私はミステリーとかサスペンスが好きです。
そのルーツは小学生までさかのぼりますが、小学4年の時にクイーンのエジプト十字架の秘密を読んで、衝撃を受け(そんな時に何でそんな話??w)、以来エラリークイーンやアガサクリスティをはじめ、サスペンス方面の本と伝記とナンデか知らんけど純文学と言われる方面を読み漁ってきました。
ワインとレバーハムとアスパラ。
飲んでおるの写真。
でね。
邪馬台国と黄泉の森: 醍醐真司の博覧推理ファイル (新潮文庫) | |
長崎 尚志 | |
新潮社 |
これ、面白かったわー。
4つのオムニバスなんだけど、1つの話にしてもいい。
中でも邪馬台国の彼なりの仮説は面白い。
宇佐神宮に埋葬されているのは・・なのかー、なるほどーとか、そんなことは主軸ではなく、ちゃんとしたストーリーが軸にあって、ひさしぶりに読み漁りました。
本当によく勉強していて、気持ちがいい。
ただね、彼の話はポテチとかジャンクフードが非常においしそうに書かれているので、読んでいるとどうしても食べたくなる。
食べながら読みたくなってしまう。
なんというう罠なのだ。イカン。それさえなかったら、いくらでも続編を出していただきたいんだけれども・・・・。
なくなりました。
ごちそーさまでした。
おおっ!
面白そうですね!
つか、おとなしくされなくとも(爆)
昔は日に2-3冊ぐらい読んでいたんですけど、今はもう集中力がww
早速、アマゾンで・・・
フフフフフ
「北森鴻」読まれました?
なんとなく、合いそうな気がして。
邪馬台国で思いつきました。
「蓮丈那智フィールドファイル」
お勧めです。
おとなしくしていようと思ったのですが、つい、本好きなもので・・・。
ハッ!
バレてしまったっ!
本日ややグロッキーでした。
ドヨヨーン
●nightjasminさん
卑弥呼んところは、九州の人が読んだら身近だよねぇ。
地名が出てきても、位置関係がわからんので、そこらへんは読み飛ばして、本筋だけを追いましたわよっ(>▽<)
あ、でも青森も大きな遺跡があるんだよねぇ。
すごい豊かで、いろんなところの産物が出てきているとか病人を介護した痕跡があったって。
素晴らしい人たちだなーと、感動したよ。
で、結局、小さいあられの袋を1つ、ボリボリしながら読んだわけですわ。
あーあ…身になっちゃった・・・・
●どぼんさん
そーそー(>▽<)
悪代官風味のやつ、いくつかあるんだよー(爆)
酔ってくると、たいてい誰かが「お主もわるよのぅ」と言うのですが、昨日は一人でしたので、自堕落なヒトが、グダグダと飲んでいる風味でしたよ。
そして、ワインが減ってないと思ったら、1本目最後の1杯なんだ~。
卑弥呼ネタの章の漢字の渦に目をまわしております。
昔の地名や人名って何て読んでたか 今もって正解が分らんのよねぇ。
これがシリーズ第2弾で 第3弾も出てるよん。
私は図書館次第~(爆)
あっレバーハム! ペーストより作りやすそうだね。
ググってみるか。