電車内の広告

乗った電車。

両サイドに異なった広告・

片側は、フィギュアスケート全日本選手権のフジTVの広告。

で、遠目に青い衣装の選手の写真が綺麗に見えたけど。

たぶん、羽生結弦じゃなくて、別の選手だろう、と思ってたら。(欠場だから）

やっぱり羽生結弦だった。単純に嬉しい。それに写真きれいに撮れてて、そのまま下りずに乗り続けそうになった。（おいおい）


で、車両のそちら側が、そういう写真の宣伝ポスターで、もう一方の壁には、絵画のポスター。

帝政ロシアの貴婦人の絵。「忘れえぬ女」。(ロシア・コレクションとかいう企画の宣伝だったような気がする）

で、そこに「また、お会いできますね」って、コピーが書いてある宣伝ポスターだったのね。

(絵の作者がいる以上、ああいう風に、勝手に後世の人が文言を入れると、絵の雰囲気が違って見えてしまうので、芸術上は、こういうのはNGだと半分位思うけど。それはともかく。）

ただ、片側の壁に羽生選手の今季SPの綺麗な写真があって、反対側に、名画の女性の絵があって、で「また、お会いできますね」って。

たまらんな、この構図。

羽生選手に、そのうちいつか、また会えるかしら？と思ってるファンの人の思いを代弁した広告構図のようでありました。行きずり車内の勝手妄想。

油絵と、写真って、合わせると面白い効果が出るかも、と思ったり。車内妄想。

で、その電車に乗ったターミナル駅で流れてた、この頃よく流されてるCMの音楽。の自分的替え歌。

♬♬　怖いくら~い、覚えてる~の~、貴方のジャンプや、演技のすべてを～～～

可笑しいでしょ~♪そう言って笑ってよ～～離れているのに~あなたの事ばかり~~~~♪
(個人的には、この原曲は、自分的には好きではないですが。）

不在でも、記憶をたどれるので、待つことも一興。(だから、焦らないで治してほしい。出られない時は出なくってもいいんだから。（と、やせ我慢））

フィギュアスケートが、どうでもいい方、こんなくだらない話ですいません。