からなかったが、
翌日の函館市電取材時に確認してみると、
ひときわ大きく書かれていたのが、味噌カレーらーめんである。

 ※翌日撮影した店外掲示メニュー画像

当店一番人気と赤で書かれ、波線まで振られている。
更に「(特製みそ、特製カレー 特製混合スパイス絶妙な相性)」と書かれている。
“函館のラーメンは塩”というイメージがあるが、
メニューには味噌の方が目立っている。
翌日、店舗写真を取りに来て初めて気付いたのだが、
店の看板には「函館らーめん&カレーぱんだ」とある。
更に隣にはカレーメニューも書かれていた。

入店したのが9:00p.m.を過ぎていたにもかかわらず、
店内は結構客がいて、地元では人気の店なのだろう。
オーダーは当店一番人気という味噌カレーらーめん830円にした。

少し待たされて味噌カレーらーめんが提供される。
味噌とカレーというパンチの強い料理が組み合わさったラーメンで、
スープは当然のことながら濃厚で、太麺に良く絡む。
トッピングのチャーシューも分厚く食べ応えがあった。

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狸小路「らあめん新・狸小路店」

2023-08-28 | 飲食店

2022年9月18日日曜日から1泊2日で、
札幌市営地下鉄と札幌市電の未乗車区間の完乗に臨んだ。
羽田からANA051便で新千歳空港まで行き、
新さっぽろからドニチカキップで南北線を乗り潰してさっぽろまで行き、
東豊線を往復して札幌市営地下鉄の全区間乗り潰しを完了した。
予定ではこのあと南北線で中の島まで往復し、
以前にも行ったことのある「すみれ・中の島本店」で味噌ラーメンを喰うつもりだった。
しかし本降りの雨ということもあって徒歩移動が面倒になり、
さっぽろから地下街を移動して大通まで行き、
ここで昼食を喰える場所を探した。
色々と歩き回り、狸小路まで行ったところで見つけたのが「らあめん新・狸小路店」である。

ここに入店し、味噌らあめん820円をオーダーする。
有名店ではないが、本場札幌で味噌ラーメンを喰うことには変わりはない。
この店ではランチタイムにいなり寿司が無料で提供される。

数量限定だが、パックのいなり寿司2個が貰えた。
これを食べながら味噌ラーメンが出来上がるのを待つ。

シンプルな味噌ラーメンだが、勿論味噌味のスープは美味しく、
中太麺と味噌味のスープは良く絡んで満足だった。
トッピングは大きめのチャーシュー2枚、刻んだ葱、メンマなど。
味噌ラーメンでよく使われるもやしはここでは使われていなかった。
もらった名刺には「OPEN 2022年8月1日(月)」と書かれている。

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 札幌市電と地下鉄の完乗の旅20.

2023-08-27 | 鉄道・旅行

 20.夢のあと-東京駅の駅弁と旅の総括

新函館北斗から「はやぶさ40号」で4時間12分のグランクラスの旅を愉しみ、
東京駅で28分の乗り換え時間で「駅弁屋 祭」に寄り、
常磐牛と山の恵み弁当1,300円とチキン弁のからあげ550円と購入、
21:00東京始発の総武快速線で津田沼まで戻り、
総武緩行線に乗り換えて帰宅した。

家に戻って購入した駅弁「常磐牛と山の恵み弁当」で夕食part2.を喰う。

 茨城県で指定された生産者のみ飼育できる黒毛和種。
 その中からさらに厳しい検査を通過した
 牛だけが常磐牛と指定されます。
 こだわりの生産者が愛情込めて大切に育てた
 濃厚な味わいと甘い脂で、きめ細かな肉質の
 柔らかな味をお試しください。

因みにチキン弁のからあげ550円は晩酌で、
これをつまみにウヰスキーソーダ割りを愉しむことにする。

今回の旅では予定していた乗り潰しは全て完了した。

札幌市営地下鉄(札幌市交通局)

 東西線/大通-新さっぽろ

 東豊線/さっぽろ-福住

札幌市電

 都心線/西4丁目-すすきの

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ホームページ更新

2023-08-26 | 更新情報

「REI RINGONO status」を第272回更新しました。

「飲食店ブログ記事」の「東京都」に後楽園「はぐれ雲」を新規公開いたしました。

http://status.garyoutensei.com/


「Station-駅から始まる物語」を第1584回更新しました。

1874.阪急電鉄園田駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/

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 札幌市電と地下鉄の完乗の旅19.

