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林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

津田沼「三才坊」

2025-04-28 | 飲食店

2024年5月12日日曜日、曇り、寝坊、そのため朝食抜き、
11:01で津田沼に出て、昼はモリシア津田沼9階に行き、
レストラン街に3軒残ったうちの1軒の「三才坊」に行く。
モリシア津田沼は建て替えの噂があり、
閉店の前にここの3軒を訪問しておこうと思い、
今日は「三才坊」に行くことに決めていた。

ここは以前に何回か入店したことがあるが、
その時はメニューを見て店員に口頭で注文する形式だったが、
今日来てみるとタッチパネル方式になっていた。
コロナ過や人材不足などの対応で、
客に直接注文させるタッチパネル式は今広がっている。

ただ、テーブルには上のメニューも置かれていて、
これを見て牛肉と玉葱の黒胡椒炒め1,080円、
定食セット・普通盛り200円を注文した。

牛肉と玉葱の黒胡椒炒めは少し辛くて美味しかった。
メニューには、

 疲労回復や滋養強壮の効果
 免疫力を高め、癌の予防にも効果
 非常に強い殺菌効果で風邪予防や美肌効果

と書かれている。
“医食同源”の発想なのだろう。
定食セットは護身、中華スープ、搾菜がセットになっている。

食後にはデザートとしてプリンが出てきた。
店内は意外と混んでいて、なくなって欲しくない店の一つだ。

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ホームページ更新

2025-04-27 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1769回更新しました。

2036.JR東海道本線三河塩津駅を公開いたしました。

https://ringono.nengu.jp/


「駅名標コレクション」を第469回更新しました。

「つ」に京急久里浜線津久井浜駅を新規公開いたしました。

http://signboard.gionsyouja.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第671回更新しました。

「ディーゼル機関車 図鑑」に岩手開発鉄道DD56形52号機を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/

 

「電車」を第681回更新しました。

「直流」の近郊形に「JR東日本E131系外房線」の画像を添付いたしました。

https://train.bokunenjin.com/

 

「林檎乃麗鉄道写真館」を第418回更新しました。

忍者ツールズ版「林檎乃麗鉄道写真館」の「あの風の様に」に第1集を移設しました。

https://railphoto.garyoutensei.com/

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ホームページ更新

2025-04-26 | 更新情報

「REI RINGONO status」を第361回更新しました。

「飲食店ブログ記事」の「長野県」に飯田「新京亭」を新規公開いたしました。

http://status.garyoutensei.com/


「Station-駅から始まる物語」を第1768回更新しました。

2035.JR東海道本線三ケ根駅を公開いたしました。

https://ringono.nengu.jp/

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津田沼「彩茶房」

2025-04-25 | 飲食店

津田沼の南口にはモリシア津田沼という複合商業施設があった。
もともとは高島屋とダイエーとして生まれたのだが、
高島屋が撤退したあと、ダイエー系列のEXOTIC TOWNという、
ディスカウウントストアが入った。

ダイエーが撤退したあと、イオンが入り、
商業施設名もモリシアになった。
しかしこのモリシアも経年劣化などにより取り壊しが決まっている。
そこで閉鎖の前にモリシア9階レストラン街にある、
3軒のレストランに入っておこうと思い、
2024年4月21日は「和食レストラン 彩茶房」に来たのだ。

店の前には「ランチ海鮮」と「ランチ天丼」が紹介されていた。
どちらももりそばとのセットである。
ランチ海鮮には、

 美味しいネギトロ
 やわらかいイカ
 しっかり美味しいビンチョウ鮪
 トロサーモン

と書かれていた。
そこで今日はこのランチ海鮮1,260円〈税込1,386円〉を注文することにした。
+55円で温かいそばかうどんにもなるようだが、ざるそばのまま注文。

