林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

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2013-11-30 | 更新情報
「Station-駅から始まる物語」を第540回更新しました。

890.伊予鉄道古町駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名表示板コレクション」を第131回更新しました。

駅名表示板コレクションに美弥線厚狭駅を公開いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/


「ライトレールの時代」を第104回更新しました。

熊本市電を更新いたしました。

http://lightrail.nekonikoban.org/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第111回更新しました。

「廃車&保留車 貨物車」の操重車にソ30形ソ34を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「気動車」を第164回更新しました。

JR一般形にキハ150-5の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/


「電車」を第213回更新しました。

「直流」の通勤形に「JR西日本321系電車」を加筆いたしました。
「直流」の通勤形に「E231系800番台地下鉄東西線」の画像を添付しました。
大手私鉄の京王電鉄に「1000系ライトブルー井の頭線」の画像を添付しました。

http://train.bokunenjin.com/
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九州満喫きっぷの旅2013 その13

2013-11-29 | 鉄道・旅行
 13.Good morning-熊本二日目の朝

昨日は水割りで米焼酎“吟麗しろ”を飲んでそのまま寝てしまったので、
風呂に入らなかったために4:50a.m.に起床して大浴場で一番風呂を楽しむ。
大きな風呂でゆっくりと浸かると身体に残っているアルコールが溶け出て行くような気がする。
勿論、医学的に根拠はないけれど…。
部屋に戻ってクールダウンし、6:45a.m.から1階にある「花茶屋」でバイキングの朝食を喰う。
カニクリームコロッケ、アジフライ、フライドポテト、切り干し大根の煮物、
秋刀魚の煮物、ローストハム、玉子焼、太平燕、小魚の甘露煮、
梅干し、高菜、味噌汁、ご飯、フルーツポンチ、ヨーグルト、コーヒーなど。



ご飯はおかわりしてしまった。
部屋に戻って歯を磨いてからカメラバッグだけ持って出掛ける。
今日も雨の予報なので昨日購入したジャンプ傘を持って出たが、
ホテルを出る時はほとんど雨は降っていなかった。
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九州満喫きっぷの旅2013 その12

2013-11-28 | 鉄道・旅行
 12.移転した「平家の里」と突然の雨

高森から14:52に乗った南阿蘇鉄道の列車は、
南阿蘇水の生まれる里白水高原から乗ったMT2000形2001Aがそのまま使われていた。
予定では28分の移動で15:20に立野に到着、
2分の乗り換えで熊本に直通する列車に乗り込む込みとになっている。
しかし先行するトロッコ列車に遅れが出たため、
高森から乗った列車にも遅れが生じ、立野到着も7分遅れになってしまった。
特に長陽から立野まではかなりスピードを上げて怖いくらいだった。
列車内の放送でも云っていたが、
15:22立野発の豊肥本線の普通列車は遅れている南阿蘇鉄道の到着を待っていた。
接続発車した豊肥本線の気動車も当然のことながら7分遅れで立野を出発した。
この列車は電化区間もそのまま進んで熊本まで乗り入れる。
予定では熊本まで行って熊本駅前から熊本市電に乗り換え、
A系統で神水・市民病院前まで行くことになっていたが、
考えてみると豊肥本線と熊本市電A系統は交差している場所がある。
確か、水前寺か新水前寺ではないかと思い出し、
ケータイで調べてみたら新水前寺駅だった。
そこで熊本まで行かずに新水前寺で下車する。