2023-08-25 | 鉄道・旅行

 19.北海道新幹線「はやぶさ40号」グランクラスの旅

函館駅を新函館北斗と函館の往復切符の(かえり)で入場、
新函館北斗では「はやぶさ40号」の指定席特急券と、
札幌市内から幕張までの乗車券を2枚重ねで新幹線中間改札を入場する。

新函館北斗駅は在来線、北海道新幹線とも地上ホームであり、
橋上駅舎の構造となっている。
在来線1番線は「はこだてライナー」専用となっていて、
11番線の北海道新幹線のホームと平行移動できる構造になっている。

乗り換え時間は13分で、「はやぶさ40号」は既に11番線に停車していた。
今回は乗車時間が4時間12分と長いことから、グランクラスを予約した。

グランクラスはE5系、E7系ともに何度か乗っているが、
座席の座り心地は鉄道車両とは思えない快適なものである。

座席は細かな設定の出来るリクライニングになっていて、
リクライニングすると座席が後ろに倒れるのではなく、
手前にスライドするバックシェルタイプになっており、
前の人がリクライニングしても圧迫感がない。

また飛行機と同じくハットラックが用意されていて、
旅行者の大きな荷物も多く収納できるように工夫されている。

「はやぶさ40号」は16:20に新函館北斗を発車した。
4時間12分のグランクラスの旅の始まりである。
発車するとアテンダントがおしぼりを配り、飲み物のオーダーを聞いて回る。

同時に軽食も配られた。
軽食は東北・北海道方面行きと東京方面行きとではメニューが違う。
今回は東京方面行きのメニューである。

 [右膳]
  酢飯
   牛肉煮 印元
   玉子そぼろ
 [左膳]
  鮭味噌漬け焼き
  蒟蒻おかか和え
  煮帆立
  蓮根煮
  穴子昆布巻き
  豆とおからのサラダ
  赤パプリカ

軽食と合わせておつまみとパウンドケーキも配られる。

以前はグランクラスのマークが入ったおかきだったが、
今回は市販の柿ピーだった。
ドリンクはビールをオーダー、ヱビス350ml缶だった。

ビールを飲みながら軽食を喰う。
これを食べ終わるとアテンダントが飲み物のおかわりを尋ねてきたので、
再度ビールをお願いする。

柿ピーをつまみに2本目のビールを愉しみ、
東京までの旅を愉しんだ。
東京が近くなると酔い冷ましに水をお願いした。
予定通り、20:32に東京駅に到着した。
売店で駅弁など購入して地下ホームに降り、
21:00東京始発の総武快速線で津田沼まで行き、
総武緩行線に乗り換え帰宅した。

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 札幌市電と地下鉄の完乗の旅18.

2023-08-24 | 鉄道・旅行

 18.函館駅への入場と函館からの撤収

五稜郭タワーで予定通りカツカレーを喰い、
五稜郭公園前で電停取材と車両取材してから函館駅前に戻った。

函館駅前交差点で午前と入れ替えられた車両の取材をして、
それでも帰りの新幹線まで時間があったため、
JR札幌駅まで行き、入場券を購入して入場する。

入線していた気動車のほか、「はこだてライナー」も取材する。
北海道新幹線開業に合わせて新造された733系1000番台が充当されていて、
函館と新函館北斗の新幹線連絡列車として登場した。
そのため停車駅も函館を出ると五稜郭に停車し、そのあとは新函館北斗まで停まらない。
ただ、一部の列車は快速運転せず、普通列車扱いもある。

8番線ホームの外側には函館運輸所がある関係で多くの側線がある。
特急「北斗」に充当されているキハ261系が多く留置さていた。
一部は新塗色を纏っていて、現役車両ということが分かるが、
一部はまだ旧塗色のまま放置されている車両もあった。
もしかしたら運用離脱したキハ281系なのかもしれないが、
この距離では確認出来ない。

時間を持て余したので駅設備なども撮影し、いったん改札を出てコインロッカーから荷物を出した。
お土産を買おうと思ったが、何処もレジに行列が出来ていたので断念した。

ここからは新函館北斗までは事前購入した往復切符の(かえり)を利用して入場、
早めにホームに行って15:44函館始発の「はこだてライナー」の入線を待った。
乗り込んだ「はこだてライナー」は普通扱いのダイヤだった。
733系1000番台に乗れたというだけで、停車駅は普通の気動車と変わりはない。
16:06に新函館北斗に到着し、新幹線改札に向かった。

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 札幌市電と地下鉄の完乗の旅17.

