King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

面白くて

2011年12月18日 09時21分25秒 | 日々のこと
私は、第九のコンサートにも行けないし、
スキーにも行けません。

そんなときにふと本屋さんで見かけた

『サライ』一月号です。

付録に第九のCDもついて800円とあまりの安さです。

でもこのCDはつぎはぎの変な音でちょっと違和感が
あります。

オケの一貫性のない音楽を聞いて堪能したという気分には
なれません。

まあ所詮おまけ程度のもとして、本は今の時期にふさわしい
面白い記事が並んでいます。

インタビューや中曽根氏の記事などうなるような内容です。

そして、ふと記事の途中のクロスワードを見つけて普段雑誌の
クロスワードパズルなどつまらなくてやらないのですが、これは
ちょっとみてとても引きこまれてしまいました。

というのは、とてもむづかしかったのです。

そのむづかしさについても色々考えさせてくれました。

インターネット時代ですから、ネットでちょっと検索すれば
クロスワードパズルも解けてしまいそうですが、それでは
作業の様でつまりません。

検索しても辞書を引いても解らないけど考えていくと
とく事が出来るという工夫がないとパズルとしての
醍醐味がないでしょう。

しかし、普段ない難解さについこのクロスワードパズルは
のめりこみ最後までといてしまいました。
コメント
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