孫のいない人も、いる人も、「初心者向けカメラの撮影方法、カメラの使い方だよ」と我が仲間を誘いました。皆さん快くOKと仲間は8人も集まり、参加者の大半を占めてしまい賑やかな講習会となりました。
講師は専門の方、国内の写真印刷では第1人者だそうで、写真はカメラヤさんでプリントすると一段と色鮮やかな仕上がりになるとか、それにしてもプリント1枚30円だそうです。
自分のカメラとは言え、いつも手元に置いてシャッターのチャンスをとはほど遠く、素人の私たち、今はカメラ講座を受けていますが、1年に何回カメラと向き合うことでしょうか、それも撮った写真はそのままカメラにいれたままの方が大半、そんな方へのアドバイス、それを取り出してミニアルバム、想い出づくりをしようとの講習会でもありました。
昨晩その様子がテレビで放映されました。手持ちのカメラでも四苦八苦、テレビカメラが回るのを意識している暇はありません手元の自分のカメラに集中、しかしアナウンサーも今日は生徒、カメラマン2時間我々を追い続けていました。放映は10分位もあったのでしょうか、仲間が全員楽しそうに映っているのをみて安堵、「映ってたよ、映ってたよ」と電話をいただき、皆さんよくテレビを見ているのだなと感心しました。
早速モデルがやってきました。カメラマン、顔はすっかりおじいちゃん、撮るのも忘れて・・。
モデル2組の親子・・カメラマンはスタッフ入れて総勢20名ぐらいでしょうか。モデルはカメラマンなどお構いなし、動いていつの間にかカメラ目線から消え行きます。子どもを撮るのは大変、子どもと追いかけっこでした。
今回の最高傑作・・豪快だ・・怒られそう・・・。
テレビはこんな地域の話題が多ければ
視聴者が増えると思うけどね。