《 2017・3・1 掲載記事 》
うわあ! やっぱり、この自分本位の、「マイ・ファースト」小池百合子は、まぎれもない64歳。
高齢者なんだなあ・・・・。いくら厚塗り化粧重ねても、首のシワとともに、隠しきれないんだなあ・・・・・というショットを、本日、観てしまった。
流れたのは、小池の昨日の都庁の中での囲み会見。本日の夕刻のNHKのニュース枠。
豊洲だけでは無く、築地そのものが、土壌汚染されていたのでは、ないか?という報道のくだりで。
明らかに、右目の下の、たるみと、傷のように見える太い3本もの縦じわ。
そして、クビの・・・・・。
クッキリと、見えるでしょう!?
問題、全部、山積みにして解決できないまま、「マイ・ファースト」だけは貫いている。
百条委員会に呼ばれている、元・都知事の石原慎太郎も、すっかり老いさらばえた。
自宅の敷地内。
わずか数メートルあるくのにも、腰は曲がり、足元おぼつかなく、よろけるように、フラっ、ふらっと歩みを進めている。
事前のインタビューを読んだが、豊洲移転の具体的な交渉については、本当に、すっとぼけて覚えていない、と言ってんじゃ無く、殆んどを、浜渦。副知事にまかせてしまっていたようだ。
なにしろ当時、1週間に定例会見のある日だけしか、都庁に来なかったオヒトだもんなあ。
浜渦と、超高値で売りつけた東京ガス。
どこまで、”剛腕”浜渦が、本当のことを話すか?
一にも二にも、お馬鹿な都議どもが、事前に、グウの音も出ないほど、当時のことを調べ上げているか、どうかに、掛かっている。
ま、無理だろうなあ・・・・・。
ましてや、おいおいおいおい、老いたわシワばあさんでは・・・・・。
=================================
< 2017・3・3 記 >
本日、有働由美子が、スタジオで待ち構える朝のトーク番組にナマ出演。
右目の下に注目してみると、しっかり厚塗りして、しわや溝を隠していた。
今後、ふとしたはずみでぬぐったり、汗がにじんで、拭いた時に、またクッキリと浮かび上がるはず。
隠しきれない、老いとの勝負は、常に24時間、365日続く・・・・・・。
隠れた天敵でもあった都政のドン、内田茂は政界引退。だが、跡継ぎを仕立て上げ、この7月の都議選には、その候補者を裏でコントロールしていくであろう。
また、宿敵、石原慎太郎。
ようやく「百条委員会」に、「証人」として出席する運びとなったものの、その前に、リハーサル代わりに、本日午後3時から、馬鹿でも勤まる番記者、記者クラブの人間相手に、記者会見を開く。
ソレを伝え聞いた、ばあさん。
自らの「都知事 定例会見」が、その1時間前の午後2時から始まる。
「1時間違いですけれど・・・・・。まあ、ご自愛なさってくださいとだけ、申し上げておきましょう」
余裕なのか、皮肉なのか。
「小池劇場」、調子こいてるが、栄華は、そうそう続きはしない。
何も決断し切れないトップは、そのうち、見事に足すくわれ、転がり落ちてゆく・・・・・。
間違いなく!