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林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

富山「麺屋いろは・富山駅前CiC店」

2025-07-03 | 飲食店

2024年8月25日日曜日から1泊2日で、
高山本線再乗り潰しと万葉線再取材に出掛けた。
1日目、8月25日日曜日は高山本線を、
岐阜から富山まで普通列車で乗り潰し、
富山で1泊して翌日は万葉線を再取材した。
予定より早めに戻り、帰りの新幹線まで、
富山駅南口で富山地鉄市内線の車両取材をする。

新幹線に乗る前に富山で夕食を喰うことにしていて、
予定では前回訪問時に入店した、
「ラーメン一心 富山駅前本店」に行くことにしていた。
しかし富山に来たからには富山ブラックも喰いたいと思い、
予定を変更して駅前ロータリーから近くのCiCというビルに向かう。

ここの地下にあるのが「麺屋いろは・富山駅前CiC店」である。
ここにこの店があるのは以前から把握していたが、
入店するのは今回が初めてだった。
ただ、系列店が海老名のビナウォークにもあり、
ここの「麺屋いろは」には入店したことがあった。

店の前のメニューには富山ブラックのほか、
白エビ塩らぁめんや越中味噌らぁめん、
濃厚鶏白湯らぁめんも紹介されていた。

入店して座席に案内される。
時間が4:30p.m.でディナータイムにはまだ早かったためか、
店内にはほかに客はいなかった。

メニューの表紙に富山ブラック黒醤油らーめんが紹介されていた。

 富山ブラックW肉盛り(味玉入り)(並)1,560円、(大)1,760円
 富山ブラックらーめん(並)920円、(大)1,120円
 富山ブラック味玉らーめん(並)1,050円、(大)1,250円
 富山ブラックW肉盛り(並)1,430円、(大)1,630円

その中で、富山ブラック味玉らーめん(並)1,050円をオーダーした。

濃厚な黒醤油のスープに、チャーシューが2枚、
メンマ、海苔、刻んだ葱がトッピングされている。
味玉はそのまま載せられていた。
この時は気付かなかったが、
家に戻ってからメニューの画像を拡大してみると、
テプラで「玉子はカットしておりません。
カットをご希望のお客様はスタッフまで」と書かれていた。
オーダーすればカットしてくれたらしい。

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第一イン新湊クロスベイ前「琥珀物語」

2025-07-02 | 飲食店

2024年8月25日日曜日から1泊2日で、
高山本線の再乗り潰しと万葉線の再取材に出掛けた。
1日目は青春18きっぷで岐阜から富山まで乗り潰し、
富山地鉄ホテルで宿泊する。
2日目の8月26日月曜日は万葉線の再取材に出掛けた。
万葉線は全電停取材取材済みではあるが、
電停のリニューアルや車両のラッピングなど、
再取材が必要だと思い、今回訪問した。
以前にも計画したが、本降りの雨で断念していた。
この日の昼食は第一イン新湊クロスベイ前「の琥珀物語」に入店する。

この電停は以前には「新湊市役所前」で、
2008年7月26日に取材していて、
その時近くにあった「琥珀物語」で昼食を喰っていた。
今回も食事を取る場所は特に決めていなかったが、
昼前後に取材していた電停付近で食事が取れそうな場所がなく、
以前訪問したここに来てみたのだ。
当時の旅行記には、

 この射水市新湊庁舎前で偶然見付けた「琥珀物語-第二章-」という、
 ちょっとお洒落な喫茶店で昼食を取る。
 オーダーはオムライス590円。
 ボリュームも結構あり、
 スープ、サラダ、ババロアがついてこの価格は安いと思う。

と書かれていた。

旅行記には画像は添付していなかったが、
料理の写真だけは撮影していた。

 ※2008年訪問時のオムライス
 ※撮影日時 2008/07/26 13:36:02

建物の写真は撮影していなかったようで、
この外見だったかは思い出せない。

ここは2階もあるようで、一部の客は2階を希望していた。

メニューには「8月のランチメニュー」と書かれていて、
セットメニューのほか、冷やしメニューなどもある。

基本メニューは曜日で変わるAランチ910円(税込1,000円)と、
Bの伝説のオムライスランチ819円(税込900円)がある。
今回もオムライスを喰いたいと思い、Bランチを注文した。
オムライスはソースをデミ、トマト、ホワイトから選べ、デミを選択した。

