一連の、私の記事で、小学生のときから、酒を呑んでいたと公言して、はばからなかった、いわば、皇室の問題児、であった、父のアル中殿下が、死去したことにより、実態&皇室規範上は消滅している、三笠宮家の事を、知った方もいることだろう。
その長女の、彬子(あきこ)という、思わず引いてしまう容姿と、性格。さらに、意識も、その言動も、「女王サマ」のことを、知った・・・・という読者も、いることでしょう。
彼女の意識下には、自分の容姿や、何かと問題を引き起こす言動は、一顧(いっこ)だにしない。
ともかく、有名になりたい!
国民の、誰にでも知られる存在になりたい!
注目される、脚光を浴びる、女王さまで、常にいたい!
・・・・という、異常な想いが、常に、滲み、あふれている。
その結果、宮内庁に許諾もとらず、それどころか、一方的でもいいのに、事後承諾の手続きすらとらず、「特別手記」を、何度も何度も、発表して、実母との確執についても、自分だけが正しいのですよ、との意識の正当性を一方的に主張したり、宮内記者会に向けて、勝手に、無許可で、文書、出したりしてきた、過去がある。
かと思えば、他の皇族も、その広大な敷地に居住しているにもかかわらず、テレビ局のクルーを、宮内庁に無断で、勝手に邸宅に招き入れ、皇族大スター女優もどき意識丸出しで、歯をむき出しにして、独白を撮影、録音させまくった。
敷地も含め、自宅では無く,国からの、明らかに、「借家」に過ぎないのに、TBS、次いで、日本テレビを、招き入れた。
利用し、利用され、彼女の自己主張に手を貸して恥じない、テレビ局の、皇室取材姿勢にも、あきれるが・・・・。
彬子としては、名ばかりでは無く、ホントに君臨する「女性宮家」の、「女王サマ」になりたい!という、強い願望がある。
そのため、皇室離脱は、永遠にせず、家賃タダの邸宅に、死ぬまで居座り続け、他家に嫁ぐことは、永遠にせず、出来ず、行かず後家、いけず後家のまま。
その一連の動きに対して、何も知らぬばかりか、うかつにも、気付かぬ宮内庁。
無許可収録を知っても、面と向かって、何も言えぬ、宮内庁広報担当の、無恥&無知さにも、取材を重ねるたびに、あきれているが・・・・・。
さて、表題の、とんでもない、驚くほか無い行為について、書く前に、1年に1回、わずか4日間ではあるが、和田アキ子ならぬ、こちゃらの女帝、彬子が、主役を演じられる催しについて、写真付きで記事化しておく。
すでに、第90回も重ねた、「宮様スキー大会」が、今年も、3月7日(木)から、10日(日)まで、北海道札幌市及び、その近郊の、スキー場や、ジャンプ場で、開催された。
が、マスコミは、地元も含め、もはや、どこも注目しない。ニュースにもせず、報道もしない。
したのは、たったの1局。
フジテレビ傘下の、制作会社、共同テレビが製作している、「皇室ご一家」というタイトル付けた、テレビ番組の、男性プロデューサー兼、ディレクター。
VTRカメラ、片手に、4日間の、彬子の動きを、追い続けた。
「独占取材ですよ」と、誇らしげに語っていた。
とにもかくにも、あの彬子を撮り続けたことには、敬意を表したい。
彼女にすれば、嬉しくて仕方が無かったはず。永久保存版として、飾っているであろう。その画像から、切りとったものを掲載します。
他局、皇室番組班は、別に、彬子を見るのも嫌!だとか、いうのではない。札幌まで行って、経費をかけてまでする、取材価値が、全く無いからだ。
昨年までは、この大会、流しても、1~2分で終えていた。
この催しのたびに、彬子にすれば、憎悪の対象であり、見るのもおぞましい、実母の、信子が、しゃしゃり出て来ることが、耐えられない。
報道する側からすれば、取り上げたい目立つ選手もおらず、注目すべき大記録も出ない、ただの市民規模の大会に過ぎないからだ。
なのに、うやうやしく、優勝者に与えられるカップは、なんと、皇室の、各宮家の個人名で17もあり、あの、クチがひん曲がった、麻生太郎の実の妹でもある、信子まで出てきて、贈呈しまくる有り様。