ついでに新水前寺駅の駅取材も行い、ここから神水・市民病院前電停まで行く。
ここから以前熊本に来た時に行った「平家の里・熊本店」に行く。
以前は同じA系統の健軍交番から徒歩10分くらいの場所だったが、
暫く行かない間に場所が移動していたのだ。
開店まで少し時間が早かったので神水・市民病院前電停で熊本市電の車両取材をしていたが、
途中でポツポツと雨粒が落ちてきた。
そこで車両取材は中止して「平家の里・熊本店」を目指す。
しかし雨はさらに激しくなり、近くにあった公園の大きな木の下に避難する。
雨は本降りのまま暫く続いたが、若干勢いが落ちたので、
その間にネットで「平家の里・熊本店」の地図をプリントアウトした中に、
ローソンの記号が見えたので、何とかそこまで行く。
LAWSON熊本湖東三丁目店でジャンプ傘を購入し、「平家の里・熊本店」を目指す。
少し迷ったが、何とか辿り着き、
ここで霜降りチーズハンバーグ・ビッグ1,628円、Bセット494円など喰う。
店を出た時には雨はもう止んでいた。
親水・市民病院前から熊本市電で熊本駅前まで戻り、
ホテルの戻る前にFamilyMartJR熊本駅店で焼酎用の水や氷など買った。
昨日は水割りに出来ずにストレートで飲んでしまったが、
今日は昨日買った米焼酎“吟麗しろ”を水割りで楽しむ。
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九州満喫きっぷの旅2013 その11

2013-11-27 | 鉄道・旅行
 11.“旅名人の九州満喫きっぷ”の一日目-南阿蘇鉄道

10:15の電車で本線の肥後大津まで行く。
豊肥豊肥本線は大部分が非電化路線だが、
熊本から肥後大津までは電化されている。
つまり815系の運用区間は肥後大津までで、
ここから先は気動車に乗り換えることになる。
今回は肥後大津で1時間6分の乗り換え時間を確保し、
駅取材のほかに昼食もここで取ることにしている。
肥後大津で北口、南口と取材してから、
予定していた「神戸浪漫 ハイカラ亭」で神戸オムライス880円を喰う。
このあと140形+147形の国鉄形気動車で立野まで行く。
豊肥本線は立野駅でスイッチバックして隣の赤水に行く線形となっており、
そのために宮地まで直通する列車も多めの停車時間を設定している。
ここで南阿蘇鉄道に乗り換えてまず南阿蘇水の生まれる里白水高原まで行く。

  南阿蘇鉄道株式会社

 南阿蘇鉄道は国鉄特定地方交通線であった高森線を引き継ぎ、
 1985年4月1日に設立された第三セクター鉄道である。
 高森線は豊肥本線の前身である宮地線の支線として1928年2月12日に開業した。
 同年12月2日に豊肥線が全通し、高森線として分離された。
 1981年9月1日に第1次特定地方交通線として廃止が承認、
 1984年に第三セクター化が決定し、
 1986年4月1日に南阿蘇鉄道に転換された。
 路線は高森線で立野から高森までの非電化、単線の17.7kmである。

立野駅ではMT2010形が接続を待っていた。



立野から4つめの“南阿蘇水の生まれる里白水高原”は、特に何もない無人駅だが、
その駅名の長さが日本一であり、一度は訪れてみたいと思っていたのだ。
かつて一度、一畑電車の古江が“ルイス・C・ティファニー庭園美術館前”に改名され、
日本一の座を譲ってしまったが、
その“…庭園美術館”そのものが閉鎖されたために、
“松江イングリッシュガーデン前”に再度改名された。
そのため“南阿蘇水の生まれる里白水高原”が読み仮名22文字で、
鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の“長者ヶ浜潮騒はまなす公園前”と並んで再び日本一に返り咲いた。
以前に一畑電車を取材した時に“ルイス・C・ティファニー庭園美術館前”はは訪問したことがあるので、
“南阿蘇水の生まれる里白水高原”も是非訪れてみたかったのだ。



ここでの停車時間は47分で、逆方向の列車を取材するほかは特にやることもなかった。
それならば逆方向の列車に乗って隣の“阿蘇下田城ふれあい温泉”を取材すれば良かったと思った。
お城風の駅舎に温泉施設が併設されていて、食指の動く駅舎だった。
列車を見送ってからそのことに思い至って後悔した。
47分後の下り列車に乗って終点の高森まで行く。
MT2000形2001Aでが充当されていた。
高森での折り返し時間も47分で、駅舎取材のほか、
駅前には国鉄高森線時代に活躍したと思われる蒸気機関車が静態保存されていた。



これらをじっくりと取材してから15:22発の立野行きの列車に乗り込む。
テレビの天気予報では雨の予報だったが、今のところは良い天気で雨の心配はなかった。
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九州満喫きっぷの旅2013 その10

