2024年8月25日日曜日から1泊2日で、
高山本線再乗り潰しと万葉線再取材に出掛けた。
1日目、8月25日日曜日は高山本線を、
岐阜から富山まで普通列車で乗り潰し、
富山で1泊して翌日は万葉線を再取材した。
予定より早めに戻り、帰りの新幹線まで、
富山駅南口で富山地鉄市内線の車両取材をする。
新幹線に乗る前に富山で夕食を喰うことにしていて、
予定では前回訪問時に入店した、
「ラーメン一心 富山駅前本店」に行くことにしていた。
しかし富山に来たからには富山ブラックも喰いたいと思い、
予定を変更して駅前ロータリーから近くのCiCというビルに向かう。
ここの地下にあるのが「麺屋いろは・富山駅前CiC店」である。
ここにこの店があるのは以前から把握していたが、
入店するのは今回が初めてだった。
ただ、系列店が海老名のビナウォークにもあり、
ここの「麺屋いろは」には入店したことがあった。
店の前のメニューには富山ブラックのほか、
白エビ塩らぁめんや越中味噌らぁめん、
濃厚鶏白湯らぁめんも紹介されていた。
入店して座席に案内される。
時間が4:30p.m.でディナータイムにはまだ早かったためか、
店内にはほかに客はいなかった。
メニューの表紙に富山ブラック黒醤油らーめんが紹介されていた。
富山ブラックW肉盛り(味玉入り)(並)1,560円、(大)1,760円
富山ブラックらーめん(並)920円、(大)1,120円
富山ブラック味玉らーめん(並)1,050円、(大)1,250円
富山ブラックW肉盛り(並)1,430円、(大)1,630円
その中で、富山ブラック味玉らーめん(並)1,050円をオーダーした。
濃厚な黒醤油のスープに、チャーシューが2枚、
メンマ、海苔、刻んだ葱がトッピングされている。
味玉はそのまま載せられていた。
この時は気付かなかったが、
家に戻ってからメニューの画像を拡大してみると、
テプラで「玉子はカットしておりません。
カットをご希望のお客様はスタッフまで」と書かれていた。
オーダーすればカットしてくれたらしい。