3,4年前だったか、詩を書く青年と出会った。その時はオープンマインドな人だった。
他の人々と異なり、随分純粋な考え方をする人で、それはかなり珍しくもあり、ちょっと大丈夫かしら?と思った。
1年超後、彼は心を閉ざした懐疑的な人物に変貌していた。
私が多忙だったこともあり、あまり話をせずにお別れになってしまった。
3月に入って少しだけ余裕ができたせいか、はたまた先日見たTVの映画のせいか、この詩人の事を思い出した。
人生は、うつくしいことも、みにくいことも、いっぱいある。
でも、そう捨てたもんじゃないと、私は思う。
うつくしいものだけをみて、っていうより、いろんなものをみて、なお輝くものを見出した時に、いっそう胸に響く詩が書けたら、良いんじゃないかと思うのだけど。
詩人が、企業社会で生きていくのは、ちょっと斤量あるのかな。元気でいるだろうか。
ところで中国の大気汚染の話をニュースで見て、日本の昔の公害と同じだな~と思った。
もう忘れちゃってる人や知らない人は、中国は特別だと勘違いしてるけど。人間のやる事は似て来る。
他の人々と異なり、随分純粋な考え方をする人で、それはかなり珍しくもあり、ちょっと大丈夫かしら?と思った。
1年超後、彼は心を閉ざした懐疑的な人物に変貌していた。
私が多忙だったこともあり、あまり話をせずにお別れになってしまった。
3月に入って少しだけ余裕ができたせいか、はたまた先日見たTVの映画のせいか、この詩人の事を思い出した。
人生は、うつくしいことも、みにくいことも、いっぱいある。
でも、そう捨てたもんじゃないと、私は思う。
うつくしいものだけをみて、っていうより、いろんなものをみて、なお輝くものを見出した時に、いっそう胸に響く詩が書けたら、良いんじゃないかと思うのだけど。
詩人が、企業社会で生きていくのは、ちょっと斤量あるのかな。元気でいるだろうか。
ところで中国の大気汚染の話をニュースで見て、日本の昔の公害と同じだな~と思った。
もう忘れちゃってる人や知らない人は、中国は特別だと勘違いしてるけど。人間のやる事は似て来る。