林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

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2010-02-28 | 更新情報
「林檎乃麗鉄道写真館ANNEX」を第275回更新しました。

駅名表示板コレクションに東広島駅、廿日市駅、阿品駅を公開いたしました。

http://www16.tok2.com/home/reiringono/

「Station-駅から始まる物語」を第163回更新しました。

515.東北本線三沢駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/

「林檎乃麗鉄道辞典」を第55回更新しました。

「林檎乃麗鉄道辞典」を更新いたしました。
「廃車&保留車 客車」を更新いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/

「あの風の様に」を第27回更新しました。

第5集を公開いたしました。

http://www.justmystage.com/home/ringono/
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ホームページ更新

2010-02-27 | 更新情報
「林檎乃麗鉄道写真館ANNEX」を第274回更新しました。

車両図鑑・JR編/機関車にEF81型電気機関車を公開いたしました。
車両図鑑・JR編/機関車のED79型電気機関車、
客車の24系25形「北斗星」を更新いたしました。

http://www16.tok2.com/home/reiringono/

「Station-駅から始まる物語」を第162回更新しました。

514.東武東上線高坂駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/

「林檎乃麗鉄道辞典」を第54回更新しました。

「林檎乃麗鉄道辞典」を更新いたしました。
「廃車&保留車 貨車」を更新いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/
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ごめん-土電せんべい-

2010-02-26 | 日記
高知旅行に行くとつい買ってしまうのがこの「土電せんべい」である。
中身は普通の瓦煎餅であるが、高知に行くと必ず買っている。
今回が高知に行くのは3度目だが、これを買うのも3回目である。
2枚入り6袋で315円と手ごろな価格なのもいい。
販売はちんちん電車が好きな会とトサデン商事の共同販売のようである。
袋の表に後免町行きのサボがデザインされていて、ついつい手が出てしまうのだ。
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千葉「味のレストラン えびすや」

2010-02-25 | 飲食店
18日に病院へ行く前に昼食に行ったのが「えびすや」である。
ここは去年何回か行ったことがあるが、久しぶりににんにくスープが飲みたくなって、
11:30a.m.の開店時間を待って行ってきた。
ここはハンバーグを喰いたくて、千葉駅近郊の食堂を検索して見つけたのだが、
最初の訪問で飲んだにんにくスープが気に入った。
それ以来、去年の通院の時に何度か昼食に寄ったのだ。
今回もオーダーはハンバーグランチ1,580円。
まず最初にサラダが出てきて、そのあとすぐににんにくスープが出てくる。



このにんにくスープは大蒜が固まりで入っているのだが、
十分に煮込まれているため、大蒜臭さは殆どなく、
歯を使わなくても舌の上で崩れるくらいになっている。
更に落とし玉子がにんにくスープとマッチして、体が温まる。
このスープを飲むためだけでも、この店に来る価値がある。
このにんにくスープは単品では680円であるが、それだけ出す価値はあると思う。
このあとハンバーグとライスが出てくる。



ハンバーグは一般的な洋食屋さんのハンバーグという感じで、特筆することはない。
デミグラスソースが美味しい。
付け合わせの人参も芯がなく、人参の持つ甘みが堪能できる。
それにしても何故、ハンバーグの付け合わせは隠元が多いのだろう。
食後には日替わりのケーキとドリンクが付く。
ドリンクはホットコーヒーをチョイスした。



今日のケーキはフランボワーズショコラである。
スープからハンバーグ、ケーキまで十分に堪能し、満腹で店を出た。
店を出る時に店員に「久しぶりに来ましたが、にんにくスープは美味しいですね」と伝えた。
また機会があったら、このにんにくスープを飲みに来たいと思う。


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“フリーセル”百戦百勝

2010-02-24 | パソコン
Windows付属のゲームに“フリーセル”というのがある。
ランダムに配られた8列のカードを左側のホームセルに、
マーク別にエースから順番に並べていくもの。
右側にはフリーセルと呼ばれるカードの一時預かり所があり、
ここでカードを入れ換えてうまく順番に並べていく。
このゲームは場合によっては少し考えさせられるが、
基本的にギブアップすることはない。
新しく買ったノートパソコンで暇つぶしにやっているが、
それが今日、100回目を達成した。
結果的に“百戦百勝”である。
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高知「こがねうどん おがわ」

