≪ 2020・10・28 掲載記事 ≫
≪ 2020・11・4 掲載記事 ≫
あらかじめ、お断りしておく。
別に、憎くて、記事化しているわけではない。
人間性を問う、1本である。
この、吉田輝星。パリーグの優勝が、ソフトバンク・ホークスで、ほぼ決まったあとの試合に、この、意識あふれかえる「俺様」輝星サマが、先発登板。
事前に記事化したが、失点も、打たれることも、予想済み。
一方で、ネットコメント族が、ほめそやし、輝星サマが降板後、いつものように、かつての、斎藤佑樹のように、強気に自画自賛しまくったが、彼の言う「まっすぐ」の手ごたえは、あったであろう。
悪くはなかった。良くも無かったが・・・・。、
だが、昨年から、1軍の試合で、彼が、先発登板するたびに、全野手陣間に漂う、この新人を盛り立ててやろう、守り切ってあげよう、勝たせてあげよう・・・・・という、風が、まったく吹かないこと。
すでに、今年になって、ソレに気付いて、記事化した評論家もいたし、試合を解説していた、元日本ハムの選手、田中幸雄や、森本ひちょりらが、まさかとは思うけれどと、断わりながらも、その事を、指摘していた。
明日10月29日、この、吉田輝星サマが、先発予告登板というネット記事が出るや、
「内野陣、足を引っ張らないでください」とか、「しっかり、守ってあげて欲しい」などの、コメントが並ぶ。
降板したのちも、上記写真の様に、誰にも頭を下げず、声も、チームメイトから、誰一人からも、一切かけられず・・・・。
笑顔すら無く、いつもいつも、一人ぽっち。
試合をテレビ中継などで、観ている人は、詳しく書かずとも、ソレを観て、感じているはず。。
何とか、打ち込まれても、守り切ってあげようじゃないか、という風が、まったく、グラウンドに吹かない。
おそらく、明日もそうなる。来年もだ。
ポツンと、いつも、独り。
浮いている、輝星サマ。
自業自得は、今後も続く。
入団以来の彼の姿勢が、チームメイトに伝わり、ましてや、目標の優勝が、遠のいたとなれば、プロといえども、さらに、確実だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんな輝星サマと、対照的なのが、この写真の、オリックス・バファローズの投手、宮城大弥(みやぎ ひろや)だ。
輝星サマと同時期の、昨年、2019年のドラフト会議で、オリックスに、1位で選択確定され、入団した、同じ19歳。
沖縄県の、宜野湾市(ぎのわんし)、出身。 興南高校の投手として、甲子園大会にも、登板し、力投し続けた。
輝星サマと違い、マスコミに、注目されていないが、チームメイトに、とても好まれ、先輩に可愛がられ、礼儀正しさも、後押して、この10月4日、対 楽天戦に、初登場、初先発。
もう、必死に投げ、内野陣が盛り立てて、なんとか、この後輩の宮城を、勝たせてやりたいというムードまん延。
宮城が失敗すれば、ぺこりと頭を下げ、気にするなとばかりに、内野陣が笑顔で返す。
結果、5回まで投げて、99球。
被安打7.