少ししてとろとろのオムライスが提供される。
看板にも「大人気ふわとろ~り当店自慢オムライス」と書かれている。
スープとサラダも付いてきた。
ただ、今回はデザートは付いてこなかった。

家に帰って調べてみたら、
ここは木谷総合学園というそろばん塾を運営する会社がやっているようで、
「琥珀物語」のほかに「喫茶室River」という稲荷寿司がウリの喫茶店もやっている。
ここは万葉線新町口から約500mの距離にある。

 ※参考:木谷総合学園 https://kidanigroup.com/

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富山「かに・海鮮問屋 魚どん亭」

2025-07-01 | 飲食店

2024年8月25日日曜日から1泊2日で、
高山本線と万葉線の取材に出掛けた。
1日目の8月25日日曜日は青春18きっぷで、
岐阜から富山までの高山本線を乗り潰した。
この区間の乗り潰しは以前にも完遂しているが、
その時は富山から美濃太田まで特急「ひだ」を利用したため、
今回は青春18きっぷを使用して普通車に乗車し、
高山本線の乗り潰しをすることにした。
しかし直前に高山から富山まで「ひだ11号」を利用することにした。
ただ、この特急「ひだ11号」は、
雨量計が基準値を越えたために、
高山から富山までの区間は運転取りやめとなってしまった。
結局、もともとの予定通り、この区間も普通車で乗り潰し、
富山に到着したのは18:23になってしまった。
夕食は事前に調べておいた「かに・海鮮問屋 魚どん亭」に入店する。

ここは以前に富山に来た時に見て知っていたが、
入ったのはこの時が初めてだった。
普段、飲食店で食事をする時には飲酒することは少ないが、
この時はずっと普通車で高山本線を乗り潰し、
疲労困憊もあって酒を飲んじゃうことにした。

入店前はレモンサワーを飲もうと思っていたのだが、
「ドリンク」のメニューに「当店のおすすめ」として、
赤割り500円(税込550円)を見て店員に尋ねたところ、
赤ワインを焼酎で割ったものだと教えて貰った。
そこで、これを注文する。

小さなグラスが小皿の上に置かれ、
店員がグラスになみなみと赤割りを注いでくれた。
メニューにも、

 赤玉ワインを焼酎で割ったお酒。
 飲みやすいですが酔います!

と書かれていた。
確かに口当たりはいいが、直ぐにアルコールは回る。

メインのオーダーは富山湾海鮮丼2,280円(税込2,508円)にした。
鮪、イクラ、鰤、蟹、白身、甘海老、蛸、ばい貝の8種の海鮮が載っている。
更にのどぐろ、白えび、さす昆布〆の3品目を追加された、
富山湾スペシャル海鮮丼3,980円(税込4,378円)という設定もある。
さす昆布〆の「さす」とはカジキのことで、昆布締めは富山の名物のようである。

普通の醤油も用意されていたが、
店員から地元富山の新湊ナカログの甘口醤油も薦められた。

小鉢、漬物、お味噌汁付きで、勿論海鮮丼は美味しかった。
ただ、赤割りの酔いは思った以上に回っていた。

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高山「ちとせ」

2025-06-30 | 飲食店

2024年8月25日日曜日から1泊2日で、
高山本線の再乗り潰しと万葉線の取材に出掛けた。
1日目の8月25日日曜日は東海道新幹線で名古屋まで行き、
東海道本線で高山本線の起点に移動、
ここから高山までは青春18きっぷを利用し、
美濃太田、下呂で駅取材しながら高山まで行き、
ここから特急「ひだ11号」で富山まで行くことにしていた。
昼食はその高山で喰うこととして、
事前にネットで調べて「ちとせ」に行くことにしていたのである。

店の前にはメニューが掲げられていた。

16品目のうち10品目は焼きそば、
5品目はラーメン、そして餃子である。
暖簾にも「焼きそば」と書かれていて、
焼きそばをウリにしているのだろう。
しかし一方で、「飛騨高山 中華そば」とも掲げられている。

更に写真入りのメニューも設置されていて、
単品のほかに中華そば定食、焼きそば定食の設定もある。
また、ギョウザ定食もあった。
高山ラーメンや焼きそばはあまり白飯とは合わない気もするが・・・。