2010-02-23 | 飲食店
高知旅行の1月24日日曜日の昼食に入ったのがこの店である。
ここは讃岐うどんの系統のようで、全てのメニューが1玉か2玉かを選べるようになっている。
店の前には何故か黄金に輝く坂本龍馬像が建っている。



高知駅の北口にある店で、看板には「セルフ」と書かれているが、
喰い終わったトレーを返却口に戻すこと以外、特に“セルフ”な部分はない。
天麩羅に関してはメニューにはなく、
トッピングという形で後から選ぶことになる。
オーダーは肉うどん2玉580円をチョイスする。
肉うどん2玉の場合は玉子がサービスになる。



讃岐らしく、コシのあるうどんが美味である。
今回は喰わなかったが、
おでんが用意されているところも讃岐うどんらしいところである。
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高知「烏骨鶏ラーメン 龍」

2010-02-22 | 飲食店
高知旅行に行った時、1月23日の夕食に入ったのがこの店である。
ここは一昨年の訪問時にも利用したことがある、
はりまや橋近くのラーメン専門店で、店名通り、烏骨鶏からスープを作っている、
薬膳的発想の店である。
ここは全国にフランチャイズを展開しているようで、
ホームページには全国に35店舗あると書かれているが、
実際には高知以外では見かけたことはない。
オーダーは餃子セット1,030円。
烏骨鶏ラーメンは醤油、塩、味噌と用意されているが、味噌は50円高い。
セットメニューでも同じく50円増しとなる。



前回は塩を食べたが、今回は味噌を選んだ。
烏骨鶏の独特の味覚がスープに出ているが、それでもそんなに不愉快なものではない。
濃厚な味噌ラーメンではないが、これはこれでありだと思う。
餃子セットはラーメンに餃子、ご飯、サラダがつく。
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2010-02-21 | 更新情報
「林檎乃麗鉄道辞典」を第53回更新しました。

「林檎乃麗鉄道辞典」を更新いたしました。
「廃車&保留車 貨車」を更新いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/
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2010-02-20 | 更新情報
「林檎乃麗鉄道辞典」を第52回更新しました。

「林檎乃麗鉄道辞典」を更新いたしました。
「廃車&保留車 電車」を更新いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/
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土佐日記2010 その6.

2010-02-19 | 鉄道・旅行
 6.維新号の往復と龍馬の生まれた街-旅の終わり

土佐電鉄では今年の1月から来年の1月まで、
「電車一日乗車券で乗るイベント電車」を運行することになっている。
これはたぶん大河ドラマ「龍馬伝」で龍馬ブームが来ることを見越して、
坂本龍馬の出身地である高知への観光客も増えるだろうと予測して、
便乗イベントを実施したのだろう。
いずれにしても、普段運行されることの少ないツーマン電車が運行されるのは嬉しい。
メインで使用されるのは7形「維新号」と元ポルトガル市電910号である。
7号「維新号」は1905年に製造され、1952年まで走っていた車両の復元車で、
1983年に復元された。
元ポルトガル市電910号は1947年に英国CCFL社で製作された900形で、
ポルトガルのリスボン市を走っていたものである。
1990年に高知にやってきた。
サポートで使用されるのはオーストリア・グラーツ電車の320号と、
ノルウェー・オスロ電車の198号である。
320号は1949年に204号として製造され、
オーストリアのグラーツ市公営運輸企業局の唯一のクラシック電車として活躍、
1992年に高知に転籍し、高知とグラーツの提携協定の3月20日に因んで、
320号に改称されたのである。
ノルウェー・オスロ市電の198号は1939年に製造され、
1985年までオスロ市内を走っていた。
この独特の形からゴールドフィッシュ(金魚電車)と呼ばれていた。
1991年に高知にやってきた。
今回は7号「維新号」が原則的に高知駅前から伊野線枡形までを走っていた。
そこで葛島橋東詰での車両取材を早々に切り上げ、
蓮池町通へ移動してここで車両取材を続け、7号「維新号」が来たところで乗車することにした。
この7号「維新号」は車内で愛好会の方々が色々と説明してくれる。
この7号「維新号」は2軸単車のため、ボギー車よりも車端の揺れが激しい。
しかもはりまや橋でカーブを曲がるため、この区間は特に徐行となる。
枡形までの旅を楽しみ、反対方向に高知駅前までさらに乗る。
この車両は一日乗車券でないと乗れない車両のため、折り返し乗車も可能である。
さらに高知駅までの間、保存会の人と色々な話をする。
台車はブリル21Eという明治時代に輸入されたアメリカ製の、
路面電車用の単台車が使用されており、その揺れも含めて楽しんだ。