2023-08-23 | 鉄道・旅行

 17.予定通りの昼食-五稜郭タワーへの往復

松風町電停での取材を終え、徒歩で函館駅前まで戻る。
ここで少し取材してから、昼食を喰うことにした。
函館駅近くで探すことも考えたが、
まだ雨は降っておらず、予定通り五稜郭公園前まで行くことにした。
一日乗車券は用意しなかったので、現金で乗ろうと思ったが、
函館市電は交通系ICカードが使用可能で、
Suicaを使用して乗車した。
函館駅前から五稜郭公園前までは240円である。

ここで下車して先ずは五稜郭タワーを目指す。
五稜郭公園前電停から五稜郭タワーまでは片道約750mである。
ここを歩いて向かうのは2度目である。
前回はタワーを見ただけで入場はせずにそのまま引き返した。

五稜郭は改めて云うまでもないが、
江戸時代末期に建設された城郭の跡地である。
箱館戦争の舞台といった方が分かりやすいかもしれない。
新撰組の土方歳三が戦死した場所としても有名である。

街にも「古戦場函館五稜郭街道」と書かれている。
タワーには上らず、階段で2階に行き、
「五島軒・函館カレーEXPRESS五稜郭タワー店」で、
手仕込みポークカツカレー1,870円を喰う。

五稜郭公園前まで戻り、電停取材と車両取材する。
1:30p.m.頃ここから再び函館駅前に戻る。

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 札幌市電と地下鉄の完乗の旅16.

2023-08-22 | 鉄道・旅行

 16.摩周丸と松風町電停の取材

函館駅前交差点で通過する函館市電の車両取材を続ける。
空は灰色の雲に覆われているものの、
車両取材中に雨の降ることはなかった。
一度撮影した車両が終点で折り返し、また函館駅前電停に戻ってくる。
いわゆる一周したところで、ここでの取材対象がなくなってしまった。
朝早くから取材開始したので、9:30a.m.にはやることがなくなってしまった。
そこでいったん函館市電取材を引き上げ、
以前から気になっていた摩周丸を見に行くことにした。

摩周丸は青函連絡船に使われていた船で、
青函トンネル開業前は、本州と北海道は繋がっておらず、
飛行機か船でないと行き来が出来なかった。
それは鉄道も同じで、青森と函館を結ぶ連絡船が就航されていた。
函館駅が行き止まりで全ての列車が折り返す線形になっているのは、
この先青函連絡船乗り場の函館桟橋まで線路が延びていて、
貨物列車などが直接船の中に乗り入れ、青森まで運航されていた。

中には入らなかったが、船の周りで撮影する。
更に函館桟橋の先端まで行き、対岸の撮影もする。
雲が多くていい写真が撮れなかった。

ただ、対岸の海上自衛隊函館基地には、軍艦・・・じゃなくて自衛艦も見えた。
ここから再び函館駅前交差点に戻る。
途中、函館駅の裏側を通ったが、8番線の終端が見られた。

函館駅8番線は寝台特急が運行されていた時代に、
専用で使われていたホームである。
ホームから先まで線路が延びていて、機関車の機回しに使われていた。
札幌方面の列車の場合、
青函トンネルを牽引してきたED79形を切り離し、
反対側にDD51形重連を連結する。
青森方面の場合は連結機関車が逆になる。
頭端式のホームを有する函館駅で、
客車を改札への通路に近い場所に停車させる工夫だ。

函館駅前での取材は終了しているので、
徒歩移動で松風町電停まで行く。

ここは取材対象だった電停なので、電停取材し、
更に少し車両取材もする。

9600形「らっくる号」9601号車がラッピングされていた。
何処かで見たことあると思ったが、富山地鉄市内線でも、
デ8000形8002号車が、
「転生したらスライムだった件」の車体広告車になっていた。
読んだことはないが、人気の漫画らしい。

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 札幌市電と地下鉄の完乗の旅15.

