あらすじと初見のときの感想はこっち。
反抗期まっさかり、
「誰彼構わず鬱屈ぶつけます!」
と言わんばかりのギザギザハート・清盛。
このあたり、初見のときは退屈に感じていた気がする。
顔も身なりもめっちゃ汚い清盛、
舞のときにはすごいきれいになっててお坊ちゃんらしかった。
家成・信西・義朝が初登場。
家成、このドラマでは「平家の味方のいい人」という
イメージだったんだけど、
清盛の加冠役として初登場したときには、
結構黒いところを見せていた。
そうだよね~。
いい人だったら院の寵臣にはなれないよね~。
璋子の密通を知って打ちのめされつつも、
璋子のところへ来てしまう鳥羽院。
男と女の業よ……!
鳥羽院の顔面の張り詰めっぷり、
見てるだけで不安になっちゃう。