懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

羽生結弦の平昌オリンピック 【前夜祭】

2018-02-16 02:07:55 | Weblog
嬉しい。

現地で行列してるファンの記事を見て、寒い中、マジえらい!と思った。

怠け者の自分は、暖かい部屋で前夜祭祝杯。


(少し前、怪我負傷欠場の羽生選手があまり報じられなかった時期に、平昌五輪に関し、メディアの街頭インタビュー(マイナー系)を受けた。通りすがりの通行人として、羽生選手への応援メッセージを伝えた。

あの頃は、声を大にして、「頑張って下さい!」なんて、とても言えなかった。状態が分らなかったから。

バレエダンサーの怪我の話を過去に色々聞いていたから、中途半端に試合に出たら命取りになると案じた。だから絶対治してから出てほしい、治るまで、長くお休みしてほしいと思ってた。全日本も次も、出なくてほんとにほっとしてた。)

まずは無事に出られて、良かった、良かった。

明日は、羽生結弦を見るために、お休みにした。

明日よりも、あさって。勝利の女神が羽生結弦に微笑むように!

期待とか、期待に応えるとかでなく、羽生結弦が五輪で幸せをかみしめるようなラストになるように!

と、勝利の女神に祈ってます。

(ファンなんてさ、君が成功しようが転ぼうが、愛に変わりはないんよ。ただ、君が幸せでないと、多くのファンは、多少寂しく感じる、ん、だよね。きっと。

金メダルじゃないと、きっと満足しない人ではないのかなと思うから、そうあったらいいなと思って、女神頼みする。
そこにも、こちら側の幸せがあるんよね。)

※ネイサン!明日は決めてよね!(君がこけたら、つまらんじゃないか!)
※金博洋!君は、やってくれるよね!

朝が早い試合だが、4回転ルッツ決める人がいない五輪、ってのも、ちょっと、ね。格下試合でいっぱいみたのに。
(羽生に勝ってほしいくせに、ライバルの4回転ルッツを期待している自分って・・・・。)

★関係ないけど、キムタクのドラマ「BG」が面白かった。(やればできるじゃないか‼脚本。日本はもう、つまらないドラマしか作れないのかと思ってたよ。)

★今回の五輪は、開会式が感動的だった。空間処理のセンスに感心。TVで見る分には、屋根がなくて、かえって雄大に見えて、怪我の功名だったかも。

テーマの普遍性、今までの五輪を超えてたような。技術革新の中にも、人間中心の明るい未来を描いてもいた。南北が緊張緩和して、日本にミサイル飛んできたリしないといいなと思った。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 12月・・・ | トップ | 羽生結弦選手の活躍に期待! »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事