おまけに、賞状に至っては、6位まで表彰するという、大盤振る舞いの、大バーゲンセール。
一方で、大会経費削減のためか、選手や団体から、「参加料」として、個人で言うなら、ノルディックで、4500円。
バイアスロンの団体からは、1万5000円も徴収する。
でありながら、この彬子女王さまは、開会式と、閉会式の会場となる、豪華ホテル「ロイトン札幌」の、ロイヤル・スウィートルーム、120m平方メートルに、独りで、ただで、1円も払わず、連泊し、上げ膳据え膳。
信子も、別室で、同様の扱い。
親子の、挨拶すら、しない。
スキーは、映像を観る限りヘタ。こんな「低度」。カネと時間あるのに、ロクに練習していないようだ。
ちょいと、寒いと、暖かい室内にこもり、競技を見るかのようにして、これもん。
もう、来年は、独占取材、無いだろうなあ・・・・。
彬子に、毎月、我々の税金、50万円、満額が、供与されていることは、すでに書いた。
そんな、彬子女王さまが、今、注目を浴びている、新テンノー夫妻に、割って入ったのだ!
ど~みても、目立ちたい、から。
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6月8日(土)、豊島岡墓地(としまがおかぼち)で、いわゆる皇族が参列し、「墓所祭」が、執り行われた。
新テンノー愚妻も参列。
その模様は、動画撮影も、写真撮影も、自由に各社、出来ず、代表撮影になった。
驚いた意味が、お分かりだろうか?
テンノーと、彬子とは、位(くらい)に、天と地ほどの差がある。
新年祝賀の儀や、国民の前での式典では、三笠宮の母子は、向かって右隅、末席に座り、立たねばならない。
皇室のニュース映像を見返せば、一目瞭然。
はるか遠くに、離れて歩かなければならない、低い序列。
なのに・・・・
夫妻の間の隙に、割って入り、絶対に、否応なく、真ん中に、映り込むように意識して、歩いて目立とうとしていた。
この、根性!
目立ちたい、映り込みたい。このように、割って入った映像ならば、全部のニュースで、流してもらえる・・・・はずだ、と計算した。歯を光らせ、この容姿で・・・・。
驚き、あきれたのが、皇室関連のニュース映像を流す、宮内記者会の担当者。
動画映像から、この部分を使わず、流さず、カット!
むろん、写真も、使用せず。
この動画は、フジテレビのニュース映像から、とったもん。
そう、先の、宮様スキー大会の模様も絡めて、彬子女王サマを、「独占取材」してしまったところ。
どの部分を代表撮影者が撮ったものから、使う、使わない、捨て去るは、各社の判断にまかされており、フジ以外、他局は、すべて、この、あきれ果てた、とんでもない歩きのシーンは、使わず、捨てた。
もちろん、スチール撮影の、代表撮影からも、カット。
捨てた。
序列、最下位の彬子。
このまま歩いて、墓地へと向かったものの、新テンノー愚妻が、入り口で、立ち止まり、一礼して、階段を昇って行ったときは、この出っ歯ブス。
じっと、立ち止まり、離れて、見送らざるを得なかった。
知っている・・・はずの、序列、常識、慣例を、またも、知ってて、無視した、いわば、「確信犯」彬子。
もう・・・・
さながら、有名人の近くに駆け寄って、映り込もうと、Ⅴサインして、騒ぐ、馬鹿が時折り、いて、ひんしゅくを買う。
まるで、その手合いと、似ている。
皆さん、この悪しき、非常識な、無軌道性格。
どう、思われますでしょうか?
しかし・・・あれから、8日間。
この出っ歯に対して、注意したという、オハナシは、どこからも、入ってきておりません。
増長する、彬子。突っ走る、女王。
むろん、まさか、真後ろに、まるで、背後霊のように、べったり、付いてきていたとは、カツラ装着男も、ワガママビョーキ愚妻も、気付いてもいなかったようです・・・・・