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<リアル 事件 ルポ> 北海道七飯町 男児、2度置き去り、子捨て事件。第3弾。 生中継退院映像の母の姿に驚いた

2019-09-30 00:46:43 | 未必の故意・事件・犯罪

 

≪ 2016・6・7 掲載記事 ≫

先月の5月28日、土曜日の午後5時頃。北海道の大沼国定公園、駒ヶ岳のふもとを走る、幅3~4メートルの道路に一度、北斗市追分4丁目に住む、会社員。田野岡貴之(たのおか たかゆき)44歳が、言うコトを聞かない長男で7歳になる、大和クンを置き去りにして、車を走らせた。

 やがて、戻ってきたら、大和が無事にいた。

 乗車させ、再度注意したが、反抗。謝らない。

 ではと、車に妻と長女を残し、大和を引き連れて山の頂上の方へと連れて行き、置き去りにしてきた。

 500メートルほど走り去り、5分ほどして、2度目に置き去りにした記憶がある地点に戻って見ると、長男・大和がいない!

 以上は、父のオハナシ。その後も、2転三転。心は七転八倒していたのか、間違いなく定かなモノは、いまだ知らされていない。

 で、それからが日本中どころか、世界の主要メディアにまで、連日連夜、取り上げられての大騒動、大捜索。

 貴之の証言の不確かさも重なり、延べ900人もの人の手をわずらわせる結果と、相なった。

 月が替わり、6月3日、金曜日の午前7時50分。

 52歳のベテラン陸上自衛隊員によって、7歳のこの小学校2年生は発見され、ドクターヘリで、函館市立病院に緊急搬送されて、治療も始まった。

 そのことは、記事化し、多くのヒトの検索をいただいた。

 そして、今日。6月7日、火曜日の午後2時過ぎ。良かれ悪しかれ、日本一有名になった男児、田野岡大和クンは退院の運びとなった。

 在東京民放3局は、その模様を大々的に生中継した

 以下数点の写真は、ソコからの抜き撮りであることを、あらかじめ断っておきます。

 発見後、本日に至るまで、父子にインタビュー出来た、叩き上げの元刑事の聞いた内容が、興味深かった。

 言い回しが、心ひかれた。

 「あくまで、大和くんが言っていることなんですが・・・・」

 「お父さんは、こう言ってるんですが・・・・・」

 ここでは、他人のスクープでもあるし、委細・詳細は書かない。ただ、ますます、父子の証言には謎が残ったことだけは確かだ。

 この元刑事ですら、母親に会ってハナシを聞けていない。

 貴之が、隠すかのように、こう言ったという。

 「妻は、入院してるので・・・」

 そうまでして、ひと目すら見せない夫婦。

 ナニを隠したいのであろうか。

 当の元刑事でさえ、経験上からだろう。少し、首を傾げているのだから。ただし、事件性は見られない。

 結果、めでたし、めでたし。折りしも、守銭奴、ゼニゲバの生き神様たる、桝添要一(ますぞえ よういち)が、極め付きの悪や、暗の象徴ならば、この少々元気で、したたかで、悪ガキの田野岡大和は、明るいニュースとしてとらえられた感がある。

 その元刑事の捜査経験上も手伝ってか、民間の捜索隊の人件費は、約110万円にのぼり、おそらく田野岡家に請求されるであろうと言う。

 ボランティアと、今回はわたし、とらえていたが、今日の退院の模様をつぶさに3局映像を再生し、痛感。

 断固、支払わせるべき!と。

 前置き、前説がいささか長くなった。

 今回、どうして生中継をわざわざ観たか?といえば、「母親」が、どう出てくるか?の一点にあった。

 そのために観た。

 予想は、していた。おそらく・・・と。そして、当たったが、やっぱり、ビックラこいた!

 まず、田野岡大和。

 

  寄せ書きされた、紙製大ボールを手にして、元気元気に、パチパチパチ!

 で、母親の姿は?ちゅうと!

 

 

 

 

  お、お、お帽子を、ことさら深めにおかぶりになって、その上、大きな顔を隠すかのようなマスク!

 両目すら、ロクに見えない。見えないように、工夫している。

 こ、こ、コレって・・・・・・・。

 ここまで徹底して、ひた隠す氏素性って!

 なにか、やはりある!

 ゲスの勘ぐりじゃん! という、野次馬もいる・・・・かも知れない。

 まあ、あとはコレモンの取材得意の、週刊新潮や、週刊文春の続報におまかせしましょう!

 最期に、父・貴之が指示して「母」も、詰め掛けたマスコミ陣に一言もしゃべらないまま、左右に一礼しただけ。

  (NHK午後7時のニュース より)

  「母」の両目が、やっとチラリと見えた。

 

 だが、尽力の限りを尽くした自衛隊、消防署、そして捜索隊に、夫婦して、いまだに御礼と謝罪の行脚に出かけていない。

 せめて、捜索してくれた900人に向けて、取材カメラ越しに、それに変えての御礼と謝罪の一言などは、考えも及ばなかったのだろうか。とりわけ、最後まで、まるで犯罪者のように顔を隠したままの「母親」は・・・・・・。

 マスクをして見送りにまで出てきた医師や看護婦(看護士)3人には、この母も何度もアタマを、カメラから撮られるのも避けたい意図もあって下げていたが、マスコミ陣の背後に見える世間に対しては、何も語らず。素早く、身をひそめるようにワゴン車に乗りこみ、エンジン高らかに去っていった。

 最期の最後まで、対外的な常識を欠く、非常識な家族と夫婦であった・・・・・

 



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