King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

年末に第九

2011年12月17日 23時09分52秒 | 珈琲


年末に普段クラッシックを聞かない人でもベートーヴェンの
第九交響曲を聞く人がいます。

年末という今の時期が特別な感じなのでしょう。

そんなときにぴったりとして売り出したブレンドが当店の
『第四楽章』でした。

第九という交響曲は作曲家にとっても特別な数字である
らしく、この数字になり作曲がとまったり、書いたら
最後ということで悩むことがあるらしいです。

実際、この数字が最後の作曲家が多いわけですが、その
交響曲の最後の章にはさらに様々な思いがこめられて
いるのではないでしょうか。

あなたの第四楽章はという問いかけを受け飲む『第四楽章』
はどんな感じでしょうか。

誰もが一年を振り返り、自分の人生を振り返ってみるそんな
時。

それがこの珈琲を飲むときなのではと思います。

裏テーマとしては音楽の常道の通り最初のテーマに戻ると
いう意味もあります。

さて、あなたの第四楽章は?
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