窓からは千葉工業大学が見える。
3月3日日曜日に入った「浜田山やぶ」からもこのビルが見えた。

一方、少し左を見ると、線路の向こう側にミーナや新京成電鉄新津田沼駅も見えた。
店内は空いていて、程なくランチ海鮮が提供される。

もりそばと海鮮丼のセットで、みそ汁とお新香が付いていた。

店の外に出ると、窓からはロハル津田沼も見えた。

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松本「どんぐり」

2025-04-24 | 飲食店

2024年夏季の青春18きっぷを使用して、
8月4日日曜日に日帰りで中央東線小野駅と篠ノ井線姨捨駅の取材に出た。
総武緩行線で新宿に出て、特急「あずさ1号」で塩尻まで行き、
中央東線辰野支線に乗り換え、小野まで往復した。
塩尻まで戻り、本来はここで昼食を予定していたのだが、
ダイヤ改正で塩尻の乗り換え時間が短くなり、
予定していた飲食店に行くのは諦め、そのまま松本まで出た。
松本では夕食に以前入ったとのある「どんぐり」に行くことにしていた。
そこで前倒しで昼食にここを訪問した。
しかし訪問したのが0:00p.m.過ぎだったため、
店の外にも行列が出来ていて、ここでの昼食は断念し、
結果的には昼食抜きで姨捨まで往復することにした。
前倒しで取材できたため、松本に戻ったのは14:29となった。
そこで帰りの「あずさ50号」には、
2時間51分の乗り換え時間が出来た。
この時間でアルピコ交通上高地線で駅取材することにしたが、
その前に再び「どんぐり」に行き、
昼食兼夕食を喰うことにした。

店の前にはメニュー一覧が掲示されている。
この店は2015年11月14日土曜日にも訪問している。
その時のオーダーはハンバーグステーキで、
ライスとスープがついて1,450円だった。

ナイフとフォークなどはバケツの中に入っていて、
そこには「どんぐり新聞」も入っている。
9年前に訪問した時のブログ記事を確認したら、
「どんぐり新聞」は同じもののようだった。

今回はハンバーグとエビフライをオーダーした。
ライスとスープが付いて価格は1,920円だった。
鉄板で熱々のまま提供されるスタイルだ。
デミグラスは少し甘めだった。
付け合わせはスパゲティ、コーン、フライドポテトだ。

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新宿「箱根そば本陣」

2025-04-23 | 飲食店

2024年夏季の青春18きっぷの3回(人)を使用し、
8月4日に日曜日に日帰りで、
中央東線小野駅と篠ノ井線姨捨駅の取材に出掛けたが、
その朝食に入ったのが「箱根そば本陣」である。

もともとの予定では新宿07:00発の「あずさ1号」の車内で、
事前に駅弁を買い込んで持ち込み、それを朝食にするつもりでいた。
しかし家を出る時に少し早めに支度が出来て、
予定より1本前の電車に乗ることが出来たため、
新宿駅の乗り換え時間も30分から45分になった。
30分だと飲食店に入店して朝食を喰うには少しタイトだが、
45分あれば余裕で食事が出来る。
そこで以前、小田急の乗り放題切符を使用して、
駅取材した時に朝食を喰ったこの店に来た。

店の前の表示には「朝のおすすめ」として、
朝そば550円が紹介されていた。
“温”と“冷”の設定がある。
今日はこの朝そばの“温”を注文することにした。

朝そばのトッピングは大きめの揚げと揚げ玉、
茹でた菠薐草に刻んだ長葱である。
つまり“たぬきそば”と“きつねそば”が一度に愉しめる。
真夏で蒸し暑かったが、それでも身体の中から温めるのは大切だ。

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青春の旅立ち-中央東線全駅取材と篠ノ井線の旅12.

2025-04-22 | 鉄道・旅行

 12.雷鳴の松本と千葉あずさの帰宅-旅の終わり

予定外のアルピコ交通上高地線の新村まで往復し、
松本まで戻ってきたのは16:34だった。
帰りに予約していた「あずさ50号」は17:20松本発である。
乗り換え時間は44分で少し余裕があるので、
まずは未取材だったリニューアルされた西口を取材する。

空は灰色の雲に覆われていて、遠くで雷鳴も轟いていた。
再び駅に戻るタイミングで小雨が降り出してきた。
ステーションビルMIDORI4階の、
「信州地場産の館ふるた」でお土産を買い、
ここからは千葉までの乗車券と、
特急「あずさ50号」の指定席特急券で自動改札を入場する。

改札内の「信濃の風 駅弁あずさ」で駅弁やワインなどを買う。
ホームに降りて特急「あずさ50号」の到着を待つ。

特急「あずさ」にはE353系が充当されていて、
帰りもグリーン車を予約、9号車2番A席が予約されていた。

グリーン車に乗り込んで、17:20の出発を待つ。

特急「あずさ号」は原則として新宿を発着としているが、
朝の千葉発と夜の千葉着の設定があり、通称“千葉あずさ”と呼ばれている。

購入した駅弁は家に戻ってから喰うことにして、
モンラックカップワインの赤でブレイクして、千葉までの3時間30分を愉しむ。

千葉到着は20:50だった。

20:55発の総武緩行線に乗り換えて帰宅した。
千葉では雨は降っていなかった。

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青春の旅立ち-中央東線全駅取材と篠ノ井線の旅11.