2013-11-26 | 鉄道・旅行
 10.熊本市電と3つの観光列車

熊本駅新幹線口の取材を終えて東西連絡通路「おてもやん通り」を抜けて東口へ。
今日は10:50の始発電車で肥後大津を目指すことから始まるが、
それまでの時間は熊本を起点に発着する観光列車を取材する。
その最初のターゲットは09:44発の「SL人吉」である。
熊本駅新幹線口の取材を終えたのは7:40a.m.だったので、また約2時間ある。
そこで熊本駅白川口にある熊本市電熊本駅前電停で車両取材する。



1350形1355号車、1200形1205号車、1350形1353号車、
8500形8501号車、9200形9201号車、1350形1654号車、
1200形1204号車、1200形1203号車、1200形1210号車、
1350形1354号車、9700形9705号車、1900形1901号車、
1900形1903号車、9200形9203号車、9200形9202号車、
1090形1095号車と約9:10a.m.まで次々と取材していく。
その中でも8800形101号車はレトロ調の車体デザインになっている。



2011年に熊本を訪れた時にも見掛けたが、
その時は夜だったので、自然光で取材できたのは大きな収穫だった。
このあと“旅名人の九州満喫きっぷ”1回目に検印して貰い、
JR熊本駅に入場して車両取材を開始する。
「SL人吉」は明日、人吉から熊本まで実際に乗ることになっているが、
それでも帰りなので熊本駅からの出発シーンは取ることが出来ない。
そこで30分前にJR熊本駅に入場し、取材することにした。
「SL人吉」は熊本から八代経由で肥薩線に入って人吉まで行く、
蒸気機関車の牽引の観光列車である。
牽引機の8620型58654号機は肥薩線矢岳駅に近接する人吉市SL展示館で、
D51型170号機とともに静態保存されていた蒸気機関車で、
復元されて1988年8月28日より熊本から豊肥本線宮地までを結ぶ「SLあそBOY」に充当された。
しかし2005年に台枠の歪みが生じて運用から離脱、一時は修復不可能という判断が下った。
しかしその後製造当時の図面が発見されて台枠を新造して修復、
2009年4月25日から「SL人吉」牽引機として復活した。
客車は水戸岡鋭治氏によってリニューアルされて充当されている。



これを見送ってから10:28発の特急「あそぼーい!101号」と、
10:36発の特急「A列車で行こう1号」の取材をする。

特急「あそぼーい!」は牽引機の故障で廃止された「SLあそBOY」にかわり、
熊本から宮地までを結ぶ観光列車として2011年6月に登場した。
キハ183系1000番台を使用した3両編成の気動車特急である。
このキハ183系1000番台は何度も改造されて観光列車に充当されており、
「あそDX」に充当されている時には実際に乗ったこともある。
と、いっても別府から大分までの僅かな区間だったが…。

特急「A列車で行こう」はキハ185系2両編成の三角線の観光特急で、
基本的に土曜、日曜、祭日に熊本から三角の間を1日3往復している。
2011年10月8日に運用を開始した。
列車名に合わせて停車中にもジャズの名曲「A列車に行こう」が流されている。
これにを十分に取材し、10:50熊本発の豊肥本線の815系に乗り込む。
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九州満喫きっぷの旅2013 その9

2013-11-25 | 鉄道・旅行
 9.Good morning-熊本一日目の朝

昨日は米焼酎をずっとストレートで飲んでいたので、
その勢いで倒れるように眠ってしまったが、
寝た時間が早かっためか、それほどの疲労は蓄積を感じずに目が覚めた。
4:50a.m.に起床してホテルの1階にある大浴場に行く。
大浴場「旅人の湯」はラジウム人工温泉で、朝は5:00a.m.から開いている。
さすがにこんな朝早くから風呂に来ている人はなく、一番乗りだった。
ゆっくりと大浴場を楽しみ、部屋に戻ってクールダウンして
6:45a.m.から同じく1階にある「花茶屋」でバイキングの朝食を喰う。



