懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

かもねぎ

2017-06-21 16:49:14 | Weblog
こんな所で何ですが。

フィギュアスケートの先のシーズンはもう、おわっちゃったけど。

羽生結弦選手が、SPでプリンスの曲と歌声(それも、キャリア円熟期のでなく、最初の頃のヒット作)を使ってくれたのは、私的には、嘘みたいな僥倖。

滑る方は、難しすぎる設定で、大変だったと思うけど。

競技としてみれば、競技者には一喜一憂あれど、見る私の側は、技術がうまく行った時も、そうでない時も、一回一回、とても楽しませて頂きました。

なぜこんな幸運が舞い降りたのか、なぜプリンスが選ばれたのか、不思議だったけど。

天才×天才のとりあわせ。

あっという間に、シーズンが終わっちゃいましたね。

この所、羽生選手の試合の感想って全然書かなくなっちゃったけど、一回一回、感じ入ってみてるし。

それぞれが触発されるものがあって胸揺さぶられ、心動かされるけど、あんまり貧しい言葉で語るのが、不釣り合いに思えて、ブログに書いてないだけで。

どんどん、上へ上へと、登って行ってしまう。

不思議な思いで見ています。

(この所、他ジャンルで批判的な内容が多いので、感動した話を書きづらくなっているのかも。)

羽生選手のファンの方が2名くらい、インタビューでコメントしてるのを、だいぶ前に見たけど、

この方のファン層は、ずいぶん知的な内容を話すなあと思って、ちょっと感心。


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