2025-04-21 | 鉄道・旅行

 11.予定外のアルピコ交通新村の駅取材

姨捨から松本の移動中に調べた結果、

 15:26松本-アルピコ交通上高地線・29・下り(14)-15:40新村[39]
 16:19新村-アルピコ交通上高地線・34・上り(17)-16:34松本[44]
 17:20松本※-特急「あずさ50号」(211/3:30)-20:50千葉[6]

 16:05松本-アルピコ交通上高地線・31・下り(10)-16:15下村[7]
 16:23下村-アルピコ交通上高地線・34・上り(11)-16:34松本[44]
 17:20松本※-特急「あずさ50号」(211/3:30)-20:50千葉[6]

となり、15:26に間に合ったら新村で駅取材、
それに間に合わなかったら次の16:05に乗り、
16:34に松本に到着する列車番号34に乗るために、
手前の下新で7分の乗り換え時間で駅取材を強行する。
結果として昼食兼夕食を喰った「どんぐり」ではそれほど時間がかからなかったため、
15:26松本発の列車に乗り込み、新村まで行くことになった。

アルピコ交通新村駅は島式1面2線の地上ホームを有する上高地線の駅である。
1番線は下り新島々方面、2番線は上り松本方面が使用する。
駅舎とは構内踏切で結ばれている。

アルピコ交通上高地線は松本から上高地を結ぶ路線で、
かつては飛騨高山へ延伸する計画もあった。
安筑軽便鉄道、安曇鉄道が鉄道敷設免許を出願が何れも却下された。
1919年12月5日に筑摩鉄道が松本から龍島までの免許を受け、
島々線の路線名で1921年より工事を着工、
同年10月2日に松本から新村までの区間が開業、
この時、終着駅として開業した。
1922年5月3日に波多(現・波田)まで延伸、
同年9月26日に島々まで延伸して全通する。
全通後の1922年10月31日に社名を筑摩電気鉄道に変更、
1929年には島々から龍島までの未着工区間の免許が失効する。
筑摩電気鉄道は1932年12月2日に松本電気鉄道に社名変更、
路線名を1955年4月1日に「島々線」を「上高地線」に改称された。
1983年9月28日の台風10号の土砂災害で、
新島々から島々までの区間が不通になり、そのまま休止となった。
同区間は1985年1月1日付で正式に廃止された。
2011年4月1日付けでグループ会社を吸収合併、
これに合わせて社名をアルピコ交通に改称した。

新村車両所が併設されており、車両基地としても機能している。
駅取材後にあたりを散策し、車両基地を敷地外から撮影する。

新村は松本電気鉄道時代から使用されていた旧駅舎は、
アルピコ交通に社名変更した翌年に現在の駅舎が供用開始、
旧駅舎は保存も検討されていたが、5年後に解体された。
解体に際して、旧駅舎に掲げられていた社章が保存されていた。

駅構内にはイメージキャラクターの渕東なぎさの等身大パネルが設置されていた。
上高地線渕東と渚の駅から名前が取られたキャラクターで、
3000形にはラッピングトレインも運行されている。

現在使用されている電車は3000形と20100形の2種類がある。

3000形は1986年の昇圧に合わせ、京王電鉄井の頭線の1000系を、
京王重機整備で改造、整備の上、2両編成に短編成化して導入した。

2両編成×4本=8両が導入されたが、3001編成と3007編成は廃車、
3003編成はモハ10形リバイバルカラーを纏っているが、
現在は休車となって、新村車両所の車庫に留置されている。
現在は渕東なぎさのラッピングを施したなぎさTRAINのみ運行されている。

20100形は3000形置き換えのため東武鉄道20000系を、
京王重機整備で整備、改造した上で2両編成×3本=6両を導入、
2022年3月25日から運転が開始された。
18m級、ステンレス鋼車体、制御方式はIGBT素子VVVFインバータ制御。