4奪三振。
3四死球。
しかし、2失点。
守備の、たまものの結果だ。
しかも、試合終了時、2―2で、負け投手にならず。
試合後、何人もの選手が、、宮城に勝たせてやりたかったなあ・・・・・・・と、言わせた性格。
以降、登板は無いが、おそらく、彼が登板した時に、再びそのムードが、再燃することであろう、
球速も、149キロ、コンスタントに出ており、目立たないが、今後、初勝利めざし、チームの先輩が、盛り立ててくれる、その人徳。
プロの集団といえども、人間が、綾なす、団体競技だ。
吉田輝星サマ。
孤高のエース・・・・・もどきの、行く末を、冷静に見詰めていこうと想う。
::^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
2020年11月4日
わずか、2回で、8失点
危惧した通りだ
また、マジメにトレーニングも、腹筋運動もしていないため、突き出始めた腹をのぞかせて、力士並み^の、「1人相撲」をとって、土俵を降ろされた
元プロ野球選手、落合博満が、入団前に、同じ、秋田県出身ということもあり、気にかけていた通りになった。
「ありゃあ、何もしないと、太る体質だぞお」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もはや、名前入りタオルを掲げるファンは、ひとりも^いない
バックを、信頼せず、
俺様、エース
西武を、1人で、抑え込んでやる
あふれる、意識
その、悪循環、
果てしない、ドツボに、はまりこんでいっている・・・・・
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
≪ 2021・3・10 追記 ≫
まさに、今年も、どすこい「ひとり相撲」を、マウンド上で、取っている、「俺様」、吉田輝星サマ、
ネット族の、ソレも、彼を支援し、期待し、応援している人達が、「俺様」が、登板し、失点して、降板の憂き目に毎度・合うと、その・アウトになったことの原因について、彼のミスではなく
捕手の清水が、ヘタくそ、と。内野の・・・・が、外野の・・・が、獲れるのに、獲らなかった――――と、指摘。
確かに、その点は・・・・ない。
翌日、登板した、伊藤投手に対しての失点に、同様の指摘は、一切無いのに。
--------------------
というのは、かつての記事で、指摘したように、チームメイトが、プロではあるが、吉田輝星が登板すると、何としてでも、守りぬいて、必死に、失点を少なくしよう、ゼロに抑えようという気概が、ほぼ、全員になくなるから。
んでも、翌日。伊藤が投げれば、よみがえる、プロ意識・・・・というわけ。
それは、吉田が、入団時以降、そーゆー言動を見せつづけてしまったから。
マウンドに上がれば、高校時代の「お山の大将」意識、いまだ続行。
驚くなかれ、例えば、捕手・清水の出し続ける、サイン、ハナっから、無視。
俺様、自慢の、まっすぐ、が、すっぽ抜けて、後逸。
変化球、想うようにいかず、ベース手前でおおきく、ワンバウンド。走者、悠々と、進塁。
でも、他のキャリアの少ない投手とはサイン通り、投げてくれるから、ワンバウンドも、事前に分かる体勢で捕球。
さすがに、輝星サマも、汗かきまくり、想うように投げ込めず、自分が想うポイントに、投げ込めなくなり、負けが込むと、仕方なく、捕手の言うとおりの投球の組み立てや、配球に慕うけれど・・・
でも、今年も、オープン戦から、また、生来のクセが出まくり。
野球は、1人で、やるスポーツではない
釈迦に説法とは知りつつも、9人でやるものなのだ。
3月6日、ピッチャーゴロを、後逸のエラー。
続けて、押し出しの4球。
だーれも、誰一人として、マウンドに駆け寄り、声すらかけてくれない。
降板を命令され、ベンチに下がらされたあと、、コーチに、修正点を指摘された時、バスタオルで、汗を拭き拭き、素直に、聴いてアタマ下げず、うなずかず。
試合、終了に至るまで、だーれも、輝星サマに、声掛けず、励まさず、
1年目、2年目の、2軍のキャンプでも、チームメイトとの間に、協調性が無いうえ、ひたむきに練習に励む姿勢が見えないため、ホテルに帰る、送迎バスのそばで、野球用具盗まれないように、見張り役を、コーチから命じられ、へらへらしながら、バスのそばにいましたもん。
つらい練習、逃れられて、逆に、良かったよという、表情を見せて、同じ、体質の、柿木蓮と、談笑、ふざけあい・・・・、
柿木蓮。今シーズンで、戦力外通告受ける可能性、大きいが、
いまでも、「俺様」と、チームで、ただ独り、気の合うダチ公です
-------------------
俺様の次の登板の時。
よーく、観ててください
大相撲春場所、時期と重なり、また「独り相撲」とって
「あーせい」「こーせい(輝星)」言わなくとも、なるほどと、この記事に、納得出来るはずですから