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《 リアル プロ野球 ルポ 》 『追記版』 日本ハム投手、「俺様」吉田輝星サマの意識、全野手陣に伝わって・・・。2019年ドラ1の、オリックス投手、宮城大弥との、対照さ

2022-06-22 03:51:10 | 高校球児の、その後の人生を追って・・・

≪ 2020・10・28 掲載記事 ≫

≪ 2020・11・4 掲載記事 ≫

 あらかじめ、お断りしておく。

 別に、憎くて、記事化しているわけではない。

 人間性を問う、1本である。

  この、吉田輝星。パリーグの優勝が、ソフトバンク・ホークスで、ほぼ決まったあとの試合に、この、意識あふれかえる「俺様」輝星サマが、先発登板。

 事前に記事化したが、失点も、打たれることも、予想済み。

 一方で、ネットコメント族が、ほめそやし、輝星サマが降板後、いつものように、かつての、斎藤佑樹のように、強気に自画自賛しまくったが、彼の言う「まっすぐ」の手ごたえは、あったであろう。

 悪くはなかった。良くも無かったが・・・・。、

だが、昨年から、1軍の試合で、彼が、先発登板するたびに、全野手陣間に漂う、この新人を盛り立ててやろう、守り切ってあげよう、勝たせてあげよう・・・・・という、風が、まったく吹かないこと。

 すでに、今年になって、ソレに気付いて、記事化した評論家もいたし、試合を解説していた、元日本ハムの選手、田中幸雄や、森本ひちょりらが、まさかとは思うけれどと、断わりながらも、その事を、指摘していた。

 明日10月29日、この、吉田輝星サマが、先発予告登板というネット記事が出るや、

 「内野陣、足を引っ張らないでください」とか、「しっかり、守ってあげて欲しい」などの、コメントが並ぶ。

 降板したのちも、上記写真の様に、誰にも頭を下げず、声も、チームメイトから、誰一人からも、一切かけられず・・・・。

 笑顔すら無く、いつもいつも、一人ぽっち。

 試合をテレビ中継などで、観ている人は、詳しく書かずとも、ソレを観て、感じているはず。。

 何とか、打ち込まれても、守り切ってあげようじゃないか、という風が、まったく、グラウンドに吹かない。

 おそらく、明日もそうなる。来年もだ。

 ポツンと、いつも、独り。

 浮いている、輝星サマ。

 自業自得は、今後も続く。

 入団以来の彼の姿勢が、チームメイトに伝わり、ましてや、目標の優勝が、遠のいたとなれば、プロといえども、さらに、確実だ。

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  ( NHK-BS 中継よりi)

 そんな輝星サマと、対照的なのが、この写真の、オリックス・バファローズの投手、宮城大弥(みやぎ ひろや)だ。

 輝星サマと同時期の、昨年、2019年のドラフト会議で、オリックスに、1位で選択確定され、入団した、同じ19歳。

  沖縄県の、宜野湾市(ぎのわんし)、出身。 興南高校の投手として、甲子園大会にも、登板し、力投し続けた。

 輝星サマと違い、マスコミに、注目されていないが、チームメイトに、とても好まれ、先輩に可愛がられ、礼儀正しさも、後押して、この10月4日、対 楽天戦に、初登場、初先発。

 もう、必死に投げ、内野陣が盛り立てて、なんとか、この後輩の宮城を、勝たせてやりたいというムードまん延。

 宮城が失敗すれば、ぺこりと頭を下げ、気にするなとばかりに、内野陣が笑顔で返す。

 結果、5回まで投げて、99球。

 被安打7.

