自宅で大人しく、スパイス焼きそばなるものを食べてみた。
「明星一平ちゃん 26種のスパイス香るソース味」ということだ。
たくさんのスパイス名が書いてあるよね。
出来たよ~。
スパイスをかけると良い香り~。
なるほど私の好きな味わいになってる。クローブが目立つかな。
途中から付属のマヨネーズもかけてみた・・・がこれが失敗、というか後悔。
マヨでマイルドになってしまいスパイシーさが失われてしまう。
次回時は決してマヨを使わない。マヨわないぞ!と心に決める。
さて、ヴィンテージが変わって飲んでいなかったので本日の試飲はこれ。
おいおい、やはりメチャウマだよ~。
2018 コノスル 20バレル ピノ・ノワール
(チリ、ピノ・ノワール種、赤、2千円台前半)
香りはイチゴ、チェリー、カシスなどのフルーツが猛烈に来ます。さらに香りを縁取るように
ミントやバジルなどの植物も鮮烈です。甘やかな花の蜜や旨味成分的グルタミン酸系も。
鮮烈で赤く勢いのあるフルーツです。
味わいはも同様に新鮮で力のある果実味があふれるように充満し、そのあとの余韻がまた格別。
湧きかえるように続いていきます。もちろんブルゴーニュとは違ったベクトルのピノ・ノワール
ですが、果実味の力に圧倒されます。
かなりのコストパフォーマンスで、購入したことを後悔させないワインです。
毎年さすがと思いますが、このヴィンテージも圧巻でした。
ややチャーミングさ、きれいさがメインとなるスタイルとなっているようです。
ワインショップ的立場からすると、いろいろとブルゴーニュをはじめ、世界中のピノ・ノワールを
探していくのがアホらしくなるほど、これ飲んでおけば良いじゃない~的、満足感、充実感、
ある意味妥協感に襲われます。
これで良いんだよ。これが世界平和と言いたいです。
さあ、J2リーグもめでたく開幕。
今年も楽しい興奮の日々がやってまいりました。新しい顔ぶれも入りコンビネーションやらも
ちょっと不安でしたが、だんだんと良さ、輝きが出てくる兆しをしっかり感じました。
今後楽しみです。