カレー風味春巻、オムレツ、ハム、フライドポテト、スパゲティサラダ、
小魚の甘露煮、サラダ、梅干、鮭、味噌汁、ゼリー、林檎、ヨーグルト、コーヒー。
部屋に戻って歯を磨いてからホテルを出る。
今回は連泊なので荷物は置いたままでカメラバッグだけを持って出掛ける。
熊本駅には何度か来ているが、九州新幹線が開業して、
熊本駅新幹線口の駅舎が出来てからは初めてなので、
朝の時間を利用して駅舎取材をする。



実際に見てみて驚いたのだが、新幹線ホームの壁が一面ガラス張りである。
800系新幹線がまるでショーケースに入れられているかのような錯覚を覚える。
11番線に停車している列車が見えるようになっているのだが、
この番線は博多から熊本止まりの各駅停車「つばめ」が主に利用し、
博多方面への折り返しを待っている。
それを外からも見せようとしているのである。
非常に優れた面白いアイディアだと思う。
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2013-11-24 | 更新情報
「Station-駅から始まる物語」を第539回更新しました。

889.伊予鉄道大手町駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「気動車」を第163回更新しました。

JR一般形にキハ150-9の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/
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2013-11-23 | 更新情報
「Station-駅から始まる物語」を第538回更新しました。

888.JR予讃線宇和島駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「気動車」を第162回更新しました。

国鉄特急形にキハ183-6101の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/
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九州満喫きっぷの旅2013 その8

2013-11-22 | 鉄道・旅行
 8.熊本駅の攻防と米焼酎“吟麗しろ”な夜

博多からは「つばめ357号」に乗り換えて熊本を目指す。
東海道・山陽新幹線の「のぞみ33号」ではグリーン席を利用したが、
「つばめ357号」では普通席である。



勿論、博多から熊本までは50分と短いということもあったが、
充当されていたのがモノクラスの800系だったので、そもそもグリーン車がない。



「つばめ357号」は18:41に熊本駅に到着する。
午後から陸路で地元から熊本まで移動した、これまでの最長移動距離である。
今日は基本的に鉄道車両取材の予定はなく、このあとホテルにチェックインするだけだが、
その前に熊本駅では今回の旅での大きなミッションが待っているのだ。
今回の旅で使用する“旅名人の九州満喫きっぷ”をみどりの窓口で購入するのだが、
そのほかにも来月に計画している“ハッピーバースデイ♪九州パス”も購入する。
この“ハッピーバースデイ♪九州パス”は誕生月のみ購入可能な、
JR九州乗り放題の切符であり、この切符を購入するために、
誕生月である9月の1ヶ月前の8月に九州満喫きっぷの旅を企画したのだ。
みどりの窓口に行き、まず“旅名人の九州満喫きっぷ”10,500円を購入する。



この切符は購入日から3ヶ月以内に3日間、好きな時に使えて、
JR九州、北九州モノレール、平成筑豊鉄道、筑豊電気鉄道、福岡市地下鉄、
西日本鉄道、甘木鉄道、松浦鉄道、長崎電気軌道、島原鉄道、 熊本電気鉄道、
熊本市電、南阿蘇鉄道、くま川鉄道、肥薩おれんじ鉄道、鹿児島市電の各路線の普通列車が乗り放題となる。
最初の使用駅で日付入りのスタンプを押して貰う方式で、
JR全線で使える“青春18きっぷ”と同じ方式である。
続いて“ハッピーバースデイ♪九州パス”も購入する。
これは誕生月にのみ利用可能な切符で、JR九州が3日間乗り放題となる。
しかも九州新幹線を含む特急も乗り放題で、
さらに6回までグリーン車を含む指定席を取ることも出来る。
またこれ以外の指定席も別途購入すれば利用は可能となる。
価格は20,000円で、購入には誕生日を証明する公的書類が必要である。
午前中に千葉運転免許センターで更新したばかりの自動車免許証で誕生日を証明する。
今回の免許更新では初めての利用がクルマの運転ではなく、切符の購入となった。
購入に際しては切符の表面に名前と誕生日を記入するのだ。
来月の“ハッピーバースデイ♪九州パス”を使った旅も既に計画立案が完了しており、
それに合わせて6回分の特急指定席券も取得した。
このあとフレスタ熊本西館内「桂花・熊本駅新幹線口店」で太肉麺900円を喰い、
売店で米焼酎“吟麗しろ”とつまみなどを買い、
さらにフレスタ熊本西館内の「かどの駄菓子屋」で昼間喰った黒糖ドーナツ棒も購入する。
予約していたルートイン熊本駅前にチェックインして、
部屋に入ってさっそく米焼酎“吟麗しろ”を飲もうと思ったが、
氷と水を購入し忘れたことに気付く。
しかし今更ホテルを出て氷と水だけを買いに行くのも面倒なので、
そのままボトルごと冷やしてストレートで飲む。
おかげでものすごく早く酔いが回ってしまった。
そのままシャワーも浴びずに倒れ込むように就寝する。
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九州満喫きっぷの旅2013 その7