2023-08-21 | 鉄道・旅行

 15.予定変更の函館市電取材-電停取材の断念

カメラバッグのみを持って函館市電の取材を開始する。
泊まっていたルートイングランティア函館駅前は函館駅の直ぐ近くである。

今まで函館で泊まる時に何度か利用している。
鉄道での旅では駅からの距離がホテル選びの大きなポイントになる。
予定では函館駅前バス案内所で函館市電市電1日乗車券600円を購入し、
午前中に松風町、新川町、中央病院前、深堀町、函館アリーナ前、五稜郭公園前と取材し、
この電停から徒歩圏内の五稜郭タワー内で昼食を済ませ、
午後から市役所前、魚市場通、宝来町、谷地頭と取材、
函館駅前で約1時間半車両取材し、15:44函館発のはこだてライナーに乗り込む。
新函館北斗まで行って「はやぶさ40号」で帰京することになっていた。
しかし現時点で雨は降っていないものの、
何時雨が降り出してもおかしくない空模様で、
電停取材は難しいと考えた。
そこで一日乗車券は購入せず、函館駅前電停近くで車両取材に専念しようと思った。

函館駅前電停近くの交差点は今までにも何回か車両取材している。

ここで車両取材して、もし雨が降り始めたらそれはその時に考えよう。
JR函館駅内だったら屋根のある場所で車両取材できる。
入場券を購入して入場すれば、それで2時間は潰せる。
函館駅前の交差点で通過する車両取材を開始した。

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 札幌市電と地下鉄の完乗の旅14.

2023-08-20 | 鉄道・旅行

 14.函館の夜と朝-Classicの晩酌と朝食バイキング

白老から乗り込んだ特急「北斗20号」は2時間43分掛けて函館に到着する。
充当されていたのはキハ261系1000番台が使用されている。
以前は前面がブルーだったが、2015年に外装デザインを変更した。
以前は側面に「Tilt261 Active Air Suspension System」と書かれていたが、
リニューアル後は白い雪にラベンターやライラックをイメージした紫が下面に施されている。
前面貫通扉は警戒色にもなる黄色が配されている。

特急「北斗20号」を降りて有人改札に行き、
札幌から幕張までの切符の新函館北斗までの部分と、
新函館北斗と函館までの往復切符の(ゆき)で函館で下車することを説明する。
こーゆー使い方をする人は他にもいるのであろうか、
此方の説明を聞き流して直ぐに通してくれた。
改札を出て先ずは予約していたルートイングランティア函館駅前にチェックインする。

荷物を置いてから夕食を喰うために外出する。
予定していた「ラッキーピエロ函館駅前店」に行ってみる。

しかし時間が遅くて開いている店が少ないこともあり、
2階店舗にもかかわらず、行列は階段を1階まで、
更には外にも並んでいる人がいて、何時になったら入店できるか分からない。
そこでこの店の入店は諦め、駅近隣で食事の出来るところを探す。
色々と歩き回り、偶然見つけた「ぱんだ」という店に入り、
味噌カレーらーめん830円を喰った。
帰りにFamily Martキラリス函館店でビールなど買い、ホテルに持ち込む。
折角北海道に来たので、北海道限定ビールClassicを購入、
味噌カレーらーめんを喰った時に小ライスを頼めば良かったと思ったことから、
おにぎりも購入し、五島軒監修カレーおかきをつまみにビールを飲む。

夜中に大浴場に行って汗を流し、
ビール500ml缶、350ml缶を飲んだが、
更にホテルの自販機でホワイトホース・ハイボールを買って飲んだ。

翌日は6:00a.m.起床し、6:30a.m.を待って1階花茶屋に行く。
ルートインは朝食バイキングが無料で付いてくるが、
グランディアは特に料理が充実している。
前回泊まった時にも大満足した記憶がある。

焼売、ベーコン、ソーセージ、スクランブルエッグ、烏賊ソーメン、海老フライ、烏賊リング、
鶏肉の味噌焼き、ポテトもち、赤魚の西京焼、玉子焼、海苔、麻婆豆腐、ご飯、みそ汁。

