金木犀、薔薇、白木蓮

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大河ドラマ「平清盛」再レビュー〈2〉

2021-05-01 00:30:29 | NHK大河「平清盛」レビュー
あらすじと初見のときの感想はこっち

反抗期まっさかり、
「誰彼構わず鬱屈ぶつけます!」
と言わんばかりのギザギザハート・清盛。
このあたり、初見のときは退屈に感じていた気がする。
顔も身なりもめっちゃ汚い清盛、
舞のときにはすごいきれいになっててお坊ちゃんらしかった。

家成・信西・義朝が初登場。
家成、このドラマでは「平家の味方のいい人」という
イメージだったんだけど、
清盛の加冠役として初登場したときには、
結構黒いところを見せていた。
そうだよね~。
いい人だったら院の寵臣にはなれないよね~。

璋子の密通を知って打ちのめされつつも、
璋子のところへ来てしまう鳥羽院。
男と女の業よ……!
鳥羽院の顔面の張り詰めっぷり、
見てるだけで不安になっちゃう。

コメント
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