オーダーは煮玉子中華で、
自販機で食券を購入して案内した席に着く。
到着は0:45p.m.頃で、既に店内は満席に近かったが、
カウンターの隅に着席することが出来た。
荷物が多かったので、荷物置き場の近くに案内されたようである。

約10分で煮玉子中華が提供される。
和風出汁の醤油スープで、縮れの細麺が特徴的。
トッピングはチャーシュー、メンマ、刻んだ葱に、
オプションの味玉は二つに切られていた。

ここは食べ終わった器の載ったお盆を、
返却口に戻すのがルールとなっていて、
食券を渡す時にもこのことを云われた。

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大船「石狩亭」

2025-05-26 | 飲食店

青春18きっぷの4回(人)を使って、
2024年8月18日日曜日に日帰りで、
東海道本線の駅取材に出掛けた。
当初の予定では浜松から静岡までの予定だったが、
7月22日月曜日の東海道新幹線終日運転見合わせの影響で、
予定外に浜松から掛川の駅取材を強行したことで、
予定の半分が既に取材済みになってしまった。
そこで予定を変更して掛川から上り方面に駅取材をして、
東海道本線の駅取材を完遂することにした。

東海道新幹線「こだま701号」で掛川まで行き、
午前中は菊川から熱海までのJR東海管区を取材、
更にJR東日本管区の取材に入り、
湯河原の駅前で見つけた喫茶店で昼食を喰い、
午後から真鶴、根府川、早川と取材し、更に平塚、辻堂で再取材、
16:18で大船に出て、ここから総武快速線直通の横須賀線で帰るが、
その前に夕食で入ったのが「石狩亭」である。

ここは以前、「焼きあご塩らー麺たかはし・大船店」に行った時、
偶然見つけて何時か大船で次に食事をする機会があったら行こうと思っていた。
ここは10:00a.m.から1:30a.m.まで通し営業で、
時間を気にすることなく訪問できる。
今回も大船到着は16:26で、並びの「焼きあご塩らー麺たかはし」など、
多くの店はランチ営業とディナータイムの間に休憩時間があり、
だいたい夜営業は5:00p.m.からだが、
「石狩亭」なら時間を潰さずに訪問できる。

入口には食品サンプルがあり、
その中で「当店の看板品 北海道味噌らーめん¥800(税込)」があり、
これをオーダーすることにした。
5:00p.m.前にもかかわらず、店内は混雑していたが、
カウンターに座ることが出来た。

約15分待たされてラーメンが提供された。
店名が「石狩亭」なので、北海道ラーメンが店の主力商品だと判断して、
味噌ラーメンを頼んだのだが、濃厚なスープと、
もやしを中心としたトッピング、
チャーシュー、メンマ、海苔なども乗っている。

この時は気付かなかったのだが、
食品サンプルの入ったケースの奥には、
「石狩亭人気ランキング」という紙が貼ってあり、
そこには、

 1位 豚汁麺
 2位 豚汁ライス
 3位 皿ワンタン
 4位 スタミナチャーシュー炒飯
 5位 鎌倉トマトとキュウリのチャーシューの和え物

と書かれていた。
そう云えば、カウンターの隣の客も、
豚汁麺をオーダーしていた。
今度ここに来る時は、豚汁麺を喰ってみよう。

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湯河原「ウエスト駅前店」

2025-05-23 | 飲食店

2024年8月18日日曜日、青春18きっぷの4回(人)を使い、
東海道本線の駅取材に出掛けた。
当初の予定では浜松から静岡までの予定だったが、
青春18きっぷ1回(人)、2回(人)を有する使った、
7月21日日曜日、22日月曜日の旅で、
2日目の22日月曜日に事業使用車両の衝突事故により、
東海道新幹線が一部区間で終日運転見合わせになり、
その余波で浜松から豊橋まで戻れなくなり、
結果的に浜松から掛川の駅取材を強行して掛川から下り列車に乗った。
事前の予定では22日月曜日に帰京することにしていたが、
豊橋に連泊して23日火曜日の朝に帰京することになってしまった。
そのため8月18日の取材対象先から浜松から掛川の区間がなくなり、
そこで予定を変更して掛川から上り方面に駅取材をして
東海道本線の駅取材を完遂することにした。

