King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

雨やんで

2011年12月03日 11時54分45秒 | 日々のこと
朝から雨です。

六時に大きな花火がなりました。

しかし、その後は静かな土曜日です。

とてもお祭りとは思えません。

まるっきり花火もならず、羊山の麓の
我が家には祭りの喧騒も人通りもありません。

ですが、夜に向けて着々と準備は進み、やるべき
事は色々とあります。

せめてこの雨がやんでくれたらとずっと願って
います。

予報は昼から徐々にやむようですが、未だその気配
はなく、暖かくなるという予報もまだ実現されて
いません。

どうなるのか祭り。
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キューバETL

2011年12月02日 10時22分38秒 | 日々のこと
今朝の珈琲はキューバです。

日本人にはなじみの無い豆かもしれません。

とはいえ、日本人にはブルマンとかハイチとか
中米でも大陸でなくて島の珈琲の方がメインで
入って来ているのです。

それは主に珈琲最大消費地のアメリカやドイツ
などが先に中米の主要産地の豆を買ってしまい
残った高級豆がたまたまブルーマウンテンとか
社会主義国のキューバとかだったのではないかと
思われます。

その買い負けての結果、それでも探した味が
英国御用達のジャマイカでほとんどが日本に入って
来ているそうです。

英国御用達とは日本の商社がつけたコピーですが、
日本人は皇室とか御用達とか錦の御旗が好きで
ブルマン神話が出来たわけです。

そんな中米の豆もここのところハリケーンやら
地震や政変やらで平和に珈琲のできを語れる
ところで無くなり、いつの間にかスペシャルティ
コーヒー等というものが開発されました。

最近は、機械で煎れる派と一杯づつ手淹れの
人と別れて来ているようです。

全自動コーヒーマシンとか家庭用エスプレッソ
マシンなどが出てきて、それに耐える豆が求め
られているようです。

そうなるとこのキューバのETLなんかあまり
お呼びでない豆かもしれません。

普通のドリップマシンで淹れても十分においしい
のですが、普段からマシンのところに行けば
おいしいコーヒーができたてであるという環境の
人ならこの豆は選ばないかもしれません。

試飲していく人が喜んで買っていく豆ですが、
全ての人が一杯づつ手で淹れる派ではないはずで、
うちで飲んだときにあれとなっていないか少し
心配です。

マシンでがぶがぶの人にはニカラグアかなあ。

でもそんな人にはたまにはキューバを飲んで欲しいけど。
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雨と雪の季節

2011年12月01日 09時32分20秒 | 日々のこと
朝から寒いです。

天気予報は、今日から土曜まで雨ですと。

山沿いは雪も降るかもという。

とはいえお祭りの土曜は暖かいて言ってるけど、
これは影響大です。

祭り用の仕入れや仕込をみんなしてしまったのに
段々予報は悪化して行きます。

今年の夏祭りの再演になるのか。

今年は土曜でみんな期待していると思うのだけど
今年は震災から原発事故に風評被害、さらに天候
も悪化と散々ですね。

まあ予定は狂うもんです。

土曜がダメならまた次に取り返せばいいと。

そう思うしかありません。

年末年始もあまりゆったり気分になれないかも。

せめて珈琲タイムは豊にしたいですね。
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