懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

露朝首脳会談と極東の珍味/原口一博議員応援

2023-09-14 00:59:39 | Weblog
【露朝首脳会談】
日本の記者の「張り込み」方が、凄かった。まるで追っかけ。こういうもんなのか?
行動予定が明確に知らされてるわけじゃないから、昨日位から、いちいち、金氏が来そうな駅に記者が張りついてたり。ここまでするものなのか、と、いささか驚いた。来るか来ないか、いつ来るか分からない北の首領様を待つ、日本メディアの記者たち。

記者の行動には、不思議なものを感じたが、知らない極東の街を特別列車が行くのが物珍しく、ついガン見。
ウラジオストク駅、そして、もっと北の、アムール州のボストーチヌイ宇宙基地。
しっかし、野郎ばっかし!(女性2名映った)。

難しい話をする露朝首脳だが。
個人的には、夕食会の食事メニューが気になった。

13日の露朝首脳会談後の食事会
・カムチャツカ産のカニを使ったペリメニ(水ギョーザ)など露産食材をふんだんに使った「極東の珍味」
・イチジクなど季節の果物を添えたカモのサラダ
・キノコとジャガイモ添えのチョウザメ
など
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こないだの中露首脳会談のビュッフェ形式のごちそうはおいしそうだった。量多いのに、2人しかいないので、あまりそうで、タッパーで持って帰りたいと思った。

結構、この手の食事会のメニューって気になる。G7とかは、あんまり写さなくてつまんなかった。トランプ登場の時は食事会のメニューが目を引いたっけ。余談過ぎ。

【原口一博議員応援】
世界の要人、有名人、手あたり次第、色んな人にかみつく、ウクライナ政権。
「なんで?」って思ったのが、原口、石田かずやす氏、他による、対談の動画発信に対して、またまた、かみつき。

この動画、私も冒頭だけ見て、時間ないのでそのうち見るつもりでいた。

ウク政権がかみついただけなら、それはそれ、だったかもなのに、朝日新聞のネット記事で、上がってきてしまった。

ウク政権は、色んな人にいちゃもんつけたり、脅したりしてきたし、してるけど。取り合う必要なんて、ないから!

1年半前から、日本人も含め、色んな有名人につっかかり。

ウク政府は、ウク反転攻勢に成果が出なく、追い詰められてるからって、ヒステリーすんじゃないよ!っていいたい。そういえば、コロモイスキーが逮捕で、大統領ゼレンは、飼い犬に嚙まれたならぬ、飼い犬が元主人を嚙んだ格好。ただ、これでウクの停戦は遠のいたと思う。

原口議員はとんだとばっちりだったけど、そちらが悪くない、ウク政府が変だって、分ってますから。双方、今迄の実績で。

頑張れ、原口議員!

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続きを少し・・・

2023-09-14 00:16:52 | Weblog
前回、一時期アクセスが異常に増えた話を書いた所、「続き希望」が複数あったので、おまけの話を。

ブログなどやっていて、妙な反応があるもの、想定されるケースって、複数種類あって。
1.グーグルその他ビッグテックによる検閲
2.だっぴさんなど、書込みの仕事する企業などによる意図的な書込みやアクセスなど。

自分は素人さんなので、ぶち当たったことや、ネットで見た記述・報道ニュースなどで断片的に知ったことを書いてるだけ。もっと詳しいプロな人がいたら、そっちの情報の方が固い。

1と2で、今の所、自分的に、本当に怖いのは1の方だと思ってるけど。今後、デジタル社会化するはずなので。
1については、手っ取り早い話をすると、最近では、登録者多数のyoutube及川幸久チャンネルの9月6日分
ttps://www.youtube.com/watch?v=bTDmc6M4EaY
これの最初の方に、抵触しやすい物、削除されやすい系統のネタについて、少し言及があったと思う。
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2については、参考になる記事をば。
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<自民党、恐るべきネット支配の実態>
ツイッターやブログなどに投稿しているネット右翼、すなわちネトウヨと呼ばれる方々の一部は、自民党や官邸に雇われているのではないか。そんな疑念を抱いている人もいるだろう。

ネット上には、いたずらに敵対的で可燃性の強い意見があふれているが、その割にネトウヨの実数は少ないといわれる。だが、少ない人数でも、個々人が多くのアカウントを持って、投稿回数を増やせば、それらが拡散され、寄り集まって多数意見のように見えることもある。

たとえば、仕事として投稿にかかりっきりになる組織なり個人なりを、大政党が金にあかして大量にかかえることで、世論を操作する力さえ持ちうるかもしれない。
そんな文脈で、このところ名前が挙がっているのが「Dappi」というツイッターのアカウントだ。

Dappi氏によるウソのツイートで名誉を傷つけられたとして、立憲民主党の小西洋之、杉尾秀哉の両参院議員が10月13日、東京都内のウェブ関連会社を相手取る訴訟を東京地裁に提起し、同じ日、同党の森ゆうこ議員が参議院本会議で、この件を取り上げた。
両議員が問題にしているのは、このアカウントで2020年10月25日に投稿されたツイートだという。

「近財職員は杉尾秀哉や小西洋之が1時間吊(つ)るしあげた翌日に自殺」というような内容だったようだ。
むろん、公文書改ざんを命じられ自殺した近畿財務局の赤木俊夫さんのことだが、杉尾氏、小西氏は赤木さんに面会した事実はない。
(!・・・・・全部ウソだったのね!!!知らなかった~)

つまりDappi氏は、赤木さんの自殺は、当時の佐川理財局長が安倍首相夫妻に忖度して決裁文書の改ざんを命じたこととは無関係で、野党議員に追及されたのが原因だというデマをでっち上げたわけである。

当然、杉尾氏、小西氏は、
Dappi氏の正体を突き止める作業に取りかかった。まずは、ツイッター社に対し、投稿に使われたネット回線のプロバイダーを開示するよう求める仮処分を昨年12月に東京地裁に申し立てた。

次に、その結果判明したプロバイダー「NTTコミュニケーションズ」に発信者情報を開示するよう求めて東京地裁に提訴し、地裁は今年9月、開示を命じる判決を下した。

回線の契約者は東京・世田谷区のウェブコンサルティング会社だった。従業員は15人で、取引先は自民党、大手出版社など。自民党東京都支部連合会や小渕優子・元経産相の資金管理団体からホームページ制作などを請け負った実績もある。杉尾氏、小西氏は10月6日、この会社に計880万円の支払いを求める訴訟を起こしている。

「Dappi」は、2019年6月に投稿を始めた。DHCテレビ「虎ノ門ニュース」などの動画を流して野党批判を繰り返し、官邸や自民党には飽くことなく賛辞を送ってきた。投稿はもっぱら平日のオフィスアワーで、土日にはほとんどないことから、個人ではなく企業がからんでいるという見方がかねてよりあった。
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・・・と、こんな感じなので。
何かあった時、こういう風に、司法に訴える方法があるんですね。

雑ですいませんが、取り急ぎ書ける事だけ書いてみた。
参考になることあったら、幸い。

どっかで続きかけたら又。

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