事前の予定では「こだま701号」で掛川まで行き、
午前中は菊川から焼津まで取材してここで昼食を喰い、
午後に用宗から早川まで取材することにしていた。
しかし予定を前倒しで熟したため、
焼津で行く予定だった店の開店時間より、
1時間早く焼津に到着してしまった。
そこでJR東海管区の終着の熱海まで行き、
ここで昼食を喰うことにした。
しかし観光地として有名な熱海で、
日曜日の12時台に昼食を喰える店に入店するのは至難の業だ。
そこで熱海での昼食は諦め、その先の取材をすることにした。
そして次の取材先である湯河原の駅前で偶然見つけたのが、
「ウエスト駅前店」という喫茶店である。

店の前には「牛スジカレー」の幟があり、
これに惹かれて入店したのだ。
入店したのは1:00p.m.前で店内はほぼ満席だったが、
窓際の席が空いていて、そこに案内された。

8:00~16:00までのメニューには、
セットメニューと単品があり、
牛すじカレー、ミートソース、ナポリタン、
エビのトマトソーススパゲティ、
トースト、チーズトーストがあった。
その中で入店前から決めていた牛スジカレーのセットを注文する。

セットメニューにはドリンクが付く。
ドリンクはコーヒー、紅茶、オレンジジュースの中から選ぶようになっていて、
食事前のアイスコーヒーをチョイスした。

牛スジカレーは単品では1,164円(税込1,280円)、
セットだと1,255円(税込1,380円)である。

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千葉「ふじ一」

2025-04-30 | 飲食店

2024年7月18日木曜日、この日は夏季休暇1回目取得、
千葉県がんセンターを受診する。

快晴、今日、梅雨明けした。

結果は今回も再発は認められず、安心した。
千葉中央バスで千葉まで戻り、
そごう10階のレストラン街に行く。
以前入店した「拉麺いさりび&覓茶」で、
ネオ中華そばを喰おうと思ったのだ。

しかしこの店は既になく、そこには「ふじ一」という店になっていた。
店舗紹介パネルには「麺ト餃子 ふじ一」と書かれている。
開店の11:00a.m.過ぎに入店したため、
店内はそれほど混んでおらずに座れた。

オーダーはらぁー麺・味玉入り1,210円にした。
基本は醤油ラーメンで、大きめのチャーシューや、
刻んだ葱などがトッピングされている。

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津田沼「三才坊」

2025-04-28 | 飲食店

2024年5月12日日曜日、曇り、寝坊、そのため朝食抜き、
11:01で津田沼に出て、昼はモリシア津田沼9階に行き、
レストラン街に3軒残ったうちの1軒の「三才坊」に行く。
モリシア津田沼は建て替えの噂があり、
閉店の前にここの3軒を訪問しておこうと思い、
今日は「三才坊」に行くことに決めていた。

ここは以前に何回か入店したことがあるが、
その時はメニューを見て店員に口頭で注文する形式だったが、
今日来てみるとタッチパネル方式になっていた。
コロナ過や人材不足などの対応で、
客に直接注文させるタッチパネル式は今広がっている。

ただ、テーブルには上のメニューも置かれていて、
これを見て牛肉と玉葱の黒胡椒炒め1,080円、
定食セット・普通盛り200円を注文した。

牛肉と玉葱の黒胡椒炒めは少し辛くて美味しかった。
メニューには、

 疲労回復や滋養強壮の効果
 免疫力を高め、癌の予防にも効果
 非常に強い殺菌効果で風邪予防や美肌効果

と書かれている。
“医食同源”の発想なのだろう。
定食セットは護身、中華スープ、搾菜がセットになっている。

食後にはデザートとしてプリンが出てきた。
店内は意外と混んでいて、なくなって欲しくない店の一つだ。

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津田沼「彩茶房」

2025-04-25 | 飲食店

津田沼の南口にはモリシア津田沼という複合商業施設があった。
もともとは高島屋とダイエーとして生まれたのだが、
高島屋が撤退したあと、ダイエー系列のEXOTIC TOWNという、
ディスカウウントストアが入った。

ダイエーが撤退したあと、イオンが入り、
商業施設名もモリシアになった。
しかしこのモリシアも経年劣化などにより取り壊しが決まっている。
そこで閉鎖の前にモリシア9階レストラン街にある、
3軒のレストランに入っておこうと思い、
2024年4月21日は「和食レストラン 彩茶房」に来たのだ。