高知駅で停車中のところを車両取材し、ここで撤収時間となった。
コインロッカーから旅行用バッグを取り出し、
高知駅の売店でお土産を購入して、
高知駅バス案内所で土佐電ドリームバスの高知龍馬空港行きのバスのチケット700円を券売機で購入する。
まだ少し時間があったため、「こがねうどん おがわ」に行き、
肉うどん2玉580円を喰う。
ここは讃岐うどんの系統で、1玉か2玉が選べ、さらに肉うどん2玉の場合は玉子がサービスになる。
ここで遅めの昼食を取ってからバスで高知龍馬空港に向かう。
時間かが少し早めのダイヤを選んだためか、意外と空いていた。
高知龍馬空港で空弁「土佐褐毛牛 牛めし」880円を購入し、
手荷物検査を終えてから飛行機の出発時間を待つ間に喰う。



当然このタイミングでは飲み物はビールとなる。
17:10出発予定のANA東京行き最終便568便に乗り込む。
まだ早い時間だったため、離陸時は日があり、
上空でベルト着用サインが消え、デジカメが使用できるようになってからも、
十分に夕日を撮影できた。



しかし東京に近づくにつれて徐々に日は傾いていき、
着陸時にはすっかり夜になっていた。
羽田空港からリムジンバスで津田沼まで行き、ここから電車で帰る。
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千葉県がんセンターのシステムダウン

2010-02-18 | 日記
診察のため、会社を休んで千葉県がんセンターに行った。
しかし受付をしようとしたら外来クラークから、
「システムダウンのため、自動受付機が使えません」と云われ、
診察券を渡して待合室で暫く待たされた。
ようやく受け付けが終了し、また採血室で待たされたが、
ここではちゃんと採血をして貰った。
そのあと診察のために腫瘍血液内科の前で待っていたら、
再びシステムがダウンし、診察が中断した様だった。
普段はドクター別に予約番号が表示されるモニターも、
だだのWindowsのデスクトップになってしまっている。
結局、3:00p.m.過ぎまで待たされたが、
電子カルテのシステムが復旧せず、
今日の診察は出来ないということで、来週再来院することになった。
とほほ…。

余談だが、帰りにヨドバシカメラに行き、
「一太郎2010」と「A列車で行こう9」を購入した。



早速自宅に帰ってインストールしたが、
「A9」の方がインストールできなかった。
最初はDirectXの問題だと思い、
マイクロソフトのホームページからダウンロードしてインストールしたが、
そのあとも「Not supported vertex shader 3.0.」というウイザードが出てしまう。
調べたら結局、ビデオカードがソフトの基準を満たしていなかったということで、
ゲームがスタートできなかった様だ。
とほほ…。
新しく購入したWindows7のノートパソコンの方は対応しているので、
こちらにインストールして楽しむことにした。
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千葉「カナディアンステーキハウス」

2010-02-17 | 飲食店
昼食に同僚8人と会社の近所にある「カナディアンステーキハウス」という店に行った。



ここは店名通り、ステーキの専門店で、
ランチタイムにはステーキ、ハンバーグ、スタミナ焼きの3種類が用意されている。
前回はハンバーグランチにしたのだが、今回はスタミナ焼きをオーダーした。



