梅様のその日暮らし日記

その日その日感じた事や世間で話題の事について自分なりの感想や考えを書いていきます。

思わずこんな投稿をしてしまいました

2015-11-19 19:08:15 | 日記
怒りのあまり、Facebook にこんなことを書き込んでしまいました。

   こんなところにこんな話を書く気はなかった。しかし、Sealdsの馬鹿ども、どうせバカなんだから放っておこうと思っていたが、これだけは絶対に許せん。
   Sealdsのメンバーが、あのおバカな代表を始めとして、「特攻隊は日本の恥だ!」とか。「特攻隊は気持ち悪い!」とかツイッターに書き始めた。
    私の兄の小学校の担任はゼロ戦乗りだった。お前らとは特攻隊に対する距離感が違う。知覧へも行った。お前ら知覧の何たるかさえも知らないんだろう?
    お前ら、特攻隊の遺族に対しても同じことが言えるのか?誰が特攻隊なんか行きたくて行くものか。そもそも何のために今ここで特攻隊を愚弄しなけらばならないんだ?
    お前らが戦争が嫌いなのは構わん。戦争反対そのものは結構なことだ。しかし、戦争の何たるかも知らない馬鹿が、戦争を語るんじゃない!特攻を考えた責任者を非難することはあっても、特攻隊そのものをけなすんじゃない!
   と言っても、「FUCK愛国心!」などと下品な言葉を大書したプラカードを掲げてデモ行進をする馬鹿どもには、言うだけ無駄か。

続き

2015-11-19 18:02:03 | 日記
  Kさん、コメントありがとうございます。小林幸子と他のベテラン演歌歌手には気持ちの上で大きな違いがあると感じました。今月はこれから「しょこたん」こと中川翔子と組んでの新曲が発売されるなど、精神的に少しも老け込んでいません。還暦を過ぎれば守りに入ってしまってもおかしくないのですが、表情を見ても、まだまだ前向きなチャレンジ精神が感じられます。

   彼女には熱心な「追っかけ」がいるということも知りました。途中、客席から唐突に「プレゼントが・・・」という声がかかり、小林幸子も、「あ、そうだった。」という風情で、声のする方へ向かいます。舞台下に姿を見せたのは、制服姿の女子高生。プレゼントと言ってもそこは女子高生ですから、中身はワッフルということで、質素なものです。しかし、「この子は日本中来てくれるの。」という言葉に、少々驚きました。61歳の女性演歌歌手に、女子高生の追っかけです。返す言葉が、「日課です。」というのもまたクレージーにまでは至らない暖かさを感じさせました。

   もう一度近くの会場に小林幸子がやって来る機会があったら、私もまた足を運ぶと思います。それくらい楽しいコンサートでした。

   演歌のコンサートの良い所は、伴奏が伴奏として機能していて、あくまで歌を引き立てる存在だということです。どの歌手の伴奏も、歌詞が聞き取れないほどがなり立てることがありません。

   一方ロック系は伴奏というより演奏が主役で、歌は添え物なのかとすら思えます。音量が大きすぎて、歌詞が聞き取れないのです。後で歌詞を確かめてみると、確かに聞こえなくても問題のない、無内容な歌詞であることが多いのですが。