店の前には「ランチ海鮮」と「ランチ天丼」が紹介されていた。
どちらももりそばとのセットである。
ランチ海鮮には、

 美味しいネギトロ
 やわらかいイカ
 しっかり美味しいビンチョウ鮪
 トロサーモン

と書かれていた。
そこで今日はこのランチ海鮮1,260円〈税込1,386円〉を注文することにした。
+55円で温かいそばかうどんにもなるようだが、ざるそばのまま注文。

窓からは千葉工業大学が見える。
3月3日日曜日に入った「浜田山やぶ」からもこのビルが見えた。

一方、少し左を見ると、線路の向こう側にミーナや新京成電鉄新津田沼駅も見えた。
店内は空いていて、程なくランチ海鮮が提供される。

もりそばと海鮮丼のセットで、みそ汁とお新香が付いていた。

店の外に出ると、窓からはロハル津田沼も見えた。

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松本「どんぐり」

2025-04-24 | 飲食店

2024年夏季の青春18きっぷを使用して、
8月4日日曜日に日帰りで中央東線小野駅と篠ノ井線姨捨駅の取材に出た。
総武緩行線で新宿に出て、特急「あずさ1号」で塩尻まで行き、
中央東線辰野支線に乗り換え、小野まで往復した。
塩尻まで戻り、本来はここで昼食を予定していたのだが、
ダイヤ改正で塩尻の乗り換え時間が短くなり、
予定していた飲食店に行くのは諦め、そのまま松本まで出た。
松本では夕食に以前入ったとのある「どんぐり」に行くことにしていた。
そこで前倒しで昼食にここを訪問した。
しかし訪問したのが0:00p.m.過ぎだったため、
店の外にも行列が出来ていて、ここでの昼食は断念し、
結果的には昼食抜きで姨捨まで往復することにした。
前倒しで取材できたため、松本に戻ったのは14:29となった。
そこで帰りの「あずさ50号」には、
2時間51分の乗り換え時間が出来た。
この時間でアルピコ交通上高地線で駅取材することにしたが、
その前に再び「どんぐり」に行き、
昼食兼夕食を喰うことにした。

店の前にはメニュー一覧が掲示されている。
この店は2015年11月14日土曜日にも訪問している。
その時のオーダーはハンバーグステーキで、
ライスとスープがついて1,450円だった。

ナイフとフォークなどはバケツの中に入っていて、
そこには「どんぐり新聞」も入っている。
9年前に訪問した時のブログ記事を確認したら、
「どんぐり新聞」は同じもののようだった。

今回はハンバーグとエビフライをオーダーした。
ライスとスープが付いて価格は1,920円だった。
鉄板で熱々のまま提供されるスタイルだ。
デミグラスは少し甘めだった。
付け合わせはスパゲティ、コーン、フライドポテトだ。

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新宿「箱根そば本陣」

2025-04-23 | 飲食店

2024年夏季の青春18きっぷの3回(人)を使用し、
8月4日に日曜日に日帰りで、
中央東線小野駅と篠ノ井線姨捨駅の取材に出掛けたが、
その朝食に入ったのが「箱根そば本陣」である。

もともとの予定では新宿07:00発の「あずさ1号」の車内で、
事前に駅弁を買い込んで持ち込み、それを朝食にするつもりでいた。
しかし家を出る時に少し早めに支度が出来て、
予定より1本前の電車に乗ることが出来たため、
新宿駅の乗り換え時間も30分から45分になった。
30分だと飲食店に入店して朝食を喰うには少しタイトだが、
45分あれば余裕で食事が出来る。
そこで以前、小田急の乗り放題切符を使用して、
駅取材した時に朝食を喰ったこの店に来た。

店の前の表示には「朝のおすすめ」として、
朝そば550円が紹介されていた。
“温”と“冷”の設定がある。
今日はこの朝そばの“温”を注文することにした。

朝そばのトッピングは大きめの揚げと揚げ玉、
茹でた菠薐草に刻んだ長葱である。
つまり“たぬきそば”と“きつねそば”が一度に愉しめる。
真夏で蒸し暑かったが、それでも身体の中から温めるのは大切だ。