 4奪三振。

 3四死球。

 しかし、2失点。

 守備の、たまものの結果だ。

しかも、試合終了時、2―2で、負け投手にならず。

 試合後、何人もの選手が、、宮城に勝たせてやりたかったなあ・・・・・・・と、言わせた性格。

 以降、登板は無いが、おそらく、彼が登板した時に、再びそのムードが、再燃することであろう、

 球速も、149キロ、コンスタントに出ており、目立たないが、今後、初勝利めざし、チームの先輩が、盛り立ててくれる、その人徳。

プロの集団といえども、人間が、綾なす、団体競技だ。

 吉田輝星サマ。

 孤高のエース・・・・・もどきの、行く末を、冷静に見詰めていこうと想う。

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 2020年11月4日

 わずか、2回で、8失点

 危惧した通りだ

 また、マジメにトレーニングも、腹筋運動もしていないため、突き出始めた腹をのぞかせて、力士並み^の、「1人相撲」をとって、土俵を降ろされた

 元プロ野球選手、落合博満が、入団前に、同じ、秋田県出身ということもあり、気にかけていた通りになった。

 「ありゃあ、何もしないと、太る体質だぞお」

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  噴き出る汗を、ぬぐい

  フーッと、大きく、ため息ついて、ガックリ

 もはや、名前入りタオルを掲げるファンは、ひとりも^いない

 バックを、信頼せず、

 俺様、エース

 西武を、1人で、抑え込んでやる

 あふれる、意識

 その、悪循環、

 果てしない、ドツボに、はまりこんでいっている・・・・・

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 ≪ 2021・3・10 追記 ≫

  ( 札幌ドームから テレビ中継画面より)

 まさに、今年も、どすこい「ひとり相撲」を、マウンド上で、取っている、「俺様」、吉田輝星サマ、

 ネット族の、ソレも、彼を支援し、期待し、応援している人達が、「俺様」が、登板し、失点して、降板の憂き目に毎度・合うと、その・アウトになったことの原因について、彼のミスではなく

 捕手の清水が、ヘタくそ、と。内野の・・・・が、外野の・・・が、獲れるのに、獲らなかった――――と、指摘。

 確かに、その点は・・・・ない。

 翌日、登板した、伊藤投手に対しての失点に、同様の指摘は、一切無いのに。

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 というのは、かつての記事で、指摘したように、チームメイトが、プロではあるが、吉田輝星が登板すると、何としてでも、守りぬいて、必死に、失点を少なくしよう、ゼロに抑えようという気概が、ほぼ、全員になくなるから。

 んでも、翌日。伊藤が投げれば、よみがえる、プロ意識・・・・というわけ。

 それは、吉田が、入団時以降、そーゆー言動を見せつづけてしまったから。

 マウンドに上がれば、高校時代の「お山の大将」意識、いまだ続行。

 驚くなかれ、例えば、捕手・清水の出し続ける、サイン、ハナっから、無視。 

 俺様、自慢の、まっすぐ、が、すっぽ抜けて、後逸。

 変化球、想うようにいかず、ベース手前でおおきく、ワンバウンド。走者、悠々と、進塁。

 でも、他のキャリアの少ない投手とはサイン通り、投げてくれるから、ワンバウンドも、事前に分かる体勢で捕球。

 さすがに、輝星サマも、汗かきまくり、想うように投げ込めず、自分が想うポイントに、投げ込めなくなり、負けが込むと、仕方なく、捕手の言うとおりの投球の組み立てや、配球に慕うけれど・・・

 でも、今年も、オープン戦から、また、生来のクセが出まくり。

 野球は、1人で、やるスポーツではない

 釈迦に説法とは知りつつも、9人でやるものなのだ。

 ( テレビ中継画面より)

 3月6日、ピッチャーゴロを、後逸のエラー。

 続けて、押し出しの4球。

 だーれも、誰一人として、マウンドに駆け寄り、声すらかけてくれない。

  降板を命令され、ベンチに下がらされたあと、、コーチに、修正点を指摘された時、バスタオルで、汗を拭き拭き、素直に、聴いてアタマ下げず、うなずかず。

  試合、終了に至るまで、だーれも、輝星サマに、声掛けず、励まさず、

 

 これが、「必死に、守ってあげない」背景の事実です。

 1年目、2年目の、2軍のキャンプでも、チームメイトとの間に、協調性が無いうえ、ひたむきに練習に励む姿勢が見えないため、ホテルに帰る、送迎バスのそばで、野球用具盗まれないように、見張り役を、コーチから命じられ、へらへらしながら、バスのそばにいましたもん。

 つらい練習、逃れられて、逆に、良かったよという、表情を見せて、同じ、体質の、柿木蓮と、談笑、ふざけあい・・・・、

 柿木蓮。今シーズンで、戦力外通告受ける可能性、大きいが、

 いまでも、「俺様」と、チームで、ただ独り、気の合うダチ公です

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 俺様の次の登板の時。

 よーく、観ててください

 大相撲春場所、時期と重なり、また「独り相撲」とって

 「あーせい」「こーせい(輝星)」言わなくとも、なるほどと、この記事に、納得出来るはずですから

 

 

 

 

 

 



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