池波正太郎『鬼平犯科帳〈11〉』(文春文庫)
★★★★☆
忠吾が男色家の盗賊に拉致され、貞操の危機に陥る
「男色一本饂飩」はププププ。
ホモネタってなんでこんなに笑いをさそうのかしら。
基本的に、女性の描く男同士の同性愛は
ドリーム入ってて受け付けないのだけど、
男性が書くとおもしろいんだなあ。
愛妻を殺害された同僚のため、自ら進んで立ち働く
小柳はいい男であるよ。
自分にも妻子を死なせた過去があるから……なんて
陰のあるキャラクターを確立させてます。
★★★★☆
忠吾が男色家の盗賊に拉致され、貞操の危機に陥る
「男色一本饂飩」はププププ。
ホモネタってなんでこんなに笑いをさそうのかしら。
基本的に、女性の描く男同士の同性愛は
ドリーム入ってて受け付けないのだけど、
男性が書くとおもしろいんだなあ。
愛妻を殺害された同僚のため、自ら進んで立ち働く
小柳はいい男であるよ。
自分にも妻子を死なせた過去があるから……なんて
陰のあるキャラクターを確立させてます。