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豊橋「みかわの郷・カルミア店」

2025-04-04 | 飲食店

2024年7月21日日曜日から1泊2日で、
名古屋から浜松までの未取材の駅取材に出掛けた。
しかし翌日の7月22日月曜日に、保線用車両同時の事故があり、
この日は結局終日運転見合わせとなってしまった。
そこで予定を変更して浜松から更に掛川まで駅取材し、
逆に予定していた飯田線の取材は断念、
そして7月22日月曜日も前日宿泊していた、
ホテルルートイン豊橋駅前に急遽宿泊した。

その日の夕食に入ったのが「みかわの郷・カルミア店」である。
ここはJR豊橋駅の駅ビル「カルミア」の1階にある。
10年前の2014年11月27日木曜日にも一度入店したことがある。
「カルミア」は今まで豊橋で食事をする時にはよく利用していて、
昨日利用した「三河開化亭」のほか、洋食店の「開明軒」、
チェーン店ではあるが「とんかつ和幸」も利用したことがある。

拙作、「REI RINGONO status」によると、

 本当は帰りの新幹線で駅弁を喰うつもりだったが、
 思ったよりも日が暮れるのが早く豊橋鉄道の取材を断念したため、
 時間が余ってしまい、豊橋で夕食を喰うことにしたのだ。
 駅に併設された複合商業施設「カルミア」の1階で店を探すことにした。
 以前、豊橋に来た時にここの「和幸」で豚カツ定食を食ったことがあった。
 その時にオプションでソースが味噌味になったことを思いだした。
 同じフロア内にある「鈴の屋」は味噌田楽定食が有名ということでテレビでも取り上げられていた。
 しかしもともと豆腐は嫌いなのでどうしようかと迷っていたら、
 隣の店に「豊橋カレーうどん」の幟を見付けた。
 ここは「みかわの郷」という寿し、うどん、釜めし、和風料理の店だった。
 そこでこの店に入って幟にあった豊橋カレーうどん890円をオーダーする。

前回入店していた時も豊橋カレーうどんを喰っていた。
そこで今回も豊橋カレーうどんを喰うことにした。
10年前に喰った時は890円だったが、今日は1,000円になっていた。

最初にサービスのお新香が出てくる。

カウンターには「豊橋カレーうどん」を紹介していて、
そこには、

 「豊橋カレーうどん」の5箇条

 1.自家製麺を使用する
 2.器の底から、ごはん・とろろ・カレーうどんの順に入れる
 3.豊橋産ウズラ卵を使用する
 4.福神漬又は壺漬・紅しょうがを添える
 5.愛情を持って作る

と書かれている。

一見、カレーうどんのように見えるが、
丼の底にとろろご飯が入っていて、
そのため店員からかき混ぜないで食べ進めるように云われる。
今回は2回目だが、久しぶりの豊橋カレーうどんを堪能した。

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浜松「五味八珍・メイワン店」

2025-04-03 | 飲食店

2024年7月21日日曜日から1泊2日の予定で、
東海道本線の名古屋から浜松までの駅取材を企画、
1日目の7月21日日曜日は名古屋から豊橋の、
未取材駅を全駅下車して駅取材し、豊橋で1泊した。
そして2日目の7月22日月曜日は豊橋から浜松の、
東海道本線の駅取材をして、浜松で昼食を喰い、
豊橋に戻って午後は飯田線の駅取材をして、
18:51豊橋発の「ひかり660号」で帰京することになっていた。

7月22日月曜日の昼食に入ったのが、
「五味八珍・メイワン店」である。
メイワンは浜松の駅ビルの商業施設名で、
ここに入店するのは2度目である。
2015年のシルバーウィークで、
遠州鉄道と天竜浜名湖鉄道の乗り潰しに出掛けたが、
その1日目、9月20日日曜日の夕食に入った。
本当は別の有名店に行くことにしていたが、
長蛇の行列だっために断念し、代替で探したのがここだった。
その時はらーめんセットで味噌ラーメンをチョイスした。

今日もここで浜松餃子とラーメンが喰いたくて、
旅行前からここに入店する予定にしていた。
浜松に到着したのは10:54で、開店11:00p.m.の直後に来店したが、
それでも店内は既に混んでいた。

窓際のカウンター席に案内された。
注文は浜松餃子とらーめんのセット1,210円にした。
今回はラーメンは醤油をチョイスした。
9年前に訪問した時には1,026円だったので少し値上げしていた。
この日は東海道新幹線の保守用車両同士の衝突脱線事故があり、
少し待たされている間に状況を確認、
対応策をスマホで調べていたので、上手く時間が潰せた。