新村で16:19発の20100形20101編成に乗り込み、松本まで戻る。
松本に到着したのは16:34で、44分の乗り換えで「あずさ50号」に乗り込む。

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ホームページ更新と「林檎乃麗鉄道写真館」の移設のご案内

2025-04-20 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1767回更新しました。

2034.JR東海道本線幸田駅を公開いたしました。

https://ringono.nengu.jp/


「駅名標コレクション」を第468回更新しました。

「み」に京急久里浜線三浦海岸駅を新規公開いたしました。

http://signboard.gionsyouja.com/


「REI RINGONO Railway Encyclopedia」を第670回更新しました。

「廃車&保留車 電車」の私鉄電車に京浜急行電鉄デハ230形デハ268を公開いたしました。

http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/


「ライトレールの時代」を第214回更新しました。

宇都宮ライトレールを更新いたしました。

http://lightrail.nekonikoban.org/


2025年6月30日のGOOSIDE閉鎖により、
「林檎乃麗鉄道写真館」の移転先を検討して参りましたが、
忍者ツールズに移設することに決定いたしましたのでお知らせします。

忍者ツールズ版「林檎乃麗鉄道写真館」は、

https://railphoto.garyoutensei.com/

に公開準備稿を設置しています。
今後、順次コンテンツを移設して参ります。
GOOSIDE版「林檎乃麗鉄道写真館」に変わりまして、
今後は忍者ツールズ版「林檎乃麗鉄道写真館」を宜しくお願い申し曲げます。

 Semisweet Apple Company 林檎乃 麗

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突然の「goo blogサービス終了のお知らせ」と動揺

2025-04-19 | パソコン

2025年4月14日月曜日、
何時ものように自分のブログにアクセスし、
記事の更新をしようと思ったら、
トップに「goo blogサービス終了のお知らせ」のリンクがあり、
クリックしてみると、

 この度、2025年11月18日をもちまして、
 goo blogはサービスを終了することとなりました。

と書かれていた。

これには正直云って“唖然”とした。
そして今の気持ちは“途方に暮れている”と云ったところだ。

goo blogは2007年9月から利用していて、
現在では自分にとって鉄道趣味のプラットホームと云っていい。
それが終了してしまうのは、正しく“青天の霹靂”であり、
“梯子を外された”思いである。

goo blogは2007年9月7日から1年間の期間限定で、
林檎乃麗裏日記」としてスタート、
その後、2008年9月7日にこのブログは停止、
ASAHIネットのブログサービス「アサブロ」で公開していた、
公式ブログ「林檎乃『とほほ・・・。』日記」と統合、
林檎乃『とほほ・・・。』裏日記」のブログ名で、
2008年10月1日から公開を開始した。
その後、ブログタイトルを「林檎乃『とほほ・・・。』ブログ」に変更、
以来、16年6ヶ月にわたって続けてきた。
ブログ開設から今日で6433日目、投稿数5131件である。

ブログスタート当時は暗中模索といった感じで、
今の「それでも僕等は REI RINGONO Second Blog.」のような、
何でもありの形で記事を書いていた。
しかし次第に鉄道旅行記と、それに付随する飲食店訪問の記事が中心となり、
その他の内容を補完するために、2023年1月から、
アメーバブログに「それでも僕等は REI RINGONO Second Blog.」を開始した。

今後については今のところ全く未定だが、
選択肢はたぶん次の3つしかないだろう。

 (1)鉄道旅行記の記事を掲載するために別のブログサービスを探す。

 (2)アメーバブログの「それでも僕等は REI RINGONO Second Blog.」に、
    「林檎乃『とほほ・・・。』ブログ」を統合する。

 (3)鉄道旅行記のブログ公開をやめ、いきなりホームページ「旅の徒然に」に掲載する。

goo blogのサービス終了は2025年11月18日だが、
記事の新規投稿は2025年9月30日で終了するようである。
それまでに結論を出さなければならない。

 ※同一内容を「それでも僕等は REI RINGONO Second Blog.」でも公開しています。    

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ホームページ更新

2025-04-19 | 更新情報

「REI RINGONO status」を第360回更新しました。

「飲食店ブログ記事」の「千葉県」に幕張「田所商店Premium」のちばの恵_味噌らーめんを新規公開いたしました。

http://status.garyoutensei.com/


「Station-駅から始まる物語」を第1766回更新しました。

2033.JR東海道本線安城駅を公開いたしました。

https://ringono.nengu.jp/

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青春の旅立ち-中央東線全駅取材と篠ノ井線の旅10.