2013-11-21 | 鉄道・旅行
 7.東海道・山陽新幹線完乗の旅とその先の熊本へ

東京駅で乗り込んだ「のぞみ33号」はN700系が充当されていた。
JR西日本所属の3000番台、N15編成だった。
思えばいつの間にか東海道新幹線の中心はN700系になっている。



今回は今までで最長の東京から博多までとなるため、
8号車10番D席のグリーン席を予約しておいた。
それでも5時間9分の旅は正直云ってかなり辛い旅になる。
走り始めて暫くして車掌が検札に来た。



乗車前に売店で駅弁「生姜焼き重とメンチカツ」900円とお茶を購入、
昼食として車内で喰う。
売店のキャンペーンでお茶はこの駅弁と一緒に購入すると、
500mlのペットボトルが100円となった。
東京から東海道・山陽新幹線で今まで一番遠くまで行ったのが広島で、
また青春18きっぷの旅で補完的に小倉から広島まで使ったこともある。
しかし小倉から博多までは今まで一度も乗ったことがない。
日本を走っている全ての新幹線の中で、この区間だけが唯一乗ったことのない区間なのである。
今回の旅でやっと新幹線乗り潰しが完了である。
まあ、今後は北陸新幹線延伸や北海道新幹線の開業でまた未乗区間が発生してしまうけれど…。
朝早くから活動していたこともあり、
また思いも寄らずに大きな荷物を持っての徒歩移動を強いられたこともあり、
疲労が蓄積していたためか、駅弁を喰うと爆睡してしまった。
それでも大阪に至る手前ではさすがに目が覚めて、
車内販売でコーヒーを飲むことにした。
ワゴンサービスで300円のコーヒーをオーダーしようと思ったが、
「一緒にドーナツ棒は如何ですか」と云われ、それも一緒に購入する。
コーヒーの代金に100円を追加するとドーナツ棒が付いてくる。



これが思ったよりも美味しかった。
ドーナツの味なのだが、適度な堅さがあり、
イメージとしてはドーナツと花林糖の間の、少しドーナツよりといったところか…。
このドーナツ棒はフジバンビという会社が製造しているのであるが、
この会社があるのが熊本県熊本市北区四方寄町であり、
いくつかの売店があってその中のひとつが神戸にあつて、
たぶんそこから搬入されたのであろう。
しかしこれから目指している熊本のお菓子を偶然にも新幹線の車内販売で手にするとは、
これは何かの巡り合わせかもしれない。
何れにしろ、このドーナツ棒は熊本に到着してから購入しようと思った。
車内の電光掲示板ではイチローが4000本安打を達成したとか、
歌手の藤圭子さんが自殺したとかというニュースが流れていた。
新幹線は新大阪から山陽新幹線区間に入り、
本州から新関門トンネルを抜けて九州へと至り、
そして小倉を過ぎて未乗車区間を体験し、17:39にやっと博多に到着した。
ここから12分の乗り換え時間で九州新幹線に乗り込み、
熊本を目指すことになる。
JR博多駅の山陽新幹線と九州新幹線は同じ改札内にあり、
一端コンコースに下りて隣のホームに移動することになるが、
それでも12分あれば余裕である。
ここから800系に乗って今日の目的地である熊本へ出発する。
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インフルエンザ予防接種