浜松餃子とらーめんのセットは、
餃子12個を円形に並べて真ん中に茹でたもやしを置いた、
浜松スタイルの餃子とライスに加え、
つけ麺セット、つけタンタンめんセット、
五目チャーハンセット、らーめんセットがあり、
ラーメンは醤油のほかに味噌か豚骨も選べるようになっていた。

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豊橋「三河開化亭」

2025-04-02 | 飲食店

2024年7月21日日曜日から1泊2日で、
東海道本線の駅取材に出掛けた。
1日目の7月21日日曜日は「のぞみ1号」で名古屋に出て、
名古屋から豊橋までの未取材駅で下車して駅取材した。
事前の予定では西小坂井の「小島食堂」に行くことにしていたが、
西小坂井に到着したのは16:12で、「小島食堂」の、
ディナータイムの開始は5:00p.m.で48分以上乖離がある。
そこでそのまま豊橋まで行き、先にホテルにチェックインしてから、
改めて夕食を喰える場所を探し、
入店したのが「三河開化亭」である。

ここは豊橋駅の駅ビルの複合商業施設「カルミア」の、
1階にある何軒かのレストランのひとつで、
以前、ここの「みかわの郷」と「開明軒」には入店したことがある。
入ったことのない店ということで、ここを選んだ。

それだけでなく、「お疲れ様!!の一杯」として、
15時以降レモンサワーかハイボールの1杯目が100円となっていた。
ホテルで部屋飲みするつもりでいたが、
この企画は飛びつかないわけには行かない。

これを頼むとして、100円ハイボールを注文。

メニューの表紙には、「麺と餃子とレモンサワー」のキャッチもあり、
つまみとして黒豚餃子10個780円を注文した。

黒豚餃子をつまみにハイボールを愉しむ。

これだけでは物足りないので、
メニューを見て食事としてラーメンを注文しようと思った。

その中から追加で熟成醤油中華そば1,000円を頼んだ。
支払は計1,880円だった。

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安城「北京・昭和町店」

2025-04-01 | 飲食店

2024年夏季の青春18きっぷの、
1回(人)、2回(人)分を使用し、
東海道本線の名古屋から豊橋の区間を取材するため、
7月21日日曜日から1泊2日で旅に出た。
その一日目、7月21日日曜日には「のぞみ1号」で名古屋まで行き、
名古屋から豊橋の区間で未取材について下車しながら取材する。
午前中に南大高、共和、逢妻、刈谷、野田新町、東刈谷、西岡崎、相見と駅取材し、
安城まで戻り、ここで事前に調べて訪問を予定していた「北京・昭和町店」に行く。

北口で下車して事前にネットで調べてプリントアウトしていた地図を頼りに、
「北京・昭和町店」を探していく。

クルマで訪問する客のために大きめな看板が掲げられていた。

看板のところで曲がると奥まったところに店舗があった。
駐車場は満車で、外にまで並んでいる人がいる。
かなりの人気店のようで、時間がかかりそうだなと思ったが、
近隣に昼食を喰えそうな場所も見当たらず、
仕方が無いので待ってここで昼食を喰うことにした。

入店して初めて気付いたが、かなりのNMB48押しの店舗のようだ。
写真やサイン色紙、団扇などのグッズなどが並んでいる。
たぶん衣装と思われる制服風の洋服も飾られている。
また、メンバーの一覧表があり、そこにシールが貼られている。
たぶん、訪問したメンバーがその都度シールを貼るのだろう。
ここはNMB48の聖地となっているようだ。
店主は特に小畑優奈さんを押しているようである。

約20分ほど待って着席する。
カウンターと小上がりがあり、カウンターに家族が座っていたため、
小上がりの4人掛けに一人で利用することになった。

メニュー表の中から、北京飯750円(税込)を喰う。
ここは北京飯がウリの店のようで、
ミニや大盛などの量のバリエーションから、
北京皿や北京飯肉無しなどの変わり種もあった。
そのほかにラーメンや一品などもある。

着席してからは意外と早く北京飯が提供された。
北京飯とはふわふわの玉子の上に豚の唐揚げが3枚載った丼飯で、
安城のソールフードのようである。
ここは昭和町店だが、ほかにも何店舗かあるようである。

 ※参考:北京本店公式ホームページ https://pekinhan.love/

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