鉄板焼きで肉と野菜のバランスもいいし、美味しかった。
スタミナ焼きはライスとサラダが付いて840円で、
これにランチドリンク105円を付け、アイスコーヒーをチョイスした。
ランチに喰うには、味と量と価格からいってちょうどいいと思う。
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「ホームページビルダー」の著作権、商標権の譲渡

2010-02-17 | パソコン
日本アイ・ビー・エム株式会社ソフトウェア事業部から、
「『ホームページ・ビルダー』についての重要なお知らせ」というメールが来る。
これはこのソフトのユーザー登録者に自動送信しているもので、
それによると今まで日本IBMが所有していた、
“ホームページビルダー”の著作権、商標権を、
ジャストシステムに移管するとのこと。
今までもジャストシステムと提携して販売してきたが、
これによって名実ともにジャストシステムのソフトウエアとなる。
年内は日本IBMがサポートを行うが、
来年からはジャストシステムがサポートを行い、
また次期バージョンから開発もジャストシステムが行うとのこと。

ホームページビルダーはIBMの開発したホームページ作成ソフトであり、
このソフトは「…Version2」から使っている。
勿論、今まで作成してきたホームページは全てこのソフトを使ってきた。
今後は「一太郎」とのさらなる連携なども期待したい。

ジャストシステムホームページ
http://www.justsystems.com/jp/
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土佐日記2010 その5.

2010-02-16 | 鉄道・旅行
 5.後免線補完取材-幻のゴメンジャー

24日日曜日は残った御免線の電停取材を敢行することにする。
今日は飛行機の最終便で東京に帰るため、
撤収時間を3:00p.m.に高知駅と設定し、なるべく遠い電停から取材することにした。
その方が帰る時に楽だからである。
まずは高知駅前からはりまや橋まで行き、そこから一気に後免中町まで行く。
徒歩で後免東町と取材して後免町で少し車両取材してから、
戻りながら電停取材することにした。
しかし後免東町で「第3回地産地消ごめんの軽トラ市」の看板を見つけ、
これを見学することにした。
これは南国市後免町商店街で開かれる軽トラの荷台を利用して、
地元特産品などが販売されるものである。
しかし今回ここを見学に行こうと思った理由は、
「ごめん戦隊ゴメンジャーショー」という広告を見つけたからだ。



この商店街は「やなせたかしロード」と呼ばれ、
アンパンマンのキャラが石像となって設置されている。
軽トラ市を一通り見て、アンパンマンキャラの石像の写真を撮ったが、
残念ながら“ゴメンジャー”には会えなかった。
昨今のローカルヒーロー流行りに便乗して誕生したようだが、
正直云ってせこいキャラである。
勿論、それがローカルヒーローのいいところかも知れないが・・・。
必殺技は「ごめん!」と謝ることなのだろうか・・・。
たぶん、今日も何処かで後免町の平和のために戦っていることだろう。
後免東町からさらに徒歩で後免町へ行き、
古語で少し車両取材などしてから、
はりまや方面に戻りながら電停取材することにする。
御免線は葛島橋東詰から先は土佐中街道沿いに路線が敷設されている。
一応は専用路線だが、道路との境界に縁石などはなく、
そのためはりまや橋方面はホームが設置されているところが多いのに対し、
上りの後免町方面はノーガード電停のところも多い。
乗り降りが大変なためにいったん後免町まで行き、
はりまや橋方面の列車で移動しながら電停取材を行う方が楽である。
住吉通、小籠通、長崎、明見橋、一条橋、清和学園前と取材していく。
一条橋と清和学園前は84mの距離で日本一近い。
舟戸、鹿児と取材していったが、鹿児で電停取材する前に電車に乗ってしまい、
結果的にこの電停は飛ばして東新木、新木、文珠通と取材し、
再び鹿児まで戻って電停取材する。
最後に残した葛島橋東詰で時間まで車両取材しようと思った。
暫くここで定点車両取材を敢行する。
以前来た時もここで車両取材をしたのだ。
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土佐日記2010 その4.

2010-02-15 | 鉄道・旅行
 4.高知の夜と朝-龍馬先生誕生地と烏骨鶏と寝坊!