2025-04-18 | 鉄道・旅行

 10.前倒しの松本と余剰時間の検討

塩尻での昼食を断念し、松本での乗車予定を1時間前倒し、
姨捨での駅取材時間も短縮したため、
予定では15:42発の篠ノ井線で松本に戻り、
松本到着予定時間は16:25で、55分の乗り換え時間で、
帰りの特急「あずさ50号」で千葉まで帰ることにしていが、
姨捨では約2時間前の13:43に乗り込むことが出来た。
つまり、17:20発の特急「あずさ50号」までには、
2時間51分の乗り換え時間がある。
松本に戻ってから昼食兼夕食を喰ったとしても、
2時間くらい余ってしまう。
そこで予定にはなかったが、松本電気鉄道・・・改め、
アルピコ交通上高地線で駅取材を加えられないか、
松本まで戻る篠ノ井線の車内でスマホで検索してみた。

今乗っている篠ノ井線松本行きは14:29に到着する。
昼食兼夕食に約1時間掛けるとして、
松本16:05に乗れば、下新駅まで往復できる。
更に15:26に間に合えば、新村まで往復も可能だ。
この予定では、先ずは松本でもともと夕食に予定していた、
「どんぐり」で食事することにする。

ここまで乗ってきたのはE127系100番台A8編成だった。
今日5回目のE127系100番台で、
4回はA2編成を追っかけて乗っていたので、初めての別編成だった。

長野地区ではJR東日本がローカル路線用に、
2両編成で運行が可能な車両として開発したE127系100番台のほか、
国鉄時代に登場した211系も2013年3月のダイヤ改正で、
幕張車両センターや高崎車両センターなどの余剰車が、
改造ののち転入してきて運用されている。

改札を出て予定していた「どんぐり」に行き、
ハンバーグとエビフライを喰い、駅まで戻る。

時間が中途半端だったのか、「どんぐり」は混ではいたが、
入店して直ぐに着席することが出来た。
そのため駅に戻ってきたのは3:10p.m.で、15:26に間に合った。
ホームで待っていると、20100形が入線してきた。

京王電鉄井の頭線1000系から転籍してきた3000形は知っていたが、
新型車両が投入されているとは知らなかった。
調べてみると、東武鉄道20000系から改造されているようだ。
15:26に間に合ったので予定通り、新村まで往復することにした。

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青春の旅立ち-中央東線全駅取材と篠ノ井線の旅9.

2025-04-17 | 鉄道・旅行

 9.姨捨駅のスイッチバック画像コレクション

姨捨駅は蒸気機関車時代の給水場を設置した関係で、
この駅に停車するために本線を外れ、
スイッチバックが必要になる。
その一方で本線はスイッチバックせずにそのまま通過する。
松本から長野方面に行く場合には、
本線の途中で分岐して駅に入線する。

姨捨から長野方面に行くには、いったん松本方面に行き、
待避線上に移動しなければならない。

大池踏切を通過してポイントを渡って待避線に入線する。

ここでポイントが切り替わるのを待つ。

本線に入線し、再び大池踏切を通過していく。

ここまで乗ってきたE127系100番台A2編成は、
長野方面に向けて走っていった。

姨捨駅に戻り、善光寺平と呼ばれる長野盆地を眺めながら13:43を待つ。
本線から松本方面に向けて電車が走っていく。
スイッチバックのため、姨捨駅のホーム下をいったん通過する。

この列車も本線から待避線に入り、スイッチバックして姨捨駅に入線してくる。

この列車に乗って松本まで戻る。

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青春の旅立ち-中央東線全駅取材と篠ノ井線の旅8.

2025-04-16 | 鉄道・旅行

 8.篠ノ井線姨捨の駅取材-前倒しの往復

松本での昼食を諦め、予定より1時間早い、
12:30始発の長野行きに乗り込んで、姨捨を目指す。

充当されていたのはE127系100番台A2編成だった。
この車両に乗り込むのは、塩尻から小野、小野から塩尻、
塩尻から長野の3回に加え、4回目でった。
12:30定刻に長野を出発し、姨捨到着は13:14で、44分の旅だった。

JR姨捨駅は相対式2面2線の地上ホームを有する篠ノ井線の駅である。
駅舎側は1番線に付番され、下り中野方面が使用、
駅舎と反対側のホームは2番線に付番され、上り松本方面が使用する。
駅舎と反対側のホームとは跨線橋で結ばれている。

姨捨に駅が出来たのは篠ノ井線が1900年11月1日に、
篠ノ井から西条まで部分開業したのと同時で、
当時は蒸気機関車のための給水場の設置が目的であった。
そのため本線からは分岐して駅に入線する形になっており、
駅の先は行き止まりで列車はスイッチバックし、
ポイントを切り替えて本線に入線する形態になっている。
そのため姨捨に停車しない列車は入線せずに直通していく。
駅舎の反対ホームからは長野盆地が見渡せ、
日本三大車窓のひとつとなっている。

