僕の家の近所の・・・

２４時間営業のスーパーの店員さんの、
はっぴに、「なんでもお聞きください」と書いてある。
僕はむしょうに尋ねたくなった。
「円周率の求め方を知っていますか？」

円周率は僕の暗記しているところでは、
３．１４１５９２６５３５８９７９３２３８４６２・・・
（間違ってたらごめん）までです。
３．１４てことはありません。
学校では、πだの３だの教えてるそうですが、
じゃあ、なぜそうなるのかを
何で教えないんだろう。
なぜそうなるかを理解して、
円周率のすごさが分かると思うのだが・・・。

数学や、算数は暗記するのではなく、
考える科目だと思う。
それを、３だのπだのってやるだけでなく、
「なぜそうなるのか？」こそが大切だと思う。

円周率を３って覚えてても、
その求め方を知っているならそれでよいんじゃあないかなと。

ちなみに、「何でもお聞きください」でなく、
「なんでもお尋ねください」のほうがよいのでは？
へんな法被だ、フーセン・・・。
だからって、円周率尋ねられても困るんだろうなあ。





写真は、イタリアのバチカン市国で撮影しました。
この階段が、なんとなくきれいで。
ローマ法王庁があるところです。
イタリアも、気が向いたら、また行きたいなあ。