上町一丁目は土佐が生んだ英雄、坂本龍馬生誕の地であり、
そのことを示す石碑が建てられている。



そこには坂本龍馬の解説として以下のような文章が添えられていた。

   坂本龍馬(1835-1867)

  郷士坂本八平の次男 実名直柔 天保6年11月15日出生
 江戸に出て千葉定吉に師事 北辰一刀流の目録を受ける
 時勢に感じ武市瑞山の土佐勤王党に加盟 文久2年3月24日脱藩
 勝海舟門下生となり神戸海軍塾の塾頭を務める
 その他長崎に海援隊を組織し大政奉還運動を推進し目的を達する
 彼の政治改革案「舟中八策」は新日本の行く手を示す基案となった
 慶應3年11月15日京都の宿舎近江屋で反対勢力の襲撃にあい
 同志中岡慎太郎とともに斬られる 33才

やはり坂本龍馬は高知の人たちにとって英雄として誇りに思っているのだろう。
昼食を喰わずにぶっ続けで取材したため、さすがに腹が減った。
早朝に「サンライズ瀬戸」の車中でカツサンドを喰い、
「しまんと5号」の車中で昼食としてお遍路さん弁当を喰ったのだが、
お遍路さん弁当を喰ったのが8:00a.m.過ぎでほとんど朝食に近い時間だったのだ。
そこで前回来た時に行った“一汁三菜食堂”を探したが無かった。
戻ってからホームページで調べたら、はりまや橋店は閉店していたようである。
仕方がないのでこれも以前に行った「烏骨鶏ラーメン 龍」に行く。
しかしここは夜の部は6:00p.m.からのようである。
まだ時間があるために御免線の一部を先取り取材することにした。
御免線は明日取材予定だが、前倒しで電停取材をしてた置けば、
その分車両取材に時間を割けることになる。
徒歩移動で知寄町、知寄町二丁目を取材し、さらに電車に乗って北浦まで行く。
御免線は葛島橋東詰から先は専用区間となるが、
道路との境が無く、コンクリートが線路の直ぐ外まで来ているところもある。
つまり上りは道端のためにちゃんとした電停があるが、
下りはノーガード電停が多いのである。
そこで下りでもちゃんとプラットホームのある電停を探し、北浦まで来たのだ。
しかしここまで来て既に日はほとんど暮れかかっていて、
自然光での取材は限度と判断して今日の取材を切り上げ撤収する。
高知駅に行ってコインロッカーから荷物を取り出し、少しつまみ類を買い、
予約していた“スーパーホテル高知”にチェックインする。
ここを利用するのは2回目である。
チェックインして部屋に行き、荷物を置いて少し休憩してから再び出掛ける。
「烏骨鶏ラーメン 龍」に行き、餃子セット1,030円喰う。
ラーメンは味噌味を選択した。
ラーメンと餃子で腹を満たし、少し夜撮してホテルに戻る。



ホテルに戻ってビールを飲み、テレビを見ながら11:00p.m.過ぎには就寝する。
ここのホテルは天然温泉があるが、男女で時間帯を分けているため、
男性用となるのは3:00p.m.~8:50p.m.と11:00p.m.~6:50a.m.である。
さすがに酔っぱらってしまって風呂に入る気力もない。
明日5:30p.m.に目覚ましをセットして朝風呂に入ることにしよう・・・。
と、思ったが、目が覚めて目が点になった。
既に7:00a.m.を過ぎている。
目覚ましを合わせたのだが、ONにするのを忘れていたらしい。
慌てて大浴場に行ったが、既に「女」という札に変わっていた。
とほほ・・・。
仕方がないので部屋に戻り、さっとシャワーを浴びて無料朝食を喰う。
スーパーホテルは無料にしては朝食のグレードは悪くない。
そこが“東横イン”との違いであり、こちらのグループを選ぶ理由の一つともなっている。
部屋に戻って歯を磨いてから支度をしてホテルを後にする。
ここはチェックアウトの必要はない。
そのまま出てくればいいのだ。
ここで旅行用バッグを昨日と同じコインロッカーに入れ、
高知駅バス案内所で土佐電気鉄道一日乗車券800円を購入する。
今日は御免線の取材を敢行するのだ。
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