2013-11-20 | 日記
今日、会社の費用負担で仕事中に会社の近所の病院に行き、
インフルエンザの予防接種を行った。
思ったほど痛くなかった…、ピース。
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津田沼「南木商店」再び

2013-11-19 | 飲食店
11月17日日曜日は会社で防災訓練があって出社した。
予定では3:00p.m.までだったが、0:00p.m.を過ぎた辺りで早めに終わったため、
津田沼に出て「南木商店」で昼食を取ることにした。
ここは今年6月にも土曜日直の前に訪問したことのあるラーメン店である。
北口から津田沼十字路まで行って御成街道の愛称のある県道69号線を左折、
少し行ったところに「南木商店」はある。
ここは斜め向かいには「なりたけ」、隣にも中華料理店があるラーメン激戦区である。
前回は九州らーめん・全部入りらぁめん880円を喰ったが、
今回はとんこつ味玉みそ850円をオーダー。
券売機で食券を買ったが、満席のために一端外に出された。
席が空くのを待って再び店内に呼ばれる。



トッピングは木耳、海苔、チャーシュー、キャベツともやし、
そして半熟味付タマゴである。
チャーシューは炙ってあるのか、少し硬くなっている部分があった。
麺は細麺と縮れ麺が選べるようになっていて、
前回は細麺を喰ったので今回は縮れ麺をチョイスした。
麺の大盛り無料ということで今回も大盛りにして貰う。
麺の堅さは“ふつう”にした。
豚骨ラーメンでは麺の堅さを硬めにする方がいいというような傾向があるが、
個人的には硬めの麺が特別好きというわけではなく、
お店の“標準”に合わせてオーダーすることにしている。
12時台に訪問したため、外に待っている客も何組かいた。
ここは津田沼を代表するラーメン店と云ってもいい、レベルの高い店である。
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千葉「味噌番町 富士見町店」

2013-11-18 | 飲食店
11月14日は9月の日曜出勤の代休を取得しして千葉に買い物に行った。
その昼食で入ったのが、「味噌番町 富士見町店」である。
今年の5月29日にオープンした店で、他に千葉県内にも何店舗かあるようだ。
もともと個人的にラーメンの中でも“味噌”好きであり、
店名に“味噌”を掲げている店は是非とも訪問したいと思っていた。
本当は今年9月5日に千葉県がんセンター通院の帰りに訪問するつもりでいたが、
大雨のために断念したのだ。
今回はそのリベンジも兼ねて、昼食にこの店を選んだ。
黄色い看板に黒い文字で店名が書かれ、とても目立つ外観である。
看板には「豚骨背脂味噌らーめん」と書かれている。
さらにガラスには「24時間営業中!!」と「定休日なし!!」と書かれている。
24時間営業はいいが、本当に早朝から“豚骨背脂…”を食べる人がいるのだろうか…。
時間が少し早かったのか先客はいなかった。
メニューを見て、「当店自慢」と書かれていた“番長味噌”800円をオーダーする。



トッピングは真ん中に鎮座する大きめのチャーシュー、麺麻、韮、
そしてその上に振りかけられた大蒜チップ、
スープの味噌は濃厚で味噌ラーメン好きを唸らせるのに十分なインパクトがある。
麺は太めの少し縮れているもので、味噌スープとよく絡む。
訪問した時間帯は小ライスが無料ということで、これもオーダーしたが、
確かに小ライスはあって正解だった。
ラーメンだけでは少し凭れてしまったかもしれない。
それでも味噌ラーメンの究極の形としてまた食べたいと思う一杯であった。

場所は京成千葉中央駅の駅前ロータリーのひとつ裏側に位置する。
千葉都市モノレール葭川公園駅からも徒歩圏内である。
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ホームページ更新

2013-11-17 | 更新情報
「Station-駅から始まる物語」を第537回更新しました。

887.土佐くろしお鉄道窪川駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/



「気動車」を第161回更新しました。

国鉄特急形にキハ183-213の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/
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ホームページ更新

2013-11-16 | 更新情報
「Station-駅から始まる物語」を第536回更新しました。

886.JR土讃線窪川駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「気動車」を第160回更新しました。

国鉄一般形にキハ54 523の画像を添付いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/
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