追加でサラダ、コーヒーなど。

外はまだ雨が降っていなかったが、何時降り出してもおかしくない空模様だった。
部屋に戻って歯を磨き、支度してチェックアウトする。
先ずは駅に行って旅行用バッグをコインロッカーに預け、
カメラバッグのみを持って函館市電の取材を開始する。

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ホームページ更新

2023-08-19 | 更新情報

「REI RINGONO status」を第271回更新しました。

「飲食店ブログ記事」の「千葉県」に飯田橋「名代富士そば・飯田橋駅前店」を新規公開いたしました。

http://status.garyoutensei.com/


「Station-駅から始まる物語」を第1583回更新しました。

1873.阪急電鉄伊丹駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/

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 札幌市電と地下鉄の完乗の旅13.

2023-08-18 | 鉄道・旅行

 13.特急「すずらん8号」と特急「北斗20号」の旅-白老の断念

札幌市電の取材を切り上げ、西4丁目から大通駅まで移動し、
地下鉄東豊線でさっぽろまで移動する。
地上に出てコインロッカーに預けていた荷物を取り出し、
事前に購入した札幌市内から幕張までの切符で札幌駅を入場する。

少し時間があったので車両取材などして時間を潰し、
16:03札幌発の特急「すずらん8号」の入線を待つ。

3:55p.m.頃、「すずらん8号」の789系1000番台が入線してきた。
充当されていたのはHL-1004編成で、2007年9月に完成した5両編成である。

座席は4号車12番A席だった。
789系1000番台は札幌から旭川を結ぶ「スーパーカムイ」に充当、
一部は新千歳空港まで乗り入れ、快速「エアポート」にも充当されていた。
現在では781系廃止後の「すずらん」にも充当されるようになった。
1時間5分で白老に到着する。

ここでの滞在時間は48分で静態保存されているD51形333号車の取材と、
事前に調べておいた「キンペンカフェ」で夕食を喰うことにしていた。
しかしお目当てのSLが駅周辺を探したが見つからなかった。
これを探している段階で時間がなくなり、
夕食予定の「キンペンカフェ」に到着したのは17:28で、
この段階で次の特急の発車まで28分しかない。

夕食の提供までの時間と駅まで戻る時間などを考えると、
このあとの特急に乗り遅れる危険性が高い。
リスク回避のため、目の前まで行ったがここでの夕食は断念し、
白老駅まで戻って特急「北斗20号」の到着を待つ。

改札開始を待って入場し、入線を待つ。

ホームには次に来る特急の乗り場や停車駅がデジタル表示されている。
これは非常に便利である。
特急「北斗」は非電化区間を通過するため、気動車特急が充当されている。

座席は1号車1番A席だった。
白老から函館までは2時間43分で、函館に到着したのは20:39だった。

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札幌市電と地下鉄の完乗の旅12.

2023-08-17 | 鉄道・旅行

 12.青い街-札幌市電取材の失敗

本日は路面電車無料デーだったため、
狸小路電停から電停取材を開始する。
徒歩移動でも行ける距離だったが、
乗り潰しのために敢えて隣のすすきのまで行き、
更に西4丁目まで移動する。
これで札幌市電の完乗は完了した。

ファイル名 dd27596.JPG
カメラ機種名 Canon EOS 7D
撮影日時 2022/09/18 13:21:00
Tv(シャッター速度) 1/80
Av(絞り数値) 5.0
測光方式 評価測光
レンズ EF-S18-200mm f/3.5-5.6 IS
ホワイトバランス 白色蛍光灯

このあと電車事業所前まで行き、更に車両取材した。
しかし雨のために思うように取材できず、またすすきのまで戻った。
ここに戻って初めて大きなミスに気付いた。
設定でホワイトバランスを“白色蛍光灯”にしたままになっていた。
そのため画像が全体的に青っぽくなってしまっている。
慌ててホワイトバランスを直し、未取材だった狸小路電停と、
延伸に合わせて電停をリニューアルしたすすきの電停と西4丁目電停を再取材する。

狸小路電停。

すすきの電停。

西4丁目電停。

3:15p.m.を目標に札幌市電の車両取材を終了して撤収した。
予定より1本早い大通15:24発でさっぽろまで行き、
16:03札幌発の特急「すずらん8号」に乗り込む。

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