なすびとふじこを見送って、ずいぶん経つようにも思うし、ついこの間のようにも思えたり。
亡くなると、たった一人で時には涙をこぼしながら看病していた時の気持ちはどこかに行ってしまって、楽しかった時のことがいつも頭にあります。
たまにその時の気持ちがよみがえることもあるけど、それはそれは辛い時間を再び追体験するような時間がやってきます。なので、なるべく思い出さないw
抱っこできなかったり声が聞けなかったりすることが、時に胸を締め付けられることもあるけれど、手触りやにおいや鳴き声が、無性に恋しくなる時があるけれども、そういう時はベソベソしながら酒を飲んだり、グズグズグズグズ;;
いな爺やのり爺の腹でベソベソすると、最初はどうしたらいいかわからないという顔をしていた彼らも、だんだん慣れてきて、「しらんがや」という顔で腹を顔を貸してくれます。スマンネ、おまいらっ。
泣いたり寂しがると、虹の橋に渡れないとか心配して成仏(?)できないとかという話を、ちょこちょこ見聞きしますが、それは本当に大間違いです。
そういう我慢をし続けると、心が壊れます。
悲しいものは悲しい、寂しいものは寂しい。後悔は山ほどあるさっ!
悲しみを出すことを禁じる人は残酷なことをしているなぁって、常々思います。
TPOさえわきまえていたら、生活に支障がなければ、感情は出していいのよ。(何日も生活に支障が出る場合は、ひょっとしたら病院を頼るという手段もありです。)
そういう気持ちを口に出して話をすることで、できれば同じ思いをした人同士で、グズクズと解決しようもないことを話したりするのは、さらに大事。なかなかできないけどね。
そのうち、話していると笑いが出たりして、何となく心の澱がなくなったように思えるのです。
悲しみは時間でしか薄まらない。薄まるだけでなくなるものではない。また、乗り越えるべき課題でもないのです。
もっというと、悲しみはマイナスの感情でもないのです。愛情が深かった証拠の感情をマイナスなどと言わせてはいけません。
ただただ悲しい。それでいいんです。
そんなわけで、なんや不満げなのり爺の顔でしめておこうw
【日曜は二日酔っていたんだよ、こいつ、の図】
ばらしやがったっ;;;
アタマ撫でてあげますわ。
ヨシヨシヨシヨシ…火が出るまで撫でてあげたいけど涙で鎮火かしら…ヨシヨシヨシヨシヨシ…。
みんなかわいい子たちでしたわね…。。。
火が出るまでってwwwwwwwwww
ま・・まいぎり式ってことでよかですかw
世の中には前を向けとか上を見ろとか、困難を乗り越えろとか、マイナスの感情がどーのこーのとか、プラス思考教が蔓延していて、たまに腹立つんですわよ~。
ずっと前を向きたきゃ向いてろ、人に押し付けんなっと言いたくて・・・。
グズグズ書いてみました。
淋しい気持ちはあるけれど
精一杯生きてくれたので!
感謝です、
akoooさんのところはお出迎え猫さんだったんですね。
精一杯生きて、一緒にいてくれたことに感謝ですよね(@_@。