姨捨はスイッチバックの駅である。
松本方面からは本線を外れて姨捨駅に至る。
ここから更に長野方面に行くには、
姨捨からいったん松本方面に行き、
ポイントを切り替えて本線に入る。

姨捨駅には停車しない列車はそのまま本線を直通する。
山岳地域を上るためのスイッチバックというよりは、
給水場を確保するため、平地のこの場所に停車するためのものだ。

そのため、本線は駅よりは少し低い位置を直通する。

予定では姨捨の取材時間は1時間23分を予定していたが、
予定を1時間前倒ししたため、撤収時間も1時間前倒しが可能、
更には早めに取材は思ったよりも早めに終わり、
結果的には更に1時間早く、13:43に乗り込むことが出来た。

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青春の旅立ち-中央東線全駅取材と篠ノ井線の旅7.

2025-04-15 | 鉄道・旅行

 7.塩尻の前倒しと松本の前倒し-昼食の断念

中央東線辰野支線の小野での取材時間は59分で、
少し時間を持て余したが、
11:11に漸く塩尻行きの列車がやってきた。

塩尻から小野に来る時に乗ったE127系100番台A2編成だった。
辰野で折り返しを待って再び塩尻までの運用に着くダイヤなのだろう。
小野から12分かけて塩尻まで戻ってきた。
塩尻の乗り換え時間は40分で、
この時間で「福和家」で昼食を喰うことにしていた。
塩尻駅から305mで、徒歩5分の距離である。
ダイヤ改正の前の乗り換え時間は1時間13分で、
塩尻での昼食は余裕があったが、
ダイヤ改正後では40分になってしまい、
往復を差し引くと30分しかない。
空いていればこの時間で食事は可能だと思うが、
混んでいたたり、料理の提供に時間がかかっては、
12:05発の松本行きに間に合わないかも知れない。
そこで塩尻での食事は諦め、そのまま松本まで行くことにして、
いったん外に出たものの、再び青春18きっぷで再入場した。

塩尻駅の駅蕎麦店「信州そば」の改札内入口。
改札外は待合室に面しているのだが、
こちら側のドアは異常に狭い。
痩せた人でないと、入店できないような気がする。
このドアを見るのも塩尻訪問の密かな楽しみである。

昼食を喰わなければ、11:43始発の松本行きに間に合う。
しかも充当されていたのはE127系100番台A2編成だった。

ここまで乗ってきた車両がそのまま松本行きに充当されている。
以前はこの区間は専属の123系が充当されていた時代もあったが、
今は他の区間と共通運用のようだ。

 ※塩尻駅に停車中の123系
 ※撮影日時 2001/11/25 11:22:51

114:43塩尻発の松本行きに乗り込み、終点の松本まで行く。
この列車は12:01に松本に到着する。

JR松本駅は単式1面1線と島式3面6線の、
計4面7線の地上ホームを有する篠ノ井線の駅である。
お城口(東口)側の島式ホームは0番線、1番線に付番され、
篠ノ井線専用で、0番線は松本発着専用、長野方面のみ線路がある。
中央の島式ホームは2番線、3番線に付番され、
篠ノ井線のほか、中央東線からの乗り入れ列車、大糸線が使用する。
西口に近い島式ホームは4番線、5番線に付番され、
4番線は篠ノ井線、中央東線から乗り入れ列車が使用、
5番線は篠ノ井線、中央西線からの乗り入れ列車が使用する。
単式ホームの6番線は島式ホームから少しずれた位置にあり、
アルプス口(西口)に接した位置にある。
6番線は大糸線専用で、大糸線方面のみに線路がある。
また6番線の反対側はアルピコ交通上高地線が使用、
こちらは上高地線方面のみに線路があり、
松本駅に隣接する松本車両センターの外側を走る。

駅取材してから夕食に予定していた「どんぐり」で昼食を喰おうと思い、
行ってみたら店の外にまで待ち客が溢れ、
このあとの予定を考えてここでの昼食は断念し、駅に戻る。
予定では篠ノ井線13:30発長野行きで姨捨に行くことになっていたが、
ここで昼食を断念すれば、1時間前の12:30に間に合う。
乗り込んだ車両はE127系100番台A2編成だった。

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