梅様のその日暮らし日記

その日その日感じた事や世間で話題の事について自分なりの感想や考えを書いていきます。

士農工商ブスは死ね テレビ東京「ありえへん世界」を見て

2016-04-06 06:57:52 | 日記
   今テレビで「ありえへん世界」という番組を放映中。大抵はどこか笑えるテーマが多いのですが、今回放送されたものは、少々いただけないものでした。かなり時間を取っていたのが、とある韓国の双子の女性の話です。何回も書いてきましたが、韓国は李氏朝鮮になってから身分制度が、韓国人が大好きな言葉を使うなら「世界史上類を見ない」厳しさとなり、最下位に属するは、主人の気分で殺そうがおとがめなしの世界でした。現在もその気風は残っており、「劣る」とみなされる人間に対する差別・いじめは、やらなきゃ損だ、くらいの気風があります。

   毎年卒業式シーズンになるとネット上で伝わって来るのが、中学校卒業生に対する卒業生からのいじめ。ネットに関しては日本をかなり上回る韓国です。いじめのシーンは誇らしげにネットに流されるので、私たちも目にすることがあります。泳げない女の子を全裸にして海に飛び込ませたり、男女を問わず全裸にして整列させ、胸や局部を必死に手で隠しながらおびえる様子をスマホで撮影しています。お断りしておきますが、韓国の卒業式は2月初めなのです。韓国は日本と比べてかなり寒冷な気候なので、昼間でも零下になりかねません。

   既に知られている通り、韓国では男女を問わず、何よりも容姿が優先します。醜いとレッテルを貼られた人間を差別したりいじめたりすることで良心の呵責を感じたりはしません。逆に整形してでも上位に回ろうとするのが韓国人です。先述の双子の女性二人は「老け顔アンコウ女」と呼ばれ、持ち物を校舎の窓から全部投げ捨てられたり、顔を踏んづけられたり、体操着に糞女とマジックで書かれたり、殴られたり、それはそれは悲惨な学校生活を送って来たようです。

   二人はテレビに出演することなどみっともないから許さないという父親の前に座って、これまでの苦しかった日々を涙ながらに初めて語り、(日本のテレビのパクリではあるが)容姿に悩む女性に整形手術を施して、周囲から見直させるという番組に出演しているところでした。今これを書いている最中には、BEFORE・AFTERのAFTER、整形が済んだ美しい顔で登場しているはずです。結論は予想できますから見るまでもありません。
   
   しかし、韓国人の病理は誠に根深いものがあります。私は職業柄沢山の女子を見て来ましたが、この双子レベルの子ならいくらでもいたと思います。私の目から見て、この双子は美人とは言えないが、とりたてて醜くはありません。要するに、美人不美人という枠を超えて、クラスに不美人がいなければ、その中でも顔が自慢できるというほどではない子を見繕ってでもいじめの対象とするというのが韓国の文化であり、悪しき民族性なのだと言いきって構わないと言えるでしょう。

   しかし、いじめがあったという事実以上に恐ろしいのは、高校卒業までいじめ抜かれて来
たこの双子が、涙ながらに発した次の言葉です。

   「私たちじゃなくて他の子がいじめられれば良かったのに・・・。」

これでは誰も救われないではありませんか。